昼から上司と待ち合わせて新大阪駅の近くにある自分が担当する
代理店へ行ってきました。

台風が近づいてきていることに一抹の不安はありましたが、
だからといって切迫した事情があったので行かない訳にはいかず。

到着した１３時過ぎごろはまだ風が少しばかり強い程度。
打合せが終わった１７時半ごろもあまり変わっていませんでした。

代理店の人たちからは「当然泊まりだよね」なんて声も聞かれましたが、
期末処理があること、台風が近づいていることを理由にお別れしました。

ちょいと事務処理があったので東京に到着して会社に立ち寄ってから
ウチに戻ったのが１時ごろ。テレビのニュースを見ていたら、
予想していた通り、大阪近辺を追ってくるように直撃していたでは
ないですか。代理店の人たちに付き合って飲んでいたら、その頃には
雨風に苦しんでいたことでしょう。新幹線も、足留めを食らった人たちの
宿となっていましたから、何事もないウチに帰って良かった。

※風雨で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

本当は、以前からこの新大阪の代理店には仕事抜きでも行きたかった
ところではありましたから、飲みに出かけたかったのはやまやまでした。
まぁ、こちらから出かける機会がなくても、あちらから上京するケースも
多々あるようなので、その時にでもということで。

というか、今回の収穫は、切迫した事情で訪問したこと以上に、
担当の営業マンのアシスタントの方が美しかったこと。羨ましい。
今度行く時は、本当に仕事抜きで訪問したいと思いました。

などと書いている間に、こちらも雨風が強くなりました。
朝にはおさまっているといいのですが・・・。

はい。今日は曇りのちときどき雨。（東京地方）

中森明菜のアルバムを揃えています。
とはいえ、すでに廃盤になっておりますから、中古品しか手に入りません。
そのあたりの中古ショップに行っても品揃えがないのは、自分と同じ年代の
人たちが大事に聴いているからでしょう。出回っていないということは。

ＬＰ時代に揃えていた彼女のアルバムも、ＣＤになってからは一部しか
揃えておらず、今さらながら集めることの難しさを感じている次第。

特にデビューアルバムの「プロローグ」とサードアルバム「ファンタジー」は
ヤフーオークションでも結構な高値で取り引きされています。
（定価は￥３，２００なのに、￥５，０００を下らない取り引きとは）

どうりでアマゾンで￥４，０００で予約していても引っ掛からないはず。
仕方がないので、お金と時間をかけてヤフーオークションで競り合い。

結果、「プロローグ」「バリエーション」「ファンタジー」「Ｄ４０４ＭＥ」を
ゲットしました。値はそこそこ張りましたが、欲しいものだから止む無し。

いやぁ、最近のアルバムで欲しいものがないと、昔聴いた懐かしいアルバムが
欲しくなってしまいます。それもこれも近頃の生活に不満があるからか。
エネルギーの向け先が違う、という声もあるとかないとか。

はい。今日は曇りときどき雨。（東京地方）

スピーカーとアンプを買ったせいもありますが、
近頃、特に高校生〜大学生の頃に馴染んだ記憶に残るアルバムを
聞きたくて仕方がなくなり、amazon.comで検索をしてみました。

当時のアルバムといえば、まだＬＰの頃ですから、大半は復刻版。
オリジナルジャケットで出回っているものは少ないですから、
当然のように在庫無しで、中古出品を待つものも多々。
（これは明菜の初期のアルバム）

でも、どうしても早く聞きたいものは、「ＣＤ選書」なる薄っぺらい
ケースのＣＤを選ぶことになりまして、まぁこれはこれで仕方なし。
（これは松田聖子の初期のアルバム）

オリジナルは必要なしと思うものは全書なるもの。
（これは岩崎良美と堀ちえみ）

他にも欲しいと思うものはありますが、あまりに数が多いので、
また次に欲しいと思った時にしようと、思い留まりました。

高校生の時なんかは、小遣いが５０００円しかなかったのに、
月に買うＬＰは２枚以上。あの頃のＬＰは２５００〜２８００円。
ということは、小遣いを全てＬＰに注いでも足りない勘定。
足りない分は、昼めし代としてもらっていたお金を削って捻出。

そこまでして買っていたエネルギーが当時はあったんですね。
今考えると、向け先が違っていたようなそうでないような・・・。

今は仕事に精魂尽き果てて、楽しみのためにエネルギーを出すだけの
余裕がないところが悩みです。はぁ。

はい。今日は曇りときどき晴れ。（東京地方）

金曜日はぶっ倒れて１日寝ていました。
積み重なった疲労に打ち勝つことができずに。

平日の睡眠時間が累計１０時間未満というのは、まるで売れている
芸能人並みですが、彼らは移動時間や待ち時間の間にちょこちょこと
寝ることができるから、それに比べたら、自分の方が労働条件は
悪いのかな（つまりコストパフォーマンスが悪い）とも思います。

ただ、泣きごとを言っても始まらないので、
とにかく目の前の仕事をこなすことに没頭していますが、
上司から見ると、それは事務処理をしているだけで、頭を使っているとは
思えないそうです。そりゃそうだ。自分の悩みは、客先に顔を出さない、
潜在顧客の開拓に時間を割けないことですから、相手からするとまるで
「引きこもり営業」と取られてもおかしくありません。

※「引きこもり営業」とは上司の言葉です

客先との接点であるべき営業が、自分の机と工場の行きかえりだけでは、
そりゃ客先も話したいことも言えません。電話やメールではしゃべれない
ことなんて、山ほどありますから。不満があっても、面と向かえば
解決することもたくさんあります。そのあたりのコミュニケーションが
取れていないことが、誰からも不満であり、自分もそう認識しています。

ちょっと落ち着いたと思って客先に顔を出せば、そこで費やした時間だけ
残業しなければならないのも問題です。真面目すぎるのだろうか。
今日、電話で話しをした相手からも言われましたが。

いずれにしても、今のままでは本当に体を壊してしまうので、
そんなことになる前に、仕事のやり方を変えようと思います。
変えるためには、自分ひとりではどうしようもないので、他の人に
仕事を受けとってもらうか、人を増やしてもらうか、営業として深く
突っ込みすぎている部分を本来やるべき人に仕事を戻すか。

まぁ、自分が抱えることで良くない事態になっているので、
他の人に任せることを増やす、ということで。

それにしても、「引きこもり営業」とは意味をなさない言葉です。
あぁ、情けなや。

はい。今日は曇りのち雨。（東京地方）