最近、パームのデータをポケットPCにいろいろ入れている。まず鉄道の路線図、乗換案内など。JPGのデータをダウンロードすればパームじゃなくても見ることはできる。しらないうちにかなり入っていた。
それとデータベースのデータもパソコンのコンバータがあってcsvやテキストファイルにすればポケットPCやパソコンで使えるのだ。前にバイザーを少し使っていたのでどんなデータがあるのかは、だいたいわかっていたのでさがすのには苦労はしなかった。
CSVデータはTCARDというソフトを使って見ている。少し改善してほしい点もあるのだが、ポケットエクセルを使うより軽いし、いわゆるT字型でデータが表示されるので見易いのだ。ポケットPCだとこれしかないのでシェアウェアなので送金をした。ジョナルダだとポケットアクセスもあるし、エクセルでも画面が横に広いので見るには困らないのだ。
再インストールしたngエディタを再削除する。面白いソフトだということはわかっていろいろ試したけど、やっぱりマニュアルを読みながら操作しなければならないというのは苦痛なのだ。カット&ペーストなど、通常の短縮キーと違うのは入力のスピードが格段に落ちる。
それとUKエディタというWZエディタライクなものを入れて、こっちの方が使いやすいのだ。パソコンでWZエディタを使っているし、DOS時代にVZエディタも愛用していたから、見た目が似ていて心地よいのだ。EUCコードも読めるし、こっちの方がいいと乗り換えた。本当は市販されているWZエディタが欲しいのだが、ビシバシ入力に使っているわけではないしこれでいいかぁ。