レノボを使ってみて、キーボードは確かに使いやすい。ペコペコというか、カチカチしない。キ0ーボードだけ使え人がいるというのもうなづける。アームレストがあって、やけに大きなキーボードだと思っていたが、アームレストがあると確かに入力はしやすい。
OSはXPで、結局2000と同じような表示にカスタマイズ。やはり使い慣れた表示の方が作業が速いので。
パソコン創成期にIBMと言えばPCの代名詞だった。日本ではPC9801の天下だった頃、DOS/Vで牙城をこわしたのもIBM。しかし成熟したパソコン市場に見切りをつけ、事業を中国に売却。
ノートパソコンでもIBM独得のマウスポインターが、ワタシは好きになれなかった。ディスクトップでも一度だけ使ってハードディスクがダメになり、交換してもらおうと思ったけどものすごく高くて、画面のメッセージが英語で、横文字が苦手なワタシにはIBMのパソコンというと、正直言ってあまりいいイメージはなかった。
会社のソーテックのパソコンが止まるときが多くなり、新しいパソコンが来ることになった。それが中国が買ったレノボ、旧IBMだった。価格は安かった。多分、個人で買うことになったら、これまで使った経験からレノボは選ばなかっただろう。
ハードディスクが壊れていてOSがインストールできないHPのマシンだが、会社のWindowsマシンが新しくなるようで、それで余剰になるWindowsマシンが手に入る予定。
ただ会社のマシンもすこぶる調子が悪い。ハードディスクではなくボードの調子が悪く。時々というか頻繁にキー入力を受付なくなる。家なら問題はないのだが、仕事で使っているとなると話しは別。
まあウィルスに感染したというか、させられたり。想い出が多い会社のマシンではありますが。
2007年04月07日(土) |
Windows2000 |
HPのリカバリーディスクはWindows98SE。これは完全インストールの一歩手前でエラーになった。何回やっても一歩手前でダメになる。それでWindows2000を入れてみる。こったの方が前より進んでいいかなっ、と思ったが、結局ダメ。
それならとSEより古いWindows98にしてみる。こちらは全くダメ。コレならどうだっ、とリナックスにしてみた。雑誌の付録に付いてきて、一度インストールしてみたことがある。X-Windowは起動した。しかし、ワタシは使うだけの立場。当時のリナックスは使えるアプリケーションがほとんどなかったのだ。
話しを元に戻すと、リナックスも全くダメだった。少し間を置いてやったみようと思う。