消えてゆく小さなこと


消 え て ゆ く 小 さ な こ と

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1922年03月31日(金)

自分の決めつけていることを

変えていく


1922年03月30日(木)

正解を見つけようとばかりしているね

正解なんてない方が多いのに


わからないから知りたい でなくて

わからないね〜
わからないね〜

それで終えてもいいではないの



わからないね〜で終える修行

わからないね〜で終えよう


1922年03月29日(水)

発見するのはいいことだ

これ 〜にぴったり! って


1922年03月28日(火)

バカになろう

〜〜バカに

何でも何にでも

そうすればたのし


1922年03月27日(月)

よかったね


そう言えることを

見つけてあげる気持ち


1922年03月26日(日)

整えていこう

整えるって

やっぱり

基本で土台で一番大事 だと


1922年03月25日(土)

わたしらしさ で 生きてゆく


探し求めるのでなく

真似るのでなく

らしく と固定するのでなく



自分をみつめ感じて

わたしらしさを

慈しみ愛しみ尊んで


1922年03月24日(金)

あなたが周りを切ったから

そういう人とわかったから

あなたの助けを期待せずに

多くを捨てた

その選択でこうなったの


1922年03月23日(木)

苛立ってはだめ

何もよいことはない

全てが悪く回る

穏やかでいるという修行


1922年03月22日(水)

汚れていないことは

気持ちいい

清潔なのは清々しい


1922年03月21日(火)

定検終える
 
1年弱 寿命が延びたということ

何をしようか


1922年03月20日(月)

1年の区切りの大ごと

やっと済んだ

もう気楽に進める

ちまちまでなく

ザクザクいこう

生まれ変わろう


1922年03月19日(日)

小さな指のかたち

付いているのも消えたのも

見たのは私だけ

少し怖くて確かめる


1922年03月18日(土)

許せるまで

諦めがつくまで

よしと思えるまで


時間がかかる


1922年03月17日(金)

うだうだは隠してしまえ

すべて袋につっこんで

見えぬところへどこかへポイ

ほとぼりがさめたら

また取り出せばいい

用済みなら完璧ポイで


1922年03月16日(木)

踏ん切りをつける というと
決心するや思い切るということだけれど

決心するとか 
決着をつけるより
今の気持ちにあう

踏ん切りをつける と
踏み切るは少し違う感じがする

踏み切る というと
行動へ入る感がする

跳び箱の踏切板のように
あるいは砂場へ幅跳びのように

ジャンプするという
行動へつながる気がする

踏ん切りをつけて助走スタート
踏み切って大ジャンプ

踏ん切る といって使ってみたい


1922年03月15日(水)

貯えた種子を忘れてしまうホシガラスの

芽吹いた種子はまた子孫の森となるけれど

私が忘れたものは芽吹かない

残されたまま そのまま


1922年03月14日(火)

ピィピィ鳴いていたあのコは

もう巣立ったのだろうか

翼を広げ

親離れしたのだろうか


声がしない


1922年03月13日(月)

本当に 絶対に 二度と
手に入らぬものですか

それはしっかり記憶にとどめていないから
ではないですか

記憶に焼き付いていれば
どこかでまためぐり合うこともある
のではないですか


1922年03月12日(日)

優先順位を作るより

まず が先かな

取り敢えずも あるかもしれないけれど

まず の選択決定だと思う


まずこれを第一に ということ

次は後で考えればいい


1922年03月11日(土)

嫌なことは忘れる

というより

腹の立つことは忘れる

そして

のろまになってみる


1922年03月10日(金)

夕焼けも夜空も

諦めずにたっぷり見よう

夜風にあたって吹っ切ろう


時間は無限と思って

たっぷりと使って

明日の時間も使えばいいのだし


1922年03月09日(木)

のんびりいこう

食器を洗う時には

腹立たしいことは思い出さない

かっかしながら洗わない

時間を忘れて


1922年03月08日(水)

雲の中にいる

ふわふわというより
もわもわ

何も見えない
あまり聞こえない

風だけが通る


1922年03月07日(火)

考察を優先して

直感をわすれたね

直感を信じなくなったね

今一度

直感を重んじてみないか


1922年03月06日(月)

腹を立てなければ 

怒りさえしなければ

時はゆったり流れる

声に気をつけて


1922年03月05日(日)

フェアリーはもうとばない

捕まえてはいけない

閉じ込めてはいけない

自由にはなぞのへ


1922年03月04日(土)

その色 
同じにしておけば間違いなかったのかもしれない
違えようとして失敗
急いで選んで
落ち着かない色にしてしまった


1922年03月03日(金)

ときをゆったり流そう

ゆったりと流れているのかいないのか

あったねそういうの

暮鳥だった

春の河
 たっぷりと
 春の河は
 ながれているのか
 いないのか
 ういている
 藁くずのうごくので
 それとしられる

そういう感じの流れ方で
ときを流そう
急がずに


1922年03月02日(木)

大谷選手は究極のプラス思考
ミスをしたり、結果が出なくても、
引きずらないし、自分を責めたりはしない
と あった

プラス思考というのは
自分の中の何をピックアップして前進するか
という考え方と思っていたけれど

引きずらないということも
前向きということなんだね

プラス素材を見つけられなくても
ひきずらないで前を見るということだけでも
プラス思考といえるなら
できるかもしれない


1922年03月01日(水)

ムスカリの種がこぼれ始めていた
どこかに蒔けば出てくるだろうか
そのままにすれば群生するのだろうか

ベリー類も色づき始めて
日ごとに摘めるのが増えてきた
最初の一粒はずいぶん待ったけれど

オオタニサン たのしそうで
こちらもパワーをもらってる




天窓より          


−ともすれば消えそうになる自分を見失わぬよう−       

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− ささやかに −          

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日付は通し番号として記しています         


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