2003年02月24日(月) |
仕事を休む、芦屋の日の丸軒ラーメンはまったりと美味しい、そして有り合わせのピザ |
仕事を休む。 仕事を(勝手に)休むことは、決められた休日で自動的に休みになること よりも、癒される感じがする。ま、職場によってはえらいことになる訳だが そういうところには最初から行かないので、あんまり問題になったことはない。
風邪をひいて連絡もできずに寝てたら、職場から電話が来て彼女が電話に 出て後日さんざん噂されたり好奇心の対象になったことはあるが。
「髪を切ったね」とか言うのがセクハラなら、ああいう噂や好奇心いっぱい の身振りもセクハラかも、と思う。罰しなくていいからお金ほしい。 動物園のパンダ程度には、見世物にされたのだから。
昨日は芦屋の「日の丸軒ラーメン」に行った。 阪神間MLという、私が別ハンドル名で参加しているメーリングリストで 教えてもらったところ。なお、参加しようと思って検索しても何も出て こないと思われるので、MLへの参加希望者は私にメールするように。 おいしいお店から、映画から地域ネタまでいろいろ話題豊富なMLなので。
日の丸軒ラーメンは、芦屋ラーメン戦争勃発の地、芦屋ラーメンから 西へ数分歩いた国道二号線沿いにある。もっとわかりやすく言うと、 JR芦屋駅を南に下って大きな道(国道ニ号線)に出たら右手を見ると 看板が見えている(はずだ)。
店鋪は新しい印象で、清潔感がある。普通の昼食の時間からは少し遅れた 時間だったが、行列ができていた。客の身なりや雰囲気から察するに、 結構地元のお客さんが多いようだった。
日の丸軒スペシャルと、ネギトロラーメンをたのんだ。 ネギトロラーメンってなんだろう?と思ったのだけれども、 ネギととろとろに煮込んだ豚の角煮のたくさん入ったラーメンだった。 ひょっとして鮪のほうのネギトロかしらって期待したんだけど。
とってもバランスの良いラーメンでした。 スープは最後まで飲めるし、具も十分に美味しい。麺は細めで、固めか 軟らかめか注文できる。餃子や唐揚げ、おにぎり等のサイドメニューも 充実しているみたい。優等生的とも言えるかもしれないが、まったりとして そつのない、ある意味芦屋ラーメン以上に芦屋的なラーメンだった。
昨日の反動か、今日は一日中家に居ました(仕事行けよ、とか突っ込まないように)。 食事も家にあるもので済ませた。ピザを焼きました。生地を発酵させなくて 良いクリスピータイプのピザで、トマトソースがないのでケチャップで代用 して、トッピングは鮭と菜の花という超有り合わせピザですが(爆)。
明日は仕事に行けるのかなあ、、、。うーん。 なんせ幼稚園の一年目から不登校で、小学校では登校拒否で、高校は 後一日で留年状態でなんとか卒業して、大学は卒業まで7年かかったような 性格なので、いったん休んでしまうと雪崩のように、、、(汗)。
2003年02月14日(金) |
10000ヒットは誰? |
わーい! とうとう10000ヒットを突破したぞー! 思えば長い道程だった・・・ (長過ぎ?) 10000をゲットした人、特に何をあげられる訳でも ないけど、教えてねっ。
2003年02月13日(木) |
神戸チョコレート物語 |
ビジネスはアイデア、とはよく言われること。
今日の三宮そごうはバレンタイン客でごった返し。 一説によると、この日にチョコを送る風習は神戸在住の ロシア人洋菓子店主(モロゾフ)によって作為的に作られたものだとか。
ある意味、これほどまでにチョコ業界全体に貢献した人はいないだろう(爆)。 チョコレートの年間売上げの8割がこの時期のもの。 「バレンタインにはチョコを送るもの」という概念がなかったら、 業界は今の1/5の売上げだったのだろうか。
それはともかく、地下食料品店の全ての移動が大変です(汗)。 しかも女性客のみなさん、真剣で、息を詰めて、殺気だった様子で チョコを選んでいる人も少なからず。こわいです。 三宮と新開地にチャイコフスキーを聴かせて作っているピロシキが ありますが、バレンタインチョコにおいては客にチャイコフスキーでも バッハでもいいから、とにかくリラックスさせる音楽を聴かせたほうが いいかも。
これだけごったがえしていれば、そりゃあそごうの民事再生計画も 無事完結しますわな。おめでとうございますです。 一区切りついたのだから、これからは元通り生鮮食料品安めの値段に 戻してね。
ところで、女性の読者の方々の中には必死になってどのチョコがいいか 選んでいる方もおられますが、そごうの特設会場レベルになると、 はっきり言ってどれもハイレベルで各店の違いはあっても、不味いチョコ とかチョコが原因で恋愛が駄目になるようなチョコは売ってないです。 男性で、これらのチョコの間の違いをはっきりと認識し、価値評価を 行っている人がいたら、業界人か100人に1人の甘党か、どちらかです。
だから(こわいから)(たのむから)そんなに力まないで。
男性がその顔見てたら間違いなく逃げますよ(マジ)。 ミルコ・クロコップでも逃げるかもしれない(汗)。
読者の方々が幸多きバレンタインを過ごされんことを。 失敗したら冬の夜長を当日記の過去ログでも読んで、 それこそエスプレッソでも飲みながら、のんびりお過ごしください。
2003年02月06日(木) |
読めない。雪が好き。 |
朝は雪の中を進んだ。雪は大好き。 雪が降らないと冬って気がしない。寒いのは寒いくせに雨だなんて ゆるせない。冬は、雪だ。雪でなければならない。
こんな風に考えるのも、住んでるところが雪国ではないから なのでしょうね。私にパソコンを教えてくれた沖縄出身の先生も 一度かまくらに入ってみたいとか、夢みたいなことを言ってました。
どちらかというと、私は手間の掛かることは好きではないので、 毎日雪掻きとか雪下ろしとかする必要のあるところに住んだら、 すぐに逃げて帰ってきてしまうことでしょう。
でも、とりあえずここに住んでる限りにおいては、雨は勿論のこと ただ晴れてる冬の日よりは雪が降ってる日の方がずっと好きなのです。
昼間は、仕事。ようやく目録のファイルではなく、古文書の原文 (といってもコピーを綴ったものですが)を見る機会に恵まれました。 けれども、折角楽しみにしていたのに、江戸時代とかになると全然解読 不可能です(涙)。やっぱり現代の印刷された文字とは全然違います。
でもちょっとたくさんの古い書物のある空間の気にあてられてしまった ような感じで。帰るころにはちょっとオカルト的なエネルギー体にも のっかられていたような。疲れた、と思ったら憑かれてた、みたいな。
ドラクエ6とか7のボスキャラのように瞑想して回復しました。 (おまえもおまえだ)
仕事が終わると何か食べてから帰りたくなる今日この頃。 ラーメン、カツ丼とか暖かいものが好みです。 「ぬくい」とか「こってり」もキーワード。
「早く春がこないかな」とか「もっと暖かくなってほしい」とかは 思わなくって、「もっと雪の日を」とか「こうなったらとことん冷えて ほしい」とか思えるようになった今日この頃。私的には元気な証拠なんだ。
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