薄暮

空を見たくて
窓を開けた。

my sweet honey

レンズのキャップを かじらないで下さい。

写真を撮ろうとすると近寄ってきてしまうのです。

食べるけど

ハゴロモジャスミンに つぼみがついたよ。

いつクビになってもおかしくない
地雷だらけの中に今、立たされています。
踏んだらサヨウナラ、です。

なんか胃が痛くなってきた。
うーん困ったな。
冷蔵庫におやつがあるのに。

ゴミ収集車萌え

くるりん。

くるりん。

SFチックなデザイン。

黄色の菖蒲。

出勤途中の信号待ちで、ゴミ収集車を見かけました。
停車したかと思うとテキパキとゴミ袋を車に放り込む。
運転席からもサッと飛び降りてゴミに駆け寄り
素早く積み込んで、またサッと飛び乗る。
通行人には速やかに道を譲る。

その仕事ぶりに惚れ惚れ。
男は、いや女も
あんな風に力いっぱい働くのがいいね。
腰痛さえ無ければ私もやりたい。
運転できないから後ろ専門で。

鳥のこども

ボケててわかりにくいけど ヒナです。

新しいカメラは、接写は得意だけど
遠くのものにピントがなかなか合わないのです。
なんのための18倍ズームなのか。
私が使いこなせてないだけなんだろうけど
前のやつのように言うことを聞いてくれないので
突然野鳥が現れてもきっとうまく撮れないと思います。
（いや、今までもピンボケばかりだったっけか）
実はこのスズメを撮った時も
ピントが合わないなあ、とカメラを見て
撮影モードを確認した瞬間に親鳥がサッと来て
餌を食べさせてすぐ飛んで行ったのでした。
ざーんーねーんー。
もしカメラを構えてる時に来ても
ピント合わせられなかったと思うけど。
早めに練習しておかなければ。

ところで今年は
うちの餌台にヒナが来ません。
裏のほうで声が聞こえた日もあったのだけど・・。
私が嘆いたところでどうにもならないので
悪い方には考えないことにします。

虹の搭

墓地の真ん中にあるもんだから 入っていいものか ちょっと警戒。

中に入って上を見上げたら こんな仕掛けが。 春分の日と秋分の日の正午には 足元まで虹が降りてくるそうです。

その時は行列でも出来るのかしら。

ワンダフル・デイ

空が丸い。 ここは本当に名古屋なんでしょうか。

「どうして後ろが黒く写るの？」 と聞かれた。 えーと少し離れた位置からー、 し、絞り優先でー、ろろ露光をー、 あうあうー。（よくわからない）

あそこ（東山動植物園）にも 行きたいけど今日は無理。

だってせっかく5月なので。

雑草の草むらまで こんなにきれいな緑なので。

本当はもう疲れたから。

近くにいいカフェがあって 助かった。 新しいカメラには “お料理モード”があるので 早速撮ってみた。 オープンサンドとサラダと ラズベリーシロップ入りペリエ。

フロマージュ・クリュ。 タルト生地とレアチーズの間に うす〜く伸ばしたチョコが効いてる。 ワンダフル休日。

soft&sharp

美しい生き物。

あんまりやわらかそうなので 触りたくなる。

ふわりと逃げる。

かたや とぎんとぎん。

俺に触れると ケガするぜ。

平和の原

ムクドリ。

カワラヒワ。 なんか味があります。

小さい花が

たくさん咲いていて

踏まずに歩くのは 無理です。

ふわふわゾーン。

ふわふわの正体は 細かい細かい花。

１時間以上 ここにいました。

平和の森

新緑が眩しい。

いやん、おいしそう。

このツヤがたまらん。

あの森を抜けて 広場に来ました。

空に雲。

地に鳥。

何かくわえています。

あそこだけ 花がかたまって咲いています。

マーガレットだとわかっていても つい近寄ってしまう。

清々しい白さ。

アリの巣。

ダラダラと続きます。

クローバー

アカツメクサ。

葉っぱもかわいい。

シロツメクサ。

新しいカメラの仕事に驚嘆。

こんなにあれば 4つ葉もあるんじゃない？

探してる探してる。

本当に見つけやがった。

探してみる？

※コチラに大きめの写真を上げました。

でーれーえれー

⇒拡大

キビタキを見てみたくて
朝5時半に起きて名古屋の平和公園へ行きました。
キビタキはいませんでした。
普段見ているような鳥が少しいただけでした。
でも花や緑の写真はたくさん撮りました。
たくさん撮りすぎたのでさっき整理したら
半分以下になりました。
その「半分以下」が124枚あったので
いつものようなレポを書く気力を失ってしまいました。
4時間も外を歩いてへとへとなので
今日のところは勘弁して下せえ。

奇跡（ユメ）の途中

スーパーマクロ第一作。

新しいカメラを買ってしまいました。
電撃的に。

ずっと使っていたものには不満以上に愛着があったので
当分そのつもりはなかったけど
今朝、スズメを撮ろうとしたら壊れていて
バードウォッチングの約束が明日なのにやばいと思って
カメラ店に行ったら目当ての機種がなくて焦って
家電量販店に行ったら予算以上の価格だったので戸惑って
値切ってみたところ
7,800円も引いてくれると言うので、つい。

他にも、
先日たまたまネットで最新モデルを見かけて
いいなあなどと思ったばかりだったし
明日は特に気合いの入った探鳥会だし
ニコスカードを使うと宝くじが当たるキャンペーン中だし
と、いろいろなタイミングが重なって、つい。

こんな風に突然お金を使える身分じゃないのだけど
今や生活必需品と考えて、自分を許してもいいですか。
前のカメラも5年間じゅうぶん使ったし。
偶然が重なったのはもしかして運命の導きで
この後何かとってもいいことに繋がっていくのかも、
なんて夢も見られるし。ねえ。
例えばすっごく珍しい鳥が撮れて新聞に載るとか、
カード会社のキャンペーンで宝くじが当たって
さらにその宝くじが当たるとか。

ちなみに新しい相棒は
オリンパスのキャメディアSP-550UZ。
一眼じゃないけど光学18倍の望遠コンパクトです。
よろしく。

そして 今まで働いてくれていたのは このお方。 5年間ありがとう。

浄化

50年以上前のダンスホールの レトロな建築を残したくて ダイニングバーにしたはずなのに 誰も内装を観てなかったよ。

みんなと同じにはなれないし
みんなと違う人にもなれない。

こんな半端なままでずっと
後悔や葛藤を繰り返しながら
生きて行くしかないのなら
せめて
人を傷つけない人になろう。

ズビズビ

漫画読んで泣いちゃった。

青春100%

他人の高校のブラスバンド部の
定期演奏会のビデオを見せてもらった。
金がかかっててすごかった。
昼夜2日間に渡って計3部制。
曲数も人数も　でら多い。
終盤、部長と講師の挨拶がなかなかよかった。
後ろで感極まった部員たちが泣いていた。
その挨拶を挟んでのアンコールでも
涙が止まらなくて
音程が狂っちゃったけど。

一日一日がぎっしりと濃い3年間を過ごしたんだろうな。

いいなあ私なんて最近スッカスカで。

いい雨

あじさいのつぼみ。

　　きのうの雨は　
　　いい雨だ
　　夜降って　
　　朝やんだ

母親が小学生の時
クラスのみんなで作った歌の一節だと
教えてくれた。
ここだけしか覚えていないと言う。
確かに不思議と耳に残る。
声に出して繰り返したくなる。
繰り返していると
何かの比喩のような気がしてくるけど
それはたぶん
考えすぎなのだ。

胃痛

しなくてもいいはずの気苦労を
なんでわざわざ背負ってしまうのか。
楽しいはずのことがだんだん重荷になってきて
自分が思っているより
自分は小さい人間だと思い知る。

大好物

コンビニでアイスクリームを３つ買ったのに
スプーンを１つしか入れてもらえなかった。

全部一人で食べると思われたのだろうか。

食べるけど。

遅すぎたのね

「おみこしの梅」に 実が成りました。

交流が無くなってしまった同級生から
もう何年もずっと借りっぱなしで
ずっと気になっていたエレキベース。
本体とケースをキレイに拭いて
錆びていた弦を張り替えて
GWに帰省した友人にチューニングしてもらって
やっと返す準備が出来て
本人に連絡をとってもらうために
別の同級生の連絡先をこれまた別の友人に聞いて
電話してお願いして
あとは本人からの電話を待って
会って返すのみ。
ここが一番大変だけどあと一息だからがんばろう。
できればこの週末に・・・これですべて解決。
とドキドキしながら待っていたら
本人ではなく連絡をとってくれた人から電話。
「もういらないから返さなくていいって。」
がーん。

欲望

何もしたくない。
何もしたくないけど
おいしいものなら食べたい。
おいしいお酒なら飲みたい。
寝てもいいなら眠りたい。
熱い音楽なら聴きたい。
楽しい人なら会いたい。
気持ちいいことならして欲しい。
ああ何もしたくない。

ナンセンス

油絵みたいな 空でした。

どうでもいいと思う質問には
答えないようにしているんだけど
「要潤とユースケサンタマリアではどっちが好き？」
という突然の質問には
あまりの意味の無さに驚いて
つい、答えてみたくなってしまいました。
人の心とは不思議なものですね。
いつもこんなふうにコントロールして欲しい。
偏屈な私を。

さて私が選んだのはどちらでしょうか。

電話

久しぶりの人に
せっかく電話をかけたのに
用件だけしか言えなくて後悔した。

家族は元気か、とか
仕事は楽しいか、とか
相変わらずロン毛なのか、とか聞いたり
自分の近況も尋ねられたり
冗談のひとつやふたつ言ってみたりしないかんのに。
それが普通なのに。

メールに慣れてすぎて
電話が苦手になったかな。

でも久しぶりに
名前を呼ばれたのは嬉しかったよ。

ぬくもり

仕事がややこしくなってきたので
ちょっと水分でも摂ろうと
給湯室で緑茶をいれていたら
廊下を挟んだとなりの部屋から
私の名を呼ぶ声が。

「お茶いれてるんですか？」

「うん。何かある？
　紅茶の出がらしならもらうよ。」

「いえ、私もコーヒー飲もうと思って。
　コーヒー飲みますか？」

「ううん、お茶にするわ。」

こんな、なんでもない、
まったくどうってことのない日常会話に
この上ない幸せを感じた。

5月の空気の肌触りのせいかな。
ちょうど2年。
孤立していた時のことを思い出して。

気温27℃を越えると

さっき久しぶりに本格的にお腹を壊しました。
寒気がして足がガクガクして頭痛もして
終了後にしばらく耳鳴りが残るぐらい
派手なやつ。
久しぶりだったのでびっくりしたけど
そっか、もうそういう季節になったか。
あまりにも猛烈な痛みだったので
今日書こうと思っていたことを
忘れてしまいましたよ。
つうわけで、こんな話題でお恥ずかしい。

ピアノ

晴れた日のストックしかない。

ピアノを弾きたくなって
とても久しぶりに
ツェルニーやソナチネを弾いてみた。
意外と弾けた。
指は回らなくてリズムは崩れるけど
音の長短や強弱の表現は
それなりに出来るようになっていた。

大人になったんだなあと思った。

後編！

昨日の続きです。
茂みの中をどんどん行くと
横に抜けられる道が見つかったので
曲がってみるとそこには、

竹林の入り口がありました。 自動車の幅ぐらいの 道が作ってあります。 ちょっと入ってみてもいいかしら。

すっきりした美しい所です。

誰もいません。 聴こえるのは鳥の声だけ。

道の突き当たりは 丸い広場になっていて 美術館にあるような 吹き抜けのホールみたい。 とっても快適です。 こんないい所初めて。 感動しました。

地面はすべて 竹の落ち葉で覆われてふかふか。 ひんやりと澄んだ空気と木漏れ日。 キラキラとゆっくり 降るように落ちてくる葉っぱ。 響き渡る鳥の声。 そして私のレイダックは やっぱりかっこいい。

恐竜の子供みたいで かわいい。

向こうに見える緑が 本当にキレイでした。 ああ写真では伝えきれない。

名残を惜しみながら
外に出ると、車道側からの入り口は
鎖で封鎖されていました。
私有地かもしれないとは思ったけど
もしかして入っちゃ行けない所だった？
どうしようごめんなさい。
でもまた行きたい。

あの中（左手前方）にいたのね。 外から見るともじゃもじゃ。

何にもない何にもない まったく何にもない♪

橋を渡って 戻ります。

広い。ああ世界は広い。 空と川があるだけ。 あと鉄橋と木と中州。

おっ競走馬だ。 成績次第の厳しい世界で 生きてるんでしょ。 知ってる知ってる。

「応援、お願い致します。」 うんうん。

再び川原で休憩。 セグロセキレイちゃんも ここがお気に入りらしい。

「よう、白黒の。」 「おう、茶色いの。」

カワウが魚をくわえて 泳いでる〜と思った直後、 トビが急降下。 カワウ悲鳴。 逃げろ〜がんばれ〜。

今年はうすピンクのハルジオンが あちこちで大発生してますね。 陽射しが強くて 白く写ってしまいましたが。

行きとは違う道から 家に帰る途中、 ポピーの花畑に遭遇。 すっごい。 今日は初めて見る景色が 多い日でした。

ケッタでGO！

「ツーリングに行こう」とお誘いを 受けて今日は早起きしました。 まずは駅前のホテルで モーニングバイキング。 朝からこんなにナゼ入る？ というほどたくさん食べました。

そしてやって来たのは 毎度おなじみ木曽川です。 川に見えないほど凪いでいます。 東山魁夷の絵みたいな水鏡。

SF風オブジェの上に カワウが止まっています。

橋を渡っています。 珊瑚礁の海みたいでは ありませんか。 と思ったら でかい鯉が跳ねたりして。

初めて自転車で 県境を越えます！ 愛知県だがや。 一宮だでよー。 ここから先は未知の世界。 行き当たりばったり。

なんかノスタルジックな 建物を見つけました。 行ってみませう。

当然入れませんが のぞいてみませう。

キャー心霊写真！

嘘ざます。 窓に外の景色が映らないよう 影をつくって撮り直し。

近くの木にキレイな声の鳥が たくさんいるのですが どんなにがんばっても 見えませんでした。

奥へ進んでみると 実は割と大きな神社の 敷地内だったことがわかりました。

また川の方へ少し進むと 広くて新しい公園がありました。 緑地公園といった感じ。 人少なめで穴場ですね。

深い深い茂みの向こうに 木曽川があります。 茂みと竹林と間の小道を 虫を追い払いながら進みました。 自転車は降りて押して。

たけのこを掘ってみたら 思いのほか細かったので また埋め戻した、の図。

竹林でもキレイな鳥の声が響いていたので
動画モード（動いてないけど）で音を録ってきました。
↓どうぞどうぞクリックしてお聴き下さい。
♪竹林と鳥の声

そしてこの続きは次回、乞うご期待。

ケイトウ

子供の頃、ケイトウのことを 「ケイト」だと思っていました。

だって毛糸みたいやん。 鶏頭って名前ちょっとグロい。

最近の品種はトサカっぽくはない。
なんかおいしそうな色。

イキシア

たまご色と茜色の組み合わせが おいしそうな この花の名はイキシア。 和名は槍水仙。 （今調べた。）

ラズベリー＆バニラ風 なのでおいしそう。

茎が長くてひょろひょろで とっても社交的。

サツキにコンニチハ。

ドウダンにコンニチハ。

ベゴニア、ヨロシク。

通行人、ヤッホー！

偽者

今日は雨ですね。 今週の雨上がりは 羽アリに注意ですよ。

自分の言動が自分で嫌になることが最近多い。

「いい人のふりをしたがるからだよ。」

悪魔の姿をしたちっちゃい自分が耳打ちしたりして。
（トムジェリ風だ）

その通り。どうせフリだよニセモノだよ。
なれんよ、本当のいい人になんて
一生なれんなれんムリムリ。

やめる勇気もないけどさ、
「いい人のふり」を。

いたた、胃が痛い。

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