あなたの健康を損なった。

2006年06月30日(金)

OM-1用の100mm ? F2.8というレンズを買ったのでちっこい子に無駄な自慢をすると、
「100ミリ?タバコ?」
とのこと。
タール100mgて1本で肺焼けただれるわ。
驚くべきことに以上のやり取りは過去「2度」行われている。

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CANON Demiで。

すき間好きのあなたに。

晴れた日の玄関。

2006年06月27日(火)


CANON Demiで。

手前真ん中の便所スリッパはちっこい子の情報を元にわざわざ札幌にある知らない大学の向かいの店で購入した。
「丁度ベタベタな便所スリッパがほしかったのだ!」という御仁は札幌にある知らない大学の向かいの店へ。

妥当におかしいね。

2006年06月21日(水)

天ぷらそばを食べていたちっこい子が唐突に「これはどうだろ?」と天つゆにそばを浸して食べ、
「意外にまずいね」
とのこと。
「意外に」の部分が引っ掛かる。

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CANON Demiで。

なんだか切なくなる場面だったため撮影。
カメラ持つずいぶん前からこうだったような気がするけども。
今更ないない言ってもそれは都合のよい話だなとは流石に思う。

合焦感も気持ちよいよ。

2006年06月13日(火)

OM-1」一本目撮り終えた一日で。
24枚てあちゅうまだね。
例によてjpeg多いよ。

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メモリアル一枚目はそこら辺にあった携帯。
ただ被写界深度の浅いのを撮りたかっただけ。
ピント合ってるようなそうでもないような。
このカーテン元々あったやつだけど好き。

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円山動物園行ってきたよ。
ちっこい子が「ピリカが見たい」とうわごとを繰り返すので。
なんか青色の主張が激しすぎる気がしたのでちょっといじった。(プリントはも少し素直な色)
確かにこいつはかわいい。ふらふら歩いて危なっかしいし。
ちっこい子は携帯のカメラでメモリぎりまでばかすかシャッター切ってた。
わしが一眼で撮っとるちゅうねん。



なぜか吠えられた。怖ないちゅうねん。

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ポラじゃないよ!
あざらし何度言っても止まらねえからピントが一向に合わせられない。
もう一生あざらしは撮らない。

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トドはいいよ。あいつはいい。
わざわざ俺のいるところまで来て「ざぱー」てやってくれたもん。

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園内の観覧車。
こんなの前からあったっけな。
絞りに絞って撮るとかきーんとした色になってとても好感が持てるよ。(プリントはも少し素n_)

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帰り道。
円山動物園は「円山原生林」ってゆうところを登った先にあるの。
遊歩道くさく整備されてて付き合って2ヶ月半のカプルは全員ここでちゅうをする。

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【ご感想】
原則ド開放で撮ろうと決めてかかってた(その方が一眼ぽいんじゃないかという薄汚れた理由で)こともあり、マニュアルてどういうことなのか結局よく分からなかった(笑)
流石に明るすぎるのも何枚かあったけど(露出計もちょっと見にくくて)まあ色さえ載ってればうちにはアドビ先生がいるじゃんか。
とにかくね、シャッター音て良いよ。この音聴けてなおかつ何か写真も撮れるとかおっしゃる。
もったいない話だ。
ただ動物を撮るときは望遠が必要だね(笑)

ちなみに、


じいちゃんのストロボ発掘。
わーい。夜でも撮影できるよー。

なんと取扱説明書も付いてきた。

2006年06月12日(月)

※(後日読み返したところ、テンションが極めておかしい文章だと気づいたので、ところどころ改訂しました。一度読んだ人はもう読まなくても良いです)

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つい今しがた部屋に蛾が迷い込んできて極度の恐慌状態に。
俺に向かって飛んできやがったから一人なのに「やめろ!」とか言っちゃった。
間違いなくMacにキンチョール入った。
虫怖い。虫嫌い。

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↑おや?

先日日記に書いた「OLYMPUS OM10」ではなくその前の前、「OM-1」が目の前にあります。
買ったんです。

もうわりかし前から一眼レフしか眼中にない、一眼中にない、いやある、といった心理に至っており、しかしながら前述の「OM10」は電子式シャッター(シャッター速度とかの制御を電池がやるの。ハイテク。)なので訳もなく機械式(シャッター速度をなんかスプリングとかゼンマイ?ガバナー?とかで制御。1/1000秒とかを針金みたいので測るんだぜ?おっかなくね?)を欲しがる欲しがり屋さんのおらは取りあえず別の機種を模索。そうして浮かび上がってきたのが、ミノルタ。
ミノルタ!
なぜならオリンパスは「PEN-D」があるしペンタックスはじいちゃんのがあるし、使ってる「Demi」はキャノンだしあともうニコンとミノルタしか選択肢がなかったんだけど、ニコンはライバルが持ってるしねえ。(じいちゃんのペンタックスもいつか直すけど色が黒だからもうちょっとお休み。おらとしてはカメラ=金属。貴金属。)
なんつっても「ミノルタ」て響きが。「ニコマート」に匹敵する牧場感。ぼくじょうかんて何だ。
でまずはミノルタの機械式シャッターであまり古過ぎず(使いづらいのは流石に困るので)、最低限TTL測光がd_ここら辺はいいや、そんなぶつを絞り込んでいくと「SRT SUPER」というのに到達。このカメラは世界初上下二分割測光を実現した「SRT101」にファインダー内絞り値表示機能を搭載s_だからそういうぶつに決め撃ちして札幌中の中古カメラ屋さんを巡る。季節の中で。
したらな、ないのな。出回ってないの。
ないのなら仕方ない。どうしよう。諦めた。早いな!
や諦めというか、ずうっとやっぱりオリンパスのあの小さくて中身詰まってますといった風情のボデーが俺を撫でてたの。
物を選ぶ基準を三つ挙げて下さい→見た目、見てくれ、見た感じ。
のおらはやはり初志貫徹。外付けハードディスク。違った。オリンパス。「OM10」の上位機種「OM-1」を!(これは機械式シャッターだから)
でまたしても札幌中の中古カメラ屋さんを巡る。季節の中で。
地下鉄を乗り換えて寒空の下を二人でとことこ歩く(道連れ)。
あったー!あっt_値段たかー!

予算を池田久美子選手ばりに飛び越えてた。
池田さんは最近好きなスポーツ選手。主に腹筋が。
で予算オーバーはいかんと。これは稟議書が通らんと。完全にちっこい子が退屈していることもあってひとまず戦略的撤退。他のお店も捜してみる。
でも高いのなー。軒並みなー。
ふらりと偶然立ち寄ったカメラ屋さんで「SRT SUPER」見つかるしうわーんもうお前じゃないのよー。

ところで「OM-1」はペンタプリズム(レンズから入ってきた像をそのままファインダーで見られるようにする要するに部品)に重大な難点(あるサイトに「現在ならリコールもの」と書いてあった(笑)笑っていいのか分かんないけど)を抱えておるらしく、実際さっきのお店より少しだけ安かった別のお店の個体も軽度ながらやられておる風だったので、全体的にちょっと不安が増したのがここ一日二日。
さっき書いたお店は値段に目ぇ奪われて触りもしなかったので、取りあえずファインダーを覗いてみよう、という話になりました。もちろん一人で。
地下鉄を乗り換えて寒空の下を一人でとことこ歩く(ちょっとおしっこ行きたい)。
入るなり中古コーナーに直進したのに値段は変わってなかった。ちっ。
店員さんを呼んでケースを開けてもらい「どうぞレンズも付けてみて下さい」→「あ、付けられないんでお願いします」といったでくのぼう丸出しの返事をした挙げ句そっとファインダーを覗くと、
ファインダーきれーい。
ちょっとゴミのようなものがかすかに確認できるけど、下手すれば自分が飛蚊症なだけじゃないかと思うくらいクリア。
改めて眺めてみると、当時は別売りのアクセサリシュー(ストロボとか取り付ける要するに部品)が付いてる。
で改めて電池室を開けてみると水銀電池用アダプター(水銀電池は今もう作られてないので、現行の別の電池で同じ電圧を得るための要するに部品。意外と高い)も入ってた。
でお 買 い 上 げ 。

予算なんてな、所詮「予め」なんだよ。稟議書なんて偽造すりゃいいんだよ。
ガタガタ抜かしやがったら俺の鬼の土下座を見せちゃりますよ。

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こんな買い方でよかったのかどうかは結局分かりませんが、もうだって手元にあるんだもん。カメラ。
とにかくすげえ男前。
いよいよ36年33年の時を超え、レフ夫のズイコーレンズが火を噴くぜ。
早速「ろしゅつのきめかた」のお勉強だ。
そこからか!

俺はトムに似てる。人柄が。

2006年06月08日(木)

油断したら十日なんてあちゅうまだね。
一般の日記書きはよくまめに更新してるよな。

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ゴッドファーザーシリーズをようやく全編鑑賞した。
それぞれ2週間おきくらいで一枚づつ観たんだけど、当時の人は何年も間あけられて劇場で「お前誰や」て言わなかったんだろうか。
少なくともちっこい子は軽い恐慌状態に陥ってたよ。
「今死んだのってあの時裏切ったひと?」てどっちにしても山ほどいるしね。