バビロンまで何マイル?
もくじ|戻る|次へ
父が「クックル先生に会いたい」と言い出しました。 その件を先生に伝え、日程を調整(やや面倒くさそうだった)。実は今週からリハビリがてら短期の仕事を始めているので、今日は休暇を取って父と二人で病院へ。
(´Д`)「とーさん、クックル先生はちょっと気難しい人だからね」 (´ー`)「それはいいだろ。医者なんてそんなもんだ」
時間合わせにコーヒーを飲んで到着。 親父もキレると手に負えんしなあ…と心配しつつ診察室へ。
クックル先生、いきなり立ち上がり、結構深めにお辞儀をして ノノノノ ( ゚∋゚)「どうも初めまして、クックルと申します」
おいらの内面 ↓ ( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) …?! この人誰?私の知ってるクックル先生と違う!
などと私が密かに混乱をきたしている間にも、父と先生は終始なごやかに会話を交わし、診察終了。
(´ー`)「いい先生だったじゃないか」 (´Д`)「アレは普段の姿じゃないです」
で、諸般の事情で先生から携帯電話を持つように薦められた父は、それまで嫌がっていたのですがとうとう持つことに決め、家電量販店へ。
(=゚ω゚)ノ「今日はどのようなものをお探しですか?」 (´Д`)「年寄りでも簡単に使えるものを下さい(キッパリ」
店員さんは文字が大きくて、キーも記号でなくて言葉で書いてあるものを勧めたりしてくれるのですが、何故か父は「なくてもいいよなー」って言ってたワンセグ携帯に食いついた。
父さん、私は間違いなくあなたの子どもです(爆
無事開通した携帯に私の電話番号とメアドを入力して、意気揚々と父は帰って行きました。 ビデオの録画もろくにできない父が、メールを送ってくるようになるまでどのくらいかかるか、楽しみに待つことにします。
2009年03月01日(日) |
PCで救える命がある(かもしれない)らしい。 |
というのは前から聞いていたんです。まあクリック募金なんかは簡単にできるけど、ネット接続されているコンピュータの空き時間を利用してゲノム解析とかやるやつ。 そんなのもあるんだー、2ちゃんねらーチームが世界一なんだー、すごいなーと。 でもね、どーせ(プログラム的に)Macはのけ者だしなーと思って手を出してなかったんですよ。実際最初のうちは対応してなかったと思う。 今日、ふとそのページにたどり着いたとき、Mac OSバージョンがあるのに気づいて。
で、早速ダウンロードしてみました。 ちゃんと日本語にも対応してるし、あまり困らなさそう。ユーザー登録をして、自分がやってみたいプロジェクトを指定。 いろいろ見て回って、とりあえず ・地球外知的生命体探査:天球上の一点から届く狭帯域信号を検出する ・タンパク質構造予測 ・糖尿病、高血圧、癌、統合失調症などの原因となる遺伝子を発見する
の3つに入ってみた。下の二つは一応、この辺でメシ食ってる人間としてはやってみたいというのもある。 個人でももちろん参加はできるんだけど、ここはやっぱり「Team 2ch」に入っとくべきかと思って参加登録。
今日は、昨日歌ってきたカラオケの音源をうp用に編集したり、画像とくっつけたりして(最近そんなことやってます)、結構重いソフトと一緒に動かしてたんだけど、それほど遅いとは感じなかった。 ただプロファイルを見ると、あまりたくさんのプロジェクトに登録するとCPUによっては処理が滞ることもあるようなので、しぼった方がいいかもね。
これで無職の私も、またほんのちょっと貢献ができるかな。
|