つまらない日々 なんだか面白くない そう形容できる日が続く なんでだろうな なにかな 気が晴れない理由はあるけれど 心配事だからしかたない でもそれだけではない
きっときちんと労働してないからだ 労働は人のこころを充足する そう思う
こころ静かに記そう
中国の山間の棚田の広がる村 桃源郷とタイトルにあった
豊かとは思えない でも不足を言ってはいなかった ただ神に祈るだけの信仰ではなく 毎日よく働き 作物を作り 工夫をして 村人は力を合わせ 神を畏れ招く 派手な祭りではなく 普段の服装で儀式を重んじ 様々な神をその都度その場所にまつる
桃源郷は 夢の世界ではないのだ 甘く華美な贅沢な暮らしではないのだ 人々の心が安らいでいる暮らしだ 心がすさんでいない暮らしだ わきまえ しずかな暮らしだ 豊かでないが日々努める暮らしだ 充実があり、やり終えることの満足がある 疲れても明日への期待がある そういう暮らしだ 山の上へ悠然と連なる棚田 静かに水をたたえ 緑の苗がそよいでいた 山々を渡る風だ
ひとに言うまでもない
役立てずに持ち続けても 持たぬと同じ と
いつかは役立つときもあるかも知れぬ というのは
真実だろうか 意味あることか
自分にキリをつけるコトも必要だ
明日踏ん切りをつけようと思う 後ろ髪を引かれぬよう 奉仕は一段落させようと思っている できるだろうか
そして 久しぶりに夜の空を見よう 天窓を開けて ジャスミンが香るのか ネムノキが揺れるのか
クッキーを焼いた 久しぶり すごく長い間していなかったかも
オリジナルレシピだったので 味が予想外になってしまったけれど ゆったりした午後になった
キッチンでゆっくり作っている時間って いいな いつも時間に追い立てられているから
キッチンって いい場所 そういえばそんな映画みたことあるような 本から出て来た映画 本は知らないけれど 映画は不思議感がした
この末で そのサービスは終わるつもり
いつまでもアナタ任せではいけないよ 自立できるはずの人たちは自立してください 自分達の面倒は自分達の手で 互いに気配りあって進めてください じゃ〜の (あ じゃなくて 冷たくオサラバ気分)
残り福に関しては もう少し引き受けます 全くの手弁当ボランティアですが
今までお金のことを あまり真剣に考えたことなかった 何となく適当にやってきた 無造作に使ってきた だから残らない
で、ちょっと貯めてみようかと思う 貯まるかな
貯めることを考えると 普段の買いものがどれも不要なものに思えて 何を買うのか分からなくなる 買わなければ貯まるでしょう どうかな
一応 貯め に入りマス
毎日同じ場所で同じことを 少し言葉をかえて喋り 同じ返事を繰り返し 少し遊んで時を過ごす その繰り返しって なに? 回数が増えれば何某かのポイント それだけの楽しみ? 囲いの中で違うことは許されず 周りの顔色を伺いながら お行儀よく紳士淑女でいる人たち 幾人も出て行ったよ? それでもずっと同じことの繰り返しで 変わることはない なのにそこに飼いならされた人たち 少し滑稽少し哀れ でも楽かも その権利を皆持っているのに 使う人はわずか
いつまで 放っておくのだろう 誰も率先して仕事しないのか 誰かがしてくれると思っているのか それともやりっ放しで後は見ないのか ボランティアは嫌らしい
いずれにせよ 暫く見ぬ振りをしていよう 私が手を出すことではないのだ それぞれが自力でせねばならぬこと 人を救い自分も救われるように 確立せねばならぬこと
自分の健康に気をつける
ただそれだけが
家族への大切なこと
欠ければ家族へ迷惑をかける
ゆるやかに高い木立に 霧があふれている
明るい霧だ 優美な林の中
モノクロの写真で ただ白く見えるが 緑らしい
本当にたっぷりと 際限なく時間を持てるなら あなたは何をしたいですか 何に没頭したいですか
わたしは クローバーのあるところで 四つ葉をさがしたいです みつけたいです
時間があれば 途中で諦めざるを得ない ということなく 探し続けていたいです
それとナンプレ 途中でストップしている分を 時間をかけて解き上げたい
やっぱりね って
やっぱりね 同じく
そういうことで このままこれっきりになるでしょう
その一言でキリがよい サービスは月末まで
様子を見ながら考えます 場合によっては もう一月
引継ぎがうまくできれば終わるでしょう
ありがとうございます 明るい方へ向かっているように 感じます
カップめんもお菓子も宝くじも 買いません
いたって常識派なのにアウトローなキミ 同じがイヤでかわっていても平気なキミ そろそろフツーの健全さに目覚めるのはどう?
フツーというのは一番数が多くて それゆえ頑丈だと思うけど?
お参り祈願というより
何かを絶って・・願掛け?
絶つって 何を?
カップめんとかお菓子?
ふつうだよね
心の中に「絶対」を持ちすぎるのだと思う
いやだな と思っても それだけなら その時はその時 出たとこ勝負 と思えるけれど 「絶対」がつくと 動きがとれない 事前にいろんな対処を考えあぐねてしまう
時間と心とからだのロスだ
「絶対」をはずそう でないと これから辛すぎる
おしゃべりって 噂話のこと? 自分以外の情報をまきあうこと? 泉のほとりでただご機嫌伺い?
人が見えてこない話はつまらない 考えや思いの伝わらない話なら 聞く意味があるだろうか
髪型を変えた 分け目を変えた 反対に流した 何かを変えたくて
顔が明るくなった気がするけれど 貧しい暮らしになりそう
洗濯物を取り入れて タンスにしまう前のタオルで 顔をふいた ふわっと香る何か お日様の匂いではなくて あれ?と思う 何だろう 何かグリーン なつかしいもの 昔知ってる植物の匂い 木の葉っぱのような 何だったか 庭にある木々を思い浮かべるが違う 子どもの頃の記憶を辿るが なにか足りない思い出せない
そのうちふと 洗剤? と思う グリーンフローラルの香り とか書いてあったかも
洗濯する時は気に留めなかった 洗剤の香り としか認識しなかった 奥の奥の残り香に 何かホンモノの知ってる植物を感じた でも 何かなぁ 気になります
書くつもりで 忘れていた 今朝 顔を洗ってタオルをとった時 思い出した 隠れた記憶を呼び覚ませるというのは こういうこと 記憶は脳のどこかに残っているというのは 本当だ
旅に出ないか ずいぶん長い間 行ってない気がする ふらりふらりのゆったり旅 どこか長閑な広々した牧場へ行って おいしいアイスクリームを食べて 湯煙があがって 清流に魚影を見る 何もアクティブにせず ただぼんやりぶらぶらする旅 民芸の布や木のものや塗りや焼き物 そんなものを見ながら 茶店で甘いものを食べて お腹が空けば蕎麦を食べて
ね 行こう きみを誘って連れ出そう 列車で駅弁を食べる旅
元気になれるかもしれない 違う君になれるかもしれない 新しいエネルギーを得るかもしれない 何かを追い出せるかもしれない 未来を変えられるかもしれない
もう 何処へも行けなくて ひとりで ここにいる そう 何処へもいけない 行く気持ちになれない ここを離れられない 君から離れられない
夜になると 気持ちが暗闇におそわれる 不安でたまらない 心配でたまらない ただ祈るしかないのだけれど 何か出来ることはないかとばかり考える
それは魔女のつくったお菓子の家だ ほんとにそう
綺麗に可愛く楽しげで 甘くやさしくうっとり酔わせる
でも欺かれているのだ ふんわりに 怖いものなのだ 本当は
気をつけて 気をつけて 騙されているのだ 飾り立て甘い言葉で誘うのだ
近づいてはいけない 覗いてはいけない 人を喰う魔女の家
いけなかったのだ そこへ入っては やっぱり気が滅入る どうしてそうなのだ?
飾りこんだ言葉にうんざりして それを「本当のこと」と言ってるあなたに気分が悪くて もう出会わないはずだったのに 出会いたくなかったのに
ちょっとしたさがしもので 通ってしまった やめればよかった
そんなもの ほんものでなくて ただの砂糖菓子だもの お菓子の家だもの 魔法使いがこさえたのだよ そうなんだ だから怖いと感じるの うそ寒さを感じるの
ただ哀しい 哀れだ どうして
辛い 可哀想
どうすることもできなくて 天命と思うしかなくて
静かに流れるしかないのだらうか
そろそろ決断実行しようと思う
準備にそって新しい世界を構築する
しばし流れのままにいて
岸に辿り着ければ良しとする
徳のあること
失ってはいけないこと ずっと高められること
体力含め運動能力や身体的能力は 天性、素質、努力で高まるだろう。 精神力や頭脳、知識、同じく。 技術や他の能力も。 ずっと高めてゆけるだろう。 でもきっとピークというものがあって 維持や下降ということが在るだろう。
でも徳というのは 死ぬまで 高め続けるべきもので 可能だろう。 ピークという言葉を使うものではないから。
徳と言う言葉の真の意味も価値も忘れていた気がする
そうだ聖徳太子の 徳の字だ
どんな人にも 体力や技術や頭脳や財産や そんなものに関係なく ひとりの人間として 高めることの出来るもの
徳のあるひとは 美しい
しゃぼんだまを いっぱいいっぱいとばそう
きみのかわりに とんでゆけ とんでゆけ
ひとの人生を うらやむ気持ちが 負け組み ってこと
気持ちの問題
他人を見るのでなく 自分を省みるひとは 負け組みじゃないよ
次の一歩をどうするか いつも考えているから
だから 負け組みって 結局は自分の問題
自分は「勝ち組」なんて言う人は そんなことを考えてる時点で 負け組みでしょ
自分の人生を 人との比較でしか考えられないなんて
芯のある人かと思っていたけれど 結局はつまらない人だった 買いかぶりだった いつまでもひとりで ぐだぐだ言ってるだけの人だった
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