すっぴん



■■ しつこいようだが ■■
2001年10月31日(水)

しつこい!そう言われてしまうかもしれないが、昨日考えた呼び方について、もうちょっと考えてみると”照れ”でも無い事がわかった。

仕事中、急に修羅さんの事を考えた。
そう言えば修羅さんも別の呼び方で呼ばれている事が多い
が、やっぱりアタシは、未だに修羅さんは修羅さんだ。
理由は明確
私奴が、修羅さんの事をさん付けせずに、っちと呼ぶなんて事、恐れ多くてとても出来ない。ということだ。

さかもんは、最初はなんとなく照れと言うか、抵抗があったにしろ、いつのまにかみんなと同じくさかもんと呼んでいた。

ゆぴさんは、『う』の発音が聞こえづらい為、比較的スムーズに移行出来た。

よーく考えると、規則性なんてどこにも見あたらない
つまり、いつも同じ理由で呼び方を変えないのではなく、その時その人によって呼び方移行をする・しないの理由は違うのだ。と言うことがわかった。

そう言えば思い出す。
昔、川村が会社の後輩だった時、私を『あやさん。あやさん』と呼んでいた。
お互いその会社を辞め、元々年が上だった川村は、私を呼ぶ時なんて呼んだら良いんだ?とうだうだと考えていた。(様だった)
最初は今まで通り『あやさん』と、呼んでいた。
そのうち、自分の中で矛盾が出てきたのであろう
私を呼ぶとき『あやゴニョゴニョん』なんて感じで語尾がもにょもにょしていた。

そこで、ヤツの単純な馬鹿頭なりに考えた呼び名は『あやぴょん』だった。
数日間かけ、やっと私をはっきり呼べた事を考えると、さすがの私も冷たく『何それ〜!!ガハハ』とは言えなかった。
とても私はぴょんってな顔でもぴょんってなキャラクターでも無いのだが、川村がそう呼ぶと決めたのだ。
それはそれで仕方がない
きっと彼なりに色々考えたのだろう。
私はそっと、その似合わないぴょんを受け入れた。

まぁ、又長くなってしまったが、結論は『照れがあったからではない』と言うことに達した訳だ。
全然有意義では無い様な事に思われるが、なんとなく結論に達したので、私の中では結構満足している。


『今日の韓国語』

またまた続けてtagtakさんからのリクエストです。

『ごちそうさまでした』= (マシッケ)チャ モゴッスニダ
ごちそうさまでした 

ひとこと *−*−*−*
”マシッケ”とは、美味しくと言った意味
マシッケを入れなくても入れてもごちそうさまでした。
なのですが、気持ちがこもっている様な感じがします。






■■ 呼び方を考える ■■
2001年10月30日(火)

私は友人の昔からの呼び名をよっぽどの事が無い限り変えない

例えば、ガジさん
今となっちゃーケーコさんだったりヘータだったりするが、私はなんとしてもガジさんと呼び続けている。

ハモさんだってそうだ。
誰もが別の呼び方に変わってしまっても断固として変えていない

『ゆり』に至っては、中学校の時には、呼び名が既に『おおいけ』と変わってしまっていたが、もうすぐ28歳になるであろう今に至っても『ゆり』で押し通しているし、『ゆりの弟達』が子供の頃、くりくりとまぁるい頭があんまりにも可愛らしくてドングリの弟、の弟と命名
そんな恥ずかしいであろう呼び名を、彼らが大人になった今に至っても『ヨッ!ドングリの弟!ただいま〜!昨日帰って来たのさー。で、牛乳ある?無かったら下から持ってきて〜』だの『ちょっと〜栗の弟〜ぉ、寒いから毛布一枚頂戴』だの、人ん家に泊まりに行ってお世話になっているとは思えない位ずうずうしい事を言うついでに呼んでいる。

とまぁ、具体例を挙げればキリが無いほど盛り沢山出てくる。

こういった現象は何故だろう?
私的に色々考えてみた。

出会ったタイミングによるのか?
いやいやそうでも無い。大体『ゆり』や『よ〜こ』は小学生の頃からの友人だ。
ガジさんやハモさんとは、出会った時期がまるっきり違う
愛着のある人と言うか..大好きな人に対してそうなのか?
ウーン...そうかも!

いやいや...考えてみた結果、そうでも無い事がわかった。
例えば、『ちり姉』は、ちりちりさん(オエッ今呼ぶと)から”ちり姉”に移行した。
最初、若干の照れの様なモノはあった様な気がするが、なんとなく移行していったのを覚えている

おっ..わかった。(パンっ!)←手を叩いた音
これを書いていてわかった!
照れだ!照れなのだ!
照れが呼び方を変えさせないのだ。

そうか...そうなのか。照れだったのか!

私は毎日、そんな他の人から見たらくだらないであろう事を、自分の自由時間をフルに使い、考えたり悩んだり想像したりしながら生きている。
時々、時間が勿体ないなぁ〜とも思うのだが、どうにもこうにもやめられない
仕方ないのだ。

それと、今日はおじおじさんの所のこのページを読み、理解したり、それについて喋り好きの彼と話し合い、考えたり、貶されたりする事にも時間を注いだ。
これについては結構有意義だったと考えている。

本日は、結構沢山の人の名前を勝手に登場させてしまった。
怒ったりせずに、きっと許して貰えるだろうと信じている。


『今日の韓国語』

続けてtagtakさんからのリクエストです。

『おじゃましました』= ペ マニ キチゴ カニダ おじゃましました。 

ひとこと *−*−*−*
中にいる人に向かって『さようなら』は、アンニョンヒ ケセヨ
外に行く人に向かって『さようなら』は、アンニョンヒ カセヨ






■■ 人である事 ■■
2001年10月29日(月)

と言う訳で、結局昨日は途中で力尽きて寝てしまった。へへ

この週末はであると言うことをれてしまったかの様に、風呂にも入らずだらだらしていた。

髪を切ってスーパーストレートをかけて来ようと思っていた事や
ここのデザインを変更しようと思っていた事や
BBSがちょっと見づらいので、見やすいように変更しようと思っていた事や
洗濯をしようと思っていたことや
本屋さんに行って、FreeBSDの本を買ってこようと思っていた事や
スポーツセンターに行って、がっつり筋トレをしようと思っていた事を忘却し、寝ては食べ、寝ては食べ、時々ゲームをするといった生活をしてしまった。

土曜の朝方、一瞬ダケだが人に戻り、BBSになんとか返信をした。
しかし、書き終わった後、すぐに又人ではなくなってしまい、ビールを握りしめながらマシンの前で寝てしまった。
腰が痛くて「うんうん」言いながら起きてみると、キーボードの上にがたっぷり垂れ流してあった上、握りしめていたらしいビールが床にこぼれていた。

ビールがマシンにかかっていなくて良かったぁ〜。(にこり
一瞬安心したが、こんな状態で寝てしまった事、こんな状態でも起きずに昼過ぎまで寝てしまったことを考え、あんまりの情けなさに泣きそうになったが、涙さえ出なかった。

私は普段から彼に『駄目人間』だと言われているが、今週末程自分が駄目人間だと言うことに気づかされた日は無かった。




■■ ビアンバーへ ■■
2001年10月28日(日)

金曜日はガジさんビアンバーMARS BAR)に行って来た。
何を話したのかは殆ど覚えていないが、テンションが下がりきる4時過ぎまで、かなり調子良く喋りまくっていたのは覚えている。
穴があったら入りたい様な恥ずかしめな事を言っていない事を祈る。

恥ずかしくは無いが、ガジさんに向かって、何かの拍子で”おばさん”と、決して言っては行けないキーワードをちりばめ、話してしまったのを覚えている。
かなり厳しい目つきで『誰の金で飲んでいると思ってるの〜』と言うような事を言われ、された
もう二度と言いません....。酔っぱらいながらも心に誓った夜だった。

言い訳をさせてもらうと、いーっつもガジさんと遊びに行くと、見た感じ私の方がおばんだと言われる。
男でも女でもおっさんでも何でもだ。
実は結構悔しい
そこで出てしまった一言だったのかもしれない。

楽しくて楽しくて、時が過ぎるのを忘れていた。
眠くなり、テンションが下がりきった頃、『今何時ですかねえー?』なんて時計を確認するまで、その店に6時間半もいたことに気が付かなかった。
その店ダケで6時間半、金曜日に行った3件とも合わせると、多分10時間位絶え間なく飲んで、喋っていたものと思われる。
こんなに楽しく長時間飲んだのは久しぶりだったので、非常に気分が良かったのだが、4時頃にテンションが下がってしまう自分に情けなさを感じた。

しぶりに、『私もそう若くは無いんだ。』と心の底から実感した一日でもあった。

帰り際、滅多にならない携帯に、彼からの電話が来た。
まぁつまり、『こんな時間におまえは何をやっているんだ!』と言う感じの電話だ。
彼や家庭のある女が、こんな時間まで遊んでも良いと言うことを、日本に来てから初めて知った彼にとって、私がこんな時間まで遊んでいる事は、信じられない出来事らしい。

帰りの地下鉄で、たかが10分やそこらしか乗っていないのに、手のを蚊に四カ所も刺されていた。
必要以上に刺されてしまうのはいつもの事なのだが、血の巡りが良かったのか?当日は刺された手の甲ダケではなく、腕全体にまで痒みが広がっていた。
そして、その痒みは今も継続中だ。
なんてしつこいのだろう。

駅から家に到着するまで、酔っぱらい私のする事と言えば、独り言を言いながらそのへんに生えている葉っぱをちぎってしまう事だ。
イケない事だとはわかっているが、ついついいつもやってしまう。
当日は力の加減が出来なかったらしく、人ん家のアイビーを激しくツルごと引きちぎってしまった。
植物だってかけがえのない生命だ。
ツル科の植物は生命力が強い。と、誰かが教えてくれた一言をなんとなく思いだし、家に持ち帰り、手当をした。
現在、ウチの風呂の中でかろうじて生命を維持している。
せめてもの罪滅ぼしの為、これからはコイツの生命を維持する事に力を注いでやろうかと思う。

最後に...。
飯島愛のプラトニックセックス(本)をガジさんに渡す予定だったのだが、持って行っておいて、渡すのをれてしまった様だ。

最後まで私らしく終わってしまった事に対しても、やっぱりバカらしいと言うか、悔しいと言うか、なんと言うか『負けた』
そんな一日だった。

嗚呼、そろそろ力尽きそうだ。




■■ はじめに ■■
2001年10月27日(土)

こんなにまるっきり日記を書かなかったのは久しぶりだ。
かと言って、書くことが無かった訳では無い。
人である事をれていたダケだ。

くだらないケド書き残しておきたいことが沢山あるので、今日は長文になる可能性大
なので、空白となっている日の日記を利用して書いておこうと思う。

今日は力きるまで(つまり眠る直前まで)日記を書くつもり


『今日の韓国語』

今回もtagtakさんからリクエスト頂きました〜。(またまた遅くなってしまいました。ごめんなさい)

『誕生日おめでとう』= センイ チュッカヘ
  誕生日おめでとう 

ひとこと *−*−*
年上の人等、もっと丁寧に言う場合は、「センイ チュッカ ハ ニダ」






■■ プラッシー ■■
2001年10月26日(金)

今日、喫煙コーナーでだべっていると、昔米屋で売っていたらしいプラッシーの話になった。
営業の人や先輩が、『あれは100%じゃーないんだよ』だとか『米屋にしか売っていなかった』だとか『白いプツプツが浮いてくる』なんて言いながら、さんざ懐かし話に花が咲いていた。

私は、こんなに盛り上がっているのなら、その懐かし話に加わりたい!そう思いながら「100%じゃない」「米屋に売っている」「白いブツブツ」を聞き、プラッシーとは一体何の事であるのかを想像した。
しかし、どんなに考えても上記キーワードではそれが何であるのかが想像出来ない。

たまらず、『で、そのプラッシーとやらは一体何の事なんですか?』と聞いてみた。
すると二人は大げさに驚き、『えーーっ!ぽこさん知っらないのぉ〜』と叫ばれた。
あまりにもその声が大きかったので、そう言う声に反応しがちな山田さんが『なになにぃ〜?』とずっと遠くの席から遠征してきた。

「一体何歳なの?」だの「昭和で何年生まれ?」だの「西暦は?」だの「干支は?」だの「BCGの痕は?」だの、まるで私が年をごまかしているかの様にしつこく聞かれた。

不愉快である

そして、その遠征してきた山田さんまでも『えーー!知らないの〜』なんて驚いていた。

ますます不愉快極まりない
チクショウ!なんなんだプラッシー!おまえは一体ナニモノなんだ!!
おまえのおかげで山田さんにまでも馬鹿にされてしまったでわないか!悔しい

その後、不愉快ながらもプラッシーの事が知りたかったので、山田さんや先輩達にプラッシーとはジュースであり、なんたらかんたらと教えて貰った。
その、長く、要領を得ない説明を聞くと、シッケが連想された。
「シッケみたいなジュースだったらキラいだなぁ」と思っていたのだが、ネットで探して見たところ、それはただのオレンジジュースだと言うことがわかった。

オレンジジュースでもオレンジジュースだとは説明出来ない何かがあるのか?
なんて不思議なジュースなんだ!プラッシー

今はこんな風によみがえったプラッシー
近いウチに必ず飲んでみよう。そう思った。

多分、明日遊ぶ予定のあの人は、知っているんだろうなぁ〜
こんな風に年代がわかるのって、BCGの痕なんかもあったよなー




■■ 「いい女」度 ■■
2001年10月25日(木)

今日は会社生活の友にあった、「いい女」度テストをやってみた。
結果は8902 人中 2692 位
ふぅ〜ん、まぁそこそこだろう。

『そこそこうまくやっている様ですね』だって。
まぁね。なんてディスプレイにごちゃごちゃ言いながら読み進んでいくと、聞き捨てならないキーワードを発見してしまった。

このままだと『着実に平凡なおばさんに近づくだけ』なんだそうな。

ウッ...。痛いところをつかれた
そういえばつい最近OLマニュアル10月号の『あなたはだいじょうぶ?オバサン度の高い五つの行動』と言う記事を読み、反省したばっかりだったんだ。

反省しても反省しても...どんなに反省しても、やっぱりすぐにれてしまう自分が悲しい。




■■ 季節はずれ ■■
2001年10月24日(水)

こんな中途半端な時期、一番困るのは今日着る服の選択である。
『今日は寒そうだなぁ』と、おもいっきり暖かめの格好をした時にって、昼からやけに暑くなって汗だくになったり。
『今日は暖かそうだなぁ』と、ちょっと涼しめに秋色のTシャツなんかを着た時に限って、外出たらぴゅーぴゅー寒かったり。

かと言って
こんな失敗を何度となく繰り返しても、ギリギリに起床し、20分で支度を完成させるアタシにうんうん悩んだり、お天気ニュースを見たり、『今日は寒いかしらー?』なんて外気温を確認する暇は無い。
もっぱら窓からちらりと見えるお日様の照り具合や、前日ビールを買いに走った時の体感温度で『よっしゃー!今日は半袖』と判断している。

繰り返し失敗しても懲りない。ある意味阿呆だ。

今日もギリギリに起床
やっぱり悩む暇は無く、いつもの様に昨日ビールを買いに走った時の事を思い出したり、窓の外をちらり(決して開けるまでの事はしない)と見、『今日は暖かいだろう』と判断。秋色おちゃんTシャツを選択した。

本日の私の選択に間違いは無かった。喜ばしい事だ。
清々しい気分になりながらも、遅刻ギリギリの時間だったので駅まで走った。

電車にび乗り車内を見回した瞬間、私の着ている服は、違った方向で間違っている事に気が付いた。
いくら暑くたって、みんな半袖ニットのカットソーだったり、小脇にカーディガンやジャケットを抱えていたり、暑いのを我慢しながら薄手のニットを着ていたり、ふわふわニットを着ていたり、厚手の長袖シャツを羽織っていたりと秋らしい雰囲気をどことなく臭わせていた。
半袖Tシャツを着、はぁはぁ言いながら汗を拭っている人は誰一人としていない。

どうやら温度的に間違いは無かったが、季節には大きく間違っていた様である。 チクショウ。少々荷物になったって、秋物アイテムとして何か羽織る物でも持ってくりゃ良かった。
季節はずれの服装っつーのは、いくら私でも結構恥ずかしい

これを機に、私も余裕を持って起床し、「今日のお天気ニュース」かなんかを見れる余裕や、季節や気温を気にする事が出来る心の余裕を持つようにしよう
少しダケだけどそう思った。
でも多分...早起きは無理だろうな。そうとも思った。

それともうひとつ
1週間程前の日記のタイトルが、「人間不審」となっていた。
タイトルだけならまだしも、日記の方にも「人間不審になりそう」とか書いていた。
なんて恥ずかしい
間違えをきっちり指摘して下さった修羅さん。大感謝デス。

またももうひとつ、どうでも良いけど....
検索エンジンで、『スカトロ』ってキーワードでも、このページに辿り着くらしい
私も色んな方向で変態がかっているので、『スカトロ』趣味の方を非難する気はさらさら無いが、そんなキーワードをちりばめた覚えが無いのに『スカトロ』で引っかかってしまうのは、なんだかやっぱり心外である。ううむ


『今日の韓国語』

tagtakさんからリクエスト頂きました〜。(又も遅くなってしまいました。ごめんなさい)

『どうしたの?』= ムスン イリヤ?
いりません? 

ひとこと *−*−*
語尾を上げる感じで






■■ 日課 ■■
2001年10月23日(火)

今日は会社が休みだった。
理由は、9月に取るハズだった夏休みが、いつのまにやら今日になっちゃった為

んなコトより...チクショウ!!!!!
マリナーズ...イチロー無安打、佐々木が打たれてサヨナラ負け
うぐー。泣きたくなる程悔しい。悲しい
なんでだよぅ

別に、野球好きでもなんでも無いんだけど、やっぱり気になるんだよなー
いつの間にか朝の日課はイチロー情報をYahoo!ニュースでチェックする事だったりするんだよなー
チクショウ!悔しい悔しい悔しいよぉ!

彼の笑いは止まらない
’日本人’抑え投手、佐々木が打たれてサヨナラ負け→マリナーズ
我が母国、韓国人抑え投手キム・ピョンヒョンがきっちり抑えてワールドシリーズ行き決定→ダイヤモンドバックス
キム・ピョンヒョンったらさー、こぉ〜んな嬉しそうな顔をしちゃったりして

おまけに彼も、笑いが止まらないさー

ふぅーーーん!!(←鼻息)明日こそ!!




■■ こだわり ■■
2001年10月22日(月)

夜中に彼とお出掛け
『寒いから暖かい恰好をした方が良いよ』と警告をし、薄手のジャンバーを着る様勧めた。

すると彼
『駄目だよぅ..まだ洗ってないんだから』とな
「はぁ...?いいジャン!洗ってなくたって1回位着たってさぁ〜寒いんだし」
『駄目だよ!半年も着たのに、洗わないで今年も着るなんてきったねー

................。

全く!洗っただの洗ってないだのに激しくこだわる奴だ!
この間も、『パンツは汚いから煮た方が良いよ。殺菌出来るんだし』なんて言っていた。
うっせー!私は日本人だ!下着を熱湯でぐつぐつ煮込む習慣はねぇ!

布団は水洗いするし、パンツは煮ようとするし、何か違う
んもう

結局この日、彼は意地でも春先から洗ってないジャンバーを着ることを拒み、寒い思いをしていた。
馬鹿だなぁ〜と思いながら、私は去年から洗っていない革ジャンを着、暖かい恰好で出掛け、快適だった。




■■ ホームシック ■■
2001年10月21日(日)

彼がホームシックにかかっている様だ。

今日、私はパズルバブル(ゲーム)に熱中していた。
「あー!間違った!いやーーーぁぁ!待ってぇぇー!」なんて言いながら楽しんでいた所、いきなり彼がテレビの前でブラブラしだした。

視界を遮る彼が、あんまりにも邪魔だったので『ちょっとー見えないよぉ!!』と手であっち行け!とばかりにシッシと追い払った。
すると彼、急に顔をピンクにして怒りだした。
『なんだよ!!性格い女だな!!チクショー』

へっ.....??★*□@▽
なんで怒るの?何か性格悪いって言われるような事言ったっけ?
なんか怒らせる様な事言ったっけ?なんだなんだ?なんなんだ?!
あまりにも理解不能だったので、『何ひとりで怒ってんの?』と聞いてみた。
すると彼、もっと逆上

『なんだよーーーーーー!』と言いながら布団にもぐり込んだ。

はて?どうしたコトだろう?
不思議に思いながらも、かまわずゲームをしていた。

すると『チクショウ帰りたい!帰るゾーー!!韓国に帰るんだ!』と言いながらシクシク言ってるでわないか(泣いてはいない)
『もう俺は別れるゾー!!帰るんだ!韓国に帰るんだ!』と何度も何度も布団の中で呟いている不気味な彼

ははーん、就職活動が上手くいかないもんだからいぢけちゃったな。
馬鹿め。自分が上手くいかないからって人に八つ当たりすんな!
冷たい私、そのままほっておいた。

暫くすると、お腹が空いたらしく、一人でコンビニに出掛けていき、弁当をむしゃむしゃ食べていた。
ラッキー!!作らなくて済む(はぁと)ウッキー!!と私は心の中で大喜びし、自分の好きな餃子だとか、ひじきの煮物だとか、卵焼きのミートソースがけだとか豚汁と言う、彼があんまり食べれないものを作り、食べた。
あー、幸せ

どうやら彼、国際電話カードをわいわいと探していたので、家に電話もしてきたらしい

多分、ホームシックなんだろうねぇ
そう言えば最近、彼の愛すべき「オンマ」(←”ママ”お母さんでは無く、”ママ”だ)から電話が最近来ていなかったもんねー
普段なら1週間に1度は電話が来るのにねぇ...
よしよし

あーーーーーーーーーーーー!ったくぅ!!疲れるゼ!!




■■ 社長面談 ■■
2001年10月20日(土)

今日は、社長とのグループ面談があった。
前日に、言いたいことがあればこの紙にまとめておいて下さい。との事で『現在の業務上の問題点の分析及び自分の目指す業務』なんていうペラを貰った。

社長に直接言う事かぁ....。
なんかくっだらない事とか言ったら駄目なんだろうなぁ?とか色々私なりに考えながら、1枚のペラいっぱいに、これでもかー!と言うくらい溜まっていた事を書いた。

その時は来た。
なんだかいつもとは明らかに違った空気にちょっぴりドキドキ
前日に面談を終えていた先輩から、『端に座ると一番最初に喋らされるよ』と聞いていたので、あえて真ん中の席を選ぶ
なんとな〜く最初は嫌だ。

みんなが「書いてきたー?」なんて言いながらペラを見せ合う
あれ?なんかみんなの紙はすかすかだ。一言二言位しか書いていない。
どうやら、こんなにはりきって隅から隅までギッシリと書いてきたのは私ダケだったらしい。
まぁ良い。前日の人は、時間が足りなかったと言っていた。
今日、もし時間が足りなくなっても、書きたいだけ書いてあるので、私の伝えたいことは伝わるだろう。

私の順番は、最後から二番目だった。
食事が終わった後、(食事も社長とざっくばらんな話をしながら食べたのだ)一息ついたら私だった。
私は『すいません、社長の求めているモノと違うかもしれませんが....狭い範囲なんですけど、私が思っていた事や昔思っていたことを書いてみました。』と前置き(なんとなくさー)し、ずらずらと喋る
社長は、『ぽこさん、良いこと書いてあるよ〜うんうん』と言いながら私の話を聞いてくれた。
ワーイ!褒められた。嬉しい!言いたいことも言えた。嬉しい!すっきり〜

その後は、マネージャーの番だった。
そのマネージャーは、ずいぶんビシビシとやられていた。
どうやら私たちと話をする前に、職能等級や在籍年数の記録をなんか見てきた様だ。そう言えば明らかに人によって態度が違っていた。
私や私に近い先輩には非常に優しく接していたもんなー。

結局、時間は足りた。
後で話しに聞いたところによると、前日時間が足りなかったのは、おしゃべりIさん仲良しコンビが、人が話している時でも、でしゃばってきて喋り倒していたかららしい
友人が、おかげで全然喋れなかった。と怒っていた。
嗚呼、可哀想に...。私は今日で良かった。本当に良かった

友人には申し訳無いが、私は心からそう思った。
言いたいことも言えて、随分すっきりした一日だった。

ちなみに、山田さんは前日だった。
言いたいことは喋っていたらしいが、聞いていた人誰もが「何を言っているかわかんない」と思っていたらしい
さようなら...山田さん




■■ レスラーの今 ■■
2001年10月19日(金)

なんかことごとく邪魔される。
今日こそは、ガジさんにおねだりして作ってもらった画像で、BBSの改造をしたり、そろそろ飽きてしまった日記デザインの変更をしましょう。とはりきって早めの帰宅。

家に帰ったら、又彼が私のマシンに座っており、翻訳の仕事に追われていた。
ウゲッ。折角早く帰ってきたのにー!!マシンが使えないじゃない!ちっくしょーしたぁ!!『なんで昨日からわかっている事なのに、私が帰ってくる前にやっておかないんだよ!!』ムッカー!!
なんだかお互いイライラ

3時間程ご飯を作ったり、テレビを見たりしながら待った。
やっとマシンが使えるな〜!と、ログインし直した後、レスラー(妹)から電話

ケチなレスラーが、北海道から長距離電話をかけてくるなんておかしい。
『金返せよ〜!!』とかそんな電話かなぁ?嫌だなぁ。出たくないなぁ。面倒だなぁ。しつこいなぁ。BBSの変更やりたいなぁ〜時間が勿体ないし良いやーと思い、出なかった。

それでもしつこいレスラー、家の電話にまで連続で2回もかけてきて留守電に何か言ってる。
流石にこれだけしつこいと私も観念する。あーあ仕方ないなぁ〜、なんか急用なのかなぁ?結婚でもするのかなぁ?と色々想像しながら出てみた。

「なぁ〜にーーーーーーーぃ?」
『ちょっとぉ〜何やってんのさー?仕事してんのかい?きてるのかい?どこ行ってたのさー?』(←ちょっと怒り口調)と頭ごなしに怒鳴られる。
「えー、なんでぇー?別に、寝て起きて仕事して、ご飯食べたり酒飲んだり、普通に生活してるけどー」
『ちょっとぉ〜!!ママと二人でぽこちゃんはもしかしたらんじゃったんじゃないか?って言ってたんだよー』
「なんでアタシが死ぬのさ。殺されても死なないよ。アタシゃー」
『電話しても出ないし、携帯の留守電は一杯になってるって言われるしさー、FAXも出来ないしさー、全然連絡取れないんだも〜ん』
「あっそう。留守電いっぱいになってるんだー。そうなんだー。FAX?...あ、ごめん!紙が詰まってたみたい。あはは」
『あははじゃないよ。ったくぅ〜』
「で、用はナニ?」
『だから!心配してたんだってば!!』
「あ、それだけ?じゃ!私は元気だからー!」(←さっさと切りたい私)
『あ、借金の事言われるのが嫌なんでしょー!だから早く切りたいんでしょー。』
「...流石だね。そのとおりだよ。」
『早く返してよ〜。』
「ない。ないもんは返せない」
『んもぅ!!!』

と、この後、私は5つも歳下のレスラー妹に延々と説教をかれた。
仕方がない。テレビを見ながらやり過ごした。

そのウチ、レスラーの話になった。
なんとレスラー!今年の7月、彼氏にフラれたそうな。
『ぎゃははははははは!!キャッキャッ!!やっぱりネー!!あはははは!!』私、大笑い

レスラーはキレやすい人だ。
キレるとナニをもっても止まらない。
ガラステーブルを大根キックで割ったり、母が流血したり、自分が鼻を出しても止まらない。
とにかく、誰かが動かなくなるまで止まらないのだ。
そんな女、誰だってごめんだ。

しかしレスラー、相当ショックだったらしく、田舎に帰り、ママと二人で泣いたそうな。
体重も、51キロまで痩せたと言う

ちょっと待て。ゴジュウイチキロぉー?!
51キロと言ったらアタシより軽い
小さな頃からころっころしてデブだった妹。それが私より痩せてしまったとは....。
そんな衝撃はない。

おかげで私、又ダイエットへの決意が固まった。
まずは妹より痩せる。痩せる!痩せるぜー!!!チクショウ

本日、オチは無いが、私の決意が固まった。実に有意義な一日だった。
この後も、母親から電話が掛かってきてしまい、日記の更新さえ出来なかった。
なんだってまぁ、よりによって...。




■■ 痩身モニター ■■
2001年10月18日(木)

なんかこの間、このお方と『どうだろうねぇ』なんて話をしていたのを思い出して、痩身モニターに応募してみたらエステキューズとか言う所に受かっちゃった。

送られてきた書類を見ると”スーパーシェイプモニター合格おめでとうございます。”(その書類はココ)なんて事が書いてある。
なんかそんな風に言われると、急にすっごいお得感が出てきた。
いー気分で他の書類に目を通す

『キューズ スーパーシェイプモニターは、施術完全無料のモニターです。
ダイエットを成功させるために大切な「食事管理」は、キューズのおすすめするダイエット補助食品 ASC PROGRAMをお使い頂きます。
この商品は消耗品として、ご本人の実費負担とさせて頂きます。』

とな。

ダイエット補助食品って何ぞな?!と、ちらしを見ると19,530円で3セットと書いてあった。
『ふぅ〜ん、3セットで約2万弱ねぇ』
3セットと言うのがどれくらいもつのかよくわからないまま、まぁ2万弱だしねぇ。と契約する気まんまんになっていた。

しかしだ。
まぁ、ちゃんと契約を交わす前に、こういった妖しげなモノはちゃんと規約みたいな書類を見直しておかなきゃアカン!と、めんどくさがりの割に、損をするのは嫌・酒を飲んでいなかったので書類を見直す事にした。
するとどうだ。
ダイエット補助食品の値段を、一桁間違えていたらしく、よーく見ると¥195,300!!だなんてフザケた値段が書いてあった。
ウゲッ、ざけんな。(気持ち、急に冷める)

補助食品だってくっだらない。なんでこんなカロリーメイトみたいのに19万もかけにゃーならんの?
こんなコトなら、ぜってーモニターやってるウチに『あれもかかる、これもかかる』と、どんどん増えていくに違いない
不思議・不思議の摩訶不思議

これぞ○○マジック!!

やっと怪しげな感じに気が付くとなんだかどんどん気が付く
まずは条件。以下の場合にはモニターの権利が失効となります。だって
(以下抜粋)
1.指定時間に2回以上遅刻した場合
2・毎月1回・月末に定期的に行われる計量試験の際に、指定体重をクリアしなかった場合

この2番はなんじゃらほい? (これはココあ、曲がってる...
アタシはあほぅじゃ無い。こんなんに騙されるかぁ〜!!ダンダン(地団駄) 以上(もう呆れてしまった)

と言うわけで、ちよっとした社会勉強をしてしまった。
身にしみてないダケ良かった良かった。

まぁね。こんなのに応募する前にビールさえめてしまえばネー
なんてこたぁ無い、痩せるんだろうけど...

その他、送られてきたものをいくつかココに公開するよ(重いカモ?)

、なんかその補助食品の宣伝みたいの

これが補助食品1セット?

それをこれで注文するみたい

で、こんなん

あー、なんか久しぶりにスキャナーを使ったので、なんだか気分が良くなったみたい。




■■ 人間不信 ■■
2001年10月17日(水)

なんか、人間不信に陥りそうな予感。

更新出来たら後で も一回更新する




■■ 休んじゃった ■■
2001年10月16日(火)

うぉぉぉ〜!!アタシはなんて駄目な奴なんだ!! だんだんだん(地団駄)

今日も会社休んじゃった。


『今日の韓国語』

今日はよく使う言葉です。

『いりません』= ピリョ オソヨ。
いりません
 
ひとこと *−*−*
直訳すると、「ピリョ」は、必要
「オソヨ」は、無いです。






■■ 私の季節 ■■
2001年10月15日(月)

私の季節が終わった。
毎年この時期になると、色んな思いでなくなる。

昼より寒めの早朝6時半、現場にいた頃はこんな時間に出勤だ。
ヴー...寒いなぁ〜行きたくないなぁ〜眠いなぁ〜。現場に行っても寒いんだよなぁ〜。毎日毎日そう思いながらの通勤だ。
この頃の秋から冬にかけては本当に苦しい毎日だった。
起きるのも辛い。起きても辛い。現場に行っても寒い。三重

そんな辛く、寒かった毎日を思い出し、嫌ぁ〜な気分になる。

学生の頃、スキー授業はマイナス31度、2時間遅れ(注1)の時でも実施されていた。
嫌々学校に向かい、バスに乗ってスキー場に行く。
他のみんなは、どんなに寒くとも大抵ワクワクだ。持ってきた蜜柑が凍ったゼィ〜等と言いながらはしゃいでいる。反対に私は憂鬱まりない。あんな寒いところに、どうして板滑りなんかをしに行かなくちゃいけないのだろう?いくら寒くてもバレーボールとか創作ダンスとかやっていた方がよっぽど良い。バスの中で、私はいつも憂鬱だった。
スキー授業がある北海道、そんな場所に生まれてしまった私は、どれだけ自分の運命をんだだろう
スキー授業があるからこそ、冬になると体育の成績も下がった。やるせない

そんなスキーと寒いのが大っ嫌いな私に、スキー授業の日、悪夢が起こった。
その日は2時間遅れの日だった(つまりマイナス31度以下)。午前中は自由時間など無い為、先生やCクラスの同級生達と一緒にワーだとキャーだのすってんコロりんしながらのろのろと滑っていた。

『よ〜し!もう一本滑って昼にするゾーーー!!』先生が叫んだ。
最後の1本だ!やったゼ!その1本さえ滑ればお昼ご飯!昼からは自由時間だ。下の方で子供達と一緒に米袋(よく滑る)尻滑りが出来る!やっとその時が来た!と喜び勇んでリフトに乗った。

そして........、リフトが停止した。
悪夢だった。本当に悪夢だった。当時はまだ、Cクラス(注2)の人間が滑れるようなコースのリフトにフードなんて気のいた物は付い ていなかった。
私達、Cクラスの人間のみ極寒リフト上で、30分以上置いてけぼりにされた。

風がピューピュー吹いていた。
雪こそは降っていなかったが、リフト横に盛り沢山生い茂っている木に降り積もっていた雪が、風と共に私たちの顔面を直撃していた。
手袋さえ凍っていた。おかげで指も悴んでおり、ポケットに入ったカイロさえ取り出せなかった。
元々凍傷気味の足の指さえ痛くなり、もしかして私、このまま死んでしまう?本気でそう考えた。

この時のスキー授業は本当に辛かった。
寒くなると、必ずこの辛かったスキー授業の日を思い出してしまう。

そしてもう一つ。これは思い出ではなく、現在進行形なのだが、冬になると彼の汗の臭いを嗅ぐチャンスが減る。
私は、彼のクリィミィで時々スッパな汗の香りが好きだ。
夏は狂った様にくんくん嗅いでいる。
彼がシャワーを浴びる度に残念な気持ちになり、香って来る時間が待ちきれなくなる。
今はもう、こんな涼しいせいで、ぐって来る時間が日増しに長くなってくる。
これが冬になってしまうと、もっと待たなければならない。そう思うととっても残念でならない。

私の季節は終わった。

注1『2時間遅れ』とは?
北海道は寒い。わかりきっている事だが、とにかく寒い。それに増して私の実家は盆地の為、寒いときはすこぶる寒く、暑い時は泣きたくなる暑いと言う、海も無いのに冬と夏を十分に満喫出来る様な場所だった。
そんな訳で、冬マイナス25度以下だと2時間目の授業に間に合うよう学校に行けば良く、マイナス31度以下だと3時間目の授業に間に合うよう学校に行けば良かった。
なんだか知らないが、こんな決まり事があった。
私たちは毎朝NHK6時50分のニュースで今日の気温をチェックしたものだ...

注2:『Cクラス』
まぁ、わかるだろうけど一応。
スキー授業は1学年全員で行く、レベルがバラバラなので、特A,A,B,Cクラスに分かれる。
さすが北海道ダケあり、Cクラスは一番人数が少ない。
Bクラスが100人以上、Aクラスが50人以上いるのに対し、Cクラスはたった10名程度だった。
普段、人(男限定)を馬鹿にする事を生き甲斐にしていた私だったが、スキーの時は小さくなっていた。
私がトロトロ滑っていると、Aクラスの奴らは、ここぞとばかりに激しく雪をわして止まり、私に雪をぶっかけて行った。勿論、追いかけたりなんか出来ない。あっという間に小さくなっていく奴らの後ろ姿をむ。それが私のわずかな抵抗だった。
冬は屈辱の季節でもあったんだ。チクショウ(思い出してムカムカ)




■■ ほくそ笑む ■■
2001年10月14日(日)

Webやぎの目が更新されていた。

ワーイ!嬉しい!!なんて喜んでいた時、前の席の山田さんが、ディスプレイを見てニヤついた後、「ぷっ」とき出していた。
うわ〜っ..キショい。

そう思った数分後、死ぬかと思ったを読んで「プッ」と吹き出している私がいた。

山田さんのが「ぷっ」で、私が「プッ」なのは同じにはしたくなかった気持ちの表れだ。




■■ 親指の失敗 ■■
2001年10月13日(土)

私は人より動きがちょっとダケ激しい
今日は腕のふりが大きすぎて失敗した。

トイレから戻る時、私は必ず自販機でジュースを買っている。ジュースを買った後、喫煙コーナーに寄って煙草を吸う
今日もそんな風に、日常の光景と同じく終わるハズだった。
残念な事に、そうは終わってはくれなかった。

トイレからの帰り道、ジュースを持ちながら激しく手を振り歩いていた。
ふとした瞬間、左親指の力が抜け、缶が私の手からスコーンと抜けて飛んで行ってしまった。
ヤバ目の前はミーティングコーナーだ。

『ガーーーーーーーーーーーーーン。ガゴン ボテッ

ひぃぃぃぃっ!!缶ジュースがミーティングコーナーのパーテーションにぶつかり、跳ね返ってきた。
しかも、そのミーティングコーナー、いつもは社内ミーティングの場なのに、今日に限って沢山社外の人が来てアツく語っていた。

『すっ!スイマセン!!!』慌てて叫び、さっさと逃げた。

喫煙コーナーを通り過ぎようとしたら、さっきの出来事を一部始終見ていた先輩二人がクックックなんて言いながら、必死に笑いを堪えていた。
チクショウ

それにしても、もうちょっと激しく腕を振っていなくて良かったと思う。これが、ウキウキ状態だったりしたら危ない所だった。
多分、ミーティングコーナーのパーテーション位は軽く飛び越えていただろう。

OLマニュアル10月号の『あなたはだいじょうぶ?オバサン度の高い五つの行動』と言う記事で、周囲への気配りが薄れた時に、人は図々しくなるのだ。等と書かれていた。

ハッ...。これを読み、私は色々と思い当たる事があった。
このままじゃ駄目だ。このままじゃ駄目だ。まだまだ若々しく保つために、もっと緊張感を持たなきゃ駄目だ。

なーんて気持ちも新たに、気引き締めモードに入ったつもりだったのに...そう、この引き締めモードに入ったツモリになっていたのは、コノ出来事の数時間前の事だった。
なんdか、全然引き締めていなかった事がわかった。




■■ 損した気分 ■■
2001年10月12日(金)

『ドロボウ?』

ドアを開け、見るも無惨な部屋の状態を見た途端、そう思った。
そうだ。私は昨日、またもやうっかりして鍵をドアノブにつけっぱなしのまま会社に出掛けてしまったんだった。
つけっぱなし時間は約4時間、彼に気づかれるまで、鍵はドアノブにちょこんとついたまんまだった。
やべぇ...。もしかしてそれが原因か?私は急に怖くなった。

それでも恐る恐る部屋の中に足を踏み入れた。
『なんか違う』
よーく見ると、服ばっかりが廊下から部屋にかけてバラバラと散らばっていた。しかも秋冬物
『彼だ。チクショウ騙された!彼の仕業だったんだ』
秋冬物を未だ出していない私に痺れを切らし、彼がやり始めたんだ。そして整理整頓好きの彼の事だ。きっと今頃押入ダンスでも買いに行っているんだろう。

なんだか急に気が抜けてしまい、お腹が空いた。
ひとまず、買ってきたロッテリアのエビバーガーを食った。(ロッテリア応援キャンペーン中)

丁度食べ終わると、汗だくで押入ダンスを2つ持った彼が『あれー!早いね〜』なんて脳天気な挨拶で帰ってきた。

しまった。今日こそ秋冬物を出そうと、早く帰って来たんだった。
彼がやってくれるのなら、私がこんなに早く帰ってくる必要は無かったんだ。今頃楽しく筋トレを...なんかした気分。非常に損した気分

ああ良かった。何事も無くてさー
そして今、彼は私が止めるのもきかず布団を風呂場でジャブジャブ洗っている。
ホント、やめて欲しい。


ちゅ




■■ サンダルの底 ■■
2001年10月11日(木)

今日は....しつこいケド同僚が二人ともいない日だ。
一人は昨日で辞めていってしまったし、一人はらぶらぶ新婚旅行で暫く帰ってこない。

あーあー、やっぱ寂しいなぁ〜。なんて思いながら一人で昼食を取った後、一通のメールが昨日の送別会主賓から届いていた。
以下、許可を取らずに引用 へへっ

> 昨日は本当にありがと!
> 店をとって召集してプレゼントも買ってくれて、何から何までありがとう。
> この感謝の気持ちはなんて言い表せば良いんだか。ほんとに。
> ありがとうー
> なんか、心地良いまま辞めることができるなんて思ってなかったのに、これもぽこちゃんのおかげです。
> うぅ
> ------現在感激中------
続く....

ガーン。なんだか急に、色んな事を思いだして感まってしまう。
別にもう二度と会えないと言う訳では無く、多分すぐに飲んだりまったりしてガハガハやるハズなのだが、やっぱりなんとも言えない気持ちになり、涙が溢れてきそうになった。

『こんな所では泣けない。』

私は慌ててトイレに駆け込んだ。
なんか右足が変だなぁ〜と思いながら駆け込んだ。

トイレに到着すると急に冷静になり、涙はすぐに引っんでしまった。
折角来たのだからと、ひとしきり用を足した後、席に戻る途中なんか変な黒いモノが廊下の真ん中に放り捨ててあった。
なんだろう?不思議に思いながら近づくと、それはサンダルの底らしきブツだった。
『汚ったねー!!きっと山田さんだ!!』勝手に犯人を山田さんだと決めつけ、そのサンダルの底らしきブツを廊下の端っこまで蹴飛ばした。

席に戻り、何気な〜く足が変だった事に気が付いた。
「なんかペッタペッタしてたんだよなー」
あっ!!!!!........

見ると私の健康サンダル右足の底がペロンとキレイに剥けていた。
犯人は私じゃん。どうしてすぐに気が付かないんだよぅ
山田さんのせいにしちゃってさー
慌てて取りに戻ったさ

まぁ、そんなこんなで相変わらずこんな風に笑ったり怒ったり...まれに泣いたりとやってますわ
ニューサンダル買ってこよ。


『今日の韓国語』

今日はきょうこさんからリクエスト頂きました〜!
いつもありがとうございます。

『ストレス解消に、今晩 飲みに行こーよー!』

ストゥレス ヘソハロ, オヌ パメ ス モグロカジャ!
ストレス解消に今晩呑みに行こうよ〜 

ひとこと *−*−*
行こう!は、「カジャ」よく使うので覚えていて損は無いよ!!

リクエスト掲示板
気軽にど〜ぞ〜。




■■ 生活保護って ■■
2001年10月10日(水)

今日は、会社を辞めてしまう同僚の送別会だった。
私は一応幹事だったのだが、結構自分がしんでしまった。こういう楽しい時はベラベラ喋り過ぎていかん。別に意識が無くなった訳では無いが、何を喋ったのか殆ど覚えていない。なんだかなー

きっと調子の良い事を言ったりしているのだろう。後から考えると『俺は何を言ったんだー!』と覚えてないのに恥ずかしくなる。
よし、あんまり考えないでおこう

ま、とにかく泣き上戸が出なかった事は喜ばしい事だ。そっちダケ考えれば嬉しい。あ、勿論彼女がいなくなってしまった事に関しては非常に悲しいのだが

二次会では、同じ部署の先輩と一緒に座った。
何故か子供の頃の話しになり、先輩が生活保護を受けていたのが非常に恥ずかしかったと思い出を語っていた。

私も母子家庭だったので生活保護を受けていたが、別に恥ずかしいと思った事は無かった。まわりにそんな友人が沢山いた事も手伝って、随分図々しい事を考えていた。
ウチってラッキーじゃん!歯医者だってタダだぜー!スキーもタダだぜー!(選べないケド)くらいに思っていたので、先輩が恥ずかしいと思っていた事がそれはそれは不思議な感覚だった。

『あ。』折角デジカメを持っていったのに、又撮るのをれた。
どうしてこう、忘れっぽいんだろう?折角昨日、慌てて充電したのにさー!ま、私のやることはこんなもんだ。わかっていながら気を付けない自分が憎い


『今日の韓国語』

ちょっと久しぶりの韓国語! てへ

『これはどうですか?』= イゲ オッテヨ?
これはどうですか?

ひとこと *−*−*
語尾は上げる感じで
イゴ オッテヨ?でも同じ意味です。





■■ バレちった ■■
2001年10月09日(火)

彼にこの日記の存在がバレてしまった。
彼が私の背後にいる事を知らず、BBSをチェックしようとうっかりページを開いてしまったのだ。

『すっぴん?なんだコレ。これ、おまえが前に作っていた画像じゃん』
ハッ。見ていやがった。サーーーーーッ......。見られた!見られた見られた見られた!!見られてしまった。
『べっつに〜、なんでも無いよなんでもさー』
『おまえ、なんか変なこと書いてるんじゃないか?おい』
『なんでも無いったらぁ〜 うっせー!』
『いいよ。明日見るから』
『だっ、駄目ーーー!見ちゃ駄目』
『なんだよ!インターネットにあるって言うことは誰にでも公開してるって事だろー、なんで俺だけ見たら駄目なんだよ!俺は見るゾ。ふんふん、すっぴんネ!』

あ〜ああ
あんまり見せたくは無いのだが、バレたらそれはそれで仕方がない。公開している事は事実だ。
とりあえず履歴とブックマークは消しておこう。




■■ 今更だけど ■■
2001年10月08日(月)

今更...ほんとーに今更なんだけど、初めてゲームを買った。プレステ2だ。
PCゲーム(と韓国では言っていたそうだ)位しかやった事が無い彼と、ファミコンでさえ数える位しかやっと事の無い私、そんな私達がプレステ2なんぞを買った。

買ったソフトはピポサルEXTERMINATION
ピポサルは、未だサルなみコースでうだうだやっている。進まない

おまけに私ったら、ゲームのせいで左首から左手にかけて非常に痛い。激しく凝ってしまった。
よくいただろう。友達の家で何人か集まってファミコンをやっている時、キャラクターと一緒にコントローラーを持つ手が右へ左へピクピクと動いていてみんなに笑われていた人、そう...私もそんな奴だった。
どうも変な所に力が入ってしまう様だ。おかしい

廻りたくも無いのにぐるぐる廻ったり、ジャンプなんてする所じゃないのにジャンプしている。なんかやっぱりおかしい

ゲームの終わらせ方さえ未だわからない。
なんだかよくわからないので、良いのかなぁ?と疑いながらも『プチリ』といきなり切っている。

彼もEXTERMINATIONとかっつーゲームをやってみていたが、全然進まない。
インターネットでちょっとしたヒントを得たりしているが、やっぱり進まない。
シャッターを意味も無くりつけたり、壁にガツガツ意味もなくぶつかっている。
おかしい

どうしてプレステ2には、ドンキーコング(だっけ?)だとか、マリオだとか、カービィだとかそう言うのが無いんだろ?やっぱ任天堂のなんとかってヤツを買えばかったかなぁ。はは




■■ 寂しいな ■■
2001年10月07日(日)

朝目を覚ました時、ふと同僚が火曜日から会社をってしまう事を思い出した。

今までは「もうすぐいなくなっちゃうんだねー」とは言っていたものの、まだまだずっと先の事の様に感じていた。
そんな感じだったのに、急に今日の朝になって寂しい気持ちが爆発してしまった。
彼女がいなくなってからの事を想像。又、ドンと寂しくなる。

私にとって、彼女はカナリ大きな存在だったんだな〜。急に実感
寂しくなるよ。ウン、寂しくなる




■■ ぼられそうになる ■■
2001年10月06日(土)

韓国刺身屋に行った。
ここには何度か行っており、支払いをする度「なんか高いなぁ〜。もしかしてられているかな〜」と感じていた。
そうは思っても毎度毎度うっかり忘れてしまい、足繁く通ってしまっていた。

そんな今日、私は酔っぱらう前に「そうだ!もう私達は騙されないゾ!!ビールの注文した数をしっかり数える事にしましょう!と提案
一緒に来たことのある友人はは「そうそう!私も思っていた!」と乗り気だ。
ペンを取りだし、店の人がビールを持ってきてくれる度にちこちこと数を記す準備をした。

竹澤さんと聡ちゃんとの楽しい時間を過ごし、さぁ精算だ。
店の人が出してきた伝票には、やっぱり「いなぁー」と思わせる値段が書いてあった。
おかしい。おかしい。おかしい。そんなハズは無い。
明細をよーく見ると、ビールの欄の正の字がかなり多く書かれていた。
「あのねぇ、私ここには何回か来ているんだけど、いっつも高いなぁ〜と思っていたんだよね。それでね、今回ビールを注文する度にこうやって書いておいたんだけどさー、ほら見てー数が全然違うんだよねー」
店員さんは、そのメモを見た途端、さっさと私からメモと伝票を奪い、奥に引っ込んでしまった。
待つこと3分、彼が伝票を持って戻って来た。
多く書かれていた正の数と半端分に×印が書かれた伝票を私に見せ、「良いんです。良いんです。サービスですから!」と言い放った。
馬鹿野郎!!「自国だけでは飽き足らず日本でも日本人からボッてんのかよ!!」やっぱりそうだったんだ!私達は少々ムカムカしながら精算し、店を出た。

帰り道、韓国の店に対してムカムカしていたハズなのに、トポス(だっけ?)前の屋台でホットックを買い、みんなでムシャムシャ食べた。
その後も新しくできた韓国スーパー南大門市場(←他の韓国系スーパーより安かった)でゴマの葉を買ったり、キムチを買ったり、朝鮮人参エキスを買ったりスジョングァ(水晶果)を買ったりと、やっぱり騙されそうになっても韓国物を買っていた。
帰りは終電には全然間に合わず、タクシーで帰った。
今日の運ちゃんは、とってもプロな人だった。なんだか良い気分

楽しい一日だった。




■■ 疲れる間違い ■■
2001年10月05日(金)

朝一番、「ねぇねぇ、韓国刺身屋に行くのって来週だっけ?今日だっけ?」
何がなんだか何処で何時なんだかわからなくなっていた私。一緒に行く予定の同僚にコッソリ聞いた。

『あれっ?今日木曜日だよ...ねぇ』同僚は自信無気に言った。
「金曜日だよ!カレンダーは?」大した自信で私は言い放った。
首を傾げながらもカレンダーを見せてくれる同僚。それでも気が付かない私は「マシンのカレンダーは?」とマシンの”日付と時刻のプロパティ”を開くようかした。

あっ...「ええぇぇーーっ!」

又寝坊で遅刻をしてしまった私、午前中はこっそり小さくなっていようと決めていたのに大声をはりあげてしまった。

いやいや、そんなことより今日が木曜日?!何故だ?何故なんだ!?いつ日付を間違ってカウントしてしまったんだ。私の馬鹿ぁ!!

折角三連休の土曜日と月曜日に、たっぷり筋トレを有酸素運動をしようと、昨日のうちに軽くトレーニングをしておいたのに、予定がぐちゃぐちゃになってしまう。

それだけではない。
来週の送別会の予定・連絡その他もろもろ
そろそろみんなに連絡しないとなーと、やっと気づいてあんなに急いで動いたのに、そう急ぐことも無かったじゃーないか!

それだけでない。
休日出勤は絶対しないゾ!!そう心に誓い、頑張って今日中に終わるようにしておいた仕事。折角今まで残業したのが馬鹿みたいだ。

朝起きる時だって、あと一日の辛抱だ。あと一日待てば寝坊出来る!!そう心に言い聞かせ、こんなに一生懸命起きたのに...寝坊したけど

あー、なんか損した気分。チクショウ

あー、なんか...読み返してみると、くっだらないなぁ〜




■■ いい加減にしろ ■■
2001年10月04日(木)

ウチの会社の山田さんは本当に変な人だ。
今まで、どのくらい変わり者なのかをさんざこの日記に書いてきたが、今日も改めて『変な奴だなー』と感じた。
どうやったらこんな人が出来上がるのか、本当に摩訶不思議だ。
失礼を承知だが、ご両親を見てみたい

いつもの様にブツクサと大きな声で独り言を言っている山田さん。
山田さんの声はかなりシャクに触るので、私は頭に血が上っていた。
たまらなくなり、『あーー、ウッセー!!』と呟き、山田さんを睨んだ。
睨んだついでに見てしまったヤツの額には汗がじっとり滲み出ていた。
!☆*▽※★!!あほか?!コイツ

今日の山田さんはジャンバーを着ている。
真黄色で、ちょっと厚手のジャンバーだ。
そんなのを着ているから暑いのだ。誰だって考えなくてもわかる。

山田さんは以前からそうだった。
冬に半袖を来、夏に長袖、時々ジャンバーまで着る。
会社でだけジャンバーを着ているのなら「クーラーが寒いのかなぁ?」とも考えられる。
しかし....そうでは無い。
この間、山手線で会ってしまった時も、汗をかきながら真青なビニールジャンバーを着ていた。
自分の脂肪分だけでも暑そうなのに、+(プラス)ビニールのジャンバーだ。
山田さんはおかしい。どう考えてもおかしい。

最近山田さんは自分の席では寝なくなった。
代わりに山田さんお昼寝御用達の場所は男子トイレだ。
ここは便器は和式らしいので、どうやって寝ているのかはなのだが、とにかくここに行くとしばらく帰ってこない。
今日は午前中1時間、午後1時間半程帰ってこなかった。
山田さんには、早くイッて欲しい

今日、山田さんがおならした。
絶対山田さんだ!山田さんとしか考えられない。
昼前、急にモワっと変な臭いが漂った。
おならっぽい臭いでは無かった。野獣の臭いと言うか、オッサンの臭いと言うか、とにかくなんとも言い難い、変な悪臭だった。
今日は私近辺の席の人は休みだ。臭いが届く範囲の人は、正面の山田さんしかいない。
山田さんの隣の同僚も「山田さんが臭かった。」と言ってきた。
絶対山田さんだ。
やっぱり山田さんがおならした。絶対おならだ。
もう限界、そろそろ動物園に戻って欲しい。ゴリー山田




■■ リアップの力 ■■
2001年10月03日(水)

コーヒーコーナーでキューピーと会った。

キューピー(新部長)は、私の顔を見るなり「いやー、髪が無くなってきていたんですけどね、リアップしたら大分生えてきましたよ!はっはっはー」
と、告白してきた。
ななななんだ?なんでこの人はいきなり私にこんな事を告白してくるんだ?

以下、キューピーと私の会話

「リアップって何ですか?」
『あっ、知らない?リアップ。育毛とかの薬なんだけど、これがよく効いてねぇー。他のじゃ駄目なんです。駄目駄目
「はぁ....」
『○○とか○○は駄目っ!やっぱリアップです。リアップ
「へぇ〜、じゃあ良い薬に巡り逢えて良かったですねぇ」
『普段は隠しているんだけどね。やっぱ限界があるからさぁ〜』
(いきなり話を飛ばすのもキューピーらしい)
「いやいや、隠してないじゃーないですか。」
『そう言う意味の隠してるじゃなくて、ほらっ、横の髪をこうやって持ってきて...』(ピランとめくって見せてくれた)
「ああ...。大変ですね。」
『でも、リアップのおかげでね..。』
おかげですね。」
エム(M)は駄目なんです。あれは絶対治らないラシイですよ。Mっ!!』
「はぁ...エム...エムって何ですか?」
『エム...知らない?ほらっ、剃り込みがずっと後ろまでイッちゃったハゲ』
「あぁ、それをM型ハゲって言うんですね。」
『そうそ、それがM型ハゲ。私は後ろだからね。治りやすいんですよ はっはー』

いやー、ビックリした。
思い返してみれば..この間一緒にエレベーターに乗った時、確かにしく後ろ髪を気にしていたな。
別に気にも留めていなかったケド、隠していたんだなー。と後からなんか納得した。

それでもこうやって、言われる前に自分で告白しちゃう所がなんか可愛い
さすがキューピー


『今日の韓国語』

今日はりょうこさんからリクエスト頂きました。
ありがとうございました!

『日本人だからってぼったくるなー。わかってんだぞーコラー!』
ボニニラグ パガジ シウジマー! アラッソ? オーーーー
ぼったくるなー! 

ワンポイント *−*−*
「イボニニラグーー」←言うときは、ここで一回切るような感じ

これを言ったらどんなにすっきりするでしょうね。ハハハ
実際向こうに行って、オッサンだかジーサンだか微妙な年頃な人に言うと殴られるかもしれません(笑)覚悟を...。オッサンってば気が荒いのよね





■■ ドキリ ■■
2001年10月02日(火)

今日は休みの人が多い
元々ウチの部署の人は休みが多いのだが、今日は特に多い
私と同じの席は私とグループリーダYさんのみだ。
他の島の席も2人休んでいる。

特に五月蠅い山田さんとウチのリーダーIさんがいないので、実に静かだ。
『休日出勤してしまった?』かと勘違いし、結構ドキッとしてしまった。

キューピーが『やっぱIがいないと静かだなぁ〜。やっぱりあいつがいないと、仕事も捗るもんだなー』と言いまわっていた。
みんな心の中でそう思っていたらしく、ウンウンとき、笑っていた。
ハハハ
そう言えばこの間、リーダIさんも「俺が五月蠅いと言われている」と、やっと気が付きぷんぷん怒っていた。
その割には、あまり気にせず毎日毎日口が渇く位喋りまくっている。Iさんはそういう人だ。

そんなIさんも今頃はハワイで挙式。


『今日の韓国語』

今日はマミィさんからリクエスト頂きました。
マミィさん、誕生日おめでとうございまーーす!
そして、遅くなってごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい
これに懲りずに又リクエスト頂けると嬉しいです。
ホント、ごめんなさいね

『今日は私の誕生日』= オヌルン ネ センイ
今日は私の誕生日 

ひとこと *−*−*
誕生日です。だと、「センイリエヨ」

随分遅くなってホントごめんなさい。
来年...使って下さい。





■■ やっと使えた留蔵 ■■
2001年10月01日(月)

ここ最近、マシンが使えなかった。
近頃、彼の日英翻訳のバイトがめきめきと増えてきた為、WordとExcel、ATOKがインストールされている私の愛マシン留蔵(Tomezo)ちゃんが占領されてしまっていたのだ。
ウガー

私が彼のマシンを使えば良いのだが、おトボケくんマシンOSは格好つけやがって(?)英語版や韓国語版だ。
英語OSなんか見ただけで嫌な気分になってくる。
韓国語OSは嫌な気分になる率は多少少ないにしろ、日本語入力が不便な為(ATOKじゃなきゃ嫌ん)、やっぱり嫌な気分になる。
それでも我慢して、インターネットでもやりましょ。と、マシンに近づくとレンダリングとやらをしていたりするので、本当にマシンが使えない

仕方ない、私の古ふるマシン(なんて名前か忘れた)でインターネットでもしましょうと、まだLANカードを差していないことをすっかり忘れ、IEを起動。
いきなりダイアルアップのダイアログがぴろーんと出てくる。
おぉ〜....今更28.8Kモデムでダイアルアップでなんてゴメンだ。
しかも、ダイアルアップの設定がザクソン(前のプロバイダ)のままだ。

ウーム...仕方ない。それじゃあパソ通でもしましょうと、ニフタームを起動
懐かしの画面が表示され、さてさて、わくわく...
あっ、暫く使ってなかったニフタームは期限切れ。一年なのよね。使えるの

それでも負けない!
本当にもうずーーーーーっと使っていない、韓国語キーボード超ふるふるノート(ジョン五郎)を取り出す。
彼が大学生の頃から愛用していた品だ。
これはなんとか56Kモデム。ADSLには及ばないが、28.8Kモデムよりはましだろう。
確か以前、日本語OSをインストールし直した覚えがハズだ。
てん..てらてらてんてん(←Win起動時の音)
よしよし、日本語OSだ。
しかし、起動するのが異様に遅い。遅い。遅い。
起動してからも、IEの起動が遅い。遅い。遅い。
IEが起動してからも、IEの動きがいちいち遅い。遅い。遅い
むっきーーーぃ!バタン やーめた!!

もうっ!彼の馬鹿ぁ〜!!
現在、私は彼がご飯食べている間だとか、彼がうんこ(長い)している間だとかにチョコチョコとこの日記を書いている。
4日分の日記が全て途中だ
いつになったら書き終わることやら...
あーーー、チクショウ!!なんか彼が無性にくなってきた。
どうしよう

ついでに
翻訳だの通訳だのやっている人は利口だ。みたいな事を誰かが言っていたが、私の彼はちっともそんな事は無い
あんな事こんな事そんな事やらと色んな失敗やボケをしでかしている。
私の彼が非常にまれなタイプなのかもしれないが、そうじゃない人もいるんだ。と言うことを認識して頂きたいと思う。


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