消えてゆく小さなこと
消 え て ゆ く 小 さ な こ と


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1924年02月29日(金)

他愛ないものにこころをとめ
指先でふれてみる

そのやはらかさとぬくもりに
涙が出るとき

こころが戻ったのだなぁと
胸がつまる

このまま大事に
抱きしめていたいと思う


1924年02月28日(木)

またお気に入りのパンを食べられる

半量にしておかないと

自粛の成果が消える

美味しいバターといっしょになんて

悪魔的すぎる


1924年02月27日(水)

まさに沈まんとする月が

あまりに大きくて

不格好に重そうで

オレンジ色


1924年02月26日(火)

新種発見?
ゴッドハンドの創作?
そんな感じ?

伝わらないと意味がない
自己満足に終わっては意味がない
と思いますが

そうだったね すべては
あなたのジコチューの世界
でしたね


1924年02月25日(月)

ばかみたいに騒がしい人

イラッとする

ひとりで騒いでろ と思う


1924年02月24日(日)

生きてゆくというのは

決断と決意と諦めの連続だな

うまく諦めるのが大事なんだろうね


1924年02月23日(土)

優しい気持ち 

それは
小さなおにぎりのようで

ひもじい者に
なにものにも優る
というより代えがたい

おなかのほんとうに奥底深くで
滋養になってゆく

高級フレンチでもない
洒落たイタリアンでもない
映えるスイーツでもない

その小さなおにぎりを
やさしさの糧にしたい


1924年02月22日(金)

泥縄式 一夜漬け 三日坊主

そうだったよね

自分のこと くすくすと思い出す

瞬発力だけで

すり抜けてきた感


1924年02月21日(木)

ナルコユリを
もう一度その一角に植えたい

以前はたくさんあったのに
消えてしまった

何かを移したときに
間違って捨てられたのか?

林の縁を風が通るとき
優しくゆれて
ちいさくうたっているような

アマドコロと違って
茎は角が無いそうな


1924年02月20日(水)

ふと優しい気持ちがよぎった

人に対して優しい気持ちが戻ったら
帰ろうと思っていた

とんがって荒れた気持ちしかない間は
旅を続ける

そう思っていたけれど

やさしい気持ちになれる相手と
とんがってしまう相手がいる

応援してあげたい人と
うんざりする人がいる

自分を黙している人と
自己アピールだらけの人がいる

やっぱり少しうんざりだ


1924年02月19日(火)

検査の結果が少し良かったので
ちょっと気を許した

アウトです

病院で言われたことを
ちゃんと守っていかないと
戻ってしまう

気をつけよ


1924年02月18日(月)

感想は

なんか気持ち悪い
すっきりしない
居心地悪いというか
しっくりしない
ヘンなんだよ
おかしいの

要するに
間違ってない?
違うんじゃないの?
盛ってません?


1924年02月17日(日)

グラフや表というものは

本当によーく見ないとダメだね

ずっと勘違いしていた部分に気づいた

ばかだな自分

でも気づいたことはよかった


1924年02月16日(土)

魅力ある人たちの
若い駆け出しの頃の
知らない世界に飛び込んでの
苦労やエピソードを聞くと

自分は図々しく生きてきたと思う
井の中の蛙のままだね

魅力あるひとに
なりたいね


1924年02月15日(金)

梅雨なのに

雨のあと とても良夜(っぽい)

はっきりと冷気があって

星が落ち着いて動く

良い場所なら

天の川が見えるのだろうか


1924年02月14日(木)

それは謎

本当に不思議

ミステリー

わたしには解けない

あなたはわかるの?


1924年02月13日(水)

やめるべきことを決めたら
すっとした

やるべきことをみつけたら
ほっとした

相談せずに自分で決める
自分のことは自分で選ぶ

決着は自己責任で

オトナであること


1924年02月12日(火)

やめたやめたやーめた
ひとのことばかり気にしてる

ばかみたい
関係ない人なのに

ちょっとなんかヘン と
思っただけなのに
そんなに気になる?

別にいいじゃない
ひとはひと

自分の芯を大事にして
自分を守ればいい

そのためにここにいる
初めてここに記した気持ちは
ずっと変わらない

大きなことを語らず
ちいさな気持ちを
見失わずにいたい


1924年02月11日(月)

ふと気づいた
違和感

そうなんだ

そのひとは
異性の友人の方を
だいじにする


1924年02月10日(日)

2年経って

なんとか慣れてきた

当たり前になってきた

普通になってきた


1924年02月09日(土)

シャワーを浴びているとき
ふと塩素のにおい? と思った

家のお風呂でお湯のシャワー
塩素臭はあり得ない

でもその瞬間
プールが浮かんで
泳ぎに行きたくなった

プールに行きたいなんて
何年ぶりだろう

ずっと行くのは海だったのに
遠くて疲れるし
もう焼けたくなくて
行かなくなって
久しい




後記

判明した
洗濯機の横のスロップシンクで
小さなバケツに白いタオルを
ハイターに浸けていた
フタしていたけれどその匂い


1924年02月08日(金)

自分史製作中なのか
小説のように
起承転結をつくるように
記入項目と欄があるかのように
毎日同じパターンで
細かく長く綴るひとの
日記とされているけれど
日誌と感じる

感情も思考も
型にはめて進んでいるように見える


人のこころって
もっと捉えどころなく

大きさも重さも向きも
絶えず変わって

きっとカタチなんてなく
自分で捕まえたと思っても
それは羽根の一枚
しっぽの先っちょ
そんなものと思う
日誌になんて
はめ込めない

その人が日記とするものは
人生の航海日誌
操舵室に置かれて
いつも開かれている
そう感じる


1924年02月07日(木)

手だてはある

気づかないか

使わないか

マナーか


1924年02月06日(水)

自分と波長(波調?)の同じ人を
心の友と思っている人

それもアリだろうけれど
いずれ別れが来ると思う

人はかわってゆく
そのことを忘れている

自分だって相手だって
それぞれ変わってゆく

むしろいつまでも
互いを認め合える心友は
波長の違う人かも

人を波長で決められない


そう思ったけれど
案外もう切れていて
その時の思い出のままなのかも


1924年02月05日(火)

空から自分を見て
美化した文章で
淡々と長く書けるひと

自分に対して
エッセイストか
コラムニストの
気負いか気取りか

ライターさんなのか


1924年02月04日(月)

相談せずに決めました

知らせずに出かけました

しばらく留守にします 
ごめんなさい

そう書き置けばよかったですか
でもそれはきっとまた私をつなぐ

そこから離れたかったのですから

空の電話もつながりません
かばんもなしに出たのですから


1924年02月03日(日)

ふらりとどこへ出掛けようか

緑の中へ
土のにおい雨のにおい
潮風の近く
高台の公園
遠くに風車の見えるところ

さまざまに抜けてゆけば
きっとあなたの近くへ

いつかの野生の木いちごを
さがしてみようか


1924年02月02日(土)

そのひとが
苛立ちを嘆きに化しても
スローガンを掲げても
欲する称賛には届かない

苛立ちそのものが
伝わらない


1924年02月01日(金)

ひんやり暗い洞窟暮らし
夏にはよいね
光も音も遮断されて

でも
目が退化するかも
崖に出て星の数々を
見えるだろうか

耳は澄ませば小さな音を
キャッチできるかも
それは風か羽音か
小さな虫の声



天窓より___

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日付は通し番号として記しています