'73年のイタリア映画。
http://www.chelucy.com/nsw/

画だけで観たいと思った友達に誘われて観に行ってきました。

渋谷のイメージフォーラムは初めて行った。ユーロスペースみたいな感じかと思ったらもうちょっとおしゃれ＋マニアック系だった。

http://www.imageforum.co.jp/theater/

sessomattoは「色情狂」という意味ってことで、映画の内容は、おバカで下品でお色気ムンムンかつエロエロコメディです。（既存の映画をパロってもいたり）
後ろの男の人バカ受け。

オムニバスで９本の短編中、私は、７本目、８本目が好きかも。

また、漫画貸してもらいました。

萩尾望都の「バルバラ異界」。

いやー、すげーな萩尾望都。頭の中がどうなっているのか知りたい。そして、絵も全然衰えてない（大御所って結構、絵が悪い方に廃れる人がいるので）

いやー、まじ、すげー。

という、頭悪そうな感想しか出てきません。

ただ、問題なのは、続きがでても、前の話を思い出せないかもということでしょうか？

ジャーーン。ジャジャジャジャジャーーーン。

ってことで、２月に見た映画版で俄然観たくなったので、その時にチケット取ってみたら、今日ぐらいのしか比較的まともな席は取れなかったという・・。

カレッタ汐留に出来た四季の劇場は初めて。汐留自体が２回目ぐらいなので、たどり着けないかと思った。（街区が整然としてないのでわかりづらい）

劇場自体は、席数にしては小さめで、比較的どの席からもよく見えそうな感じ。私は11列目（オーケストラボックスがあるので実質8列目ぐらい）だけど、右寄り。なので時々遠かった。やっぱセンターがいいのかもって、そんな席は簡単には取れなさそう。

でも、映画が舞台を忠実に映画化したんだな〜と改めて思った。日本語の詞は楽しい。

まだまだ上演するようです。
http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/index.html

ちなみに今日の配役は
ファントム　村　俊英さん
クリスティーヌ　高木美果さん
ラウル　佐野　正幸さん

でした。って私は四季通ではないので、みんな初めてなんだけど。