きみをいっぱいすきなこと。

2005年02月27日(日) ネバゴナ

とうとう心配していた事態が起こってしまいました…!
ネバゴナの会場で、同じ会社の人を発見したのです(笑)
とはいえ、その方がガッツリ同人女であることを知ってるため(そんな噂を耳にする職場ってステキ…)、さほど意外ではなかったのですが。あぁ、こういうのもチェックされるのね、と思ったくらいで。

こちらがほぼ一方的に知ってるだけなので、声をかける勇気が出ず遠くからオロオロ眺めてたのですが、なんとその方の席は最前列!
チェックなんてもんじゃなかった。プロですよ!
是非ともお知り合いになって、まーくん狙いかすばる狙いか伺いたかったのですが、その方のご主人が元上司(しかも結構おしゃべり)なので断念しました。既に一部にはヲタ認定されてる気もしますが…。


さて、本題の舞台の感想ですが、
とにかく惚れる〜☆
坂本サンって、あんなに堂々としてカッコ良かったでしたっけ?
舞台上でのすごく伸び伸びした姿に、うっとりでした♪
歌もダンスも、確かに四季や東宝系のミュージカル役者さんの方が上手いかもしれませんが、それでも決して見劣りすることはなくて、主役として凄く華があったし。スタイル・ルックス・声の三拍子揃ったスターって貴重ですよ。

ヒロインの紺野まひるちゃんも、めちゃくちゃカワイイ!
「坂本さんに惚れてしまわないように気をつけます」というコメント(あくまでニュアンス)をされていたと某所で読んで、そういう先入観で観ていたためか、「あ!ここ惚れる!」「ここも!」と惚れポイントに一つ一つ萌えてました(笑)

1回しかチケット取ってなかったのが悔しい。次の機会があったら、最低2回は観るぞ〜。


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2005年02月06日(日) 東京タワー

ようやく観てまいりました、「東京タワー」

友人(一般人)と2月5日に行こうと決めていたのに、
調べてみると大抵の映画館では4日に終わってしまうというではないですか!
しかも、5日の約束が延期になってしまったため、
大慌てで一人で見に行きましたよ。勿論、旦那は一緒に行ってくれません。

映画の感想。

いやぁ〜〜ズルいです!

准一サマは、透という名前がピッタリの透明感あふれる美肌とウルウル瞳で、そりゃあんたこんな男の子がいたら高校生でもハマりますわこりゃ、という感じでございました。美しすぎます。。。

対する黒木瞳サマもあまりにハマり役でした。「恋を何年休んでますか」も似たような役どころでしたが、こちらの方が禁断度合いが増しているはずなのに説得力があったように思います。何故でしょう、伊藤英明より准一サマの方が綺麗だからでしょうか(ひどすぎ)

しかし、主役がこの二人であることを時々忘れてしまうぐらい凄かったのが、
マツジュン×寺島しのぶでした。
マツジュンは凄く存在感あったので、この映画の宣伝にもっと出ればもっと売れたのに〜、と悔しがりながら見ていました。もっと純粋に応援しろ、私。
寺島しのぶさんもパワーがある女優さんで、彼女だから出来た喜美子だと思いました。この勢いがないと、本当にわけわかんない女だから(笑)
そして、旦那役の宮迫が怖かった…。ブルブル

映画の感想を色んな方が書いてらっしゃるのを見て、正直心配ではあったのですが(^^; そのおかげか、意外と楽しめました。何より、全然眠くならなかった!(笑)
よく目にした感想に「耕二と喜美子は現実感があるが、透と詩史に現実感がない」というもの。
えぇっ、そうですか?! あんな恐ろしい不倫カップルが本当に居たら怖すぎますって〜!(><)。
逆に、透と詩史の恋愛はまだ想像範囲内だと思いましたよ。あれ程の美貌とキャリアを兼ね備えているという点ではなかなか夢の世界ですが、恋してる感じだけなら共感できる。

映画の中にこれでもかと出てくる「江國ワード」が、更にこの映画の虚構性を増しているんだと思うのだけれど、「だって映画だもん」!
何より准一さんの声がねー、甘い台詞をモノローグで語らせると腰砕けに素敵なんだわさ!(だわさ?!) 見た目よりちょっと若めな高い声でねぇ〜。
あっ、でも潤さまも十分素敵でしたよ。地じゃないかと思うキレっぷりとかね、ふふふ。嵐メンに大好評(?)な彼の運転も堪能できます。ドキドキです。


そんなわけで、イイ男を十分満喫できましたよ♪
2度見ても良いのですが、見どころはほとんど映画宣伝番組で凝縮されていたので(苦笑)またこちらを見直そうと思います。


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My追加素直に見ろ。


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