見届けて
身の丈を
みつける
それがゴールなら
そこから
新たにスタートする
引き継ぐことに拘るより
新しいものを考える
その方が楽しくないか?
その方が明るくないか?
開けてゆかないか?
棘はもう育てない
抜いて捨てた
あとには
かろやかな
やわらかなものを
育てようと思う
やってみるもんだ
慣れれば動作も速くなり
新しい世界が開ける
小鳥たちは
抜ける林 とまる枝 囀ずる声
それぞれすべて決めていて
すべて領土の中
それぞれのテリトリー
風に流れる者は
風に消える
そのときの
ピカイチ の言葉を
思い出せなくて
焦ったけれど
思い出せた
でもひょっとしたら
場違いイメージだったのかも
えっ?
拍子抜けの驚き
そんなことある?
そこで信頼のバナーが
詐欺サイト云々で接続ブロックされました と出た
よかったわけではあるけれど
???
一瞬乗っ取られたの?
そこの管理者はわかってるのかな
往来の人の流れに戸惑って
しょんぼりな気持ちになった
ぐるんぱみたいに
しょんぼりしょんぼりしょんぼり
なんだか意気込む意欲もなくなって
なつかしいものに目がいく
待て待てじっと忍耐強く
何かがコトリと動くまで
やがては連なる動きとなって
答えをしずかに持ち上げる
いつ何が起きるかわからないから 今やりたいことはどんどんやっていこう そう思ったりもするけれど
時間と資金と体力が必要で 簡単にはいかない
でも何もしないうちに 何もできなくなるのは無念だから 無念にならない生き方を目指そ
とりあえずゲットを続けてみる そのうち何か見えるだろ
「リバーエンジェル」という言葉を初めて聞いた
四国の人がお遍路さんにする「お接待」みたいなのかな
でも四国のお遍路さんは弘法大師と一緒に歩いている存在
大師様への功徳につながるとされる
リバーエンジェルは単純に親切
がんばって という応援なのかな
はじめ え?怖くないのかと驚いたけれど
リバーエンジェルさん達は
次のリバーエンジェルさんを紹介してくれるらしい
そうか それなら安心システム
それぞれが見えてきて
本当に穏やかな人もいる
その言葉づかいに学ぶ
どうでもいいことでも
同じ数に分ける
というのは
呪縛なのか厳格さなのか
大雑把に慣れてきて
少しはほぐれる
リハビリも過ぎたるは・・・で
過激なことはだめです
あとで困る
その人の中では
完結しているのだろう
振り返ることのない人なのだろう
周りの人のことなど
細いリボンのかかった
いつでも行ける招待状
でももう気が向かない
小さくたたんで
箱に入れた
上手い役者さんだと思って
じっと見たけれど閃かなかった
奈良岡朋子さんかなと思ったけれど
もうご高齢だと思うし
大竹しのぶさんとは気づかなかった
特殊メイクってすごいな
それって
ある意味
フィッシング
気をつけよ
ほいほいのるな
人に頼みごとをしておいて
相手に応えてもらって
それっきりで
お礼を言ってない人って
どういう生き方をしてきた人なのかなと思う
役立ったのかどうかわからないで
相手の人が困ってるけれど
どうなったのかなぁ、ねぇ?
としか声のかけようがない
そのオーラをふと思い出した
ギルバート・ブライス だった
花火大会の最後に
打ち止め〜 っていうのがある
あのなんとも言えない感がすき
あぁこれで終わるんだな
終わりをきちんとわかるという感慨
終わってしまった でなくて
はっきり知る終わり方
何事もそう進みたいと感じる
その類には関わらないのがよい
自重すべし
分かっていますが
何か引っかかる
大きな明るい満月がのぼる
とても大きくて
こんなに大きいのを見るのは久しぶり
いつも高いところのを見てたから
教えてもらって
雨雲の切れ間に見えた
ありがとう
いいことありますように
お手上げな時もあるけれど
今回のテーマは結構できた
ほぼ核心までいけた
あと一歩の押しができないのは
自分の中では決まっても
外に断定をできない
力不足ということ
いつまでも
異国の虹をながめてないで
チョコレートビスケットケーキのレシピを見てないで
人生はとても長いと溜め息をついてないで
終わる時には終わるのだと
明日の自分に目を向ける
明日の仕事を箇条書き
半旗を掲げるというのは 一度上まで揚げてから降ろす 今までそういう風に思ってた
国旗の揚がっている宮殿では ただ降ろすだけなんだ 当たり前だけれど ああそうかと思った
訃報を受け、バッキンガム宮殿前に集まった人々が、 涙ながらに英国歌を歌った
その記事を読んで 国歌のこころの値打ちだなぁと思った
他国だけれど 時々女王が大好きだった
二つのお城と 大きな二重の虹
信じられないような景色
目の当たりにする国民は
大きな力を感じるだろう
大きなものに包まれるという感覚
不思議な景色を見た
9/9(金) 2:38配信の速報を見た ほんの数分前のこと
エリザベス女王が亡くなった
いつも素敵なひとだった
こころに残るロイヤルだった
こういうとき
平民はなんといえばいいのだろう
どうぞやすらかに・・・へん?
やっぱり お疲れさまでした かな
哀悼 という言葉をしるします
ウィンドウ越しに見るだけにして
足を入れてはいけません
あまりに雑多なものに惹かれて
店から出られなくなります
涼しい風が一日入っている
痛み止めが効いているのか
すべてが遠景に見える
体に起きたトラブルを
体はずっと覚えていて
時折り思い出すのだろう
だからリハビリは大切ということ
諸々のことが
晴ればれとして
もうその領域には
立ち入らない
オジサンも軽やか
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