私 |
「なぁ〜にーーーーーーーぃ?」 |
妹 |
『ちょっとぉ〜何やってんのさー?仕事してんのかい?生きてるのかい?どこ行ってたのさー?』(←ちょっと怒り口調)と頭ごなしに怒鳴られる。 |
私 |
「えー、なんでぇー?別に、寝て起きて仕事して、ご飯食べたり酒飲んだり、普通に生活してるけどー」 |
妹 |
『ちょっとぉ〜!!ママと二人でぽこちゃんはもしかしたら死んじゃったんじゃないか?って言ってたんだよー』 |
私 |
「なんでアタシが死ぬのさ。殺されても死なないよ。アタシゃー」 |
妹 |
『電話しても出ないし、携帯の留守電は一杯になってるって言われるしさー、FAXも出来ないしさー、全然連絡取れないんだも〜ん』 |
私 |
「あっそう。留守電いっぱいになってるんだー。そうなんだー。FAX?...あ、ごめん!紙が詰まってたみたい。あはは」 |
妹 |
『あははじゃないよ。ったくぅ〜』 |
私 |
「で、用はナニ?」 |
妹 |
『だから!心配してたんだってば!!』 |
私 |
「あ、それだけ?じゃ!私は元気だからー!」(←さっさと切りたい私) |
妹 |
『あ、借金の事言われるのが嫌なんでしょー!だから早く切りたいんでしょー。』 |
私 |
「...流石だね。そのとおりだよ。」 |
妹 |
『早く返してよ〜。』 |
私 |
「ない。ないもんは返せない」 |
妹 |
『んもぅ!!!』 |