坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2001年09月22日(土) 不安のままで出張

東京の事務所を移転するため、支援作業として土日の出張となる。
先月の腰痛の痛みが出て以来、会社には見つからないようにして整形外科へ通っていた。近くの開業医だから8時まで空いていて、早めに退社をすればギリギリ間に合うので、それで通院をしたいた。
このころは、手帳の予定表は空きがない状態で隙間を見つけるのも大仕事の状態だった。
治療の中心は「痛み止めの注射」だった。それが何かは今もって分かっていない。
腰の痛み部分に直接、筋肉注射のような感じでの注射だった。
症状としては、右の腰が痛む事と右足首の周辺が痺れて辛い状態だった。毎日ではないけれど、それに近い状態で通っていて、一向に改善の兆しがないので今回の出張は避ける事が出来るのであれば避けたかった。

たぶん、この頃は医師も軽く考えていたように思う。

移転の初日はどうにか切り抜けて仕事は終わった。少しでも、早くホテルに戻り休みたかったが出張先の部長が、食事でもと誘われた。断るのも変なので、痛みを隠してついて行ったが、あれこれとあって戻ったのは随分と夜遅くなってしまった。

部屋に戻った時は、扉を閉めるなり痛み止めの処置をして、湿布を貼ったりして落ち着くまでに暫く時間を必要とした。

翌日は何とか無事に過ごす事が出来て、一安心した。


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