WindowsCEは2つのマシンとリンクできるようになっていて、ミュゼアとJORNADAの2つをひとつのバソコンで同期していた。JONADAはメールだけあればいいので、メールを持っていない人の住所を削除。それを忘れて同期をしたらパソコンのアウトルックの住所がJORNADAと同じになってしまって焦る。ミュゼアも同期してしまったので、ミュゼアの住所も減ってしまった。さらに焦る。
どうしようか困っていると、ごみ箱に自動的に削除された住所が残っていた。これを復帰させる。同期したら元にもどった。一瞬どうしようかと焦った。
2003年01月24日(金) |
メディアプレーヤーが起動しない |
ミュゼアを初期化した後、快調になったと思っていたらメディアプレーヤーが動かない。初期化してすぐは動いていたのだけど。再度インストールしたり、いろいろやったがダメ。再度初期化かなっ。快調になったあと、試してみたいソフトをいろいろ入れたのがいけなかったのかもしれない。それと快調になったので、不要と思われるファイルを消したのが行けなかったのかなぁ。
2003年01月22日(水) |
カシオから新型ポケットPC |
カシオからE-3000という新型ポケットPCが出るらしい。前のE-2000が正月の目玉で安売りされていたからそろそろかなっと思っていた。E-2000はどうもデザインがワタシ好みではなかったが、今度のE-3000はクリエのデザインをバクッたのかと思う感じで悪くはない。以前のはiPAQのデザインのバクリのよう。個人的には新しいE-3000が好き。電池の持ちと液晶が良くなったと書いてあった。自分の目で確かめるとしよう。
スケジューラを別のもの変えてバックアップをとっておいて方がいいと実行。これが時間がかかる。電話がかかってきて出かけることになった、バックアップをしていることを全く忘れクレードルから外して内ポケットに入れる。そうしたらミュゼアが動かなくなった。バックアップ中に取り外しはダメと表示されていたなぁ。
仕方がないのだハードリセット。初期化。そうしたら復活。設定も少し変える。変えたいと思っていたがこういうトラブルがあってきれいにならないとなかなか決意できないのだ。フリーソフトも最新に。
そして外出時にFOMAを接続してメールチェックをしようとしたら、見事にウェブとメールの設定が消えていた。接続しないわけだ。これは少々めんどう。いぜんもマニュアルを見ながらやって時間がかかった。パスワードなども見なきゃいけないし。家に帰ってやる。遅く帰ったので終わったら3時を過ぎていた。
2003年01月15日(水) |
ダイナブックEZ嫁入り |
ずっと「不」のマークをつけていたダイナブックEZがもらわれていった。自分でいうのもなんだけど結構きれいな状態でしまってあった。もともともらい物なのだが、前の持ち主がほとんど使ってなかったようだ。もらう時、「使わなかったでしょ」、と聞くと「そう」。マシンの状態をみればだいたいのことはわかる。
テキストマシンと割り切れば充分使える。重装備でなんでもかんでも付きのマシンが多すぎるような気もする。使っていたエディタVZや、当時有名だったツリー形式のメモJEMOなどはフロッピーにとってあったので、これも差し上げる。
2003年01月13日(月) |
ミュゼアのスケジューラを変える |
もともと入っているポケットアウトルックのスケジューラは、ハッキリ言って使い物にならず。ザウルスといい、WindowsCEといい、スケジューラは良くない。メーカーは自分で使ってみて確認しているのかと疑う。それほど良くない。まだザウルスの方がスケジューラに関しては数段良い。ポケットPCは海外製スケジューラということと合わせて「悪い・使えない」。カシオがラジェンダで独自スケジューラにした意味はうなずける。アウトルックの住所録も正直言って日本的ではない。機能が多すぎ、だから入力項目が多すぎ。バイザーもそうだったけど住所欄が国、都道府県、市、番地と項目が多すぎる。住所1つで良いのだ。その点はザウルスは合格。
で、ぽけっとデイトというアイコンで表示される置き換えソフトを使っていたのだが、データが1ヵ月程度だと良かったが3か月ほど入ると遅くてダメなのだ。それとパソコンで入れたデータがアイコンを指示しないと表示されないなどのバグがあることがわかってきた。それで違うものに変える。速さと確実さは見た目より優先なのだ。
アイコン表示はザウルスの頃から絵文字でスケジュールを入れるワタシにとって、好きな機能だったのだが。この方が一目でわかり、入力も1文字で良かったので好きなのだ。しかし遅いとパソコンのデータが表示されないのは……。
2003年01月12日(日) |
ポケットPC版MSXプレーヤー |
Windows版ほど多くはないが、いくつかのゲームがポケットPCで動く。ワタシはボコスカウォーズさえ動けばよかったのだが、えいっ面倒だぁ〜と全部入れてみる。ザ・キャスルもポケットPCでやりたかったがなかった。残念。
ボコスカウォーズはスピードを速くしないと苦しい。しかし音もそのまま再現。エミュレーターだから当たり前なんだけど。遊び方のわかっているゲームはいいんだけど、初めてのゲームは取っ付きが悪い。まだ遊んでないものもある。
Windows版はBasicも動くのだそうだ。これは入れていない。今Basicを打ち込む元気はない。ワタシが持っていた8ビットマシンはシャープのX1。これでボコスカウォーズやザ・キャスルを遊んだのだ。X1用のベーシックやゲームはまだ残っている。そこでインターネットでX1エミュレーターをさがす。X68000はあったがX1は見当たらず。PC9801エミュレータ他もあるのを知る。
2003年01月07日(火) |
MSX PLAYer |
ゲームボーイやプレステのエミュレータがフリーソフトであることはホームページでしっていた。あまり興味はなかったがアスキーから公式MSXエミュレーターMSX PLAYerが出ることがわかった。そこには懐かしやボコスカウォーズが収録されていて、ナントポケットPCでも動くらしいのだ。発売日に近くの書店をのぞくが復活してMSXマガジン保存版は置いてない。暮れに新宿に行く用があったのでヨドバシをのぞく。2冊残っていた。購入。その他にもMSX PLAYerの本がもう1冊あったが、これはパス。RPGゲームが収録されているらしいが、RPGは時間がかかるので、ここ10年来やっていないのだ。
早速Windowsマシンにインストール。あの懐かしい画面が目に飛び込んで来た。その昔、テープ版のソフトで良く遊んだソフトだ。他も遊んだがボコスカウォーズがやっぱり良い。ポケットPC版は実家に帰るので正月明けにインストールすることになった。→<<続く>>
2003年01月04日(土) |
帰省で持っていったもの |
昨年は会社の古いSOTECのノートパソコンを持っていったが、内蔵モデムではなく、カードモデムで速度も遅い。それといつも使っているわけではないので、アクセスポイントが昔のままで、最新の電話番号が入っていなかった。帰省してそれに気が付いた。調べればいいのだが、東京のアクセスポイントも統廃合でなくなった電話番号が設定されていたりして、アクセスするのは諦めた。
そこで今回はJORNADAを最新の番号に設定。動くことを確かめて持っていった。それにSOTECのノートパソコンで使っていた携帯用のカードを設定して入れていった。どちらもアクセスは問題なくできた。快適さではJORNADA内蔵モデムでのアクセス。携帯カードは遅い。かなり遅い。9600BPSだから当たり前なんだけど。
内蔵モデムでは画像を表示するに設定してあったも問題ないが、携帯カードだと画像を表示しないに設定してないと待たされるし、通話料もかかる。まっ、いろいろ今回試せたのは良かった。
実家に帰ってミュゼアにFOMAをつないで書きこみ。掲示板や日記のとうなCGIでも書きこめる。