2007年02月27日(火) |
第660話 ちょこっとお出かけ |
昨日の月曜日はノアちんデーだったので、車でノアとお出かけしました。
(車でおでかけ〜♪車でお出かけ〜♪)
ノアは車でお出かけが大好きです。笑ってます。
まずは大好きな先生のいる動物病院へ。
(何しますの!?) たっぷり絞ってもらってスッキリ。
そして車で20分ほどの場所へ。
境内でマーキングされたら困るので神社を撮影してる間は車で15分ほどお留守番。 ドアを閉めるときに、いつも10回ほど抗議吠えするが諦めるノアちん。
さ、ノアとお散歩しなくちゃね。
ウハウハして階段を登ると・・・
お山の上は全部桜。 もうすぐここは桜色の別世界になります。 ノアも満開のときに来たんだけど、人が多くて気を使いました。 なぜか散歩してるテーブルウサギもいて、黒犬大興奮だったっけ。
お山の隣には日本庭園。月曜休業なんで、月曜休みの私はもうずっと入ってないなあ。。 犬は禁止だからどちらにしろ入れないんだけど。
悔しいから生垣の隙間から撮影だ!!(笑) 素敵でしょ? 池にはでっかい鯉がうじゃうじゃいるんだよ。
ちょっと京都な雰囲気・・・・? あ、ここは赤いバイクが似合う場所だなあ・・・。
なんだかんだで家を出て2時間半。 すっかり満足したノアはガーガー昼寝をしてました。
満足してくれたようでよかったわ。(^^)
2007年02月26日(月) |
第659話 今日はノアちんデー |
ホームページのTOP画像の下に小さな字で書いてある日付。 「since2001.2.25」
昨日、このHPは7年目に入りました。 ノアが生後0歳6ヶ月で始めたHP。ノアと一緒に年を重ねています。
最初は日記と掲示板だけのHPでした。 HTMLの知識もなくて、「1分でHPが作れます」という言葉に惹かれて作ったものの、更新しようとしてファイルマネージャーを開いたら、見たこともない記号の羅列で呆然としたものです。
ファイルマネージャーには一言「ご健闘を祈ります」と(笑)。 今でこそ笑い話ですが、開いたばかりのお客の来ない店の控え室で 「あーもー・・気持ち悪い・・」と呟きつつHTMLの知識をネットから拾い集めてはこつこつと文字や画像や背景やリンクの貼り方を覚えたのでした。
ああ、そうだ、このHPは私のお店と同級生でもあるのです。
あとからホームページビルダーなる便利なソフトがあると聞いたときには、すっかりタグを手打ち慣れしていたっけ。
ノアを通じてたくさんの人とネットでも現実の世界でも知り合いになれました。ノアちんさまさまです。
だらだらと長く続いてる日記ですが、根気良く最初の頃から付き合ってくださってる方も、最近遊びに来てくれるようになった方も、どうぞこれからもよろしくです。
てことで今日はノアちんデー。 一緒にのんびりすごそうと思います。 まずは朝一番で肛門腺を絞ってもらってきます♪ (記念日記に肛門の話もなんですけど 笑)
(へっへっへ。あの先生に会えますな)
いつも雑な携帯画像で申し訳ない(T−T) じゃ、いってきまーす。
2007年02月24日(土) |
第658話 犬ぞり隊 |
ノアが一番喜ぶ散歩の組み合わせは兄ちゃんがリードを持って私が付き添って歩くこと。
私はいつも「犬ぞり隊みたい」って思う。 私たち全員が犬ぞり隊の犬なのさ。
大昔、高校生の頃かな。 北の大地を犬ぞりで仕事をする人の話を読んだ。 何頭もの犬で大荷物を積んだ橇を曳き目的地に進む男の話。 すべての犬のポジションには意味がある。
先頭を切るリーダーの犬。みんなの信頼を集め沈着冷静。 リーダーの座を狙う2番手の犬たちは負けん気が強く成り上がり志向。 二番手を狙う若手の体力自慢の犬。 みんなの動向にあわせて働く気性の穏やかな犬。 力は強いけど弱気な犬、チームワークが苦手な犬。
それぞれの性格と体力と体調を見てどの位置にどの犬を配置するかが男の腕の見せ所。 地平線上を横に移動する太陽の光の中、吹雪に襲われたり狼に襲われたりしながら雪と氷の大地を走っていく橇の話は、何度読んでも面白かったっけ。
私たち犬ぞり隊のリーダーは私。 私の動向を常にチェックして寄り添いながらペースを合わせるノア。 ノアをコントロールしようとしながらコントロールされてる気弱な兄ちゃん。
夜の散歩で三頭の犬ぞり隊はハイペースで歩く。
ときどき電柱の匂いをチェックしたりマーキングしたりするノア。 一定のペースで歩く私。 ある程度以上に私から離れると急いで駆け寄るノア。 ダッシュするノアに合わせてる兄ちゃん。
普段は恐ろしく口数の少ない兄ちゃんが、このときだけはいろんな話をしてくる。 「ふーん」「へー」「そっかぁ」と相槌を打つけどコメントはしない私。 (うははーうははー)と私の顔を何度も見上げながらご機嫌なノア。
(このくらいの速さで歩けばいいのねっ?)
兄ちゃんが大学に行ったらもう夜のお散歩は無理かなー。 犬ぞり隊はもうちょっとの間だけのお楽しみだね。
(はふううっっっ♪)
ワンコって、枕を使いますよね。
外飼いで鎖につないでるとわからないけど、おうちの中で暮らしてるとよくわかる。
我が家は人も犬も一緒なんで、よく私の枕にノアが顔を乗せて「ンク〜」と言いながら寝てます。
よく枕にされるのがちびた。
明らかに下っ端扱いなんですが。 本人は喜んでますな。
たまに仰向けに寝てるときに首の上に顎を乗せられて 「くるひ〜。でも暖かい〜」 などとやってます。
誰かを枕にするの、犬は好きらしいですね。 多頭飼いされてる方のブログを見てると、お互いに重なり合って「ラブの固まり」になってたりしてウットリしますよ。
犬って群れで生きる生き物なんだなあ、と。 やっぱり外で一頭でつながれてるのは寂しいだろうなあ、と思ったり。
あとね、誰かの匂いを嗅ぎながら寝るのも好きよね。 出来れば私の。 なければ兄ちゃんでもいいらしいけど、なぜかちびたの服の匂いはあまりどうでもいいらしい。
微妙な犬心。
(おかあさんのニオイ・・・)
2007年02月14日(水) |
第656話 大洗黒犬画像 |
今回はこのままここで画像貼っちゃおう。
泳ぐ気満々のノアと、引き止める心配性の兄ちゃん。 (やだよぉ、泳ぐよぉ)と言ってますな。首輪を抜こうとしてるですよ。
ノア、笑ってた。楽しそうに笑ってたよ。
へっへっへっへっへ。
みんなで遊ぶといっそう楽しいね。
寒くないのかしらね。
ノアはカラスもカモメも気に入らないらしい。見上げて吠えてた。
(おかあさ〜ん!遊ぼうよぉ〜)
(待ってよぉ〜)
3羽のカモメがこの場所を奪い合ってたっけ。
体が斜めになってるよ。
おなか、だいぶ凹んだね。
砂浜よりも楽しそう。
「もう終わりね」っていうと急いで泳ぐ。
水平線をじーっと眺めてたっけ。 ちっちゃい頭で何を考えてるのかなあ。
あっという間に時間が過ぎた。 帰りは眠って帰ってきたよ。
何歳になっても冬でも、ノアは泳ぐのが大好きだなあ。 また来年も来ようっと。
最後まで見てくれてありがとう。 いつも日記に遊びに来てくれてありがとう!
2007年02月12日(月) |
第655話 大洗へGO! |
今日は一家4人と一匹で茨城県の大洗に行きます。
以前私がツーリングで食べたアンコウ鍋が美味しかったと言ったら、兄ちゃんが「僕も食べたい!」と。
なので人間はアンコウ鍋を堪能しに、ノアは海と散歩を堪能しに出かけてきます。
(どこかに行くの?アタシも一緒?)
そうそう、私のステップワゴンね、いつもフラットシートにしてノアを連れて出かけてたんだけど3列目はいつも荷物入れの荷物が邪魔で倒せなかったのね。
なんとなく倒せないように思い込んでたんだけど、車内を大掃除したついでに使わないものを全部捨てたら3列目のシートも倒せることを発見。 10年目にして初めて2列目も3列目も全部平らにしてみたら広々してて感動(笑)
これならお昼寝のときにノアと子供たちが折り重なるようにして窮屈な思いをしなくても大丈夫だね。
家族全員で出かけるのは久しぶりだから、きっとノアはまた出発するまでピーピーキューキュー鳴いて大騒ぎだよ。うふふー。
(きゃほー♪)
2007年02月09日(金) |
第654話 私の意見 |
日記で書くと揉めるかもしれないと思い、今まで書かなかったけど、わが身にも降りかかってきそうなんで書いてみる。
私は外の動物に食べ物を与えるのは反対です。 外飼いの猫にも公園のハトにも。ましてや他人の犬には絶対に。
食べ物を与えるなら引き取って自分のお金でワクチンも何もかも面倒を見るべきだと思う。 その瞬間の楽しさや自己満足のために食べ物を与えるのは、長い目で見たときに対象となる動物のためにならない。
ハトや猫の糞がどうこうって言うのもあるけど、それよりも栄養が満ち足りて子を産むから。 不幸な最後を迎える命を増やすことにつながることに思いをいたらせるべきだと思う。
高度経済成長以前ののんびりした環境とはもう違っているんだから、綿々と続く餌やりはもうやめるべきだと思うよ。
「この子猫はおなかが空いてるんじゃないかしら」と切なくなるのなら、切ない子猫を増やす行為は我慢してやめるのが猫のためだよ。
道路で轢かれて転がってる猫の死体は少しずつの善意の結果でもあると思う。一瞬のだれかの優しさがそういう猫を増やすんだと思い、私は猫に餌はやらない。猫、どれもこれも大好きだけど。
動物を可愛がるならリスクも背負おうよ。 一瞬の自己満足で終わらせずに病気で苦しむ猫の苦しみを目の当たりにしようよ。 ワクチンのお金も負担しようよ。一生を面倒見るだけの時間とお金と手間が惜しいのなら、その場限りの愛情をかけたくなっても我慢しようよ。
猫は自由に生きるべきと言うのは時代錯誤だと思うよ。 人に食べ物を貰った時点からその猫は野生でも自由でもないんだよ。
ヒグマに餌をやる?やらないでしょう? 近くの動物が飢えてて可哀想と思うなら、その人は自分の家の近所にクマが現れるのを承知でクマを餌付けするんだろうか。(野生のクマ、見たことないけど)
自由に生きる動物に餌をやるのが善行だと言うのなら理屈はヒグマも猫も同じだよ。
公園に農薬入りの餌を撒いた行為は、裁かれなければいけない。絶対に。 そして、一瞬の自己満足のために公園の猫に食べ物を与える行為もまた議論された方がいいと思う。
今後も餌を与える人がいるとしたら、苦しんで死んでいった命が無駄になると思うわ。
最後にもう一度。 その行為は本当にその動物のためなのか、美味しそうに食べてる姿を見て自分が満足するためなのか、心の底を正直に見つめて欲しい。
2007年02月07日(水) |
第653話 You are my Sunshine |
大型犬のいいところは、みっしりとした体の抱き心地。
ノアがにじり寄って私の腰に背中をくっつけて長々と座っている。 ノアに抱きついて甘えてみる。
私「ノアちゃーん。お母さん、疲れちゃったよぉ。」 ノア「ん〜・・・」
ノアは目を細めて耳を後ろに引いて、満足げに喉を鳴らして聞いている。
私「なんだか掃除してもしても追いつかないよ。」 ノア「ん〜・・・」
私「もっとお出かけしたいねえ。」 ノア「!!!!」
ノアが「お出かけ」という言葉に反応して、目を輝かせて私を見る。
(いま、なんかイイコト言った?)
私「今じゃないよ。いつか、の話しだよぉ。」 ノア「ん〜・・・」
ノアはまたうっとりした顔で目を細めてるけど、尻尾がゆらゆら動いている。 (お出かけするのかしら?)と期待してるらしい。
私「ノアちゃーん・・・・」
鼻面をを両手で押さえ込んで、真っ黒な鼻にチューしてみる。冷たくてツルツルだ。
ノアの鼻と自分の鼻をこすり合わせると気持ちがいいよ。
ノアの口にチューすると、毛がくすぐったいよ。
ノアの胸や首に顔をうずめて匂いを嗅ぐと、昼間の草むらみたいな匂いがするよ。
はー。。。。。ノアちゃんLove。
大好きで大好きでどうしようもないわ。
「You are my Sunshine.」
日本語で言えることに英語を使うのが嫌いな私でも、これだけは日本語では上手く伝えられない。
「You are my Sunshine.」
ずっとそばにいてよ。
2007年02月05日(月) |
第652話 歩こうよ!! |
朝のお散歩で撮影。
昨日、お友達の日記にコメント書いてたんです。そしたらすぐにレスがつくんでチャット状態。
私「あしたはどこに行こうかなあ。犬とドライブ、バイクでソロツー、どっちがいいかなー。」 友「どっちでもいいんじゃ?ところで今日の夕飯は何だったんですか?」
私「焼肉とマーボー春雨と五目玉子のあんかけとサラダと・・・」 友「ダイエットしてるんじゃなかったの?」
私「・・・してたはずw」 友「明日はバイクにも車にも乗らないで歩こうよ!」
まさにごもっとも(苦笑)
てことで今日はノアちんとみっちり歩きます。 どこに行こうかなー。
カメラとノアのおやつと、ウンチョス袋をもっていっぱい歩いてきます。 楽しみだなー。
(アタシはサッカーでもいいよん♪)
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