FayeBlue 目次☆過去☆未来
私はどうやら一日早い日記を記入し始めてるようで 日本タイムと言ったら、そうなるのかもしれない。 今日(27日)アメリカはサンクスギビング・デイ ニューヨークでは恒例のパレードが行われてたり だんだんクリスマスが近ずいているんだなぁっと感じられる。 アメリカ来た最初の年は友達の彼氏がターキーを焼いてくれて 小さなサンクスギビングディナーをした。 2年目からはボビーの実家に帰って ボビーのママとグランマが作ってくれるディナーに招待されてたので 毎年この時期はボビーの実家に帰っていた。 私はターキーよりハム派で、ボビーの家のハムばかり食べていた気がする。 唯一去年のサンクスはそんなディナーを得る機会がなかった。 去年の今頃はアパート探しに、引越しにと毎日忙しかったから 気にも留めなかったけど、そんなことをふと昨日思い出した。 今年はボスの家でのサンクスギビングディナーに招待されたので 今日行ってみようと思う。 生粋のアメリカ人ではなくイラン系のサンクスギビングで ちょっと今までとは違うっぽいので楽しみ。 昨日はどうやら私のラッキー日だったみたいで・・・。 財布をオフィスに置き忘れ、何も取られることなく見つかり いい一日のスタートだなぁと感じていた。 今友達とアパートを探してる話を前にしたけど そこのランドロードはなかなか返事を出してくれない。 アプリケーションを送って、SS#がマッチしないとか言われ ライセンスとSSカードのコピーまでファックスして それ以来ほぼ毎日と言っていいほど電話をしてはメッセージを残し 時々つながると明日また電話してと言われるだけで。 月曜日の11時に電話するよう言われてたので 会社から11時きっかりに電話をしてみると 「○ ○オフィス」と秘書が出た。 「○○さんいます?」と私。 「彼はまだいないわ。」と秘書。 「んじゃ、いつくる予定なのかしら?」 「分からないわ。でもメッセージ受け取りましょうか?」 「いやね、彼がね、友達に11時に電話するよう言っててでもその友達が今日電話できなかったので私がしてるんだけど ××のアパートの件で何度も何度も電話してて・・・。」 とあれやこれやと事情を話していた私。 「そうなの・・・・」と秘書がちょっと同情し始めた 「ダメならダメでそれは全然いいので、必ず○○に電話してくれるよう伝えてもらえますか?家の番号は*****で携帯は*****で会社は***」 「分かったわ、必ず連絡するよう伝えておくね。Good Luck!!」 そしてその日に電話はかかってこなかった。 何だよあの秘書とか思いつつ、 それからは会社も忙しかったので電話をしなかった。 でも昨日休みに入る前にもう一度電話をしてみようと思い 電話をした。 「○○オフィス」と男の声 あ、○○だと心で思いつつも敢えて 「○○さんいますか?」と聞いてみた。 「あー、僕だけど?」 「あのね、私はこういうものだけど、何度も電話してて」 と言ったあたりで彼が 「いやぁ、やっとクレジットヒストリーの結果も帰ってきたんだ。 確かにあそこのアパートはたくさんの人が借りたがってて。 でも僕は君たちを助けたいと思うよ。秘書のナンシーにも言われたさ。」 これってひょっとして?!と思っていると 「君らにアパートを貸すことは可能だけど条件がある」 その後条件を言われ、早速夜6時に会社に来てくれと言われ ボスに事情を話し、会社を早退させてもらって 彼のオフィスに行った。 そうなんです、やっとアパートが見つかりました。 オフィスで長々とどうしてこんなに時間がかかったかと説明され とりあえず、デポジットだけ払って私は契約をしてきた。 ランドロードの話によるとどうも秘書のプッシュがあったらしい。 あの子達は一生懸命毎日毎日電話してきてるし クレジットヒストリーがなかったら他のアパートなんて借りれないし ここはあなたがアパートを貸してあげたら?と彼に言ってくれたらしい。 なんていい人 ってことで12月に引越し決定。 私は今いるところの12月分とこれからのところの12月分プラス デポジットを支払ったため、大変金欠。 でもワクワクです。 今日今の家のおばさんに1月にでるって事を伝えなくては。 こういうのどうも苦手。
今朝休日前の最後の仕事と思うとワクワクして 1人ではりきって会社への準備をしていた。 さぁ、会社行こうっと、バックの中を確認すると 財布がない!( ̄□ ̄;)!! ついでに全くもってどこにいつ置き忘れたか記憶にない。 さてはチャッピーが・・・・隠した?(;¬_¬) なーんて、 そうであって欲しいとういう私の単なる希望は空しく 部屋を探してみるものの 全くもって財布の形跡なし。 いつから私は財布を持っていなかったのだろう・・・・ 昨日の会社の帰り、私はいつになく乱暴な運転をしていた 単なるローカルの道にも関わらずスピードをギリギリまであげ、 下手な運転をしてるドライバーにクラクションを鳴らしまくり おほほほほ 知らぬが仏でした。 車の中で昨日の記憶を辿ってみる お昼に近くのフードコートまで1人で行ったのまでは 自信を持って覚えてる その後、昨日はめずらしくホットソースとかを Take Out用の小さな入れ物に入れたりしてて その間辺りからの記憶がどう考えても確かではない。 あの時そばに置いてソースを入れてたっけ?(?_?) それともずっと持っていたっけ?(・・? いや、持ってたはず。(>_<。) 確かその後会社のエレベーターのボタンを財布でバシバシ押してたような。(・・?) でもそれは一昨日のような・・・・。(T-T) あーやっぱり昨日の夜ご飯の買い出しに行けばよかったと 後悔。(>_<) そう、家に全くもって食べるものがないので ホントは会社帰りに近くのコリアンスーパーに寄って行こうと 思ってたけど どうも1人でいると面倒臭くなってしまって 明日でいいや(^0^) って会社から家に直行 どうか会社にありますように! と心で叫びつつ会社へ急ぐ。 会社に行く途中おばさんと遭遇 財布のお話をしておばさんと共にオフィスへ急ぐ オフィスについておばさんが私の部屋に入るが 辺りを見渡しても見当たらない あー、やっぱりフードコートかぁと気を落とし(T^T) ついでに目も落として床を見てみると (;゜〇゜) 私の財布がぁぁぁ ありましたヽ(^。^)丿 掃除のおばさん・おじさんはちゃんと盗むことなく きっと私が昨日落としたであろう場所にそのまま そっと置いておいてくださったみたいだ。 まぁ、情けない事に財布の中には$1しか入っておらず 取りようにも取りきれない財布だったのでしょう。 私の財布の中身は常にWVにいた時と変わらず LAでも現金なしで財布だけを持ち歩く事も日常茶飯事。 バックに入れたと思った財布はバックに入らず 床に落ちてしまってたのでしょう。 それに気がつかず私はお前は一体何様だぁ?的に車を運転し 幸運にもポリスなどに止められることなく帰宅。 一体あんたはいくつなんだ?と自分で疑う まだ25歳、されどもう25歳。 これが人生の折り返し地点に達したという証拠なのでしょうか。 皆さんもくれぐれ財布等には気をつけましょうね。
友達からメールが入る “○○以外でやっと心から好きと思える人ができた。” “その人の彼女になれた” その短く、用件のみのシンプルなメールから とっても幸せなのだという事と彼女の嬉しさみたいなのが 伝わってくる 何とも心が暖かかくなった 4年近く同じ人を好きで その間に彼とかいたけど いつも心には違う人の存在がいて それで声にしては言わないけど悩んでいたり、 日本に帰ってからも “このまま他に○○を思うくらい他の好きな人ができなかったら?” と少なからず不安になっていたみたいで。 彼女の心の中での一途な気持ちに感心もしたけど そうやって素直に流れにまかせつつゆっくり進んでいく 彼女に尊敬(こんな畏まった言葉はではないが) とにかくRespect そんな同じ日の夜 前彼のボビーから電話があった。 実はこれが初めてではなかったりする。 そう、先週末突然ボビーから電話があった。 その時、私はひどく酔っ払っていて、かすかに覚えてる程度で でもとにかくただただ笑っていて しまいにはボビーを 『You Can Do It!』なんて 何を励ましてたかは知らないけど 励ましてた気がする。 その後連絡はなく今日また連絡がある。 私には分からない。 最初のうちは楽しく会話ができるものの しばらくすれば、過去の話になり 今更俺が悪かったとか、いつもごめねなんて ありきたりの言葉を吐かれても、 私にはどうする事もできなくて、 そんな過去の話ばかりするわりには そこからの今や、未来に何も繋がっていない彼の言動に 実はウンザリなんだと感じ、イライラし それを言ったりしてみるけど本人には全くその気持ちが伝わらず。 お互い傷つけないよう、楽しい話をしようと 会話を変えてみようとするものの 結局お互いが触れたくない所に一番お互いの興味があるのも事実で。 なんだか別れて話さないのが一番楽なのだと さらに思ったり、このまま話続けるとお互い嫌いなりそうだと感じ。 でもやっぱり淋しい思いがお互いあって Miss Youと口にしてもどうにもならない状況に どうしていいものかと。 知り合いの人がくれたメールにこんな事が書いてあった “男と女が付き合いはじめると 女は男に変わって欲しいと願うようになるが 男は決して変わる生き物ではなく、 男は女に変わらないで欲しいと願うのだけど 女は変わっていく生き物なのだ” 英語で書いてあったので、ニュアンス的に私が訳したのだけど 世界共通なのでしょうか。 そう私はきっとボビーに変わる事を求め過ぎで それってある意味ボビーそのものを否定しているんだなぁと感じ 矛盾してるんだけど、やっぱり好きだったりして。 でもさらに矛盾してて、好きって何が?とも思ったり。 私は今まで本気で誰かを好きになった事があるのかなぁ?とさえ感じ 私の友達の一途だけどあまり表に見せない心の熱情とでもいうのでしょか それに感心もし、Curiousになり、と同時にうらやましくもなり。 きっと彼女が他の人を好きになれるか不安になっていた時期の 彼女の複雑な感情などは分かってるようで私には分からないものなので 今更ながら人を好きになるってどんな感じなのだろうと マジに考えてしまったり。 私には本気の愛はまだまだ未知のようで・・・・ ボビーに対して本気になったけど結局3年前裏切られ また付き合いだしたけどそれ以来本気になるのは止めようと誓い もしかしたら、まだそれがトラウマ的になってて 誰かを好きになるのが怖かったり、好きになるのに臆病になってたり そんなのもあるもかもしれない。 よくわからない。 でもどうやら私とボビーはクサレ縁のようだと感じた。 私が電話すれば出て話すだろうし、ボビーがかけてきたら私もでてしまう。 別れてるのだとお互いが意識して さらにこの絶対会えない距離にいるから 間違いは起こらないだろうとある意味安心してるからなのかもしれない。 でもやっぱりどこかで超えてはいけないラインを気にしつつ つかず、離れずにいる私達。 一体何をしてるんだか・・・。
ホルモンバランスを崩してリンパ腺が腫れ上がり、 後少し遅かったらバセドウシ病たるものにかかりかけた 中学1年生。 血液検査のため地元の大きな国立病院にいった。 そう私はどちらかというと 滅多に怪我や病気を起こさないが 一度起こるとそれはABNORMALな 病気だったり怪我だったりするタイプ。 うちの兄貴はしょっちゅう怪我や風邪を起こすけど いわゆる地元の小さな病院に行って、薬もらえば直るタイプ。 もともと私は血管が小さくて採血には手間がかかる子だった。 子供で注射が好きな奴はいないだろう 私も大嫌い 特に採血はベテランの看護婦さんじゃないと、 痛くて痛くてホント嫌いだった。 この日もドキドキして病院に母親と行った。 “はーい、じゃぁ採血しますよぉ”=(^o^)=的な看護婦が現れ、 『私、血管細いってよく言われて・・・。今日は痛くないですよね?』(・'・;) と中学生ながら遠回しにベテランじゃないと大変よ、あんさん!って 言ってみたんだけど、 “大丈夫、痛くないよぉ”=(^o^)=的な発言。 そして私の腕を探りいざ注射器進入。 ジュル・・・ジュルジュッル・・・ジュルジュル それはコップに入ったジュースを ストローで最後に飲み干す時のサウンドを奏で しかしストローは空気とちょっとの水しか吸えてない まさしくそんな状況が試験管と注射針の間で行われていた 『痛い、痛い・・・・』。・゚゚・(>_<)・゚゚・。ってすでに涙流してるのに 素人がみてもあんさん針刺す場所間違ってますよ!って分かる感じなのに その看護婦“おかしいなぁ?”って顔して 私の腕の中で今度は針を左右に動かしやがった しかもそれを私の両腕でしたんす、そやつは。 それでも取れないと分かると “あらぁ、ホント細いのね。んじゃ手の甲から取りましょうね”(^◇^)/ と言い放し、その準備を何事もなかったかのように始めた。 ボロボロと泣きまくってる私の隣には 大きな体の真っ黒な黒人のオバハンが座っており 1分もただずに採血を終え その姿を涙とともに見ていた私に同情したのか 『Oh−、Dear』的なスマイルを私にくれたっけ。 確かに思いましたよ。 なんであんなに真っ黒で腕も太くて 血管なんか見えないくらいなのに いとも簡単に血液がとれてしまうんですか?と。 手の甲からの採血は一番痛いと聞いていて それなりに気を使ってくれてのか 直接注射器を手の甲に刺すのではなく 小さな針と管を使って採血してくれた。 それが最初で最後の手の甲からの採血。 その日の私の右腕と左腕は青タンができ 左の甲には大きなガーゼ。 それ以来ホント採血はトラウマになってて 先日生命保険に加入した私は検査を受ける事になって また恐ろしい採血をしなくちゃならないと言われた。 でも電話でアポを取ると私は採血しなくてOKと言われたんです。 『んじゃ、明日の夜にでも家にきて!』>^_^<とルンルンで予約した。 そしたらやっぱり採血する事になってて またこのオジハン、超ハイパーでジョークばっかり言ってて。 “Let me try 4 times!”とか言ってやがる。 しかもかなり腕を探り、たまにため息とか漏らしながら 血管を見つけようとしてて そりゃぁ、その間私の心臓はバクバクもんでしたよ。 かなり長い間探してました。 そしていざ進入! 『あれ?』(・_・?) 全くもって痛くない。 しかも大概採血の時ってドクドク血を取られてるって 血管に針刺さってるってすごく中で感じる私。 試験管にはドクドクと沢山の血が入ってるのが見えるけど 今回は血取ってんの?みたいな。 あっという間に終わり、あっけに取られた私。 奴かなりのつわものと見られる。 と同時に中学の時のあの看護婦が相当下手だったのだと 今更ながら感じた。
意識して壁を作っているわけではないけど たった25年でも今まで生きてきて色々あった中で 自分が一番傷つかない方法として 心を閉ざし始める事を体が自然と覚えたのかな。 心を閉ざしているわけではないけど 決して常に開いてるわけではない。 それを閉ざしてるというなら、私は閉ざしてるのかな。 Open Mindって一体何なのかな? もし何でもかんでも話すことをいうのなら 私はそうはなりたくない。 全て筒抜けで、ここまではOKとか これ以上は首をつっこまないとか そういうのを分からない人にはなりたくないし そいういう人には極力私は近ずかない。 話されたからって何で気にするの?って思う自分も半分 だって世間体とかどこで誰が知り合いか分からないじゃんっていう自分も半分。 無理して明るくしてたり 皆にナイスにしてた頃もあったけど 歳とともにそんな事してる自分に呆れてきて エネルギーが消耗してる証拠かしら・・・。 スーパーナイスにする事も頑張る事もしなくなって そういう自分に楽を感じてて。 そういう自分を受け入れてもらう事に嬉しいさを感じ。 どれが自分だなんて分からなくて 全てが自分であるんだけど やっぱり人って “こんな人・・・”と カテゴリー別にするのが好きで 何も気にしない自分でいる居心地の良さを感じつつ でもその分別を気にしてる矛盾な自分。 でも最近思うのは確実に “自分の居心地の良さ” を追求する自分の方が大きい。 昔一時期、周りばっかり気にしてて それで勝手に努坪にはまっていったけ。 自分を大切にするのと 自分を認めてもらおうと 自分ばかり強調するするのは違う。 私を知ろうとしないなら“別にいいや”と 居直るのも嫌だけど 誰かに分かってもらおうと、 知ってもらおうと 無理して頑張る事はしない。 自分がしたい時に話したり、 自分のペースでゆっくりと流れていくのが理想。 感情の起伏が激しいFayeだから 機嫌がいいとよく話すし、落ち込んでるとボーっとしてるし これってわがままだけど、ある意味単純。 女はちょっと我が侭の方がいい。 何かね、どっちつかずでフラフラしてる自分も好きなんだけど もっと自分色を持ちたいね。
焦るな、焦るなと思っていても焦ってしまって ちゃんと判断できない状態にも関わらず すぐ答えを出してしまったり、とよく冷静にかける。 決して人の話を聞いてないのではなく、 聞いてるのだけど先入観とか、もしくは 話の終わりまで聞いてなくても その結末が分かる時とか、 そういった時にどうしても口から一言が飛び出てしまう。 人見知りが激しいのは生まれつき。 時とともに恥ずかしさや人見知りを隠す事を覚え、 その方法とは全くもって話さないで相手が何か言ってくるまで待つか 逆に私からどんどん考える余地さえも与えないくらい話かける。 だから時々何を自分で話していたのかさえ忘れる。 誰かと二人っきりになり沈黙が続く時、 それは友達でも単なる知り合いでも誰でもいい その沈黙は全くもって気にならない。 ボーっと1人でいるかのように何も気にしてないと 逆に怒ってるの?と思われ、 そんなのを耳にして、それを気にしちゃう。 確かに常にこめかみにシワが見えてるけど 常に眩しそうな顔してて ホントに眩しくて“眩しいー!(ウキウキ)”ってマジ顔すると 『何今日不機嫌?』と言われ、 “こんなに太陽の眩しさを満喫してるかわいい顔が怖いんかい?!” ̄^ ̄ と心で突っ込み、落ちる。 ちょっと他の人と比べたら声はどっちかというとテナーで 声が通る上に声もホント大きくて どこにいても分かるといわれますが、 さすがに好きな人とのセックスの時はやっぱりアルト、 いやソプラノ(●゜ー゜●)な声をして結構色っぽい。 料理なんて面倒くさいと自分には作らず 毎日ラーメンとかうどんで過ごしてて エプロン姿なんて想像つかなそうだけど 実は料理を手際よくさささっと誰かがいるときは 作ってしまう。 運動にあんまり興味なさ気な格好して 気にするのは髪が崩れてないかとか でも高校はバスケ、中学はバレーと水泳クラブ なんと小学生は100M走選手でなんと9位入賞。 マラソン大会は常にトップ5入り。 こんな私に誰か魅力を感じませんか(。・_・。)?
毎日恐ろしいほど時間は普通の早さで過ぎていくもんだ。 日記を記入してない間、特に何かがあったわけでもなく うんと仕事が忙しかったわけでもなく 普通だったんだけど、コンピューターと常に顔を合わせてて とっても目が疲れて、日記を書くところではなかった。 友達が家探しをしてて それに便乗して私との2BDRMのアパートも探してて なんつーか、家探しにいつも思うのは 思い通りになかなかいかん -_- ってことですわ。 広告ではちょっと安めに載ってて いざアプリケーションに目を通すと 家賃$0,×0×とかって変わってたり。 連絡とっても留守電か、10分後にかけてと言われ 『そんなに忙しいんかい!!』凸(`、´メ)と 逆キレを起こしかけそうになりつつ 『オッケイー!アイル ・コール・ユー・バック』V(^0^)と しか言えない小心者の私がいて。 つうか、こっちは早く答えが知りたいだけなんだよ! って感じで、駄目なら駄目とせめて2―3日で ギブ・ ミー・アンサー・プリーズ!(>_<) こうなるとどっか諦めモードも入りつつ、 かと言って、友達と一緒に住む方が断然いいわけで、 そう簡単にも諦められず。 空回りー。 何か今日の日記は薄いねぇ。 実はね、何もなきにしもあらずの毎日送ってて 最近何だか訳分からず空回りしてる人の空間に入って 私も回ってるぅぅぅって事が多い。 それはルームメイトとだったり 会社の人とだったり 違うオフィスの人とだったり。 でもそれを考えたり とやかく言ったり、 言われたりするのは嫌なので 流されまくってるんだけど 時々思うんだ。 何で私はこの状況にいるんだっけ(・・?) と。 潜在意識とか私は結構信じてて、それ曰く 今あるものは自分が作りだしてて 遠い昔自分が思い描いてたものが今現れてると。 って事は私は(特に男関係に関して)こういうのを求めてたのか? と自分で自分に問いただし、 そんなの知らんわ!と自分でつっこみ。 まぁ、男関係のみならずそれは友達関係だったり それは私自身の事であったり、色々なんだけど。 なんでしょう、どうもしっくりこないんですね。 いずいんです。 何か自分でも自分から努坪にはまっていってるのを ちょっと肌で感じつつ でも羞恥心だったり、 プライドだったり 最後には面倒臭くなったりで。 あまりにも抽象的な書き方なので 皆さんは何のお話をしているの?と思いでしょう。 これが秋っていう季節の影響なんでしょうかね。
日本に帰る事になって早速チケット購入のため アメリカにあるほとんどの旅行代理店に電話をかけた。 確かに帰る日程はクリスマス前でON―SEASONだけど いくらなんでも高すぎやしないかい?!と思った。 WVにいる時となんら変わらない$655+TAX 何だよ宣伝では$375+TAXからぁ!!とか言ってるのに。 でも他人の振りみて我が振り直せってちょっと思った。 旅行代理店も保険代理店も結局はサービス&セールス業。 同じなんだよね。 いつもは売る側だけど、久しぶりに買う側となって 色々感じたよ。 電話帳とか雑誌には安くてサービス抜群なんて書いてる 大きな会社やとにかく激安チケットなんて書いてる中企業 名前を敢えて言いたい所だけど。 全くもってサービスがなっちゃぁいねぇ。 ある男の人なんか 『あぁー、もしもし?』と超気軽に話かけてきた上に 日時とか言ったら『あぁ、もう遅いッスね。 まぁ安いので$443だけど、あっ、だめだ、こりゃもう満席だねぇ。』 こんな感じだった。しかも何1ヶ月前に安いチケットを求めてるんだよ! と言わんばかりの口調。 ほとんどの代理店で『一番安くて$389があります。』って言われて いくつか電話を掛けてるうちに席が空いてなくても 値段だけを言う代理店が多いと気がついたんで、 『それって席が空いてるってことですか?』と いくつかの代理店に敢えて聞いてみた。 そしたらやっぱり 『いえ、こちらはもう満席ですねぇ。キャンセル待ちもちょっと。』 と来たもんだ。 それなら最初から$389があるなんて言うな、ボケ! だって、おかしくないかぁ? 誰が空いてもないチケットの値段を知りたがるよ?! それでも何!『うちではこんな安いのあったんですけどぉ、 あなたがかけてくるのが遅かったんでよぉ。』って 遠回しに言ってるんかい?! またとある代理店では “セールス担当がいないので明日かけてくれ” と言われた。 まだまだ営業時間真っ只中の時間にかけたんですよ?! 結局一番最初に電話かけた所に予約したんだけど そこがどうもおかしい。 やけにチケットのホールドを聞いてくる。 私はもうこのチケットでいいのでと言ってるのに 何を考えてるのか もう少しホールドの状態にしておかなくていいでしょうか? 何てアホちんな事聞いてくる。 他の代理店にかけて、 例えKOREAN AIRでも予約いっぱいと言われてるから、 さっさと予約をいれちゃいたいのに この代理店はちょっとズレてる。 だから思わず 『待ってて何かいいことあるんですか?』( ̄・ ̄?と聞き直した。 それで少しでも安いDEALを出してくるのかと思えば 『いえ、こちらが一番お安いですし、ラッキーですよ』(^0^)/ と答えてきた。 ........ ̄∇ ̄; えーい、LAの代理店はこうもチンプンカンプンなのか?!( ̄□ ̄!! でも某BIG旅行代理店ありますよね。 朝のラジオで若い子達が宣伝してる。 あそこは対応も、サービスもよかったです。 私も電話だけの対応が多いから 逆に話し方とかが判断元の大きな要素になるだろうし しっかりしないと駄目なんだなぁって思った。 ネットでも安いチケットがあるか調べてみたけど クリスマス前後週間はほんと激戦区みたいで それよりちょっと前の日だったら空いてるとか それよりちょっと後ろだったら空いてるとか そんなんばっかだった。 今度冬帰る時があるなら、その時は早めに予約しようっと。
働き始めて1年が経ってやっと有給たるものがもらえるので プラス、ビザの申請もあって12月中旬に日本へ帰る事にした。 PTでは日本に少なくとも1年は帰れないと知っていたから 1度も冬に帰った事なかったけど2年前に帰った。 その時も確か2年ぶりとかに日本へ帰った気がする。 それで今日は一体私がこの5年間あった夏休みと冬休みを 何していて、そしてどうしてそんなに日本に帰らなかったのか考えてみた。 1997年5月にアメリカ来て、 1998年5月から8月までの3ヶ月の夏休みを日本で満喫。 若かったというか、その間バイトをしてたっけ。 でも3ヶ月も日本にいるとせっかく覚えた英語とか 身についたリスニングがすっかり衰えてて それ以来日本に帰るのを控えるようになったのかな。 1998年から1999年に変わる時NYのタイムズスクエアに行って あの極寒の中6時間以上立ち、カウントダウンしたんだっけ。 1999年の夏はサマーセメスターなんてのを取ってみたけど 結局ドロップしたりしてダラダラと過ごした夏。 1999年秋に秋学期中にも関わらず お兄ちゃんの結婚式で日本に帰国。 これはかなりの強行だった。 水曜日にアメリカ出て木曜日に日本着。 その週末にお兄ちゃんの結婚式で火曜日にアメリカ帰国。 時差の関係で計4泊6日の日本帰国。 帰ってきてすぐナイトのクラスがテストで散々だったっけ。 しかもこの時何を考えていたのか、 国際便なのにも関わらず、空港に30分前までにつけば 余裕-y(^。^)。o0○と思っていた私。 ほら、WVには直で日本に帰る国際便とかないから国内線に乗ってから 国際線への移動だったため、チケットのスケジュールが勝手に決められてて 特に気にした事なかったんですね。 でも何かしっくりこない所があって成田エクスプレス乗ってる間 “何かおかしい、こんなに余裕でいいのか?”ってずっと考えてた。 成田着いたのは出発30分前。この時自分でも30分前でいいのは アメリカの国内線のみだぁ( ̄□ ̄;)!!ってやっと気がついて、 走ってカウンターに行ったのだけど、 FAYEさん、国際便は最低1時間半前に来てくれないとぉ。 それにこの便空いていたからちょっと早く離陸になったから もうゲートしまっちゃってるよ。』とカウンターのおじさんに呆れられた。 車で迎えに来てくれる予定だったアメリカの友達に乗り遅れた事を報告し 成田で3時間待つはめになったっけ。 あの時に1人で日本に帰るとついてないなぁって感じた。 この1999年の秋に日本に帰ってからはずっとアメリカで 2000年から2001年に変わる冬に 1年半ぶりに日本に帰ったのがこないだ。 しかもアメリカ来て以来日本の冬を味あうのは 4年ぶりだったし。 そして今回2年ぶりの日本。 って振りかえると、 私って日本帰ってないなぁとホント思う。 同じ学校行ってた友達には毎年夏と冬に日本に帰る人も 沢山いたのに、私は帰ってないグループだったようで。 4年の間お兄ちゃんの結婚式以外で帰ったのは たったの2回。 今思うとこれって凄いと思う。 学校にいた時Income Taxの申請で 何日間アメリカにいて、何日間海外にいたかって記入する所に 私は300日以上アメリカにいるという数少ない日本人だったような。 今回は大学の友達にも久しぶりに会えるし 地元の友達にも会えるしとっても楽しみ。 10日の有給だけど、ビザが降りないと帰国できないから 果たして何日間日本にいられるか分からないけど とってもワクワクです。
毎月、毎月の事なんだけど生理が来るたび情緒不安定になる私。 なったよ、なってるよ。 何なんでしょうねぇ。 勝手に涙出てくるわ。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 切なくなってしまうわ。(。−_−。) 投げやりになるわ。( ̄^ ̄) と思ったらいきなり笑いだすわ。\(o ̄∇ ̄o)/ 凹凸 凹凸 凹凸 ですわ。 でも会社ではそうそうアップダウンしてられないので 平静を装ってみてるけど 車の中に入った途端今までの分が ドッドドドドと押し寄せてきちゃうのねぇ。 自分でもどうしていいか分からないから辛いんです。 男性の方はこれ、分かりますか? しかもぉ!精神的に辛いのがくるだけじゃなく 肉体的にもとってもとっても辛いのだ。 昨日の夜はお腹と腰が痛くて、痛くて何度も起きちゃったさ。 薬飲むにも飲めなくてそりゃ、ひどかったさ。 誰かぁー、私のお腹をさすってぇ\(>_<")/ って心で叫んでたさ。 今日はさすがに薬を飲んだけどそれでも腰が痛いんだぁ。 これが毎月ですよ。 生理痛がある人は出産の時生理痛の痛みで慣れてるから あんまり痛くないって聞いてるけど それってホントなんですか? そういう特権が付いてこないのなら、 私は毎月なんでこんな痛い思いをしなければならないのでしょう。 でもうちの会社のおばちゃんは高齢期を迎えてしまったらしく 生理が止まったらしい。 おばちゃん曰く、そりゃ大変だそうだ。 体温とかも変温動物並みになるし、 頭痛やら節々の痛みやら 精神的にも普通じゃなくなるらしい。 女の体は元々複雑にできちゃってるんですね。 体がそうなんですもも、そりゃぁ女が複雑に物事考えてもしょうがない。 そう思いませんか?
どんな状況でも どんな人と寝ても どんな事があっても いつの間にか心での割り切りかたを覚えて 『愛情のないセックスなんてできない』 なんて言ってる子達を “今時、そんなアホな。”と心で嘲笑い そしてどこかうらやましく だからと言って毎回誰かしらと寝てても それに対しての後悔はなく 私の中ではただのセックスにしかなかった その時だけ寂しさを紛らわす 人の温もりを感じる その時たまたま求めるものが一緒になった人との共有 それが私には心地よかった 時々こんな私が自分でも信じられず 私はどこかに愛情とか純粋とかそういったものを 置き忘れてしまったのではないかと不安さえよぎった でもそれはたった一晩だけでも人の淋しさや優しさに触れてたから どこかでお互いの寂しさを埋めてたから 弱さをどこかで見せてたから だから後悔もなく それ以下もそれ以上もなく One−Night−Standであって 愛情なんてあるわけなく でもどこかで心の癒しに触れてたから 平気だったと気がついた夜、私は初めて泣いた 乱暴だったわけでもない いつもと変わらないセックスのはずだった でもレイプされてるような気持ちになったのは 触れたくない心の冷たさに触れたからのような気がする 冷たくて、ただ涙が出てきて止まらなかった 体と体を重ね合わせて何かが伝わるのは 何も愛し合ってる二人だけではないんだと 知りたくない人の心のそこを垣間見た夜、気がついた 普段簡単に後悔なんて認めない私だけど この時だけは後悔した
しばらく日記を書いていないうちに 夏時間から冬時間にアメリカでは変わって 11月も始まってしまった。 そうそうこないだはハロウィンでしたね。 私は会社へ仮装して行き、その夜はW.Hollywoodのパレードに行ってきた。 もうゲイのおにいちゃん達の仮装へのこだわりはすごい。 今年の私はミニスカポリス並みのショートパンツの ポリスの格好になりPrisoner姿のチャッピーとコンビを組んだ。 それなりに派手にしなきゃと思って、 2センチくらいあるつけマツゲに真っ赤な口紅をして 網タイツにフリフリがついてるのを着てみたけど そんなのはまだまだかわいい方だった。 ゲイのおにいちゃん達の化粧とハイヒールと網タイツには 彼女(?)らのこだわりがでていた。 常連なのでしょう。 写真を持ってる人達へのサービスもモデル並み。 次の日も会社だというのに 朝の4時まで何故か外で遊んでしまって 金曜日は最悪にも風邪を引いて、 上司との映画の約束をスッポカスはめになった。 そうそう最近私と上司は仲がよろしい。 といってもイヤラシイ雰囲気とかそういうのは全くなく お互い独り者同士の絆とでもいうのでしょうか。 わぁーい今度の木曜日は上司とデートだぁ!! \(o ̄∇ ̄o)/ 前に一回デートした人がとっても私の事 気に入ってくれてるらしいけど 私はどうも気が進まない。 いい人だし、経済力にも優れてるし、面白い。 何なんでしょう。 結局私は嫌よ、辛いのよといいつつtも 自分から追いかけないと駄目なのでしょうか。 めっきりLAも寒くなってきて そういえば去年の今頃はやっと就職が決まって 胸ドキドキで会社に通って、 車もなかったから毎日歩いて通ってたんだっけ。 去年の今頃の日記とか見るとワクワク感が伝わってくる。 初心を忘れるべからずって言葉あるけど ホントそれはムツカシイ・・・・ね。 それは会社の内面も見えてきて嫌になる所もあるし “慣れ”が出てきてるのもあるね。 1年中葛藤の毎日だったけど何だか時間だけは進んでて 何か答え見つけたかって言われたら 結局ダラダラ過ごしてたみたいで。 分かってても行動に移すのはなかなかムツカシイ・・・。 理屈なのだろうけど、まだまだ前に進めてない私だ。 ちょっとセンチにはいってるFayeでした。
|