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ネタ切れで何にしようかなあと迷った挙句、今飲んでいるコーヒーについて書くことにしました。
コーヒーを注文する時、「コーヒー」と発音すると「コーラ」が来ることが多いようです。これは「コー」にアクセントがつき、「コーラ」と理解されるからです。「カフィ」と「カ」にアクセントをつけて発音するといいでしょう。
コーヒーにはフレーバーがいろいろありますが、普通のコーヒーは「レギュラー」。カフェインなしは「ディキャフ(Decaffeinated)」といいます。
お店によっては "Cream and sugar?" と、クリームと砂糖を入れますか?と聞かれます。
物足りないのは、アイスコーヒーはあってもシロップがないので、普通の砂糖をいれてくれる時がありますが、溶けないのでざらざらに感じる時があります。
薄いコーヒーばかり飲んでるからか、日本の喫茶店の深みのあるコーヒーが飲みたいです。
"I'll take it.(アイル テイキットゥ)" 「それ、もらいます。」
デパートでかばんを買いたいなあと思っていると、店員が近づいてきました。このぐらいの値段で、こういうのが欲しいのですが、というと、「こういうのはどうでしょう?」といろいろ見せてくれました。 その中からいいのがあって、「では、それをもらいます」というときに使います。
もう一つの日記の方でガソリン代の事を書いたので、今日はガソリンスタンドにしてみました。
ガソリンスタンドは "Gas Station(ギャス ステイション)"です。
ガソリンも "Gas(ギャス)"といいます。
アメリカのガソリンスタンドでは自分で入れるのがほとんどですが、入れてくれるところもあります。
ガソリンスタンドには、自分で入れる "Self(セルフ)"、入れてくれる "Full(フル)"と書いてあります。"Self(セルフ)"だけのところでは、自分でいれなければなりません。でもとても簡単です。
日記の方に書くのを忘れていたのですが、ユキ子さんが、日本の学校には暖房はあってもクーラーはないんですね、というので、クーラーなんてつけたら生徒を甘やかすことになってしまう、といったら笑ってました。職員室にはあると思うよ、といっておきました。 じゃあ、体育館にもクーラーはないの?と聞かれ、逆に驚き。えっ?じゃあ、アメリカの学校には体育館にクーラーはついてるの?と聞くと、ついているそうです。
クーラーは英語で "air conditioner(エアーコンディショナー)"といいます。 日本ではエアーコンディショナーを縮めてエアコンといって、冷房も暖房も両方ついてるのを指しますが、アメリカでは冷房機能しかついていません。 また「エアーコンディショナー」と単語が長いので、略す時は頭文字をとって「A/C」といいます。
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