休日

カーペットを洗った。

秘密

絶対に　絶対に

誰にも言えない夢を見た。

消された言葉

昨日、フラカン鈴木圭介の日記が
文字化けしていた。
エンコードを自動選択に変えてみたら
半角カタカナだけで書かれた文章が現れた。

今日、その日記は
漢字と仮名に書き直されていた。
昨日読んだ文章と
内容はだいたい同じだったけど
確かにあった言葉がひとつ
消えていることに気付いた。

「ﾅﾐﾀﾞｶﾞﾃﾞﾀ｡｣

荒れ放題

家に帰って自分の部屋のドアを開けたとき

「えっ！空き巣？！」


と、一人ボケを演じたいほど
部屋が散らかっています。

工業の散歩道

目に映るものを どんどん撮る。

絵画みたいに。

映画みたいに。

のいぞっく？

雨が激しく なってきました。

どう撮れば 写る？

裾が濡れてた。 帰ろか。

ふ・み・き・り・で・ 止・ま・る・な〜。

開いたと思ったら また鳴り出す。

休む

今日の日記休む。
昨日の続きは明日以降の予定。

紫陽花の散歩道

雨降りの休日を 心待ちにしていました。

写真を 撮りたかったので。

花が美しいのは もちろん、

町に人がいないから ゆっくり撮れる。 職務質問もされないし。

撮り鉄もいないし。

私は違うもん。

風景を 撮ってるんだもん。

とか言いつつ 昨日は岡田鉄平ちゃんと パノラマカーの話をしました。 一番前の席でヴァイオリンを 弾きたかったって。

線路脇には 花がいっぱい。

ワンパターンの 撮り方しかできないけど。

カメラが濡れるといけないので あまり動けないのです。

また言い訳をしてしまった。

静かな道を歩きながら

友人を亡くした友人のことを 考えていました。

涙は誰のため。

続きます。

空気荷

6月に咲く黄色い花…？

早すぎ！

ヤキモキして
ペコペコして
ドキドキして迎えた今日。

結果よければすべてよし。
何も心配しなくても
よかったのかも。

淡い期待

♪朝から〜 踏切のな〜かで〜 止まらないでください〜♪ （曲：千の風になって）

一日のうちに二人から
「痩せた？」って訊かれたので
ひょっとして本当に痩せたのかも、と
わくわくしながら体重計に乗ったのだが…。

うん、まあ、よくあることよ。

悲しき饅頭

もみじ饅頭を食べていて
突然、虚無感に襲われた。

もみじ饅頭は何も悪くないのに
などと考え出すとますますドツボにはまる。

はちみつの風味がする
のどごしのよいカステラ生地も、
誰が入れたのか
真ん中に隠されたこしあんも、
個包装のセロハンに描かれた
赤い楓のイラストも、
何もかもが虚しくて・・・
食べるけど。

せっかく美味しいのに
何がなぜ悲しいのか
誰か教えて。

枇杷

ビワを頂きました。

あそこに なってたやつです。

こんな所になったビワなんて・・・
と思っていたけど
食べてみたら甘くてみずみずしくて
美味しくてこりゃ恐れ入りました。
大きくなりすぎたし落ち葉が邪魔だから
切っちゃえばいいのに
なんて言われていたので
（私が言ったんじゃないわよ）
切られたくなくて
美味しい実をつけたのかもよ。

名前

ただ名前を呼んでもらうだけで
嬉しい時もある。

胸いっぱい

くちばしがまだ黄色いので 今年生まれた幼鳥のようです。 いつの間に。

一夜明けて
妄想が現実になるかもしれないことについて
改めて思い直し、事の凄さにびびる。
そして初めてPEARLを見た時のこと、
深夜のラジオを毎週聴いていた時のこと、
ハガキを読んでもらった時のこと、
SHO-TAがライブをぶっちして
行方不明になった時のこと、
友だちのこと、
バンドのことなどなどなどなどが
走馬灯のように思い出されて
涙までもが。

さらに別件で
いいこともよくないことも
いろんなことで今日は胸がいっぱいで、
胸がいっぱいで、いっぱい過ぎて、
なんか十二指腸のへんまで苦しいぞ、
と思ったらお腹を壊した。

リズム

ブルーから 3年目。

家から歩いて30分、
隣町のライブハウスに初めて
SHO-ちゃんが来たよ。

オープニングイベントに行った時は
いつまで持つやら、と思ったこのハコも
めでたく4周年。
演奏中に電源が落ちるという
ライブハウスとして致命的じゃないの、
と言ってもいいよなハプニングにも笑顔で
「かえって盛り上がる」って
寛大なミュージシャンにお祝いしてもらえて
本当によかった。

オープニングアクトの中年バンドの
大きなお腹の上に乗っかったギターに
最初はちょっと苦笑したけど
人は見かけによらなかった。
打ち合わせなしのセッションでちゃんと弾けるのって
最高にかっこいいね。

そして tamKore は
人間二人とギター二本だけで
ただの透明な空気を
ロックやファンクやブルースに
鮮やかに変えて行く。
揺るぎないリズムにのせて。

一人で楽器を練習する時は
どうしてもリズムが流れてしまうけど
これからはメトロノームで鍛えよう。
一日中頭の中でリズムを刻み続けるってのはどうか。
さっそく明日から。

アンコールの最後は本当のアンプラグドで
10年以上ぶりにSHO-TAの生声の歌を聴けて
とっても幸せ。

終演後には是ちゃんが好きな蛍の話など。
いつもの山奥のイベントに今度は
SHO-TAも来てくれるって。
あれっ。さらっと話してきたけど
それってすごいことじゃねえの。
妄想の世界が現実になる日が本当に？・・・
えっ、本当にか？
パ、パッパパPEARLの曲を練習しないと！
いや、やめといた方がいいかも、いや、でも、
おう、その前にとりあえず、
捨てるつもりだったシンセを修理に出さないと！

朝焼け

腹痛で目を覚ますと
窓から黄色い光が差し込んでいたので
外を見たら
きれいな朝焼け。
時計を見たら4時半だった。
いつか撮ろう。

繰り返す

くちなしの香りに立ち止まり
振り返れば茜空。

繰り返す季節。
繰り返す
出会いと別れ。

雨の中で

バスが来る時間の 10分前に家を出て 踏切で5分待たされ中 に携帯で撮影。

遠く西の方の屋根のない球場で
地元でもなんでもないプロ野球チームの皆さんが
雨の中で野球をやってくれたおかげで
ウラで関わる大勢の人が助かった。
私も助かった。
お疲れ様です。ありがとう。

3年生

現在の職場に来て
ちょうど2年が経ちました。

なんとかこのまま社屋移転まで
そして移転後も
出来ることなら命ある限り
お世話になれるようがんばらなければと
思います。
具体的に
改善すべき点として今すぐ思いつくことといえば

・言葉使いに気をつける
・人の仕事に首を突っ込みすぎない
・人の仕事には完璧を求めすぎない
・口ごたえしない
・テレビの前に1分以上立ち止まらない
・寝ない

一言にまとめると
「調子に乗らない」
ということであります。


いろいろあるけど
とにかく皆さんに感謝です。

努力

気力と体力の無さは
劣悪で無駄な生活サイクルが原因。

と思って早寝早起きを実行した。
仕事中眠くならなかった。
頭もスッキリ。

だのに、なぜ？
一日で挫折。

せつない光景

見かけただけで
せつなくなってしまうシチュエーションがあります。
キーパーソンはおじいさん。
例えば・・・

・車道の真ん中に飛ばされた帽子を
　拾えなくて困っているおじいさん。

・車道の真ん中で軽トラの荷台から
　積荷の卵を落としまったおじいさん。
　（道には割れた生卵が流れ出ている）

・自転車に乗っていて
　サンダルが脱げてしまったおじいさん。

・おじいさんが連れている孫が泣いている。
　（曾孫かも）

あああせつなくてたまらない。

そして今日見たのは
小型犬と散歩中のおじいさんが持っていた
スーパーの袋が風に煽られて中身がバラバラと
道に飛び散ってしまう瞬間。
あああまたせつないものを見てしまった・・・
それは空中を飛ぶ犬の大便。

面倒

整理
掃除
練習
外出
運動
恋愛

大雨

アマヤドリ。

気象情報は一日に何度も
しっかりチェックしているので
傘は持っていましたが
楽器が大きいので
自分は濡れました。

戦争放棄

聞きたくない話を終わらせるには
言葉ひとつで足りる。
でも決して言ってはいけない。
席を立てばいいだけ。

朝

雨が降ったぜイエイ！

降ったぜイエイ！

雨が止んだぜイエイ！

止んだぜイエイ！

オシャレ

ドブネズミか囚人か、というほど
鏡に映る自分があまりにも地味な服装だったので
紫外線除けも兼ねて
赤いチェックの手拭いを
スカーフのように首に巻いて
気分よく出勤。


「首、どうかしたんですか。」
の一言であっさり撃沈。

お騒がせしました

朝起きて インコは生きているかなあ、と 部屋から出てすぐ 吹き抜けの下を見ると、 （再現図１）

いきなり目が合いました。 （再現図２）

身を乗り出してこっちを見上げていたので
かわいかった。

そしてカゴの中には卵が1個。

さつき

満開すぎて

どう撮ればいいのか わからない。

新しいカメラに慣れていないせい でもあるけれど。

やっぱり日向に置いて いつものパターン。

難しいなあ。

昨日からインコの調子が悪いので
朝イチで病院に連れて行きました。
もらった薬を3種類、無理矢理飲ませてから
1時間半遅れで仕事に行き
夕方帰って来たら少し元気になっていました。
夜の分の薬を飲ませようとしたら
すでに「苦いやつ」と学習してしまっていて
容器を見ただけで恐怖の表情。
カゴに逃げ帰ろうとするのをまた無理矢理捕まえて
格闘の末飲ませ終わったら
なんだか虚ろな表情になっちゃったんだけど
大丈夫かしら。
嫌なのはわかるけど、そんなに賢いなら
それを飲んだから身体が楽になった、ってことも
理解してくれたら言うことないんだけど。
無理ね。そうね。んじゃそれはいいから、
明日も生きていてくれますように。

変身

シャキーン！

やっと美容院に行きました。
8ヵ月ぶりぐらい。
後ろで結んでる髪型が似合う、
という意見を真に受けて
肩を越えてゾロゾロ長くなっていましたが
思い切ってばっさり。
まあるいボブになりました。
美容師は、
やぼったくないスタイルにこだわりながら
私の「顔に髪がかかるのは絶対ヤダ。」
という要求に渋々ながら見事に応えてくれました。
素晴らしい技術。

しかし、どんなにセンスと技術があっても
顔、及び本体全体からかもし出す
やぼったさを髪型だけでコントロールするのは
やっぱり無理なのでした。

フリーダム

カーテンをなびかせる風が心地よい
静かで爽やかな休日。

私が昼寝している間
時が止まっていてくれたらいいのに。

そんな勝手な願いは叶うわけもなく
また今日も　豆腐屋のラッパの音で目を覚ます。

釘付け

淡き光に

自分がタンゴを好きなのかどうなのか
よくわからない。
そんな私が
バンドネオンを弾いていていいものなのか。
ましてや貴重な楽器を手にいれようなど。
わからないけど、ただ今は
もっと上手くなりたいとだけ思う。

そんな気持ちで出かけた本場もののコンサート。
ネオン奏者の蛇腹使いや指使いに向けるはずの視線を
ムチムチダンサーのパンチラに奪われる。

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