休みを取った 木曜日に 何か手作りを と思い そのまま渡せる 焼き型を探したが 丁度いいのがなく
諦めて 子どもたちに 昔作っていた はちみつのクッキー にしようと決めて アカシアのはちみつと 発酵バターと胡桃を入れて 出来る限り焼いてみたが
形の悪いのを避けると どう考えても ひとり辺り二個ずつの計算 一個一個は大きめとは言え 見栄えは良くないので ふたつをセットにして ラッピングを凝らし
そこへ ネットで注文した 栗どら焼きを ひとつずつ加え 小分け袋が付くはずが 紙袋しかなかったので 昨日の仕事終わりに 肩の診察を飛ばして探し
ついでに 絡みの薄かったスタッフには プラスするチョコを買って 深夜までひとりずつに メッセージを添えて タグを作って シールで留めて もう本当に クタクタになって
今朝になってから 退職届を書かなきゃ と思い出し それを入れる封筒を 朝のコンビニや 仕事終わりにも探したが 丁度いいのがなく
家から持って行った 洋封筒で勘弁 と思って 月例の職員会議の前に 滑り込んで提出 したら なんてこった
印鑑押すの 忘れてたのねん はあ
もっと何か 作れれば良かった とか思いもするけど この連続の日々の中では 精一杯だった 会議の途中で 背を伸ばして居るのが 辛い感じになって もうギリギリだ
また 戻って来てね なあんて言葉を背に 雨の夜中 自転車のハンドルに 黄色の薔薇を掛けて びしょ濡れで走った ようやく ようやく終わった
ひと足早く お別れに頂いた 純米大吟醸で乾杯 ともかく今夜だけは もう何も考えまいさ
なんだか かつてないコトが 起きる施設
一昨日は 朝はいつも通りだったが トイレがある時 水浸しになっており 何が原因なのか 丁寧に見たが 全く判らず
新聞だ雑巾だと ひとしきり格闘し 一日経って 汚物を洗う水道管の 床の接続面から 溢れてきたのでは と予測を立てて 一応パイプスルーを
そして昨日は 二階への階段に 亀裂があるのを発見 下から数段目で 支えが一箇所だけなので 早晩崩壊すると思われ
直ぐ同僚に声を掛け とりあえずの応急処置で 使えるものを 片っ端から探し出し 何ならジェンガや 牛乳パックも使って きっちり支柱を 作ってもらった
驚いたのは それを見たひとりが 知ってたよ とか言うので呆れた その場にいないひとりも 自分が乗って壊れたら どうしよう とか言ってたって
だったら気付いた時点で 何らか動くべきだろう 早く気付けたって 自慢してるつもりか もし利用者に 怪我でもさせたら って思わないのが 危機察知能力なさすぎる
まあ 最後に来て 少しは役に立ったかな
今月はまだ 新作がアップ出来てない
そのことが 気になりながら 昨日はトップスを縫って ボタンホールで苦労して 後は手縫い箇所を 残すのみとなった
作るかたちにも 依るけれど じわりじわりと 完成までの手際が 良くなってんでないの と思いたい
もっとも それを作る間に 既に完成していた パンツの方に もう少し 手を加えたくなったので 差し引きでどうなのか
とかね こういうコトで 悩んだり迷ったりが それでも遥かに 生産的な時間だ でもいずれ 何に対してなのか その比較対象はなくなる
ひかりと影 正と否 ハレとケ とかの単純な 論理で行けるうちは まだいいんだろうなあ って気はする
けれども ともかくどうにか 先に進みたい 別の世界を見たい と思うとき 何かを全否定して 推進力に変えたい
ってコト あるよなあ
一昨日の休み ゆっくり買い物をして 遅い昼ご飯に 何かお惣菜でも買って 暖かな日差しの 公園へ行こうか と思っていた
既に時間は三時近く スーパーの前に インポートものを見よう とお店に入ると 突然声を掛けられ 誰かと思ったら 職場の飲み仲間だった
終わって帰るトコ ってんで お茶でも飲もうか となり 何ならビールでも となり 車置いて来る となり
三十分後に待ち合わせ 洋食屋さんで暫く飲み もうどこかやってんだろ ってんで いつもの居酒屋に移動し 実に七時間程も サシ飲みでおしゃべり
その中で わたしはわたしの 今を確認しなおし 彼女は心のなかで 今ひとつ纏まっていなかった ことがスッキリと 吐き出せたようだった
ちょっぴり 後ろめたい位の ゆったりした時間を 過ごしたことが 偶然の出会いへの隙間を 作ってくれたのだろうかな
昨日 母から電話で 予定を延ばそう との提案
きっかけはコロナ いっそのこと コロナ疎開だ とかも思うけど 気管や肺が良くないので 移動の新幹線内とか 危険はいっぱい
こちらは 在籍が一ヶ月延びて 半分位は有休になるか と予測していた三月が ほとんど出勤になった 時点で青息吐息
なので 月末から四月に掛けて 母を迎える前に すべきことが きちんと終わるかどうか 非常に心配なのだが
それでも 何とかする とは思っていて 母には毛ほども 心配させないつもり でいたのに さすがの我が母は
まだ死なないから ゆっくり温泉でも 行っておいで って ああこのひとは こんな風に 引くことも出来るんだ
どんなにか 指折り数えて 待っているに違いない のになあ
一旦 出来上がった パンツを 解いて縫い直し
どうも 試着した時の違和感は オノレの体型だけではなく 股下部分の布が もたついているせい ではないかと思い
過去に作った パンツの型紙と 比較してみたら 前部分の股ぐりが 少し深く 布の分量も多いと判明
縫う前に やっときゃ良かったか とは思うけど どっちにしろ 布幅いっぱい使う ってチャレンジは 一度はするべきなので
脇のラインはそのままに 内股のラインだけ 裾の始末も ロックミシンも 一旦全部解いて 前と後ろそれぞれを 引いて縫い直し
もっとも 出来上がるまでは 半信半疑だったけど いやーもう ぜっんぜん違ったね それに勇気を得て やり直しをさらに
ウエストゴム部分が ちょい狭い感じだったので ステッチを一本解いて ゴムを抜いて ベルト通しを三個付けて 別のもう少し確りした ゴムを入れ直し
さらには ウエスト紐も作って ようやく完成 いやースッキリさっぱり
本当に イメージやアイデアを きちんと形にしていく その繰り返しでこそ わたしという形も 完成に近づくんだ きっと
ちょっと前に 知ったんだけど 今は出生時の土星位置に 天空の土星が重なっていて これは人生で 最も大事な時期らしい
あ 年齢バレるけど 前回の同時期にも 人生の一大変革があり それがきっかけで 今に繋がっている と言っても過言ではない
なので それまでのコトに 一切の未練も残さず 新しい生き方をするべきで 特に本意でない 生き方をして来た時には その変化は大きいそうだ
っていうか シュタイナー教育でも 勉強したことがあって 前回の時には すごく意識してたのに 年齢を重ねるにつれ すっかり忘れてた
すごいな 無意識に生きてても ちゃあんと 必要なことを 必要な時期に 起こせてるんだって なんか安心する
昨日の件のあと そう言えば コーチングの本に タイプ分けが載ってて まさしくどハマリのが あった気がする
と思って 本を見ると 決断力がないタイプと モノゴトを コントロールしたい タイプがあり 以前紛糾した件は そのセットでの暴走だった
勿論それぞれには 長所もあるので 本には書いてないけど 他のタイプの要素も バランス良く持てたら 最強かもしれない と個人的には思う
かなりざっくりとだけど 職場に当てはめるには ものすごく判りやすい それで感心して いよいよもっと 徹底的に勉強しとこう って気になり
まずは 価値観の棚卸しをして 自分にとって 大切な価値を三つに絞り 仕事にどんな価値観を 反映させたいか を考えたら 現状では何ひとつ 叶えられていないと判明
お陰で 先に進むべき理由が スッキリとクリアになって 自分の中で 落とし前つけるのに むちゃくちゃ役立った
お願いがある から始まった話し よく聞けば 誰それさんから 提案されたので わたしに頼むらしい
その 前置きの感じとか 持って回った言い方とかが もう聞いている途中で イラッとして 敢えて望む方向ではない やり方で受けた
自分が決めるのではなく って責任逃れのやり方を つい先日も こちらに持ちかけて あげく密かに 内部では紛糾したのだ
何なら 自分たちの仕事なのに そこら辺のボーダーが いつもぐちゃぐちゃで あわよくば やってもらいたい ってのが透けて見える
それを如何にも 相談って雰囲気で来るのは いったい何なんだろうな 本意が見えている以上 きちんと自分が望んでいる ってコトを言うべきだろ
あと少しなので なるべく関わりたくないし 余計なコトに 気も遣いたくないんだが ああまた 苦手なのを確認しちったな
申告期限が 一ヶ月延びた影響か 昨日の税務署は ガラ空きだった
対応の職員に 申告書類を チェックしてもらいつつ 令和2年の青色申告控除枠 65万を適用してもらうのに e-taxと帳簿の電磁的記録と どちらがハードル低いか 聞いてみたんだが
なんか最初は 薄ら笑いで それは人に依るとか 国税庁に問い合わせて 的なコトを言い よく聞けば 自分には解らない ってをい
で 提出だけを指示され 申告会場を出たものの いやここは税務署 ここで解らなきゃ いったいどこで解るんだ と思い直して 駐車場の係員に聞くと
総合受付を言われ おおそうだねっ ってワケで行き がしかし まだ今年の申告のこと なんて誰も意識してない のかめっちゃ待たされ
ようやく 解る人が出てきて あれこれ相談の結果 電磁的記録の方で 届け出するってコトにして その書類を待つのに またまた時間が掛かり
あわよくば 午前中の受付で リハビリ行けるか と思ってたんだが もう12時ギリギリに ようやく書類を手にした
仕方ないので 昨年も確か この流れだった 独り回転寿司で とりあえずの開放感に 浸ったワケなのねん
昨日は丸一日 必死になって 申告ソフトに入力 決算用の按分とかも 無事に済んで さあて
問題は 今期の入力では 反映されていない 前期末からの数字 どうやってするか ってーとナニナニ 設定からの 科目残高入力ね
見ると既に 現金とか預金の金額は 他で入力した数字が そのまま反映されている でも 棚卸しの商品額は 別項目で入れたはずがゼロ
はいはい ここを入れればおっけー サクサクと 入れてったはいいが それで終わりと思ったら 貸借バランスがおかしいと
そこがちゃんとしてれば 元入金の正しい数字が 自動的に出るらしいんだが 何を入れたら合うのかが イマイチ判らず いろいろ調べて調べて
これは ひょっとしたら 事業主借と貸の数字が 必要なのではないか と思ったんだが そこも手入力は出来ず 万事休す 冷や汗たらたら
一旦は 翌日になってから 電話で問い合わせてみるか と思ったものの そもそもそのやり取りで 説明出来るかどうかも 自分的に怪しい
うーん きっと出来るはずだ そう腹を括り 丁寧に調べ直すと 元入金を出す数式が 説明されていたので 試しに前前年度分から おさらいしてみた
それをもとに 今年度は 幾らになればいいのか から 合うべき借方貸方残高を 導き出せるよう 項目毎の金額を 確認したらばっちり
一時は 泣きそうだったけど マジ良かったよお
昨夜は 恒例の飲み会 何なら新人さんも お仲間入りの五名で
最近の 特によろしくない 事例あれこれを それぞれに捲し立て ノッてきたぞ って頃に 突然の停電
店だけかと思ったら 大きな建物全体で ラウンジ的な暗さは ムードたっぷり 復旧まで 飲み物オーダーのみ はいいんだけど 問題はトイレ
電気で流さなくても バケツでイケんじゃね と思ったんだけど 店員さんはよしとせず そんなんしてるうち 我慢の限界がそれぞれに
仕方ないので交代で 降り出した雨の中 公衆トイレまで 走って走ってやれやれ なんだかもう そのハプニングも含めて 楽しくて仕方なかった
若い頃 卒業して初めて 勤めた会社でも やっぱりワイワイと グループで飲んでいたっけ そう言う出会いに 恵まれてるって めちゃくちゃ幸せだ
休日の昨日はまず 新しく買った 申告ソフトの設定をした
古い方のパソコンから データを移せなかったので 何が一からになるのか すごく心配だったが それ程大変ではないと判明 安心して肩の注射に
診察券だけ出して ひとつ遠くのコンビニへ 肉まんとミルクティで 朝食を済ませ 雑誌コーナーを見ると なんだか気になる 本があった
辞めたらいずれ 教室的なコトも やらなきゃだろうな と思って 昨日具体的に進行の イメージを下書きしたが 先に進めなくなっていた
これを作りましょう の決まった形に向かって ご指導するなんてのは あまりにもつまらなく かと言って どうしたもんか
その本は コーチングについて 詳しく書いてあって まさしく今のわたしに ズバリ答えをくれる内容で あまりにも ピンポイント過ぎ
久々に リアルな 正しい方向に進んでる感 まるで自信はないけど いろんな人に 幸せを分けられるように やって行こう
ああ またまた 痛みで眠れずの夜 今度は歯である
ホントに あと少しだから その後なら いくらでも ゆっくり治療出来る と思ってたのに
肩もそうだけど もうギリギリの状態で 当初予定していた 終わりまでの段取りが 狂ったところで 自分的限界は 延びなかったんだろう
とりあえずの処置を 急患枠でしてもらい 次は月末まで 予約がいっぱいらしく もしそれまで痛んだら またどこかの急患枠で
これで治まらなければ 神経抜きましょう だったのだが 昨夜は眠れて 今朝はコーヒー飲んだら めちゃくちゃ痛んだ
肩の時も飲んだ 市販の痛み止めが 手放せない そっちの注射を昨日は 飛ばしちゃったし 申告は迫るしで うー
以前に 型紙を使わずに パンツを縫ったことが あったんだけど
その時に どんな作り方だったか 忘却の彼方なので 新たに股ぐりの部分だけ カーブを描いて 布幅いっぱいの パンツを縫ってみた
見た感じは とっても素敵で たぶん普通サイズから LL位までは イケると思うんだけど 試着してみて 非常に衝撃だったのは
人生マックスの オノレの体型 だっていつも 本気でダイエットして 成果が表れ始めた所で 注射になって 運動が出来なくなるのだ
前回は ウォーキングで膝 今回は筋トレで肩 いや それでも 腕や肩を使わない メニューだけは ちまちまやってんだけど
このままじゃあ 本当に ダメだダメだ 気合入れ直さないと
人生 スムーズな時 ばかりじゃないよな
とは思うけど 二月はキツかった ホント 死ねっ って穏やかならぬ言葉を 何度吐いたかしらん
それとともに 一旦は 大丈夫になった あのディスりの人の 表と裏が違い過ぎ やっぱ苦手だあ と再認識
社会的なイキモノ としては そんなこんなでも お付き合いしてかなきゃ でしょうけどね もう辞めるから いいのだ
と思ってたら もし わたしが店を開いたら 陰で文句を言っていた 相手を連れて 一緒に来るらしいわ なんだそれ
いや そのお相手の方から こんな話ししてる って聞いたんだけどね 裏ではディスりながら プライベートで 一緒に行動するって
まじ信じられん ホント苦手な人種だけど それがお客さんならば 相手する覚悟はあるさ あの 掃き溜めみたいな スナックでだって 頑張ってたんだから
それを思えば 全然クリーンだわ
|