すっぴん



■■ こんなださ。 ■■
2001年11月30日(金)

火曜日、ホワイトボードに「休み」マークが付いていなかったので『あれっ?今日は部長いないんですか?』仲良しグループの一員に聞いた。
『しらない。休みじゃない?』非常にそっけなく言われた。
「はぁ...じゃ、ホワイトボードに貼っておきますねー」
電話を受ける人が大変だろうと、一応「休み」マークを貼っておいた。

昨日は、他の部のセンター長が「なんか失踪したらしいよ」と言いらしていた。
私は、「まっさかぁ〜」と言いながらも半分、いや半分以上疑っていた。

そして今日の朝、本部長がウチの部におでまし
おかしい...絶対おかしい...やっぱおかしい...。
『みんなぁ〜、ちょっと集まってぇ〜』(子供じゃないんだからさぁ〜)
大切な話がある。と、いきなりみんなを集めた。

『エーーーー、キューピー部長は、これからも来るかどうかわかりません』
『どうなるかわからないので、体制を変える』
『部長がいなくてもバラバラになったり、開発は何をやっているんだ!と言われない様にしっかりやってくれ』
おおまかに言うと、これだけ述べてた。

「質問とか意見はありますか?」と聞かれ、誰かが「部長は一体どうしたんですか?これから戻ってきても部長としているんですか?来るとしたら何時からくるんですか?」と質問すると、『わかりません』
「どうして来ないんですか?」と聞くと、『それは言えません

まぁウチの会社はこんなもんだ。




■■ 言うべきか... ■■
2001年11月29日(木)

昨日は、Tさんと言う、入社してからずっとお世話になっていた元リーダーと、スポンサー付きお食事会だった。
お食事会の目的は、まぁ...あるアプリを作りましょう。あると良いね。じゃ、もうちょっと具体的に進めましょうかみたいな感じの内容だ。

まぁそれは上手くいきそうだ。
良かった。うん、喜ばしい事だ。
しかし....。行ってしまった事により、新たな悩みが出来た。

スポンサーの一人は、今月新しく会社を興したばかりだった。
名刺を貰い、経緯なんかをあーだこーだと聞き、酒をぐいぐい。
その名刺が私にみを作った。

家に帰り、彼に経緯を話しながらスポンサーの名刺を見せた。
すると彼、ふんふんと私の話を聞きながら、落ち着いた声で一言。「こんな英語無いけど....」
●●a●●●●●●と、でっかく太字で書かれているその社名の一部を指さし「ここのaはeだよ」と静かに述べた。
...........................。

『でも...ほら、会社名だからわざとそうしているのかもよ!』
「いやー、でもさぁ名詞化しているからなぁ...」(私、????)
『でもほらっ、わかんないじゃーん』ピラッ名刺と一緒に貰ったご挨拶カードを見ると、その会社名の意味が書いてあった。
あ....。
それでも、彼が間違えているかも?とgooの英和辞書で確認

ほぼアウト...つーか、やっぱアウト

これって言った方が良いのかなぁ?
いや、言った方が良いような気がするんだけど...。私から言ったら、きっとプライドがつくよな。
いやいや、やっぱわざとなのかもしれない。
いやいや...んーーーーーー。

辞書とかで調べなかったのかなぁ?

私は今、言うべきか言わぬべきか迷っている。
そして、言うにしても「あれっ?ここって"a"でしたっけ?"e"じゃなかったのかー。そっかー」なんてわざとらしい演技をしようか?ストレートに言おうか?とも迷っている
嗚呼、私の性格上、気づいてしまったからには知らんぷりする事がどうも出来ない。ウムム
また悩みが出来てしまった。

「わざと」であって欲しい。私は今、心からそう思っている。




■■ 都こんぶ ■■
2001年11月26日(月)

以前もこの日記で告白したが、私は変わった臭いが好きだ。
そして、その代表的な変わった臭いと言うのが1,2日洗っていないちんちんから香ってくる臭いである。

残念な事に...。来年の4月を過ぎてしまうと、この臭いを嗅げる確率が非常にくなる事がわかった。
『あぁ、来年の4月になってしまったらこの臭いは嗅げなくなってしまうのね。残念だなぁ...。どうしましょ』
とまぁ、こんな事を時々考えていた。

そんな私に、希望の光がさした。
『泉 麻人のコラム缶』で、男の靴下と、オイナリさんと、都こんぶの臭いは似ているんだと語られていたのだ。
そーかー、都こんぶか...。

残念ながら彼は体臭が本当に少ない人なので、オイナリさんに臭いは無い。
ちょっとやそっと洗わなくても無い。
足も臭い所を嗅いだ事は無い。
靴なんかも玄関が臭うな。と感じたら私のブーツだ。
都こんぶとオイナリさんの臭いを嗅ぎ比べる事は出来ないが、来年の4月になり、あの臭いがしくなったら都こんぶでも買ってこようと思う。
これで来年の4月までの心配事が一つ減った。

私の悩みや心配事と言えば、こんなもんだ。
人としてどうなのだろうか?




■■ 髪を切ったさ ■■
2001年11月25日(日)

縮毛矯正をかけて髪を切った。

普段座っていると、イスの背もたれに髪を挟んでしまい、何度も首をひねり、痛い思いをしていた。
そんな訳で、思い切って半年分(10センチ位?)切ってもらう気持ちで行った。

美容師さんに「んー、これ位の長さかなー」
なんて感じで、あいまいに意思を伝えていると、私の髪はどんどん切って無くなってしまった。

25センチ位切ってしまった。
前髪は40センチ位切っただろうか?
実は、ちょっと後悔していたが、担当の女性美容師さんがかなり緊張して切っていた様子だったので、まぁ良いと言うことにした。




■■ 昔なつかし ■■
2001年11月22日(木)

佐々木 ●からメールが来た。
ゆびとま経由でメールが来た。

>「ゆびとま」で知ってる名前だったのでメールしています。
> もしかしたら人違いかも(笑)

> この学校には小2か小3くらいまでしか居なかった。
> 佐々木●って名前に心当たり有る?
> ヤバ系の思い出しかなさそうだけど(笑)

> 僕も東京に居ます。何故か。
> 気が向いたらメールでも下さい。

またも許可を取らずに載せちゃった。ま、いいでしょ

この人とは、私が札幌に住んでいた時、小学校で同じクラスだっただ。
子供の頃の記憶があまり無い私だが、彼と「園部○、石井○○○、山下○○、佐々木●」の名前と若干の思い出だけは覚えている。

この人とは、よく遊んだ様な気がする。
何故よく遊んでいたのかもよくわからないのだが、よく遊んだ。
そして、しょっちゅういじめられた様な気もする。
いじめられるのなら遊ばなきゃ良いと今なら考えるのだが、当時、今より数倍バカだった私には、そこまで考えが及ばなかったのかもしれない。
とにかく、いじめられるのに遊んでいた..様な気がする。
一度ダケ泣かした事もあった様な気がする『おばさんにいいつけてやる!』みたいな事を言ったら大泣きしたのだ。

そして、多分...彼がヤバ系の思い出と述べている思い出も、私にも、できれば思い出したくない思い出として若干頭の片隅に残っている。(多分、これの事だろう)

佐々木●と私は、裸の付き合いがあった。
クラスのアイドルかおりちゃんとの付き合いの前か後かは定かでは無いが、裸の付き合いが確かにあった。

何故裸で遊びましょう。と言う事になったのかも、何故彼とよく遊んだのかも、何故かおりちゃんと彼を裸で付き合わせたのかも記憶にない。

その辺りの真相を、彼に聞いてみたい所だ。
彼は覚えているだろうか?
さぁて...メールの返事を書こうか書かないか...考えているところだ。

このメールでわかったのは、彼が小学校2,3年生の時に転校してしまったと言う事実だ。
どうりで彼の記憶が途中からプッツリ切れている。
私的には、それが分かったダケで結構嬉しい。

それにしても、私は子供の頃からちょっと変わった子供だった様だ。




■■ トイレの秘密 ■■
2001年11月20日(火)

今日は会社のトイレが最悪だった。
いや、今日だけでは無い。
引っ越しをしてからというもの...すっかりトイレ事情が変わってしまった。
今まで、開発部の女の子だけで使っている時にはこんな事は無かった。

まずは
個室には、通常備え付けの所以外に汚物入れの上に紙にくるまった紙が置いてある。
だが、今日は置いていなかった。
しかも、備え付けの紙巻器(ってカタログには載っていたなぁ)の紙もすっかり空だった。
いつもは紙のある・無しを必ず確認する私だが、今日はミーティング中だったので膀胱がはち切れそうになる位まで我慢していた。
結果、確認する前に発射
発射してすぐ紙が無い事に気がづいたのだが、私のマグナム発射ブツは止まらない。アーメン

いやーーーーーーーーー、振ったね。
便座でジャンプを繰り返しながらお尻をフリフリだわさ。
開発の女の人が来るのをひたすら待とうかとも思ったさ
でもさ、あれって待つと痒くなるもんなんだな。
初めて知ったよ。チクショウ

お願いだ。
お願いだから紙を置いておくくらいの気遣いをしてくれぃ
いや、私も気遣い屋さんじゃないんだけどさ。
前からずーーーっと気になっていたんだ。
今日、たまたま直に被害者となってしまったからさ...くぅぅ

....で、本日はそれだけではないのだ。

和式トイレ。
本日はうんこが散らばっていた。
便器の所に無数の黒茶色いが付いていた。
何か食いながら読んでる人ごめんなさい。
私も昼食をとる直前に見てしまったのだよ(仲間ね〜うふん)

なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体なんなんだ一体。チッ気分わりぃ

勿論、それだけでもない。

発見したら黙ってはいられない性格の私
トイレで出会う人出会う人に忠告。
『そこのトイレ、うんちが散らばってるから気を付けた方が良いですよ〜』
すると、ある人は『なんか昨日もねー、うんこ流さないでそのままだったらしいよ』
だの、『この間は便器に生理の血が付いていたんだよ』

...........
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙

やめてくれ
そういうの、ウチの会社で一番疑われやすいキャラはアタシなんだよ




■■ おとうさんといっしょ ■■
2001年11月18日(日)

今、ウチにはトイレットペーパーが二種類ある
どうして?それは単純だ。彼と同じ日に、同じタイミングでトイレットペーパーを買い求めたからだ。
当日は、ウチの駐車場前で、お互い違ったトイレットペーパーを抱えており、『あれ、買ったんだーーーー(心の声:損した』ってな感じになった訳だ。
彼は柔らか・ちょっと高めのスコッティのトイレットペーパーで、私はまぁソコソコ柔らかめダブルの安トイレットペーパーを買ってきていた。

買ってきたのはもう随分経つのだが、今日私は個室で本を読みながら、素晴らしい提案を思いついた。
『あなた〜!!今度からさぁ〜トイレットペーパーを使い分けようよ〜』
『うんちの時は、らかい方を使ってさぁ〜。おしっこの時はコッチの固い方を使おうよぉ〜』
私的には、かなり実用的な提案をしたのに、彼からの返事はい。
『ちょっと〜聞いてるのぉ〜』

それでも沈黙を続ける彼、『なんだよ!チクショウ』
無視を決めこむ彼に対し、今度はだんだん腹が立ってきた。
ん?待てよ
そういえば....男は小便をする時ティッシュを使わないんだった。
あはははははは。

なーんて、自己解決していると、又子供の頃の事を思い出した。
昔、私がパパと二人暮らしを始めた頃、パパも同じ様な間違いを犯したんだなー。

母と別れ、新しく二人で暮らし始める際、引っ越しをした。
そこは今まで住んでいた所より、ちょっとダケ新しい洋式トイレのアパートだった。
初めてそのトイレを見た私は、パパに『これ、どうやって使うの』と聞いた。
するとパパは、『おしっこの時は便座を全部上にあげるんだよ。ウンチの時は1枚目だけ下げるんだ』と教えてくれた。
なるほどな。
私はパパが教えてくれた洋式便器の使い方を忠実に守っていた。

それから暫く経ったある日、私はパパに聞いた。
『パパー!新しいおトイレでおしっこする時ってさー、お尻がたいよね』
そう言った途端、パパは笑い顔になり「あっ、ごごご..ごっめん、ぽこは女だったんだよな」プププ(←かなり笑いを堪えているさま)「女はおしっこの時もウンチの時と同じで良いんだよ」と告白した。
ガーーーン

言われる前に何故気が付かなかったのか。
子供って不思議

やっぱ私たちは離れていても親子だ。
改めてそう思った。




■■ 勘違い ■■
2001年11月17日(土)

チョナン・カン(本当はガン)がはいっていた。
あれ?あれれ??

まだ木曜日だと思っていたのに...。明日も会社かよ。なんて思っていたのに
すっごくした気分
なんだけど、そのつもりで仕事もしてた。あーあ
月曜の午後、ミーティングOKなんて言っちゃった。
何にも準備していない。
月曜日の朝、忙しくなるのは嫌だなぁ〜

ま、どうにかなるか

チョナン・ガンにソニンちゃんが出てた。
彼女の韓国語を聞くのは初めて!やっぱかっわいいなぁ〜
私は、一人で頑張っている彼女を見た時から好きになった。

彼は、韓国語を話しているソニンちゃんを見て、在日三世なのにこれだけ韓国語を話せる事に感動して、『俺、ファンになっちゃった』と言っていた。
この間まで、ソニンちゃんを好きだった私を見て馬鹿にしていたくせに、急にこうなった彼がなんだかたらしく思えた。




■■ たけし ■■
2001年11月16日(金)

私はCHEMISTRYの川畑くんが嫌いだ。
堂珍は大好きだけど、川畑くんは嫌いだ。
何故嫌いなのかを深く検証した事は無かったが、とにかく嫌いだ。

今日、『私はなぜ川畑を嫌いなのか?』を深く考える前に、その理由が明らかになった。

昼、弁当を買いに行こうと歩いていると、いきなり『』の顔が思い浮かんだ。
たけし....。
まず、思い出してしまった自分に腹が立った。
その後、歩いているうちに今まで私の頭の中から消えていた学生時代の記憶がめくるめくうちによみがえった。
そうか、私はこいつを忘れる為に昔の記憶を自然にシャットアウトしていたのか
そんな風に思う位、ぱーーーっと鮮明に学生時代のな思い出が甦った。

私はこいつが嫌いだった。出会った時から嫌いだった。
こんなに嫌いだったのに、奴は何故かよくウチ来た。
私も変わり者だったので(過去形では無いのかも?)訪ねてきた時はまぁそこそこ相手をしてやっていた。
『私はあんたが大嫌いなんだ』と教えてあげても全然懲りずに遊びに来ていた。

実家に住んでいた頃は、遊びに来るたび玄関でヤツの悩みを「ふんふん」聞いたり、「おまえが好きなんだ!本当は俺、お前だけしか好きになった事が無い」と、まるで合い言葉かの様に繰り返す嘘告白を聞いたり、私と仲が良かった男友達をいぢめている事に対する言い訳を繰り返したり、かなり意味不明なヤツだった。

こんな風にウチに来て意味不明な事を口走っているにも関わらず、学校では、いつもばっていた。
俺様一番〜だ。

私が下宿し始めたら、今度は毎日ウチの窓から覗き込む様になった。
窓の外から「一回で良いからヤラせてくれ〜」と懇願したり、「オナニーを見てくれ」とやっぱり懇願したり...。
まったくをもって意味不明なヤツだった。

こいつは私にのみ変わり者な自分をまっすぐにさらけ出していた。
不可解で腹立たしい事だが、何故か私がターゲットだった。

まだまだ毅については、面白い..と言うか、変な続きがあるのだが、今日は別の結論があるのでこの変でやめておく
中途半端になってしまったが、仕方がない

とにかくもう、これでわかった
もう迷わない。
私がなぜ川畑くんが嫌いなのか。
それは川畑くんが、毅にそっくりだからだ。
若干、毅の方が出目気味だが、やっぱり川畑くんとそっくりだ。

川畑くんらぶのガジさんに『どこが嫌いなの?』と聞かれたら、今度こそはっきり答えられる。
『毅に似ているからです。』と




■■ 牛乳 ■■
2001年11月15日(木)

『牛肉食べてるぅ?』友人が言った。
「えー、アタシぜんっぜん食べてないよぉ〜!!ココのサイト見てからっつーもの、なんか怖くてさぁ〜全然食ってない」
『やっぱそうか...』(思い悩んだ感じで)
「ま、食べたってさ〜今まで食べてきたんだからあんま意味無いんだろうケドね〜でも食ってない(きっぱり)やめておいた方がいいんでない?今の所はさー」

さっき気が付いた。
そう言えば私、牛乳を毎日モリモリ飲んでる。
彼と二人、一日1パック以上は飲む
忘れてた。牛乳も牛なんだ....。あれだけ我慢していたのがバッカみたい

そんな事より...。
今わかったんだけど、そういえば彼女、「やっぱそうか」って言った時、かなり思い悩んでいた様な感じだったんだよな
あれは何だったんだろう?
ま、いっか。
彼女が悩む所は、にデリケートすぎて私には到底理解出来ないだろうし




■■ タンポン ■■
2001年11月14日(水)

私は忘れる
どうしょうも無い位忘れる。
どうしてこうも忘れるのか、時々しくなる位なんだけど、やっぱり懲りずに忘れる。
もしかしたら、私はアルツハイマーなのかなぁ?と思いんで....はいないけど、悩んでもおかしくない位忘れる。

今日、タンポンを引っ張り出そうと、ひもを探したが、どうにもこうにも見つからなかった。
あれ?入れ忘れたのかなぁ?それとも...もしかしてひもが取れちゃったとか?きゃーーー!!なんて具合でブツブツ独り言を言いながら個室を出た。

丁度先輩が二人いたので、『タンポンって、入れてるんだか入れてないんだか忘れちゃいますよねー!(ニコッ)』なんて発言したら、マジ顔で、『そんな事は絶対に無い!!』と断言され、『タンポンを入れ忘れて死んだ人がいるんだから、危ないんだよ!一日中入れたまんまでいた時なんて、ちゃんと病院に行って消毒してもらわなきゃ!』と注意まで受けてしまった。
私と先輩の話に耳を傾け、大爆笑している人も、腹を抱えながら『なーい!!無い無い!!』と絶対否定をしていた。

絶対に否定されてしまっているのにも関わらず、更に恥(なんだろうな)の上塗り
『えーーー!抜いたと思って二本入れちゃった事とか無いです?』と言っては『二本....入れるときに気が付かなかったの?』と不思議がられ
『アタシ、結構入れている事を忘れて自分がクッサくなるまで入れていた事ありますよ。まぁ、セペとかで洗ったケド病院行かなくても死にませんでしたよ』と言っては『だだだだ...大丈夫だった?』と心配され
『タンポン入れ忘れ事件からは、ひもが取れちゃったかな?なんて心配になる事があるんですよねー。だから、時々彼に、指で確認して貰ってるんですよー(てへ)』と言っては『彼も大変だね』と同情された

私は、「タンポンを入れているんだか、入れていないんだか。抜いたんだか、抜いていないんだか」わかんなくなってしまうと言った行為を、結構みんな忘れがちな日常なんだろう。位にしか考えていなかったので、絶対否定されてしまった事に驚いたとのと共に、入れ忘れて死んでしまった人がいると言う現実にも驚いた。

ほら、タンポン入れる場所ってさー、無感覚ゾーンだって言うでしょ。
誰に言い訳してんだ!あたしゃー




■■ 喉がつる ■■
2001年11月13日(火)

喉ってつるもんだっけ?
脹ら脛だとか、首だとか、足の裏だとかはつったりした事はあるんだけど、今日、コンビニでビールをんでいる最中、突然喉がつった。

『うぐぁああ』口が痛い訳でも無いのに、何故か口を押さえ、がいてしまう。
彼に『おい、お前何やってんだよ!一体』とたくあしらわれ、『喉が、喉が..うぐぐ..つっちゃったみたい』と、痛みと気持ち悪さをこらえ、告白すると、もっと冷たく大笑いしていた。

誰かさんに、『かなりの実力下がりっぷりだったよ』と自覚しているのに、さらに追い打ちをかけられ、私の喉は深く傷ついたのかもしれない
ゴメンね>私の喉
そうだわ。そうだわ。わかっていながらも何の対処もしていなかったんだ。
腹筋は200回位普通にやっているけど(てへ)、そんな事じゃあ駄目みたい
カラオケ行ったとき、『うまい!』なんて誰からも言ってもらえなくなるのは寂しいケド、まぁそんなに唄いたくなる事も無くなってしまったのでいいか

あ、それと
折角やきそば弁当の写真を撮ろうと思ったのに、電池がくなっていた。
急速充電器を未だ購入していないので、充電にもっのすっごい時間がかかっている。チッ早く買わねば




■■ やきそば弁当発見 ■■
2001年11月12日(月)

あんなに想っていた時、姿さえ見せてくれなかったあなた
もう駄目かしら?なんてすっかり諦めた時、あなたはミニストップの地域の味コーナーに少々姿を変えて、れたわ。
昔ながらのあなたの姿を思い浮かべていた私
ちょっと残念だったけど、あなたにえた喜びの方が大きかった

あー、疲れた。もう駄目

つぅ訳で、やきそば弁当を発見
ミニストップのアルバイト店員に『これ、どうしてここにあるか知ってます?今なんかキャンペーンとかやってるんです?あそこのコーナー』
『いや...その...』と困る店員
『いやぁ〜これねぇ、北海道にしか売ってないカップ焼きそばなんだけど、なんでここにあるんだろ?姿もなんか変わっちゃってるんだよね。なんか知ってます?』
『いや...ちょっと...わからな...』
『そっか...わからないか。そーですよねーわかんないですよねー。あ、いいんですいいんです。』
『じゃ、これ』と、本来の目的であったタバコを買い忘れ、地域の味コーナーにあったやきそば弁当3つ全てを買って帰った。

お腹が空いていなかったので、まだ食していないが、帰ったらその少々姿が変わったやきそば弁当画像を載せてみようと思う

つぅ訳で、北海道出身やきそば弁当フリークの方・これを見て食べたくなっちゃった〜な方は、ミニストップへGO〜!!
期待はずれ〜なんて言わないでね。心の中で思っても...。




■■ 二日酔い ■■
2001年11月11日(日)

昨日はずっと二日酔いで死んでいた。
金曜日、どれくらい呑んだのかは定かでは無いが、記憶もまぁそこそこ残っているので、浴びる程飲んではいないハズだ。
それなのに、イッてしまった。不覚

二十七にもなって、道ばたでゲロを吐いてしまったのだ。完敗だ!完敗
どんな事があっても気持ちが悪くなる前に、トイレで指をつっこんでプリッとやれば、ひとしきり元気になり「まだまだ飲むゼー!行くゼー!元気だゼー!」体力を取り戻す技を持っていた私
技を使うにも、自分が衰えている事にも気づかず飲んでいた。

何に負けてしまったのかもよくわかんないが、それでもやっぱり完敗ってな気分。チクショー
タクシーがトイレの芳香剤臭く、それが追い打ちをかけたんだ。
信号で止まったすきにこっそりとドアを開け、牛丼屋の角で▽?※▲☆。

朝、と言うか夕方起きたら、彼に『お前のせいでテグタンを食べ損ねたんだ』と攻められた。
私はテグタンを食べに行くなんて話を覚えていなかったので「えっ?そうだったっけ?」なんて本気にしていなかったが、ガジさん所を見たら本当に食べに行こうとしていた様だった。
今更だが、私も残念でたまらなくなった。
しかし、行かなくて正解かなー?とも思った。
なぜなら....行かなかった時点で、5時だったと言う事実も知ったからだ。(ガジさん所の日記で

風呂入りながら、彼が「次はどこに行こうか」なんて、もうすっかり又行く気まんまんになっている。
私と二人だったら、絶対に韓国料理屋は行かねーとか言ってるくせに、今度はテグタンだ!なんて『俺の出番だぜ!』ってな鼻をぷぅ〜っとふくらませた顔をしていた。

給料日後にでも行きましょうねー。と言っておいた。

そう言えば、彼はSAZAEでドイツ人にチュウーされた事を今も気にしている様子だった。
まぁそれよりも、ハズしのSAZAEナイトとなってしまったオッサンズにはご愁傷様と言っておきたい。(詳細はこちら
(でも、彼はそんな事をこれっぽっちも思ってはいない)




■■ 楽しみな日 ■■
2001年11月09日(金)

そんな訳で、通勤電車の中で鼻を出してしまい。ティッシュが無くて大変な思いをしてしまったぽこです。

へぇ、ティッシュもハンカチも無いもんで、カバンの中に偶然入っていたスポーツクラブ用の靴下で血を拭きましたよ。
靴下で顔を拭く、なんとも屈辱でしたけどねぇ。
恥ずかしい思いもしたんですけど....いいんです。いいんです。
どうせ明日は会わない人です。いいんです。これがおばちゃんのはじまり?いいんですいいんです。

今日は待ちに待った暴飲暴食の会の日なんです。
楽しみがある日っつーものは、多少の事では動じません。今日は痩せ日ですが、いいんです。
明日になったら食い過ぎた事を悔やむかもしれません。
でも、良いんです。

おとボケくん彼と、本日は年甲斐もないスカートをはいているラシイガジさんの初対面
ガジさんは、「ベールを脱ぐ」と表現しているが、はたして彼はベールを脱いでくれるのであろうか。
一体、この二人はどんな風に話をするのか、非常に興味深い所である。
えまをちゃんとも久しぶりにあえるんだ!嬉しい!うっほ〜
韓国カラオケ出来るかな?うっほ〜

とにかく、そろそろ行く時間なので、いっちきま〜す!!

今日は、ちょい鴻上さんに登場してみました。全然違うか。ちっ




■■ やきそば弁当の真実 ■■
2001年11月08日(木)

と言う訳で、東洋水産さんからこういったメールを頂いた。
この日記を初めて見た「なんのこっちゃ?」な方はこちらこちらの日記を読んでみて下さい。
そんなん何日分も読んでられっかーーー!!バッキャーロー!ってな方は、折角来たんですから、目次のタイトルでも見て「俺・私好みだな」ってなヤツを選抜して読んでってくっさい。

2001年11月6日
○○ ぽこ 様

東洋水産株式会社
お客様相談係

 拝復、時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。当社マルちゃん製品につきましては、いつもご愛用頂き誠にありがとうございます。また、この度は「やきそば弁当」についてお問い合わせをお寄せ頂き重ねて御礼申し上げます。

 お問い合わせの「やきそば弁当」は、1975年に新発売した当初は全国にて販売致しておりました。しかしながら、厳しい市場環境の中で製品を定着させる事が難しく、北海道地区のみで定着した事が現在北海道地区限定の販売となっている理由となります。

「やきそば弁当」は北海道地区限定販売の製品となっており、その他の地区では現在販売しておりません。また、大変申し訳ございませんが地域限定販売製品についてのインターネット等を使った通信販売も現在のところ行なっておりませんので何卒ご了承頂きたいと存じます。

 当社では、皆様からお寄せ頂きましたご意見・ご感想を参考とさせて頂き、皆様に満足して頂ける製品づくりに努力してまいる所存ですので、今後ともお気付きの点等、お寄せ頂ければ幸いと存じます。

 今後とも当社ホームページ「マルちゃん学園」及び、マルちゃん製品を宜しくお願い申し上げます。

以上、メールをもって御礼申し上げます。
拝具
  

そうだったのか。
そういう訳だったのか。やきそば弁当

しかし不思議だ。
何故やきそば弁当が北海道でしか定着しなかったのだろう?
当時の主流カップ焼きそばが、ペヤングのカップ焼きそば(関東地区でしか売ってない?)だったとか?うーん、それならなんとなくわかる。
だって、スープ以外はどことなくてるもん
チクショー!ペヤング!!どこまで邪魔をするんだ!ペヤング

それにしても、このやきそば弁当って長い歴史を持っていたのね。
私が0歳の頃から販売されていただなんて

当時、北海道でやきそば弁当を定着させた北海道人に私は言いたい!
偉いぞ!北海道人!やったな!北海道人!流石だゾ!北海道人!




■■ やきそば弁当の謎 ■■
2001年11月07日(水)

先日の日記でも書いたのだが、やっぱり私はやきそば弁当が好きだ。
そんな焼きそば弁当、こっちで売っていないもんだから、想いがより一層強くなってしまう
食えなくても良いから、そのお姿を一目ダケでも見たい。
そんな気持ちにまで発展してしまった。

あの、香ばしい香りを思い出しては『ああ、食べたいなぁ。』
あの、スープに入ってしまった麺カスを思い出しては『カス入りスープが美味いんだよなぁ。』
カップの機能は、ペヤングとどう違うんだろう?チッ比べたい

今日も、相変わらずそんな風に一日が終わってしまった。

やきそば弁当の事で頭がいっぱいになってくると、「どうして北海道にしか売っていないのだろうか?」
そんな最初に抱いていた疑問が、私のカラッポ頭によみがえった。

『どうしてだろう?どうしてだろう?どうしてだろう...』
ネットでちょろんと検索して見たところ、『どうしてなんでしょうね?』と言うところで切れている。

チクショー知りたい
知りたい知りたい知りたい。
知りて〜

と、言うわけでマルちゃんに、メールで問い合わせをしてみる事にした。
(前置きが又も長くなっちゃった。てへ)
『こんにちは、私はやきそば弁当をこよなく愛する北海道出身のモノです』...から始まり、まずは私のやきそば弁当への想いを存分に伝えた。
そして本題に移る
何故やきそば弁当が北海道にしか売っていないのか?ネット販売はしていないのか?もし、ネット販売をしていないのであれば、今後することを検討して頂けないか。等である。

翌日、すぐにメールが来た。
長くなるので、東洋水産さんから来た内容は、次の日記に記しておく




■■ やきそば弁当 ■■
2001年11月06日(火)

私はやきそば弁当が好きだ。
そう、あの北海道人が愛してやまないマルちゃんのやきそば弁当の事である。
(やきそば弁当:北海道にしか売っていない(らしい)スープ付きのカップ焼きそば)

なんと言ってもスープが絶品。
麺とかやくを戻したお湯で作ると言う、なんとも単純なスープなのだが、乾燥かやく・乾燥麺のエキス入りお湯で作るので、微妙な味わいがして美味い。
また、麺のちょっと割れていた部分が入り込んでいるのもしい所

このスープは、必ず麺とかやくを戻したお湯で作らなくてはならない。
『今は食べたくないから後で食べる〜』とかなんとか言って、普通のお湯で作ってはいけない。
そんな行為は邪道だ。
やきそば弁当の美味さを知らない素人が食べるやり方だ。
このスープは、残りカス湯を使うから美味しいのだ。

やきそばも、昔懐かしなんとも素朴な味がして美味い
どこのカップ焼きそばとも作り方は変わらないのだが、ひとつ注意して頂きたい点がある。
それは、マヨネーズを入れてはいけないと言うことだ。
入れてしまっては、折角の素朴な味わいが壊されてしまう。
どうしてもマヨネーズを入れたいのであれば、一口、その素朴な味わいを味わってから入れて頂くか、ペヤングなんかのカップやきそばでやって頂きたいと思う
まぁ、他にもやきそば弁当の作り方には、北海道人ならでわ?!のこだわりがあるのだが、これはめんどくさいババーだと言われるとしいのでやめておこう

こんなにやきそば弁当をこよなく愛するわたし
こっちに出てきた頃は、家がスーパーの友人やら母親やらに頼み、ちょくちょく箱で送ってもらっていた。
無料で送っていただけた上、大量に届く為、私や同僚の北海道出身者は大喜びなのだが、友人や母親は納得がいかない。
なぜなら、たかがカップ焼きそばに、送料がカップやきそば代以上にかかってしまうからだ。
それだけでは勿論無く、『何か送って欲しいモノない?』と聞かれる度『カニ』か、『やきそば弁当!!大判が良いな』とり返す私に対しても呆れるのと同時に、悲しみさえ覚えていたそうな。

それ程までにやきそば弁当を愛してやまないわたし

今日は久しぶりにやきそば弁当が食べたくなった。
ああ、食べたくなった。どうしようもなく食べたくなった。
4年ほど連絡を入れていない薄情な私だが、サンマート○○(友人んちのスーパー)はやきそば弁当を送ってくれるのだろうか?
それとも...
やきそば弁当をネット販売とかしてくれてはいないだろうか?
嗚呼、食いたい

ついでに言っておくと、3段だか5段だか重なって入っている縦長のマルちゃん製みそ・しょうゆ即席ラーメン(チクショウ名前忘れた)も北海道にしか売ってない
こちらの方に関して、私はそう熱心なファンではないので多くを語るつもりは無いが、時々食べたくなるので、どうかこっちでも購入できる場所を作って頂きたい。

切に願っております。




■■ 家族 ■■
2001年11月05日(月)

現在、私は近所の野良猫達のおかげで一人で家に帰ることが出来なくなっている。
その為、酒を飲んで気持ちが大きくなっている時以外は、駅から彼に電話をし、自転車でお迎えに来て頂く

今日もいつもの様に電話をし、迎えに来てもらった。
『ただいまー』と言いながら彼の顔をのぞき込むと、どうも様子が違う。小さな目が若干しい。

変だなぁ〜と思いながらも脳天気に『何食べる?』と聞いた。
すると彼、全然話を聞いていなかったらしく、『国際電話カードを買いに行く』と独り言の様にボソッと言い、ずんずんコンビニ方面に歩き出した。
なんだろな?と思いながら付いていくと、『俺、韓国に行ってみようかな?』なんて言い出した。
『一体なしたのさ(どうしたの?)お母さんから電話が来ないのかい?』と聞くと、ずっと連絡が取れないのだと言う。
ずっとなんて言ったって、私から見ればちっともずっとではない。
一週間位前に連絡を取り合っていたし、彼が電話をかけて連絡が取れないと言うのもたかが三日かそこらだ。

『旅行とかどっかにでも行ってるんじゃないのー?』と軽く言うと、『そんなことはない!』と断言し、厳しい顔で考え込んでいた。
『何かあったら誰かかれかから連絡来るべさー。』と又軽く言うと、静かに『うるせー』と怒られてしまった。余計な口出しはしない方が良い様だ。

国際電話カードと、牛皿弁当を買い、家に到着
彼は絶え間なく韓国の実家へ電話を掛けていた。

すると、今までプルプル電話が繋がっていたのに、私が家に帰ってきてからはツーツーと繋がらなくなってしまった。と言う
私は何の関係も無いのに、『おまえのせいだ』と、められた。
疲れる
『話し中なんでしょー』と言うと、『こんな長い間話し中のハズは無い!』と言い、『じゃ、受話器がはずれてるんじゃないのー?』と言うと『さっきまで繋がっていたんだ!』
本当に疲れる

2時間後、結局電話は繋がった。
彼兄が電話に出、ご両親は田舎に帰っていた様だった。

受話器から漏れてくる彼兄の声は、彼の電話声と同じだった。
彼兄も天然ボケなの?と聞きたかったが、怒り出したら面倒なので我慢しておいた。
彼家族についてうっかり変な事を言ってしまったり、聞いてしまったりすると彼は激しく怒る。

私は、彼家族について、言っても良い・駄目境界線が理解出来ないので滅多な事は言わない様に気を付けなければならない。
彼ママについては特に気をつけなければいけない。

これだけを見て思った訳では無いんだけど、家族に対する彼を見ていると、家族愛と言うのもなんかめんどくさいなぁ〜と思う反面、ちょっと羨ましいなぁ〜とも思う
自分の子供がこんな息子だったらすこぶる可愛いだろうなぁ
そうも思った。




■■ 人でなし ■■
2001年11月04日(日)

今日は彼の誕生日だった。

前日に『一緒に靴を買いに行こうねー』と言っておきながら、17時まで寝ていた。
そして、彼の誕生日だと言うことを忘れ、ご飯を食べた後、ビデオを見ながら、彼が風呂に入っているスキにもう一回寝た。

起きてすぐ『お誕生日おめでとう!』と言ったら、『もう、誕生日は過ぎたよ』と呆れ顔で言われた。
時計を見たら12時を過ぎていた。

なんか今週末も人でなしとして過ごしてしまいそうな予感




■■ 肛門毛 ■■
2001年11月03日(土)

未だに彼は、こんな寒い時期になっても、相変わらずすっ裸で部屋をうろうろしている。
そんな彼のぷりんとしたキューティなお尻から、長〜い私の髪の毛と思われる毛がぶら下がっていた。
『お尻に髪が付いてるよ』と、髪の毛を取ろうとしたら引いた指に若干の抵抗を感じた。
ん?と思いながら軽く力を込めて引いた途端、彼が『ナニすんだよ〜ぉ』と照れ笑いを始め、私の手を振り払った。

それから彼は、そろぉりと肛門の中にまでフィットしていた毛を自分の指でそろりと抜いていた。

そんな事があった後、彼はIQ FINALとか言うパズルゲームに励みだした。
ひとり、大騒ぎしながらやっている。
静かになったなーと思った瞬間、自分のキャラクターが死んだ拍子に、ビックリしてびくんと大きく揺れていた。
揺れた拍子にコントローラーの突起部分を腹部に強打し、激しく痛がっていた。
相当熱中していた様であるが....本当にこの人は面白クンだなぁ〜としみじみ感じた。

その後の彼は、Yahoo!Koreaで韓国ニュースを確認し、昨日と今日のワールドシリーズで、ダイアモンドバックス抑え投手のキム・ピョンヒョン(韓国人)が打たれてサヨナラ負けしてしまった事を知り『これじゃー、佐々木と同じじゃないか!!』と大きく肩を落としていた。
どうやら、負けたと言うことより佐々木と同じ負け方をしてしまった事の方が悔しい様だった。

よくわかんない人である。




■■ バーコードの乱れ ■■
2001年11月02日(金)

今日、社歴が長いだけのマネージャーが『近頃、自分が開発部の中でされている』という事を本部部長に訴えに行き、「自分は、○○業務を他の誰よりも知っているから、自分がいなくなったら困るんだぞ」と言う超勘違いな事を言ったらしい。
それがキューピー部長(新部長)に伝わり、私たちに伝わってきた。
そのマネージャーは、来月12月に降格し、一般社員となる予定だ。
さようなら...

また、元部長(バーコード)が現部長キューピーの事を私の友人にさぐりを入れていた。
『最近仕事はどう?』
『今の部長はどう?何か困った事はないの?』
『昨日何かあったの?』(山田さんが沢山の大変なバグを出した模様で、品質保証から出荷停止をくらった。バーコードは蚊帳の外だったらしく、全然関係ない友人にこっそりとさぐりを入れたモノと思われる)
『今の部長からは、ちゃんと指示とか出ているの?』
『何か不満とか悩みは無いの?』

今までそんな事を私達になんて聞いてきた事が無いのに、いきなり聞いてくるなんておかしいネ〜
なんて話していたら、他の部門のセンター長が、『朝の会議で、バーコード(元部長)がキューピー(新部長)にしこたま怒られていたよ。クックック』と喜んでいた。
なんだよ。怒られた腹いせにアラを探そうって魂胆じゃないのー。なんて疑ってしまった。

なんか部の雰囲気がおかしい。

ところで、最近バーコードの髪型が変わった。
ちょっと前までは横きっちりバーコードを保っていたのだが、現在はそのバーコード部分が斜め前に走っている。

多分、バーコード部分を切りすぎてしまったのだろう。
バーコード先端が、右耳近くまで届かなくなってしまったものだから、やっとこさ斜め前まで持ってきているモノと思われる。

まったく、私は元部長の髪を切った床屋さんに言いたい。
こういった人の髪型はデリケートなんだから、長さには時に気を遣って頂きたいと。

でも、きっと気は遣ったんでしょうね。
ただ、ちょっと感覚や手元がってしまったんでしょうね。
なんとなく想像出来ます。えぇ、出来ますともさー
次回からは気をつけましょうネ。




■■ 去り際 ■■
2001年11月01日(木)

【いち】
喫煙コーナーで煙草を吸っている時に気が付いたのだが、喫煙室を後にする時、大抵の人が小声で何かを言っていた。
それは、「俺は今、ここから去りますよ」と言う合図なのか。「俺はこれから仕事するぜ」と自分を奮い立たせているのか。は分からないが、とにかく掛け声を発していた。

みんな違う事を言っているかなぁ?と言うことが非常に気になり始めた。
それじゃー今日、各人の喫煙コーナー去り際掛け声は何と言っているのか検証してみましょう。と思い立った。

結果は非常につまらなかったのだが、『じゃ』が一番多かった。
『すいません』ってのもいた。別に謝る必要は無いんじゃないかと思ったが、誰も気にしている風でも無かったので、私も気にしていないフリをした。
無言で頭をちょこんと下げる人もいた。
持ち上げるモノも無いのに『よいしょっと』なんて言っている人もいた。
結構みんな言っているもんだなー。と感心していたら、私までも無意識に『よしっ!』なんて言っていた。


【に】
山田さんとキューピーにお願いしたい事がある。
私達の前で『ぐえっ』と激しくゲップをかますのは是非やめて頂きたい。
「あー、私達ったら同じ空気を吸っているんだよね」そんな風に考えると、とても...とて〜も嫌な気持ちになり、吐き気をおぼえる。

あと、長江さん
ランチ中に激しく鼻をかむのも是非やめて頂きたい。
普段はとっても気遣い屋さんのあなた。どうして鼻かみ行為ダケは何時でも何処でもやってしまうのでしょうか?
ご飯を食べている時は、どうも駄目です。ちょっと黄色い鼻汁を思い出してしまい、食欲が無くなってしまうのです。

あれ?これって気にする様な事じゃなかったっけ?
私がおかしいのか?
それまでもわからなくなってきた。


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