5行日記
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2005年09月29日(木) |
映画「世界の中心で愛をさけぶ」 |
セカチューがテレビでやっていたので観た。
ネットよりラジオですよ。メールじゃなくて、テープ交換ですよ。そして、白血病ですよ。
小説に設定がひとつ加わったようです。ドラマともまた別みたい。
ものすごい偶然があるんだけど、それ、小説知っている人にもわかりにくそう。
亜紀のキャラクターが、少年漫画のヒロインそのものだったのと、四国なのに標準語で「キミ」とか言っているのが突っ込みポイントでした。
ファンサイトがわかりやすかったです。(ネタばれあり。というかFAQがよくできている〜。)
http://www.alived.com/ai/
2005年09月27日(火) |
写真ブック「SLOW LIFE TRAVELER 」 |
イタリア語会話もやっていた加藤ローサちゃんのイタリアを旅する写真ブック。
これが写真集だったら、きっと買っていない。
写真もとっても自然で好きなトーン&イタリアってことで購入。ローサちゃんも、もちろん好きですが。
寝る前にページを開くとイタリアの空気思い出してニタニタできそうな感じです。
ちなみに元はDVDみたい。さすがにDVDは買わないさー。
2005年09月25日(日) |
チャクラリーディング |
友達に誘われて行ってきました。
チャクラとは??と予備知識まるでなしで行ったので、見てもらってから???がいっぱい。
チャクラとは、サンスクリット語で、エネルギーの中枢・・・うんちゃらかんちゃら。ちょっとスピリチュアルな世界?
私は全体的に水色のようです。でも、それが何を意味するか突っ込んで聞かなかった!!!そして、いまいちわかってなかったので、どうも占いと間違いがちな質問をしてしまいそうに・・・。
そして、そのリーディングにあわせた、アロママッサージ付き。マッサージしてくださった方もヒーラーでもあるので、ちょっと普通のマッサージとは違う感じ。(触るだけで悪いところがわかるそうな。)
私は今は肩ぐらい。下半身のむくみもすごいんだけど。(どっちも自覚症状ありあり)
チャクラリーディングをやってくれたあまりんさんのブログはこちら
2005年09月19日(月) |
TBS放送50周年ドラマ「広島 昭和20年8月6日」 |
8月の終わりに放送された戦争ドラマ。去年の「さとうきび畑の唄」に次ぐって感じ。
松たか子が長女、加藤あいが次女、長澤まさみが三女、そして末っ子長男が声変わりしてない冨浦智嗣くん。
原爆が投下される20日前から丁寧に描かれるドラマは、結末がわかっているだけに見ていてつらい。でも、ちょっと??と思ったシーンがなかったわけでもなく。(次女の妊娠が結婚式をあげた翌日にわかったり〜。え〜、、みたいな。)
三女は、お国のためにモードだったけど、学校の朝鮮人(あえてこう書きますが)の友達を差別する級友、不条理にリンチしようとする日本兵を見て疑問を感じるあたりは、良かったけど、その日本兵が二人を追い掛け回すシーンが異常に長かった。そして、結局、暴行受けてるし。まー、それが現実だったのか。原爆投下後の差別もひどかったというし。
それよりもショックだったのが、なんと!結末の最後10分ぐらいが録れていなかったのです。上からかぶせちゃったのか、時間を間違えたのか・・・。
あまりのショックで見るのが今頃になったという・・。
しかも、ちょうど、投下された瞬間で終わりです。一応、ネットで結末を探して読みましたが、残念でなりませんえん。
ちなみに、現在のシーンで、原爆の話を語る西田敏行扮する老人が誰なのかは、公式サイトを見てわかりました。
公式サイト http://www.tbs.co.jp/nadasoso/hiroshima/index-j.htm
公式サイトのBBSをちら読みすると、やっぱり戦争を知らない、おそらく学校でも習わない若い子のギャル文字での感想の書き込みが印象的。(ギャル文字って何書いてもふざけてるとしか思えないけど。)
2005年09月11日(日) |
韓国ドラマ「悲しき恋歌」 |
最初から見てなかったけど、途中から見て、ちょっと夢中になった韓国ドラマ。
主役のグォン・サンウは、その前のクールの「天国の階段」の時に初めて見て、なんでこんなぶっさいくな人が主役なんだ!?しかもかっこいい役なんだ!?と思っていたけど、あら不思議。見ているうちにかっこよく見えてきたのです。
最初からかっこいいと思っていた友人いわく、目鼻立ちのバランスがいいそうです。そうなのか?確かに横顔はきれいかも。
ストーリーは、天国の階段に負けず劣らず、不幸に重なる不幸。でも、主役の三人がみんないい人なので、天国の階段のような理不尽さよりも、見ていて切ない感じがグーでした。
あーしかし、結末は…。
2005年09月03日(土) |
ドラマ「積木くずし真相」 |
若い人は「積木くずし」知らないんですよ。 それがちょっとショックでした。
で、安達祐実が14歳から35歳まで演じたこのドラマ。特に前半のグレグレになりながらも、何かを(って親からの愛だと思いますが)求める演技がすごかったです。
部屋を壊し叫ぶシーンが泣けました。昔の高部知子のは、怖い印象しかなかったけど。
そして前後編とも、「あんた何様!?」感がぬぐえなかった藤木直人の役どころ。(それにしても彼は働きすぎだ。連ドラに特別ドラマ出すぎ)
後編はさらなる地獄がという煽りが煽りで終わって、かなり脚色もしたようです。(まー藤木の役自体がフィクションらしいし)
ちょっと気になったのでいろいろ検索。 つくづく「積木くずし」にふりまわされた一家なんだな〜と。ふりまわしたのは、巨額の印税、版権、そしてマスコミと世間の目。
穂積隆信 元凶 「積木くずし 親と子の二百日戦争」(1982.9) ドラマは1983.2からTBSで放送、1983.11映画化
「続・積木くずし」だの「積木 その後の娘と私たち」だの「親子 積木くずしの世界から」だのいろいろ出したようです。
で 「積木くずし崩壊そして… 」(1985.8) スペシャルドラマが1994.4にテレビ東京で放送 これ全く知らなかった。
今回の原作 「由香里の死そして愛―積木くずし終章」(2004.9) 売り上げの一部がユニセフに寄付されるそうです。
娘さんもちゃんと自分の言葉で書いた模様 穂積由香里 「娘の積木くずし」(1991.4)
奥さんも書いている 穂積美千子 「残影 積み木くずしから激動の五年」(1987.6)
今回のドラマの公式サイト http://www.fujitv.co.jp/tsumiki/
※9・5追記 今日だけでアクセスが何百もありました。びびった。99%積木くずし関連です。(あ、このエンピツ日記は、アクセス元と検索ワードがわかるのですね。)
本はアマゾンで売っていいるものもありますが、ほとんどが絶版みたいです。ご参考まで。
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