Mimi の映画感想記

2002年08月15日(木) 女装オカマ達のロードムービー

プリシラ

94年、オーストラリア映画。
3人の女装ゲイ達が、出稼ぎのために「プリシラ号」というバスでオーストラリア大陸の砂漠を走っていくというロードムービー。

期待しないで見たのだけど、結構楽しめた。
せりふはオーストラリア訛りが気になってあまり良くわからない部分もあったけど、とにかく映像がいい!

主人公達の舞台用化粧とその衣装の奇抜さ、美しさ、派手さ。
「衣装の人、楽しかっただろうなあ〜」
と思わず言ってしまうくらい凝っていて、見ていて楽しかった。

一番年配のオカマ役俳優が、すっごくいいなぁ〜と思って見ていたら、どうやら有名な俳優さんだったのね。さすが。納得。

もっと色々書きたかったんだけど、ネット検索していたら淀川長治氏の評を見つけてしまい、これに尽きるのでそちらをどうぞ。


「プリシラ」 淀川長治


To Wang Foo,Thanks For Everything!

こちらも3人の女装ゲイ達が、古いオープンカーでアメリカ大陸横断するロードムービー。95年作。
邦題は「3人のエンジェル」だそうで・・・・・うーん、なんだかなあ。


パトリック・スウェイジとウェスリー・スナイプが、あれだけごついのにちゃんと女装してるのが面白かった。なかなか似合ってた。
また、スウェイジの喋る英語がね〜〜、すっごくきれいなのだ。
ああいう言葉遣いは確かに、オカマか外人じゃなきゃしないよなあ、って感じの上品な英語。美しい。

「プリシラ」よりもストーリー的には好き。
でも衣装やメイクはこっちの方が地味に見えるな、プリシラと比べると。
田舎町が出てくるんだけど、アメリカには実際ああいう町がいまだにあるだろうなあと思ってしまった。

名作とは言えないけど、お気に入り映画。


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