2005年04月29日(金) |
第450話 べろー帝国 |
てことでベロ画像を集めたページを作ってみました。
ここざんす。
いいわー、ベロ画像。 リラックスしてるときの顔だから素になってて。
愛犬画像で参戦したい方は掲示板に貼っていただくか、パソコンに取り込む方法がわからない方は、携帯で撮影してTOPページにある私のメールアドレスまで送りつけてくださいまし。 (タイトルは「ベロ画像」でよろしくです)
愛犬のお名前とオスかメスかを書いてくださればそれでおっけーです。
大きさは横が250ピクセルにそろえてますのでそれ以上だとありがたいです。
小さい場合は私が適当に大きくします。(あんまり伸ばすとぼけますが)
画像処理が下手なんでなかなか早く出来ないんだけど、楽しみにお待ちくださいまし。
2005年04月27日(水) |
第449話 みんなすごいなー |
犬にここまで肩入れしてるのは私ぐらいかと思ってましたが、なんのなんの。 前回の「20の質問」でよーくわかりましたよ。 掲示板の書き込みを見る限り、私よりすごい人がいっぱいいるのねー。
よかった。
今まで「この人、社会人としてどうなの?」ぐらいに思われるかと、用心しぃしぃ、辺りをうかがいながら書いてたんだけど、なーんだー。安心したわ。
みんな犬のおなかに頬ずりしてるのかあ。
みんな「アフレコ」やってるのかあ。
みんなむうっと犬臭いのを堪能してたのかあ。
これからは遠慮なしに犬三昧日記を書こうっと。
で、前回、みんなが引くかなあと思って遠慮して書かなかった質問がいくつかあるんですが、勇気を出して書いてみようかと。
Q21 わかってるのに耳の匂いを嗅いでは「うっ」っと納得する。
Q22 おすわりして自分を見つめる愛犬の顔を両手で挟んで見詰め合って(ああ、この子はなんて可愛い・・・)と本気で思ったことがある。
Q23 あくびをする犬の口元に急いで顔を寄せて口の匂いを嗅いでは「うん、臭い」と納得したことがある。
Q24 意味も無く犬の上唇をめくり上げたり口をこじ開けて中を覗き込んだりして、愛犬に迷惑がられることがある。
Q25 うんちょすの最後に、草の切れ端などが顔を出して困っている愛犬。肛門から顔を出してる繊維や草などをそーっと引っ張って取ってやることに迷いは無い。
いいの、もう。なんて思われても。(笑)
ところで、犬のベロ出し画像をお持ちの方は掲示板にハリハリしてみませんか。 もちろん犬種は問いません。 アフレコつきも大歓迎。 「ベロ出し犬画像のコーナー」を新たにページで作りたいなあと思いまして。 ベロだし犬の名前を忘れずに掲示板にハリハリしてくださいまし。
ノア「疲れてんの、あたし。 すぴー。。んががっ・・。」
みたいな。
2005年04月25日(月) |
第448話 犬ラーへの20の質問 |
思いついてこんな質問を仕事の合間に作ってみました。 ○か×で答えてみてね。
【犬ラーへの20の質問】
Q1 シャンプーしたてのいい匂いも好きだが、むうっと犬臭いのもそれはそれでいい匂いと思う。
Q2 噛み付き魔・破壊大王だった仔犬時代を思い出すと、なぜか口元が緩む。
Q3 うんちょすのポーズさえ愛犬のは愛しいと思う。
Q4 川原や野原を見ると「犬を遊ばせるのによさそうだ」と、まず考える。
Q5 短い鎖で繋がれてじっとしているよその犬を見るのが切ない。
Q6 ペットショップは仔犬と目が合うのがつらいから苦手だ。
Q7 「うちの犬がこう言った」と翻訳をして非犬ラーにひかれたことがある。
Q8 寝顔があんまり可愛くて、ちょっかいを出して起こしてしまうことがある。
Q9 毛の生えてないおなかに頬ずりして「あったかぁい」と思ったことがある。
Q10 正直、自分の愛犬はいいやつだと思う。
Q11 愛犬の怪我や病気のとき、自分が代わってやりたいと思ったことがある。
Q12 愛犬に留守番させるのがしのびなくて用事を我慢したことがある。
Q13 自分の物は安物でも愛犬の食事は出来る範囲でなるべくいい物を購入したい。
Q14 散歩中に愛犬と目が会うと、外でもつい声に出して話しかけてしまう。
Q15 生まれ変わっても犬ラーでありたいと思う。
Q16 いつでも真剣な犬の眼差しが好き。
Q17 食べ物に混じる愛犬の毛を取り除いて平然と食事を続けられる。
Q18 書店では犬の本を、スーパーでは犬のおやつを、つい手にとってチェックする。
Q19 犬が笑いながら走ってる姿を見ると自分も幸せになる。
Q20 愛犬に向かって赤ちゃん言葉で話しかけた過去がある。
どうでしょう。 1こ5点で100点満点として、皆さんは何点ぐらいですか。 わたしは95点かな。
ラブの女の子1頭と暮らしてる私の考えた設問だから、当てはまらない人もいるかもー。
2005年04月22日(金) |
第447話 とても言えない |
お客さんで、もう子育てが終わった方が 「犬を家の中で飼いたいって奥さんが言うんだよ。」 とおっしゃる。
「まあ、そうなんですか(にっこり)」 と言うと
「でもね、この前友人の家に行ったら僕は考えが変わったよ。 全身がモップみたいな犬いますよね?目が隠れてるやつ。
あれが家の中でお姫様状態でさ。 家中どこでも自由に動いてるんだよ。
家中がかすかに獣くさいんだよ。ドアを開けた時からだよ? しかもリビングに大きい紙おむつみたいのが置いてあってね。 おしっこをそこでさせるらしいんだよ。
僕たちが遊びに行ったから犬が興奮しててねえ。 体をすり寄せてくるんだけど、よだれは垂らすわ毛が服にくっつくわ。
あんな生活、僕にはとても出来ないね。」
・・・・。ほほほー。
犬ラーだったらもう当たり前のことなんで、それに驚くことに驚く私。
そういやこの方には私が家の中でラブラドールと暮らしてることや、夜は抱いて寝てることやご飯の中にも毛が入ってたりすることや、その他もろもろを話したことなかったなーと。
トイレシートなんて何とも感じなくなってたわ、私。
でもね、その、もろもろの大変なことの向こうに抱えきれないほどの幸せが待ってるのになあ。もったいない。 山ほどのHAPPYがトイレシートの先に鎮座してるのになー。
ていうか、私の家の現状を、この方には口が裂けても言えないなと思いましたのよ。
あっはっは( ̄▽ ̄)
2005年04月20日(水) |
第446話 一緒に行く! |
昨日の夕方、6時に店を閉めて帰宅したら、習い事に出かけてるはずのちびたがゲームをしていた。
熱い歓迎をしてるノアに声をかける余裕もなく、ちびたを叱る。 「朝、言っておいたでしょう。5時45分のバスに乗らないとだめでしょう!」 あわててレッスンバッグを探すちびた。習い事のことはすっかり忘れてたらしい。
(おかーさん、お帰り〜お帰り〜)尻尾を振りながら私の顔色をうかがうノア。
「送っていくから。早く車に乗りなさい!」 「はい。。。」
ノアは、せっかくお母さんが帰ってきたと思ったら怒ってるし、また出かけちゃうとか言ってるしで、もう大変な慌てよう。
ピィピィピィ・・・
私の顔を見上げながら張り付いて動き回るノア。 「あー、ごめんねえ、ちびたを送ってくるから、待っててねえ。」 話しかけたところで「おかーさん、また出かけちゃう」を確信したらしく、足踏みしながら
ひゃんっ!!ひゃんっ!!
なんとも情けない声をあげて抗議する。 (わたしはっ?わたしは?連れてってくれるのっ?)と叫んでるわけですよ。
「んー・・・・」迷う私。 すぐに帰ってくるんだけど、昼以来4時間留守番してたノアは一緒にいたいんだろうなあ、と迷ったら、その迷いを見抜いたらしい。
ずだだだだっ!シュタッ!
私の脇をすり抜けて玄関のたたきに飛び降りてドアを背にしてキラキラビーム。 (わたしも行くから!行くから!)状態。
可哀想になって 「じゃあ一緒に行こうか。」 「オン!」
「一緒に車に乗ってちびたを送っていこうか。」 「オン!」
すごく嬉しそう。
一緒に車に乗ったところでまたすぐに帰ってくるんですけどね。 ごはんを作らなくちゃならないし。 でも、それでもいいらしいよ、ノアは。 一緒にいられればそれでいいらしいよ。
小さい子供みたいだよねえ。
2005年04月18日(月) |
第445話 はい、どっち? |
ノアちんと同じ名前つながりの日記を読んでいたら、「どっちに入ってるゲーム」の様子が書いてあった。
うちもそのゲームをときどきやるんだけど、その日記のわんこはちゃんと (こっちです)と鼻でちょんと合図をした後はいい子でごほうびを待ってるらしい。
えらいなー。 どうやって教えたのかな。
あれ?みんなそれ出来ます?(汗)
出来ないのはノアちんだけですか?(汗)
ノアちんもたまにそのゲームをやるんですが、途中からおもっきし力技で解決しようとします。 たとえば・・・
私「はいはい、はい!どっち?」 (一粒のフードを片方の手の中に隠して両手をグーにして差し出す)
ノア (クンクンクン・・・と匂いを嗅いで)「こっち!」(右前足でこっちと思う方の手ににお手をする)
私「あたりー!ノアちん当たりだよー!」
こんな遊びをするんですが、ノアは開いた私の手の中のフードを見つめてよだれボタボタ。 で、一口食べちゃうと興奮しちゃって「はいどっち?」をやると、すでに私の両手はフードの匂いがついてるもんだから、
(こっち!) (いや、こっちかも!) (やっぱりこっちか?)
すごい速さで私の両手にタッチした挙句に(こっちだってばー。早く開けて見せてよおー) というように私の指を無理やりこじ開けようとする。
それもヌルヌルの鼻で(笑)。
「だめだよそれ、開けちゃだめさ」と注意すると一応お座りするんだけど (早く開けてー) というようにお座りしたまま足踏みして詰め寄る。 しかもよだれダラダラ。
両手が鼻水とよだれとフードから出た粉で大変なことになっちゃうよ。
(こっちです)と答えてお座りして、もらうのを待つってのを教えたいわ。。。
2005年04月15日(金) |
第444話 ごっそりー |
今頃になって毛が抜けているノア。
過去の日記を見ても、春まだ早い時期に抜けていたのに今年は遅い。 人間の衣替えといっしょだ。。
散歩の途中でノアが動かなくなって座り込むようになった。 毎年あることなんだけど。
1ヶ月ぐらいするとまた歩くようになるんで、その時期は散歩=日向ぼっこだったりする。 私は暇なんでノアの毛を引っ張って抜け毛を取る作業に夢中になる。
右手の指を毛の中に差し込んで4本の指で毛を挟んで引っ張る。
ごっそりごっそりごっそり
お岩さんもかくやというほど抜ける。 腰周りのみっしりアンダーコートが生えてる部分なんか、親指と人差し指で毛をつまんで引っ張ると1回に100本ぐらい抜ける。
もう10回目ぐらいの換毛期なのにちょっとびくっとする。私が。 はげたか?と心配になるぐらい抜ける。 ノアがくつろいでる間にスーパーのふくろがふっくらするぐらい抜け毛がたまる。
母がこの前家に来たときに、老眼鏡をかけたとたんに顔色を変えて掃除機をかけ出した。 「なんなの!これ!」
ハニーイエローのカーペットに大理石模様のように毛。 床のあちこちに黒い毛だまり。
「うわあ・・・ラブってすごいんだねえ・・・」
一心不乱に掃除機をかける母に一応言い訳をしておく。 「あー、一応今朝掃除機をかけたんだけどね。」
あまりにすごい毛の量なんで、多分信じてないなあと思ったが数時間後に床を母が手でなでて毛を集めて 「もうこんなに・・・」とあきれていた。
そうなんです。 この時期はもうどうしようもないんです。 どんなにブラッシングしても抜け続けるんです。 母のマルチーズとはお話にならないぐらい量が違うんです。
ゴールデンはどうなんだろう。 この勢いであの長い毛が抜けるんだろうか。 ここまで激しく抜けないから毛が長くなるんだろうか。
今これを書いてる間も右目がごろごろする。 たぶんノア毛だな。。。
2005年04月13日(水) |
第443話 話しかけられると嬉しい |
散歩中によその人に話しかけられるのも大好きだけど、私が話しかけても喜ぶ、という話です。
雨が降ってると散歩を嫌がるノア。 昨日はお部屋の中で私にぺったり張り付いて伏せをしていたので話しかけてみました。
『雨こんこんだねえ。お散歩ちょっとしかしてないよ。 ノアちゃん濡れるの嫌いなんだねえ。』
『お昼に雨がやんだら田んぼに連れてってあげるからねー。 そのときはちゃんと歩こうねー』
ノアは撫でられて「いい子ねー」っていわれるのも好きだけど、こうやって静かに話しかけられるのも大好きです。 頭をかしげてじーっと聞いてるんだけど、ずっと話しかけてると尻尾がユラユラ動きだします。
そして途中で嬉しい気持ちがあふれ出す時点で立ち上がって (おかーさん大好き!大好き!大好き!) って感じに顔をなめて体をこすり付けるように転がってきます。
(嬉しくてたまらーん!)て感じか。
今も話しかけてたら (えへへーえへへーえへへー) と甘えん坊モードになって頭をぐりぐりこすり付けてきたよ。 ガツガツぶつかってくるから、ちょっと痛かったです(笑)
あー可愛いー。
2005年04月11日(月) |
第442話 雨の休日 |
散り始めた桜の下を散歩してきました。
今年の桜は短いですねえ。 雨の中、早足で眺めてきました。
今日は私が仕事休みなんで、ノアがずっと張り付いてました。
掃除機かければ後にくっつき、お茶碗洗ってれば足元で丸まり、洗濯物を干してればいそいそとそばで眺め。
たまに妙にはしゃいだ歩き方で何かをテーブルの上から咥えて行ったなーと思うと、私の中島(人形)を咥えてかみ壊そうとするところだったり。
「だめ。それはお母さんの大事なものだから」 というと、しょんぼりと離すんですが、
(いい子にしたでしょ?いい子でしょ?ごほうびは?) と期待に満ちた目で私を見上げたりしています。
・・・それ、なんか違うと思うんだが。
一通り洗濯や掃除やらを終えた私が雨の日用の(ぼろい)首輪を取り出すと、嬉しそうにくるりくるりと回ってました。
ノアはお出かけのこと、覚えてるのかなー。 みんなで旅行とか覚えてるのかなー。
短い散歩でも満足したらしく、今は黒団子になって眠っています。
沖縄旅行の記録を「黒ラブとおでかけ」のコーナーにアップしました。
TOPページからお入りくださいませ。
とりあえず1日目画像は全部のせたかな。。。^^
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