FayeBlue
目次過去未来


2002年10月24日(木) 母からの遺伝






私の家族は4人構成でした。

父上、母上、兄上、そして待望の娘、私。

息子、娘を両方手にした親は

もうこれ以上子供を必要とはしなかったんでしょうね。

小さい頃、弟か、妹、とにかく私より下の存在が欲しくて

オカンに何度もねだったっけどそれは空しい足掻きにかならなかった。





まぁ、こんなフツーの家族構成である我が家は

兄貴は父親似

私は母親似と

くっきり分けることが可能でした。




私の小さい頃は母親の小さい頃にソックリ。

そっくりって生半端なそっくりじゃないから怖いんです。



一緒なんです。 (。・_・。)




特に母親の出身地の方へ行くと

『Fayeちゃんはほんとお母さんそっくりねぇ』って

確かによく言われてたんです。

でも第3時反抗期を迎えてる頃の子供は





似てると言われりゃ

“似てない!”( ̄^ ̄)と否定をし、

似てないと言われりゃ

“家族なのに似てないって何よ?!”( ̄ο ̄)凸

無意識のうちに反発してしまう時期。

でもあの1枚の写真を見せられた時は

顔が同じで、ビックリっていうんじゃなくて不気味でした。



最近はやっぱり父親の血も入ってるので私は私の顔を持ち、

『どちらかと言えば母親似だね。』と言われる程度へと変わった。





でも似るというのは何も顔だけではない。

最近は白髪が生える場所までが似てきた。

さらに目の下にできるクマ、目の周りがちょっと赤みを帯びる所。

目立たないんだけど

“あんたは私の娘なのよ!”

と思わざるを得ないようなものが似てきた。




日本にいた頃たまに母親の白髪抜きを手伝っていた。

うちの母親、そんなに白髪はないのだけど

ごくわずかな白髪がなんと頭のてっぺんやや前方の所あった。

おでこの上あたりとでもいうのでしょうか。

真っ黒な髪の中心前方に4―5本の白髪は結構目立つ。

歳と共に5本が8本、8本が12本と増えていた母親。

そんな母親の白髪と同じものが私の頭てっぺんやや前方付近に3本もある。

抜いても、抜いても知らずとその辺りに生えてくる白髪。

『あんたは実は川で拾ってきたのよ』

とよく小さい頃に言われていたが

こんな白髪の生える場所まで似てくると

あぁ、私はやっぱりあんたの娘だったのね、(o ̄∇ ̄o)

と確信する。



2002年10月23日(水) LAST CALL







『どうせうちら二人は上手くいかないって分かってたんでしょ?
上手く行かないってそう思ってたよ、俺も。それなのに何でさぁ・・・』

電話に出た私に

【やっぱりでるんじゃなかった・・・・】

と完璧に思わせてくれる言葉を

彼は吐いた。



前の日記に電話にでるとお互いが傷つくし
いい思い出も消えちゃうからそれが嫌だと書いた
そう、それは私自身の事。

私が傷つくんだ。

私は少なくとも頑張ろうとしてた彼を信じてた。
声に出してまでは言わなかったけど
心の奥ではまた一緒になれたらいいなぁと思った。
だから遠距離を、全く先のない未来を待とうと決心した
そんな気持ちを一気に汚すような言葉を彼は
ホントいとも簡単に言っちゃう。

INSENSITIVE


電話にでないと責められ
別れるのにも責められ
全て君のセイだという彼。

もうとことん嫌な女を演じる
だってこれ以上私の心に入ってきて
傷つけて欲しくないんだもん
泣きたくないんだもん

『GOOD BYE』と同時に電話を切った彼。

これが最後の電話になって
もう2度と会う事はない
悲しいかもしれないし、淋しいかもしれないけど
それでも今は自分を大切にしたい気持ちでいっぱい






2002年10月22日(火) 究極の選択




会社にあるトイレでも#2ができるようになった私。

まぁ、うちの会社専用のトイレでもないし

沢山の会社が入ってるビルのトイレなので

誰がどうのこうのなんて全く気にしなくていい。

それにKーTOWNにあるのでやっぱりメインは韓国人が多い。

コリアンのオバハンは強い。

音なんて気にもしないときた。


おそるべし、 ̄□ ̄
コリアンレイディー






今日もお昼を終え、おトイレへ行くと

私は#2を無事御出産


この調子の良さの秘訣は





居候中の友達の手料理にある







っぽい









1人暮しは男だろうと女だろうと


食事が貧しくなる。




私は自分に作るご飯はあんまり気にしないので


適当なものを食べて済ましていた

アメリカ来て運動不足になっているのに加えこの食事の不規則さ



そりゃ、便通が悪ぅなりますって。









居候始めてほぼ1ヶ月。

何もしないのは悪いから・・・・と夕飯を作ってくれる友人N


会社から帰るともう夕飯のしたくができていて


しかも日本食

私の帰りを待っていてくれるものは

この一ヶ月で一気に


チャッピーの他に夕飯友人3つに増えた










いえ、いえ、決して食事だけではありません






帰ってきて1人ではないという

暗い部屋に帰ってくるのではない

寂しさからも開放されてるでしょう




この幸せに慣れつつある自分に、

またこの幸せを手放したくない衝動に、

恐ろしさを感じる今日この頃




私は悩んでいるのです。






(────┬────_────┬────)






そろそろ自分の居場所が欲しいであろう友人

アパートを1人で暮すかと試行錯誤中

この家から出て一緒に住もうか?なんて

おいしいお誘いをしてくれる彼女の申し出

素直に受け止めるべきなのか、

否、1人で賢く生きよと断るべきなのか

私には分かりません



でもこの#2の御出産具合は友人の力からきているのは確かです。

日本人のお腹にはやっぱり日本食が一番なんでしょうね






2002年10月21日(月) 何の秋?





毎朝、毎晩日に日に寒さを増してきた今日この頃。

LAにもしっかり秋のような雰囲気が漂い

何故か心までも寒くなってみたり

切なうございます。





とは切なくなる季節だけではなく

食欲
の秋とも世間では言われ

そう言われるにはそれなりの元がありまして

私個人的にもそれはしっかりと感じられてる。


そうそれは今回の生理にしかっりと現れた。

生理中ってお腹はったり、腰痛くて

こんな私でさえ食欲が激減週間になる。

だから生理終わると体重が減ってたりする。

それもつかの間でまたもとの体重に戻るので

あんまり気には留めてないけど。


でも今回の生理期間は食欲が減るって事なく

無事に1週間を終えてた。







( ̄□ ̄;)!!











生理痛だけはしっかりある私。











お腹痛いのぉ
。・゚゚・(>_<)・゚゚・。









と理由をつけてはフィットネスを休んだにも関わらずだぁ!

食事の時間になったらフツーにご飯を食べてたなぁ。








怠けていた私にもまだ神様は味方でいらっしゃるらしく

体重は増えていたなかった。

が、この1週間ほとんどフィットネスに行かなかったので

かなり体は怠けてしまった。

そんなんで今日は久しぶりにフィットネス。

張り切って今日はベルトコンベアーみたいなのの上で








ジョギング
V(^0^)











いつものスキーみたいなのもちゃんと40分して

腹筋、背筋もして、

二の腕用にダンベルで(10パウンド)鍛えたさぁ



そうそう1ヶ月前は10パウンドも持ち上げれなかったのだ

高校の頃は20キロとか筋トレで持ち上げさせられてたのにねぇ。

でも今は10パウンド20回X2で二の腕鍛えてるさ






( ̄^ ̄)





明日はテニスに行ってくるさ!




そういえば秋は運動の秋ともいいますよね。






2002年10月18日(金) 例え親バカと言われても・・・・。





小さい頃から犬が欲しいと思っていたけど

小心者の私はいとこの家の大きい犬が怖くて近くにもよれない奴だった。

玄関の近くにいたのでいとこの家に着いての私の最初の課題は

今日はどうやって玄関に入るかって事だった。

よく吠える犬で、(良い番犬なんだろうけど)

幼い私にはとてつもなく恐ろしい存在でしかなかった。

でも私のプライドは兄貴に犬を怖がっているのがバレるのが嫌で

玄関先を小走りしてるなんてバレるのも嫌で

微妙な小走りをしつつ、顔は冷静さを保ち、

幼いながら、クールさを装ってたのだ。








いとこの家に行くと夜の散歩はいとこのお姉ちゃんが担当で

『Faye,一緒に散歩行こう!』って誘ってくれて




『行く!行くぅ!!』ヾ(@^▽^@)ノってすっごく嬉しいんだけど








犬の前に行くと











『これ以上近寄っちゃダメ!』ヘ(><#)ノって






犬から1メートルは離れて歩いてた。

でも子供って面白いもので、私はホント散歩に行くのが好きだった。









今考えてみれば、犬は外で散歩できて嬉しくて

しかもチッコイ女の子がウロウロしてたら

興味深々で遊びたくてしょうがなくて

私に飛びつこうとしたり、近ずいてきてたんだろうけど

あの頃の私にはただ単に怖いものでしかなかった。

お姉ちゃんに押さえられてお座りしてるロン(犬の名前)には

触ることができて、ちょっとでも動くと私は走って逃げた。








今でもやっぱり大きい犬は苦手で、

大きくてもおとなしい犬は大丈夫になった。

チャッピーのおかげなのでしょうか。

チャッピーを買いだして、相当私はDAXフリーク。

世の中いっぱい犬用のグッズがあった、どれもこれも超カワイイ。

CAに来てさらに感じた。

犬用ビーチに、パークに、ケーキ屋さんに。







寂しい人のようなサウンドかもしれないけどCA来て、

チャッピーいて良かったってつくずく感じる。

あのつぶらな瞳で、短足で、必死に走る姿。

寝る時はベッドに潜り混んできて、かならず隣に入ってくる。

ボビーと2二人で寝ていても必ず間に入ってきてた。

飼い主に似て寂しがりやなのか・・・。









私が帰ってきてHappyになってるチャッピー見ると

イライラしてても、なんか癒される。









悪さもするし、とってもアホちゃん。







そんなチャッピーなんだけど私は親バカぶりをとことん発揮。

カメラに入ってるフィルムを現像してみると

ほとんどがチャッピーの写真。

犬のToy、クッキーに、洋服に、

自分の服にかけるお金より実はチャッピーに使ってるのでは?と思う。







最近ハロウィーンも近いのでコスチュームを探してるのだけど、

私はチャッピーにホットドッグのコスチュームを着させてたいのだ。

それをネットで探してて、やっとみつけたんだけど

なんとびっくりそれは$46もしてらっしゃる。





Gapのアウトレットで$15のジーンズを買って

MaxStudioで$46するパンツが高いとと渋っていた私。







確かにこの$46で私は自分に服が買えるでないの?!と

一瞬は怯みましたが、やっぱり私は親バカ。

息子のカワイイ姿を見る方がよっぽど気分がいい。








ってなわけで、買っちゃいます。

写真撮ったらこれに載せたい所なのですが

載せ方が分かりませんので、見たい人は載せ方教えてください。






2002年10月17日(木) 私のタイプ





よくかかってきてた電話もそういえば月曜日を最後にかかってこなくなった。

ちょっと寂しいけどこの方がお互いにいいんだって思う。

うん、私にとってはいいんだって思う。

そう自分に言い聞かせてる。







『すごいよ。私だったら電話でちゃう』

とか言われちゃうと何とも言えなくなる。

全然それはすごいことでも何でもなくて、

決してそれは私が強いからっていうわけでもなく・・・。

ただ私は自分の気持ちとか、何が欲しいとか、分からなくて、

ただ今までダラダラとした関係保ってて

それがいかに自分を疲れさせちゃうかってのと

いかに自分に起こりうるチャンスとか出会いとかを見逃させ

いかに自分自身を前に進めなくさせるかってのを

きっと肌で感じちゃったんだ。

それに歳のせいもあるのかも。












昨日のお昼にデートした。

会社関係の人で28歳。

若いのにセールスマネージャーのポジション。

経済的には全く問題無し。

夢を持っていてそれに向かって走ってる人。

それにとっても面白くて、楽しい人だった。

いい人だったんだ。

初めて話すのに全然違和感がなくて

緊張させない雰囲気を作ってくれる感じの人で

2時間半があっという間だった。












ボビーとは全く正反対の感じだった。











私はBAD BOYタイプの男の人に恋する傾向がある。

嫌嫌といいつつ、結局そいういう人を目で追う。

もっとNICE GUYはいっぱいいるじゃんと言われ続け、

それは自分でも分かってて、NICE GUYと一緒の方が

自分の彼にしてもらいたい事をしてもらえて、

傷つくことも少ないのは分かってるんだけど

どうしようもない私はいつもBAD BOYに恋する。








そして私はさらに最悪なことにそのBAD BOYに

NICEにしてもらいたがる。









そりゃぁ、筋違いだって言われてもしょうがない。










NICE GUYと付き合えば、

最初はその優しさに、その気の使いに、安心さに、

幸せを感じてとってもとっても幸せになるのだろうけど

BORINGと感じるのも早いんだ。









理想と現実。

まだまだガキな恋しかしらない私。











会社のミーティングでほぼ働き始めて1年になる私に

上司が「Congratulations!」と言ってくれた時

私のおばちゃんはついでに

『彼氏いない歴1年目にも!』なんて言ってくださった。







あぁ、あぁ、なんて時間が過ぎるのが早いのでしょう。












2002年10月11日(金) 次の恋






『どこかちゃんと捕まえておかないとどこかに行っちゃうんだよ』

って雰囲気を男の人に感じさせてないと関係はうまくいかないのよ

なんてよく世間では言われてて

追えば逃げて、追うのをやめると追いかけてくる





その人のためにかわいい格好したり

綺麗になろうと努力したりして

常に楽しい存在でいられるような魅力を引き出して

彼から一緒にいたいと

彼にちゃんと大事にしなくちゃと思われるような

二人の安心感や絆を作っていくことは大好きだけど




相手に嫌な不安感を与えてつなぎとめたり

隠し事をしてミステリアスな女を演じるような

そんな恋の駆け引きなんて嫌い




帰ってきて安心できる場所が一緒なら

顔をあわせて何をしたかちゃんと話せて

うそなんてつく必要がないなら

お互いを傷つけることをしてないなら

どこにいてもいい

何をしてもいい

お互い好きなことしてていい

会ってない間のことなんてどうでもいい



疑うことや嘘をつくことは本当に体も心の疲れさせ

傷もすぐつけちゃう



恋の駆け引きなんてしたくない

それは馴れ合いを望んでるのとは違うんだ

つまらない女になるのとは違う



次の恋はそんな私の価値観をわかってくれるような

行間を読むことができるような

そんな人と恋をしたい







2002年10月10日(木) 私の気持ち2




元々求めるものが違くて

学生だったからそのバランスが微妙に取れてたり

近くにいたから愛しちゃってるんだなんて感覚に陥ったり

でもそういう二人は上手くいってるように見えても全く上手くいかない。

いつかボロはでてしまう。

私とボビーはいけるとこまで行った結果がこれなんだと思うし

だからこれ以上はどうしようもなくて何かしようとすると

空回りでどんどん悪くなってしまうようにしか思えない。










留守電話には『何で電話に出てくれないんだ。』って始まって

『電話に出たくない気持ちも僕と話したくなって気持ちも分かる』

なんて言葉に変わって、『これを最後の電話にするよ』と終わってた。








そして昨日また電話があった。

家6回。携帯2回。

留守電は聞いてないのでなんて言ってたのか分からないけど

携帯の留守電には『何で電話に出ないの?何で急に冷たくあしらうの?』

『頼むから電話してくれよ。Damn、F○○k,話をしたいんだ。』








そんな事を言っていた。

もう話す事なんてないじゃん、うちら。

話したところで何かが変わるの?

きっと“何で分かってくれないの?”とか“何でこうなんだ?”って

ケンカが始まって電話を切る時には

“電話なんてしなければよかった”ってなるに決まってる。












電話をかけたい気持ち3割。

電話をしない方がいい気持ち7割。











電話に出て『電話をかけないで。』っていう勇気もない私。

無視する事でしか自分を守れない。ごめんなさい。

私は強くない。

自分の中での整理とか未来とかどうしたいのかとかさえ見えてない。

私だって不安でどうしようもない。

でもダラダラした関係は続けるのはよくないって事だけは分かってる。

電話に出たり、私からかけたりすると私の引いた一線が

どんどん崩れていってしまいそうで、

またダラダラした関係を始めちゃいそうで。

私はただそれが嫌なんだ。









2002年10月09日(水) 私の気持ち1




日曜日にボビーから電話がかかってきた。

家の電話に3回。携帯1回。

家の電話にコールIDを付けてるので

国際電話以外は誰がかけてくるかわかる。






夜11時くらいに電話がなる。

週末の疲れが出てて私は半分眠りかけてたと思う。







プルルルルルルー








ID見るとWVナンバー。

ボビーからだと分かる。

留守電に変わる。切れる。













プルルルルルー










また電話。同じくWVから。

留守電に変わる。

最低の音量にセットしてあるから

モゴモゴと言ってるようにしか私には聞こえない。












リリリリー











携帯がなる。

どこに携帯があるのか分からず、鳴り続ける。

見つけた携帯の電源切る。














プルルルルルルー












また電話がなる。

留守電に変わる。

また何かを言ってるけどモゴモゴとしか聞こえない。

そして切れる。













出たい気持ち3割。

出ない方がいいという気持ち5割。

出たくない気持ち2割5分。

眠気5分。











うちらはもうどうしようもないから

何もできないし

きっとお互いまた傷付け合うだけだし

ダラダラいくのが見えるから

そんなのが嫌だから

冷たい女と思われても、勝手だと思われても、嫌われてもいい。

電話には出れない。









前に別れた時は彼とのちょっとした繋がりとかが欲しかったし

何か関わりがあったらまた戻れるとかそんな期待とかもあったし

電話がかかってくるとどこかで“やっぱり私なんだ”って

優越感を感じることできたし

どこかで必死に関わりを持とうとしてて

そのうち楽しんでいるうちはまあいいかぁと関係を持ち続けて

でも楽しいなんてのはそう思い込もうとしてただけで









実際はそんなのはお互いを傷つけ、

プラス今までの思い出さえも

悪いものにしてしまうんだって初めて分かった。










2002年10月08日(火) まだまだママにはなっちゃぁいない




生理が不順になるって事が滅多にない私。












半年に一回ズレる時があるけどそれも3―4日の差で

1週間以上もズレたことがない。












それが今回はどうした事か、9日も遅くきた。











定期的に生理がくる人なら例え疑う要素がなくても

この不安になってしまう気持ちを分かってくれると思う。











この9日間色々考えたさ。

















ボビーとの間の子供が、今更・・・・?(>_<")


















とか














想像妊娠?( ̄□ ̄;)!!
しちゃってるとか。











ボビーとの間の子供だったらもうすでに

妊娠5ヶ月以上になってるわけで


そうしたらもっとお腹がでててもいいはず。


でも特に出てる様子でも


乳首が大きくなってきてるわけでも(犬じゃないって?)


つわりなんてものもなく、


疑う要因としてはとっても低いものだった。











想像妊娠はTVドラマの見過ぎと言われても仕方ないけど

あんまり考えすぎちゃって無意識にそうなってたら

私だってどうもこうも知ったこっちゃないわけで。

でも想像妊娠でさえもつわりとかそういうのを感じるわけで。









考えても妊娠っていう疑いはとっても低いんだけど




生理遅れる→妊娠って





どうしても不安になってしまう私は知識がないのでしょうか。


友達が家にいなかったら3日遅れた時点で


妊娠検査キットを買っていたでしょう。












ストレスとか不安を感じてるとかもしくは季節の変わり目とか

そういうのも環境的なものでも生理が遅れる話は耳にするけど

実際私ってそんなにウブな性格でも細い性格なわけでもない。











うーん、生理がきて嬉しいのは山々だけど

それと共に訪れる生理痛には勘弁だ。

とってもお腹と腰が痛い。








2002年10月05日(土) 3度目にしての出会い






友達がCA来てから何回か週末クラブに行ってきた。

でもどうも私達が行き着くクラブは

私達が思い描いてるクラブとはほど遠いもので・・・・。

もしくはイメージ的のクラブをネットで見つけて

その場所をまたネットで調べて実際行ってみると

そこにはクラブなんて形跡さえもなく・・・・てな状態だった。








WVにももっといいクラブがあるのに
なんで都会のCAがこんなチンケなクラブなんじゃい!


凸( ̄^ ̄)

とさえ私的には感じてた。








外から見た人の多さと音楽の感じに惹かれこのクラブに決定したが、

$20も払って実はショボかったら怒るよ!

とバレットパーキングで友達に何故か宣言してた私。

でもえね、それなりにお金を払えば

やっぱり裏切られるって事はないんですね。

$20チャージするだけありました。








広いし、
ミギ(・_・ ) ( ・_・)ヒダリ












音楽も最近の流れてるし、┌(★o☆)┘♪└(★o★)┐♪









沢山人いるし。
o(^-^o)(o^-^)o o(^-^o)(o^-^)o














そんな雰囲気にドキドキの私は入ってまず、フロア周り。

もうビックリでした。








フロアが3個あるだけじゃなく、

メインを思われるフロアには2個ほどお立ち台があって








またなんともギリギリの服きた女の子が

ここはストリップクラブかぁ?!(@_@)







と思わせんばかりでお尻を動かしてた。











ちょっとそれに押された私達、

お酒が足りない!とバーに行ってショットをし

それでも飲み足りない私達はまたドリンクを買い












酔っぱ2人組みが結成。







\(o ̄∇ ̄o)/
\(o ̄∇ ̄o)/







踊るぞ!とフロアへ戻り












もう腰をクネクネ






ρ(*^_^*)ρシャカシャカ
ρ(^o^)ρツクチャカ







お尻フリフリしてきました。





┌(・。・)┘
♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘











寄ってくる男の人とダンスしつつ、

彼氏に悪いと男の人と踊らない彼女と

二人でレズ並みにくっつき腰動かして踊ったりして

かなり二人で壊れてた。







それ見て男の人は『It’s Cool』と言いつつ引いていたのを

しっかりと感じました。

でもそんなのお構いなしで酔っぱ二人は踊り続けた。










いやぁ、それくら楽しかったのよ。








別にクラブを知り尽くしてう訳ではないので

こんな事言える立場じゃないけど

上手いDJとかってやっぱりあると思うのよ。

ここのDJは回しが上手かった。



多分自分に合ってたのかな。











久しぶりにダンスしてきた私の足は

次の日しっかり筋肉痛になってた事はいうまでもないでしょう。




ところで私達は$20のチャージで高い!と思ってるのですが

日本でのチャージはいくらが相場なのでしょう。





2002年10月04日(金) コンピューターウイルス





生まれて初めてウイルスの被害にあった。

会社のメールアドレスに送られてきたメールの

どれかがウイルス持ちだったみたいで

すっかり私のコンピューターはウイルスで汚染されたらしい。

正常に動いてるし、何の問題はないんだけど

ウイルスは他人への迷惑を被ってるみたいだ。








私の会社のメールアドレスでアウトルックにアドレス登録されてある

クライアントさんや保険会社関係の人達のメールアドレスに

ウイルスを添付したメールを一日に5回も6回も送ってらっしゃるらしい。






私のメールアドレスがウイルス送ってますってのを知ったのも

日本にいるクライアントさんからのファックスだった。

『Fayeさんからのメールで4回もウイルスメールが
送られてきてるのでどうにかしてください』
と書かれていた。









会社から帰る直前にファックスをもらったので

とりあえず会社のTechに電話してメッセージを残し

昨日はそれで帰ってきたのだけど

帰る途中色々考えてみた。














何から一体始まったのか・・・・と。


















そう言えば昨日昼頃会社のメールを見た時

私(会社の私のメール)から届いてるメールがあった。












【何で開いてるメールから自分にメールが送られてるの?】
 ̄∇ ̄;






【私自分にメール送ったっけ?】
 ̄∇ ̄;;
















(;¬_¬) 怪しいなぁ









って思ったんだけどそのメールを私は開けた。


添付ファイルがついててOpenとかCancelとか

そういうのを選ぶ余地さえも与えず,

いきなりメールを開いたとたん写真が出てきた。








アメリカ人の男の人と女の人達が円陣をくんで下と向いて

カメラは下からその円陣くんでる彼らを撮ってる。







【なんだこの写真?】と軽く思っただけで

その後それを削除してからはすっかりメールの事は忘れてた。

今さら思うとこの自分の会社のメールから会社のメールに届いてた

このメールがきっかけだったと感じる。










夕方くらいにまたメールをチェックしたら

沢山のメールが受信トレイに入っていた。

それで送信先とかみてるとだいたいが

Failure Noticeであなたのメールは送れませんでしたっていう内容だった。









【はてさて、今日別にメールを誰にも送ってないのに何なんだ?】







こんな感じだったと思います、私は。











全くもってウィルスに感染してて













私のメールが
















勝手に














他の人のメールにウィルスファイルを送ってるなんて


















誰が思いますか。















今日Techの人が来てくれて直してくれたけど

このウィルスは結構ノーマルな(よく知られてる)ので

大した事ないから大丈夫と処理してくれた。

なんでもないと思っていた私のコンピューター、

実はこのウィルスでほとんどのソフトが汚染されてて

使っていたらそのソフトから他のにどんどん広がっていってたらしい。









Techのお兄ちゃんが朝電話くれて

とりあえず直すまで使わないでと言われてたので

それがよかったのかな。








直してる間お兄ちゃんと話してて

単純というか、どうしても聞きたい質問があったので聞いてみた










【一体誰が最初にコンピューター用のウィルスなんて考えたの?

こんな事して何か楽しいかな?】













笑いながらお兄ちゃんは












『誰がしてるとか特定はできないけど、

プログラマーがウィルスを作ったんだよ。

まぁ、きっとコンピューターとずっと顔合わせしてて

暇でそういう刺激がないとつまらなくなったんじゃん。』











って言ってた。













そういえば友達が

ウィルスを対処できる人達はまずその作り方から覚える

っていったのを思い出した。

そんなの人間のとかでも一緒だけど、

この世の中良いも悪いもホント紙一重というか・・・・。










今回一番怖いなぁって思ったのが

アドレスとか私しか知らないはずの情報が

身も知らぬ他人が見えてそれを利用して

あたかも私が送ってるかのように操作してた所。

メールアドレスとか保存されてるのは全て相手からもう見えてるよ

と会社の人に言われてすごく寒気がした。

プライバシーもセキュリティーも全くない。

常に誰かに覗かれてる気がしてホント怖かった。

人の中にずけずけ入られてるようで嫌だった。








メールを受け取った人達、ホント迷惑おかけしました。

ウィルス送った奴!少しは反省しろ!

自分のメール使って送る勇気もない責任とる気もない、結局は弱者。

情けないと思って欲しい。何やってるんだ?って少しは考えて欲しい。





2002年10月01日(火) Closing Time




別れとは案外あっけないものなんだっけ。

だんだん外も寒くなり

すっかり日が落ちるのも早くなってきて

私の心も変わったのかな。

私は昨日突然ボビーに別れを告げた。








別れるのにキレイな理由なんてない。

傷つけない言葉なんてない。

ごめんね、と心で思いつつ

もう疲れたのと彼に伝える。










結局は自分次第だったのだと気が付く。

前に進むのも、過去とこれからの未来にしがみ付くのも

自分が決めることができて自分で作っていくものなのだと。










嘘つく彼に裏切られたと感じ

どうでもいいように扱われ“なんなのよ”と怒り

【なんで私ばかり・・・・】なんて被害妄想に浸ってた私は

ただ自分に甘えて、彼にも甘えてた。

学生の頃は他の友達を紹介してくれる友達もいたのに

全てをおじゃんにして、前に進むことしないくせに嘆いていた。









1人になるのが、

1人なんだと感じるのが、

何だか怖くて、

どこかで確実に私の事を思ってくれてる存在を

繋ぎ止めておきたかったのかもしれない。

そんな気持ちでいたらそこから私が欲しいものなんて得られるわけなく・・・。

お互い誠意なんてキレイなものはなく・・。










すっぱりきっぱり次に進める性格じゃない私。

一緒にまたなれるならなりたいと思う気持ちもホントだけど

どこかで前に進む準備をずっと長い時間かけてしていたのかも。

楽しいうちはOKなんてかっこいい事言ってたけど

そんな器用な事なんて私にはできない。









電話がかかってこない事への不安は

いつの間にか電話がかかってくる事への戸惑いに変わって

そして次にかかってくる時の電話で【別れる】と決めた瞬間から

電話がかかってこないで欲しいなんて思い始めた。

このままかかってこないで自然消滅・・・・・。









私は自分がかわいい。

自分の幸せを一番に思う。










前別れた時、私は【こんなんなら付き合うんじゃなかった】と

友達にこぼした。その友達は

【そんな事言わないで。それ言っちゃうとボビーに頑張ってた

Faye自身を否定しちゃうみたいじゃん。】と言ってくれた。

その時は裏切られたショックと煮えきれない思いでいっぱいだった。

誰かを責めないとやっていけないくらい。









でも今は付き合うんじゃなかったとは思わない。

自分の幸せを優先したらこの結果になってしまったとただ思う。

これって焦ってるのかしら?私。

そういえばこないだ親との電話で結婚話とか出されたっけ。










偽善かもしれないけど、ボビーの幸せをとっても願う。

自分に自信持って前見て歩いて欲しいと思う。

頑張って何かに打ち向かって欲しいと思う。

ボビーはやる気さえ持てば何でもできる奴だと

自分を信じて、信念を通せばできる人だと私は思う。




今は悲しさとか寂しさとかあんまり感じてない。


すこしホッとしたのも事実。


そんな自分に不思議を覚えるけど

きっと実感がないからなのかな。



これからちょっと情緒不安定になったり

迷惑かけてしまうかもしれないけど

私の友たちよ、暖かく見守っておくれ。




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