新しいCDに ライブの抽選番号がある ってんで また買ってみた
届いて数日 そのままにして 開けてみたら 数時間前に 予約受付終了だった げえ
でも もし間に合っていたら 応募していたんだろうか しかも どの会場に行くってんだ 東京か大阪か うーむ
ワカモノに混じって おばさんが の図はかなりイタイし ずうっとスタンディングの 体力もない
でもでも やっぱ 端っこでいいから ライブの音を 体感してみたいかな
って 人生に まさか再び こんな想いが訪れるとわ ホント 自分ながら 予測不能過ぎるぞ
今日の休みは いい加減 大外だけでも 縫い終えなければ
ってワケだったが 家賃の振込みを 忘れていたり 用事を済ませたら あっという間にお昼
それから 手縫いで 裏地の補正をして 夕方からようやくの ファスナー付け
一応しつけはしたが 一発で終わろうと 縫い代部分だけでなく 表地も一緒にミシンしたら 縫い目が歪んだ
それはもう一度 縫い目を解いて 直すとして その前に ようやく全貌が現れた 完成ラインを試着
いいじゃん 途中羽織った時より ずうっとタイト それでいて 窮屈さはなく 適度なゆとりを感じる
良かったあ もっと痩せたら 帯地のベルトで 余裕分を絞ろう って また着る機会は 訪れないかもだけど
昨夜のこと テレビ前で うとうとしていたら ピンポンと鳴った ような気がした
けれど 時間はもう11時である 紛らわしい 番組内の音かと思い そのままにしていたら また
ひょっとして 下のコが帰って来たのに 鍵が開かないとかか だったらヤツなら 携帯で電話するだろうな
とか考えつつ そっとドア穴から覗くと 道の反対側に せき込みながら ウロウロする輩の姿
あー これは 親子喧嘩の果てに 家を飛び出して あげく帰り辛くなった いつものパターンか
職員が家に送った時点で 親はパチンコをしていて留守 帰って来るまで 一緒に待ったものの その場で喧嘩が始まった と聞いていた
それから ひたすら呼び鈴を無視し やがてムスコが帰った時は 誰の姿もなかったらしい ヤレヤレ 全く勘弁してくれだ
さて 今日は どんな顔して 来るんだろうかな
録画した ダウントンアビーの 舞台裏を見てから 布を広げたら おおーっとなった
何もかも本物の 古い調度品や 壁に貼った 絹のファブリック それらの重厚さや深さに 浸った後も
醒めることなく リアルもまた 意匠を凝らした わたしの好きな 着物地の世界が 手元にある
遜色ない と言うのは大げさ過ぎる けれど 和であって和でない 色と柄のバランスが 独特の趣を醸している
それに気を良くして 一日頑張って 後はファスナー付けと 裏地のサイズ調整 ってとこまでこぎつけた
そこへ 羽織モノに使う用の 黒の薄絹を纏うと 神様に出逢うための 礼を尽くした雰囲気になって 想像以上に厳かだ
うーん ハードルの高い 挑戦だったけど 向かって良かったな
暫く前 久々にCDを買った デミスは結局 手に入らなかったので 数十年振りか
が 買ってからと言うもの 老眼鏡を使って 歌詞を眺めたりしつつ 一向に現物を聞かずに ユーチューブで お茶を濁したりして
CDプレーヤーが壊れてから もう随分経って パソコンで聞くしかない ワケなのだが なんかこう イマイチ信用できなくて
世の中は既に 一曲買いも出来る データ時代だと言うのに わたしは相変わらずアナログで 回っているところを 目視したかったりする
上のコのポイントで 安いプレーヤー買って とかねだってんだけど いつになるか判らないので とうとう思い切って 聞いてみたさ
上げるんだこれで 暖かくなって また壁塗りをする時には 爆音で聞くんだ マンウィズ
若いころ聞いていた いろんなロックの エッセンスが 詰まっている気がして 血が騒ぐ
うー なんか今週は めっちゃ疲れた
最後の仕上げは 昨日施設から帰ったあと 約束をして遊ぶ 二人の利用者の 騒ぎの顛末があって
ダシにされた方の 文句を朝から聞き続け あげくの果てに 帰りたい のセリフが出て めんどくさいったら
気分を変えるべく そのコが好きな アーティストの コンサート情報を 調べてみたらビンゴ
七月に神戸で 開かれることが判り とたんヤツのテンションは マックスまで 急上昇したワケだが
普段より 感情レベルが落ちすぎても 上がり過ぎても やっかいになる と学んでいた通り
いやーもう 上がった後 行けるかどうかが気になり 泣くは喚くわの 大騒動になって
スイッチ押したのは わたしだけど どっちにしろ ややこしい結果は変わらず ケツを拭くべく しつこく付き合い
何とか 落ち着いた状態で いちにちが終わった はああああ まじ疲れるっす まじ嫌いだわ多動
あ 言っちゃった
余程 ボロボロだった んだろう
京都から帰って ヤレヤレとなった深夜 ムスコがわたしの部屋の ドアを突然開け オレのワックスがない と言い出した
その小さな紙の手提げには 他にもいろいろ ヤツの身だしなみグッズが 7千円以上分も入っており 丸ごとないコトが判明
犯人はわたしだ
昼前に買い物をして ムスコがレッスンに行き 別れる時に ロッカーに入れるからと 全部の荷物を預かった
どうせ ロッカーを使うなら 重いものは一緒に と思い その前に 予定の買い物をすべく 二店舗を回り
そのどちらかで レジ前の床に荷物を置き 支払いを済ませて そのまま紙の手提げだけを 忘れて来てしまったらしい
腰の痛みはマックス だったし 寝不足もあったし とか いろいろ考えてみても 人生で最大のポカである
明日電話してみて とヤツは意外と冷静なのが あまりにも申し訳なく そのクセとりあえず 五千円だけ償った
そして何故か 恐らくその店だろう と思う方は後にして問い合わせ お探しのモノはない との返答に 一旦ガッカリした後
本命の方に電話をすると ああ〜毛穴ごっそり とか言うでわないか しかも もう警察に届けるしかないと 話していたトコだと
で もう見てたんじゃん と思うけど 中身を確認するので 開けさせてもらいます ってコトで 関孫六の眉毛鋏とか 全部を申告して
無事に着払いで 送ってくれることになり いやーもう 半ば諦めていただけに 感激ひとしお だったワケだが
京都人らしく かどうか 独特の淡々としたカンジが なんか悪くなく 京都へ行くと 必ず寄る店だがさらに
次回も必ず寄ります と力を込めて言った 近鉄名店街みやこみち Herves 生湯葉も生麩も ここで買うと決めている
何故なら お安くて美味しいから に尽きるのねん
スマホ ってのの 最大の便利さは どこかへ行っても 迷子にならないことか
なので そういう点では 全くアテにならなかった 下のコも安心 問題は未だ 骨董品携帯使いの コチラである
一度行ったはずの 映画館なので かるーい気持ちで 歩いていたのに うーんおかしいぞ となり
これは人に聞くべきか と思ったら 細い路地の向こうに 建物が見えて ほっとしたのだった
で その路地の途中に 何やら古めかしい道具が ある風の喫茶店を発見し 映画が終わってから 入ってみると
和洋の骨董品が 狭い店内にひしめきあって テーブルも椅子も いい感じのレトロで 好みの布を貼った 椅子を選んで着席
噛むので手を出さないで とかって紙がテーブルにあり 三毛猫の姿に あいつか と思っていると
おもむろに寄って来て 椅子の真ん中に手を掛け わたしの荷物を点検し しばらく横に鎮座してから 植木鉢の水を飲みに行った
道を間違えたお陰で そんな異空間 まだ骨董品でも いいんじゃない
久々に腰が あまりにも痛かったので 萎えて寝て 目覚まし掛けずに 起きた6時前
独りで行く気ないんだけど とムスコに言われ そっこー準備 ヤツと別行動の昼には もう死にそうだった
がしかしそれが 映画を見ているうちに すっかり楽になった たぶん いい気が巡っていた せいかと思われ
直前に何故か 大丸で服を見る と言い出し お高いシャツを買った その大丸が 何度も映画に映ってた
もっともそっちは 神戸だったけどさ で 嫌いな中谷美紀 だったけどさ 繕い縫う人の服の良さは よく判んなかったけどさ
ハレの日の為の服を 縫っている今だからこそ 考えることが多かった 夜会設定は陳腐だけど この一着を着る場面が 人生には必要かもしれない
昨夜と今夜 連続して 区の会議である そして来週にもまた
あー 新年度からの 隣保長が嫌さに 引っ越したいってのも 確かにあったのだが もう仕方がない
なんだかんだ言っても 恙なく終わるさ と努めて言い聞かせたが まだ新年度が 始まってもいないのに これである
死ぬほど廻って来る 回覧板とか 広報配りとか 集金とか 考えただけで ぞっとするって
加えて四月から 夜勤が入ったら いったいどーなるんだろ がっつりのシフトではなく お試し程度と お願いはしてあるけれど
頑張れわたし よく生きるんだぞ
この 長い冬に 飽きた頃に バレンタインがある ってすごいね
友チョコパワーで ややこしいとこ しつけを掛けまくって 慎重に様子を見て どうやら乗り越えた
で まだなんとなくだけど 羽織ることも出来て 少しずつ 完成に近づいている
もっとも 下のコとまた 休みが被る日があり オレが出すから京都行こ って うーんうーん
裏地もまだだし 羽織モノも 縫わなきゃだし 申告も手付かずだし とか思いつつ
仕切り直したい キモチも大アリで 悩むう
施設の経営が どうも苦しいらしい という裏話しになって
あれこれ ご指南が出て それを わたしに進言するべき って なんだそりゃ
って言うか そんな理想的な 経営が出来るもんなら 自分でやってるだろうし 船頭になりたいなら そもそもここに来ていない
さらには スタッフが大勢招かれている かの結婚式のために 施設を休業するのはどうなのか って誰かが言っていた 話しまで出て
あー こういうのイヤだな 大切なお祝いの日は その人にとって 人生たった一度 かもしれないのに
それを 毎日続く 業務の一日とさえ 引き替えに出来ない なんて あまりにも悲し過ぎる
順風満帆な 時ばかりじゃないのは 仕事だって一緒だ だからこそ 祝うべきは祝う のだと強く思ったのだった
朝 施設のゴミを出すのに ゴミステーションの 鉄の扉を勢いよく ガラッと開けたら
そのまま扉は レールを外れて 雪の上にどさっと落ちた 一瞬その図が 信じられなかったが
エンヤコラと ぷるぷるしながら 何とかレールに入れて ふと思う 13日の金曜日か
それでも日中は 賑やかなのが休みで まるで 仕事じゃないみたいに 穏やかに過ぎた
そして 定時を30分早く終え 食材の買い出し 雪道はまるで スケートリンクのようで 怖いったらなかった
帰りはまた ぷるぷるしながら 滑らないように 注意しつつ自転車走行 なんだかんだ 一時間も掛かって帰宅
はーでも 朝以上に 何か起こらなくて 本当に良かった 明日は早めに準備して 積雪に備えようっと
内職が 忙しくなってきたので ちょいと プレッシャーを掛けたら
他のメンバーを ひとりずつ名指しして 批判の波が止まらず あげく ああえらい と机に突っ伏した
でたよ めんどくさ
チームワークとかの 問題ではなく あなたが自分なりの 力を発揮すればいいだけ ってコトを 何とか解ってもらおうと 言葉を繋いだ
別に怒ってたワケちゃうで って その後 少し気分が変わった ようなので 先日も見ていた 求人広告の話しを
たった三時間 しかも 音楽を掛け 唄いながらのお気楽仕事 それさえ無理なのに っていつか誰かにも 何度も言ったっけ
浮かんで来る その時々の夢を 掴んで離さずに居るには いったい何が必要なんだろう と考えて ふと
じっくり同じコトに 飽きずに取り組める人は そんな夢なんて 持たないひとばかり この先10年同じでも 何らギモンを感じない
飽きっぽいわたしは だからこそ 掴めない人と共に時々 一歩ずつ 上がった階段の先を 見ているのかもしれないな
裏地だけ 仮縫いをして 様子を確認のあと
伸び止めの 接着芯を各部に貼り ロックミシンを掛け 上前身頃を縫う ところまでが終わった
はい もうすっかり ミシン恐怖症はなくなり 糸通しに苦労する ロックの糸切れ二回も 落ち着いて乗り越えた
なんだなんだ 随分成長したじゃん と思うんだけど これはひとえに 申告が控えているから に他ならない
ただ問題はここから 見頃を繋いだために 予定の位置に ダーツを入れると なんだか柄が ヘンなことになる
ここがたぶん 今回のキモだろう どうしたもんかな そもそも 似合うのか って大問題は まだ考えないにしても
昨日は 朝起きると 除雪車が通った後の 雪にがっかり
スープジャーと ミルクティの入った 水筒の重さにめげて 10分早く 頑張って自転車で 家を出ると
途中で 引き返して 歩いて来る利用者と 出会い 休みちゃったん と驚かれ
いやいやそれより 何で戻っとるん と聞くと 腹立ったから 休んだろう思って ってをい
で結局 文句を聞きながら 伴走したワケなんだけど いつもの時間に出てたら 行き会わなかったはずで
これはやはり 神様のちょちょいなのか なんだかんだ言っても 居るべき所に居る ってコトなのかもしれない と久々に思えたのだった
今日明日は 連休を取って 集中的に縫おう という計画
表地は裁ち終わり 見返し分の布が 全く残らないので 別の着物の裾よけだった 錦紗を使って 見返しなしの裏地とする
難題なのは 前身頃がウエストで切れ 後ろ見頃は スカート裾まで 繋がっている 変形パターン
ギリギリ縫い代の 2センチを節約したために そうなったのだが しかも後ろ見頃の生地は 真ん中辺りが怪しいので そこにファスナーを 持って来る苦肉の策
で ファスナーやホックを 購入してきて 久々なので 縫い始める前に 付け方をまずおさらい なんかしてたら電話
はい 病欠のヘルプで 明日は出勤とあいなり 式当日までの 唯一の連休が なくなってしまった
うーむ 焦っての一発勝負は 何かあった時 リカバーが効かないし こうなったらしつけ糸で 仮縫いしてみるかな
先週末から いつもの 鼻とノドが悪くなり テンション下がりちう
薬を飲んでいる 間はスッキリなんだけど すっきりし過ぎて ノドがぺたっと くっつくような違和感
またこれが 長引くんだよねえ って もう既に一週間 少しずつ良くなっている 気はするのだが
お陰で 食べるのが楽しくなく 空腹も感じず オサケは勿論欲しくない というスバラシイ日々
あの胃腸炎の回復期から お弁当には必ず 具沢山スープとサンドイッチ がメインなのだが 体重はこの五か月で 5キロ減である
嬉しいけれど 本来の自分じゃなく 束の間なのは 判っているので 早く運動出来る位に 元気になりたいぞ
用事を 午前中に済ませて 午後から しつこく布パズル
残ったままの折り筋や 生地の疵など 制約があり過ぎ テキトー方向は やっぱり諦めた
なるべく少ない布で 済ませようとすれば パターン作りは必須 なので 襟と袖のラインだけ 好みのを引っ張った
さてそれを 布の端からあてがって 何をどこに配置するかの 見取り図を書きつつ 途中でダメだと判ると 再び配置し直し
パターンを 途中で横に折ったり 縦に折ったりの 継ぎ接ぎバージョンも含め あらゆる組み合わせを 考え尽くして
もう頭が働かないので これで決着とする ホントに出来るのかな にしても 後悔して先に進めないと 困るので裁ってしまおう な立春
もう随分前に いつか着る時が 来るかもしれない と買った ワンピースがあった
結局一度も 活用する機会がないまま 箪笥のこやしになって 何度かの見直し整理にも 生き残ってきた
生地はポリだが ピーチスキンのように 手触りよく 光の加減で 錦紗にも見える
その 辛子色っぽいトーンが 帯地の柄の色と よくマッチするので それをリメイクして ペチコートを作ろうと 思い切って解いてみた
分量はまるで足りないので 見えない部分には 別布が必要だけれど 羽織るものと両方が黒だと あまりに重い気がしたのだ
スリット部分から 覗く色が変わると まるで印象が違うので いくつか同じかたちを縫って 季節で選ぶ着方が 出来たら楽しいかもしれない
そんなセットドレスが ハンガーに掛かっている図を 想像しては わくわくしてしまうのだった
今週のお弁当用に パンを焼こう と思ったら 強力粉が少なかったので 残りご飯と全粒粉で ボリュームを補いセット
なんか もうすっかりパン作りは ベーカリーにお任せで 分量もいい加減 高いバターは使わず 油分はオリーブオイルを これも目分量で投入
最初の頃は いずれ自分で酵母とか 仕込み出すんじゃないか って気がしていて それだけはやめよう 時間がいくらあっても 足りないと思っていたが
どうやら心配ないわ それどころか 今日の気まぐれパン みたいに どんどんテキトー過ぎる 方向へ行っている
お菓子もパンも そんな風なのに どうして今 縫おうとしているものは きっちり型紙とか 言ってるんだろ
ひとしきり 既存のセオリーは 検討し尽くしたので 今度は逆方向を 攻めてみようか 何か閃きが 降りて来ないかな
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