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今日は駐車場についてです。 ネジャーティの研究室がある建物のすぐ前の通りにはメーターのついた駐車スペースがあります。通りによって何時間まで置けるのか、何時から何時まではコインを入れないといけないか、1時間いくらかなどがメーターに書かれています。
このように通りにあるメーターがついた駐車スペースを
"Street parking (ストゥリートゥ パーキング)" と呼びます。
それでは一般の駐車場はどのように言うのでしょうか。同じパーキングを使って、
"parking lot (パーキング ロットゥ)" といいます。"lot" には、「くじ」や「割り当て」という意味もありますが、「敷地」という意味もあります。
シンシナティにあるケーキ屋さんのサイトに駐車場に関して載っていました。それには、
"Free parking is available in our parking lot or on the street."
とありました。駐車が無料なのは、ケーキ屋の駐車場か通りということです。
続きはまた。
テレビのニュースでたまたま手配書か何か、人物の特徴が書かれていて、その中に、こういう表現をするのか、とびっくりするものがありました。それはひげ(マスタッシュ)のことでした。
日本語ではひげを区別する時に、口ひげとかあごひげというふうにいいますが、英語ではひげが部分によって異なる名称があります。マスタッシュ(mustache)は口ひげのことですが、どのような口ひげだったか、というのに、このような面白い表現を使っていました。それは、
"salt and pepper mustache" という表現でした。
"salt" は「塩」、 "pepper" は「こしょう」と、おなじみの単語なのですが、塩を白、こしょうを灰色または黒の粒に見立てている、と考えられます。年齢層もこの表現で狭まります。
ほぉ〜、と久しぶりに面白い表現を見ました。
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