ミュゼアに付いてくるアウトルックは遅い!!。ジョナルダも同様!!接続するまでにかなりの時間を要する。それと複数のアドレスのメールを一度に見ることはできない。切り替える必要がある。どうやらnPOPというメーラーが軽くて複数のアドレスにも対応していて評判がいいらしい。それでダウンロードすると快適になった。題名だけすぐ表示してくれて必要なものだけダウンロードして見ればいい。第3世代ではない普通の携帯電話で接続してもかなり速い。ウェブにinPOPというのがあった。iアプリだ。これをFOMAに入れる。そうしたら普通のメールをFOMAでたちどころに見れるようになった。3つのアドレスを入れられるのも良い。これでミュゼアにいちいちFOMAをコードで接続する手間がなくなった。唯一の不満は受信のみで送信は出来ないということ。これは問題ではない。どこから来ているかをチェックするのに従来も使っていたから。
Ngエディタのマニュアルは入っていた。EUCコードだった。パソコンだとWZエディタがEUCコードを自動的に表示してくれる。Macの改行コードも普通に表示してくれる。なかなかカシコイ。それに慣れていたのでCEで表示されないのでないと思ってしまったのだ。Ngエディタ自体でEUCコードは表示できると言うことがわかったが、操作方法がわからないのでファイルが開けなかったのだ。それでパソコンでシフトJISに変換してCEに入れる。これでマニュアルが読めた。EUCコードも読めることもわかった。コントロールキーですべて操作するのだった。
2004年01月10日(土) |
ngエディタ再インストール |
正月休みに、インターネットで検索したngエディタ関係をポケットPCとジョナルダに入れて帰省中に読む。いろいろわかってきた。元の開発者は海外の人で、Windowsやunixなどにもあり。Windows版は作者がドキュメントを添付するのを禁止していたりして、ちゃんとしたマニュアルが存在しないこともわかってきた。そんな中でも解説をしてくれる人のページがあって、それを見てどんなものかがわかってきた。メニューとかで操作さるのではなくて、コントロールキーとキーボードで操作するのだった。その昔のVZエディタがそうだった。だから操作が早い。自分なりにカスタマイズすると、他人にはわからない、ってやつだ。まぁ、作者もわかるヤツだけ使えば良い、使いたいヤツは自分でなんとかして操作は探せっ、というdosのはじめのころのフリーソフトと同じ。あのころはそうだった。パソコン通信で質問すると「そんなことも知らないのかぁ」と怒られる時代だつたのだ。
それで操作方法が多少理解できたので再インストールする。なんとか動きだした。