黒ラブ日記








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2005年05月30日(月) 第464話 雨の休日

せっかくのお休みなのに今日は雨です。

早い時間にあがるといいなあ。

たまったそうじと片付けと台所の片づけをして、ノアとドライブしたいなあ。



てことで今日は1日ノアちんと一緒にすごそうかと思います。

さて、どこに行こうか。


楽しい画像を撮影できるといいなー。


では行ってきます。



2005年05月29日(日) 第463話 泣くな自分

土曜日は所属している団体の勉強会があって東京に1日出かけていた。
大きい駅を出て歩いてすぐに会館の表示があるはずだったのに、さっぱり見つからず方向音痴炸裂。


時間に余裕を見ていたので、その辺を歩きながら探していたら、路上に人だかりがあった。
若い女の子やカップルがしゃがみこんでいる先には犬の群れ。


結構な強さの陽射しの中、黒や茶色や色とりどりの6匹の仔犬。生後1ヶ月ぐらい。
まん丸てんてんなおなかを出して歩道の上に並べられて眠っている。
「かわいー」とささやきながらいろんな人がおなかを撫でている。


つれてきたと思えるおじさんの脇にはお乳の大きい茶色の母犬。
ぐっすりなんだかグッタリなんだか、こちらも熟睡している。
そして2メートルほど離れたところにおなかの大きいゴールデン似の犬。

妊娠してる犬のおなかを撫でてる女性もいる。
母犬も妊娠してる犬も、ノアと同じかそれ以上に大型だった。


おじさんの足元の紙に「ご協力ください」みたいなことが書いてある。
何をご協力なんだろう。

菓子箱の中には100円玉が7〜8枚入ってた。
仔犬をもらってくれないか、餌代をカンパしてくれないかって言ってるらしい。
「カンパの箱」におじさんの犬の飼い方が見えるから、ショックだった。


おじさん、どういうつもりなんだか。
自分の犬、子犬が生まれるままにしてて、後から困ってるんだろうか。



おっぱい飲んで満足そうに寝てる仔犬たち。
疲れてるような母犬たち。


あの子犬たち、可愛い盛りが過ぎて親に似て大きくなって、いっぱい食べるようになったらどういうことになるのかなあ。


(おじさん、いままで飼った全部の犬、最後まで面倒見てるのかなあ。)
(このこたち、半年もしたらどうなるのかなあ)
(大型のミックスの犬、貰い手が出てくるのかなあ)

そう思ったら幸せそうに眠ってる仔犬たちの将来が不憫で泣きそうになって慌てた。
我が家に来たときのノアとそっくりな仔犬もいたんだよ。


(泣くな、泣くな、泣くな)

自分を叱りながら歩いたんだよ。
道を歩きながら泣いてたらすごい変な人だし。
目を赤くして行ったら会合先で驚かれるし。


おじさん、犬を好きではあるんだろうけど。
餌代に困ってカンパを募るぐらいなら、生ませるなよ。
予防接種はしてやってるのかよ。




犬ってさ、どんな状況に置かれても、それを受け入れて生きているでしょ。
あの犬たち、あんないい加減な飼い主のことだって、きっと全力で愛しているんだろうなあ。
顔を見れば尻尾振って甘えたり、おじさんが具合悪けりゃ心配したりするんだろうなあ。



それがすごく切ないわ。


追記
あのおじさんはホームレスだったらしい。
そうか、そうなのか。
そりゃ餌代も出せないよね。
いっそう切ない話です。



2005年05月27日(金) 第462話 朝の散歩はこんな感じ


朝もやのなか、住宅街ではなく、ノアの喜ぶ田んぼのほうに出かけました。


田んぼの中に立つ白鷺。ノアは白い鳥は大きくても怖くない模様。



これはカワウかな。翼を広げると大きいので、ノアは少し怖がります(笑)



(ん?野ねずみの匂いがするよ!)



(小さい木の橋の下には鯉がいるんだよ。)



(きょうは曇りですな)




道端にはポピーが咲いています。




傾斜40度でも必ず覗きこんでみる。落ちるよ、ノアちん。




農家の老犬。一昨年までは猛烈吠えてたけど、今は静かに見送るのみになった。




道端に1本だけある可憐な花の樹。ああ、名前が知りたい。




朝の森林公園。夜は怖くて来られない場所です。なぜかはそのうちに。。




(お花の匂いを嗅ぐと、くしゃみが出ますな)




さあ、帰ろうか。ノアのおうちのそばには何万人も住む大きな団地もあるんだよ。



朝の散歩はこんな感じ。
今日は普通の速さで歩いて1時間20分だった。


散歩道に恵まれてるでしょう?
一番撮りたかった白鳥のヒナ、今日は遠くて撮れなかったなあ。



ヒナがまだホヤホヤ毛ののうちにぜひ撮影したいです。
でも親白鳥が、ノアを見ると激怒します。。。。





2005年05月25日(水) 第461話 鏡

我が家の中には、ノアが覗き込めるような場所に鏡がありません。

私もお化粧をするときはずっと洗面台だったり小さなコンパクトを使ったりしてたので、ノアはごく最近まで鏡というものを見たことがありませんでした。


化粧品メーカーの雑誌を読んでいて、
『洗面台で化粧するのはだめである』と書いてあったので、しばらく前に自分の顔ぐらいの大きさの鏡をたまに(ここが私らしい)使っていたのです。


ノアがふんふんと寄ってきたので、コタツの上の鏡をノアのほうに向けてみました。

ノアは・・・・・


(んっ?)←一瞬だけびっくりする。

(フガ・・・)←面白そうに覗き込む。

(プシ)←匂いを嗅いでみる

(チョン)←鼻でつついてみる


ここまでが5秒ぐらい。そしてちょいと首を傾けると鏡の後ろを覗き込みました。

(フン・・・)鼻先で鏡を動かしてみて、後ろに誰もいないことを確認すると、もう興味を失いました。



ふーむ。



昔飼っていたインコのタロウちゃんは、かごに吊るされた小さな鏡を終生の友としてたんだけどなあ。

鏡に映った自分にむかってジュクジュクと語りかけたり餌を吐き出して食べさせようとしたり、機嫌が悪いと突きをくらわしたり足蹴りしたりしてたのになあ。



ほんの何秒かで(ああ、ここには生き物はいないのね。)とわかったのはやはり知能の差かな。

でも、さらに知能の高い猿なんかは違った反応をするのかな。

ノアちんは興味持続時間6秒ぐらいってことで。
ほかのワンコはどうなんでしょ。



ベロー帝国にハリーくんが参入♪
まだまだベロ出し画像は募集中です。



2005年05月23日(月) 第460話 面白い

夕方、道路を渡って田んぼに入ったときに、田んぼの脇の家の車庫から車が出てきました。

その車は私たちが今入ってきた農道に車のお尻を入れて方向転換する気配。
その車、テールランプが吊り上った目のような形だったんですが、それがライトで光っているのを見たノアちんは・・・


ううううー・・・・ごるるるるるるー・・・


うわんわんわんわんわんっ!!(背中毛ぼうぼう)



でっかい顔が怒ってるように見えたらしい。


「大丈夫だから。怖くないよ。」
私がそう声をかければたいていは黙るのに、後ろを振り返りながらごるごる言いっぱなし。

怖がりだなあ。。。

でも、自分の体の何倍もある怖い目の顔がじりじり近づいてきたら怖いかと。
ノアちんにはこの世界がどんな風に見えてるのかなあ。


またあるときは、歩道を歩いていると、遠くから竿竹屋さんの声が聞こえてきました。

ノアは拡声器の声が怖いのです。

「灯油の寒太郎」が怖い。
「餃子の移動販売」も怖い。
「選挙カー」の絶叫は猛烈怖い。

いつもは背中毛ぼうぼうで怖がるのに、竿竹屋さんの場合は違いました。



「たけや〜〜 さおだけ〜〜」

はふはふはふはふ(そわそわしながら足踏み)



「30年前のお値段でご奉仕の・・・」

はしゅっ!ぶしゅっ!(勢いあまってくしゃみ連発)




「竹やあああ〜〜 さおだけえええええええ〜〜」

うおおおおおおーーーーーーん

  おおおおおおおーーーーーーーーん・・・






「古い竿竹も下取りいたします。たけやああああああーーー・・」


ウォーーーーーーーーーーーーーーーー

オォォォォォォォォォォォォォォーーーーー




歩道にお座りして、天に向けた鼻の先から胸まで一直線にして、胸の奥深くから共鳴させるように遠吠え。


信号待ちしているドライバーの方々に猛烈注目されました。


竿竹屋さんが角を曲がって遠ざかっていくと、いきなりスイッチが切れて
(さ、散歩散歩!)とばかりに何事もなかったように歩き出すノア。



面白いなあ。

一緒に暮らしだしてもうすぐ5年もたつのに見ていて飽きないよ。



2005年05月19日(木) 第459話 ノアちん心の地図

ノアちんはびびり屋なんで、普段は交通量の少ない場所を歩いています。

ノアちんの心の中の地図は、自宅を基点として田んぼや静かな古い住宅街方面に広がってるわけです。

それも住宅街は夜遅くや早朝の地図が描かれてるわけで。


なのに最近は公園を出ると、静かな住宅街ではなく、駅方面に行こうとします。

「こっちに行きたいの?」と聞くと尻尾を振ってピョコン、と跳ねます。
(行きたいの!)ってところか。

いったいどこに行きたいのかと夕べは駅方面に向かってみました。

夜の9時ごろとはいえ、車や人通りの多いメインの通り。
ノアはビクビクおどおど振り返り振り返り歩きます。

駅に着くと、線路脇の暗い道を(こっちです。こっちです)と張り切って進み、ずいぶん進んだところで小さい公園でマーキング。

ノアが進みたがる道はおしっこをする場所があんまりないんだけどなあ。。。
(ノアは地面でないと用を足しません)


やがて夜の住宅街に入り、外につながれてる面識のない犬たちに吠えられ、飛び上がるようにして怖がりながらスタスタとかなりの速さで進みます。


怖がりながらも砂利の敷いてある場所やちょっとした草地などで必ずマーキング。
すでに膀胱は空っぽで、1滴2滴ぐらいしか出てこなくても時間をかけて搾り出すノアちん。

小心者のわりには野望があるらしい。


やがて自宅方面に向かって角を曲がり、見慣れた通りに出て家に帰ってきました。
とりあえずどっち方面に自分の家があるかはわかってるらしい。



あんなに怖がりながらビクビクしてるのに、なんでなれない場所に行きたがるのかなあ。
心の地図を拡大したいのかなあ。


「領土拡大!」「ノアちん参上!」みたいな。



とりあえず翌朝の散歩に出た犬たちは
(ん!?嗅ぎ慣れない匂い発見!)
(むぅ!いつの間に新入りが!)ということになってると思うよ。


 



2005年05月18日(水) 第458話 ちょーだいよー

この前、夕飯に牛筋の煮込みを作ったんですが、ノアちんは圧力鍋で煮ている間中クンクンと鼻を高くして匂いを嗅ぎながらヨダレたらたらでした。


きっとそうだろうなあと思っていたので、脂肪がついてなさそうなところを選んで1枚大きいのを取っておきました。


ノアちんの夕飯が終わったところで・・・・



クンクン・・・いい匂いですな。




また「待て」ですか。。。くれるまでは肉を見ませんから。




でもちょこっと匂いを嗅いでみたり




「ヨシ」ですね!いただきまーす。んがが・・・




ヨシなんでしょおおお??手を放してちょーだいよー!むきーーーーっ!


意地悪してなかなか肉を手放さなかったら、
ノアちんは手を噛まないように気を使いながらもすじ肉にくらいついて必死。







ノアちん、目から変なビームでてるよ。。。。。。


噛み応えのありそうな大きいすじ肉なのに、ノアちん丸呑みでした。
美味しかったらしいよ。(のどごしが。)


満足うまうまで丸まりました。




2005年05月16日(月) 第457話 助かったよ

普段はあまり人が歩いてない時間と場所を選んで散歩に出かけているので、犬散歩の人か、ウォーキングの人以外に出会いません。

でも月曜日(仕事休み)の日中に公園や住宅街を歩くと普段は顔を合わせない人に出会うわけで。

この前の月曜日の日中、「さあ、お散歩いくか!」と張り切って大きい公園方面に出かけたら・・・


「○○さーん」と息子の同級生のお母さんに呼び止められました。

「おひさしぶりー」と挨拶したものの、私はこの人が苦手です。
だって、必ず・100パーセント・間違いなく噂話をするんだもん。
それも、いい噂話はしないんだもん。



会うやいなや早速「ねえ知ってる?△△君たら高校を退学して・・」と始まりました。

(うー・・つらいなぁ)と思いつつも

「噂話はやめましょうよ」とも言えず、
「まあ・・・そうだったの・・」などと相槌うってる私。(=へたれ)


そしたらね、いつもは私のおしゃべりの間は私の足元で座り込んで芝生をパクパク食べてるノアなのに、姿勢を正してガリガリと私の脚を引っかき、


「きゅーん・・・。おんっ!」


(おしゃべりやめて早く行こうよ)と。


さっきの話に続いてやはり退学した女の子の話をしてたその奥さんが
「あら、飽きちゃったのかしら・・」と。

私「ごめんねえ、しつけが出来てない犬で。なんかウンチがしたいみたいだから、行ってくるね。」

ウンチときいて、ややひるむ奥さん。

挨拶しながら早足で公園に入る私とノア。
お尻をぷりぷりさせながら私を振り返り、私に向かって笑いかけるノアちん。



いつもは大人しく待ってるノアが、今回は5分もしないで飽きたらしい。

私がいやいや付き合って話をしてるの、伝わったかな。

仲良しの奥さんと話してるときは20分以上も座ってくつろいで待ってるのになー。


なんにしろ・・・



ノアちん グッジョブ。






おかーさんは助かったよ。(やれやれ・・・)



2005年05月13日(金) 第456話 よかったねえ

昨日の最後に来店されたお客様は、2年近く前にゴールデンを家族に迎えた方でした。
お客様は犬が苦手で、奥様とお子さんがなかば強引に家族に迎え入れたということでした。


最初の頃は
「ベッドを取られちゃってさあ」とか
「家の中が毛だらけで・・」とかぼやいてらっしゃったんですが、昨日は違いましたよ。


帰り際に
「うちの犬の写真あるんだけど、見るかい?」と。(笑)

私「見ます!!携帯ですか?」
Eさん「携帯じゃ綺麗に見せられないからさ・・・」

私「おぉ、写真を持ち歩いてらっしゃるんですね!?」

おもむろにカバンからクリアケースを取り出すEさん。
大事に受け取って見てみると、2歳間近という美しいゴールデンが写っていました。

私「綺麗な子ですねえ」
Eさん「綺麗でしょう?」

私「整った顔してますよねえ」
Eさん「整ってるでしょう?」

私「お散歩で連れて歩いたら見栄えがしますねえ。」
Eさん「そうなんだよ。散歩してるとみんなが綺麗だ綺麗だ言ってくるんだよ。」

私「写ってる場所はレストランみたいですけど?」
Eさん「犬も連れて行けるペンションにこの前行ったんですよ。」





うふぅ( ̄ー ̄)


Eさん、すっかり犬ラーになってらっしゃる。

愛犬自慢はいつ聞いても楽しいですよ。
愛犬自慢をしてるとき、みなさんすごく優しいいい顔になってて、聞いてる私もなんだかつられて笑顔になっちゃいますね。


犬嫌いのご両親と一緒に暮らしてらっしゃると聞いていたので、心配していたんですが、幸せそうに艶びかりしてるゴールデンを見たらそんな心配は消えました。

よかったねえ、いいおうちにもらわれたねえ。
写真のゴールデンに声に出さずに話しかけてしまいました。



2005年05月11日(水) 第455話 見慣れた風景

何気ない毎日の何気ない風景、珍しくもないけど、心温まる風景です。


「ノアちゃん、もういいでしょ?」
「はふはふはふ」(まだですまだです)

「お兄ちゃん疲れたよ」
「はふはふはふ」(まだカイカイして〜)

ノアは胸をカイカイされるのが大好き。






夜中にのぞいたら、一緒にお布団かぶってた。
ちびたが「妹」と呼ぶ黒い保護者。
フラッシュたいても起きなかった。






(おかーさーん。お散歩いく?一緒にボール遊びする?)




平凡な風景が、しみじみ幸せだなあと思ったり。

ノアがいるのが当たり前、子供がいるのが当たり前だけど、当たり前の幸せってやつが、しみじみありがたいと思う。





2005年05月09日(月) 第454話 行きたくないらしいよ

朝、1時間ほど歩いてきたんですが、私がこれから美容院に行くのでその前におしっこさせようと思ったんですが。。。。

リードを持ってきて「おしっこ行こうね」と話しかけると悲しい顔をして座り込み、顔を背けるノアちん。

行きたくないらしいよ。

美容院、場合によっちゃ4時間5時間かかるんだけどなあ。。。
途中で行きたくなってもトイレシートは使わない子だしねえ。

もー。

「ノアちん、お母さんはお出かけだよ?」と話しかけると(私は?)というようにゆるゆると尻尾を振るんですが

「ノアはおうちでいい子に待っててね」というと悲しげな顔で伏せる。

はー・・・。

美容院に行くのをやめたくなるが、いくらなんでも伸びすぎなんで行かねばのう。。。。


んではノアちん、行って来るよ。
帰ってきたらお散歩に行こうねえ。


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4時間半後に帰宅したら、いそいそと散歩に出かけました>ノアちん。
微妙な乙女犬心だわ。



2005年05月06日(金) 第453話 黒い目覚まし時計が・・・

毛深くて黒い目覚まし時計、最近不調です。

もうずっと長いこと5時10分プラスマイナス5分で作動してたんですが、最近ダメダメ時計になってます。(笑)

最近のノアの起こし方は

1 自分のおでこを私のおでこにくっつけてグリグリする。

2 私の口をなめる。

3 私の体に自分の体をこすり付けるようにして転がってぶつかる。

なんですが、これで私が起きると、いつもは5時10分のはずなのに。。。


今朝は私が起きて時計を見たら4時50分でした。
はー・・・。

朝の20分は貴重なんだがなー。
でもね・・・

こうやって少し早いぐらいは良しとしています。
たまに私が『もうちょっと待ってて』などというと

(そうですか。待つんですか。。。)
と、ノアが私に背中をくっつけてじーっとしてたりするんです。

これで寝過ごしたことが3回ほど。
はっ!!(@@;)と目が覚めたら1時間が過ぎてたりします。

そうなるともう、朝の用事が忙しいんで大変大変。
なので多少強引でも多少時間がずれても、黒いノア時計は作動してくれないと困ります。


ジリリリッとなる目覚まし時計はびっくりして心臓が痛くなるから苦手なんです。
いつまでも黒い目覚まし時計に起こされて目覚めたいなあ。^^




2005年05月04日(水) 第452話 耳かきノアちん

ハンバーガーとオニオンリングを食べてしまいましたが、どうやら下痢しないですみました。
体にいいわけはないんですが。

ひやひやしました。
気をつけないと。

ノアは人間の食べ物を盗んだりしなかったんで油断してたわ。
出来立ていい匂いのハンバーガーとノアを一緒にして10分ほど席をを離れたら、やっぱり食べちゃうんだなあ。

食べない子は食べないのにねえ。
しつけをきちんとしないとね。




さて、今日は私が仕事を休みにして家にいるんですが、ノアちんはべったり。
私が自分の耳を綿棒で掃除してたら、隣にきてガリガリとわたしを引っかく。

「なによぉ?」と話しかけると
「ん゛〜〜〜〜」

また掃除を始めるとガリガリガリと。
「だからなにい?」
「くぅぅぅぅん。。。。」

耳掃除をして欲しいらしいです。
なので綿棒で耳掃除。


目を細くして耳掃除してもらう顔は、幸せそう。。。

ノアちん、今日はGWってやつなんだよ。
だからみんながおうちにいるんだよ。


ノアはうれしいかなー。
どうなんだろうなあ。

いつもは寝てる時間にみんながバタバタ動いてるんで、落ち着かない様子です。



2005年05月02日(月) 第451話 腹立つ・・・

長男がノアの手が届くところに(ていうかノアの足元に)ハンバーガーの入った袋を置きっぱなしにして中のものを食べられちゃった。

なんでそういうことするかなあ。
息子もノアも。


しかも海老カツバーガー・スパイシーチリドッグ・オニオンリングだって・・・。


ハラペーニョだよ?
フライドポテトだよ?
玉ねぎだよ?
塩だよ?
脂だよ?



激怒しすぎて具合悪い。。。私が。



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いたたまれず犬友のきゃらさんに電話して愚痴ってみたら心強いお答えが。
「大丈夫だと思うけど念のために病院に電話してみ?」

電話したところ、そのぐらい(オニオンリング4個)だったら命に別状はないとのこと。

ふうううううううううううううううっ。。


いつも腹ペコのノアは、さぞかし旨かったろうなあ、海老カツバーガーとスパイシーチリドッグとオニオンリング。
おかーさんは・・・なんか寿命が縮んだ気がするが。

長男は夕飯まで2階から降りてくるの禁止です。
高校生でも母が本気で激怒するとさすがにしょんぼり(てか半泣き)するのね。。。

こんなに息子1を叱ったのは何年ぶりだろうか。。。


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  如月 [HOMEPAGE]

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