しつこく“ホテルビーナス”に翻弄されてるEverybody needs somebody は映画のテーマソングで LOVE PSYCHEDELICOの歌英語と日本語まぜこぜで、意味ってわかんないまま今日まで過ごしていたけど今日は、ちゃんと歌詞を読んでみた “これが歌詞”あらためて、ホテルビーナスのテーマソングとして相応しいと実感したEverybody needs somebody直訳すると「誰でも誰かを必要としている」必要とする・・・か何のために必要とするの?自分は、私利私欲のために 誰かを必要とする人間かもしれないと思うとつらくなった優しくするのも叱咤激励するのも触れないようにすることも自己満足のため自分を強く持っていたいため知りたくないことから遠ざかるため
朝日新聞の土曜別冊「be on Saturday」のことばの旅人ネットにでているのでどうぞ踏み絵を踏む 足も痛い苦しんでいるヒトに、良かれと思って苦言をいうでも、言う方も結構ツライんだ人間がこんなに哀(かな)しいのに 主よ、海があまりに碧(あお)いのですどんなに悲しくても、どんなにつらくてもそんなことに関係なく、日々は流れていくその流れの中で生きていくしかないよな・・・この内容もさながら、出典のところが気になった踏み絵の瞬間を回想したロドリゴが「主よ。あなたがいつも沈黙していられるのを恨んでいました」と問いかけると、神は「私は沈黙していたのではない。一緒に苦しんでいたのに」と答える。何も言わず、ただ傍らにいる方がよっぽど難しい
未来がゼロだったら、どうすればいいんだろ・・・諦めなくちゃいけないんだろかというより、諦めざるを得ないんだろか“未来がない”ということこの虚しさを、どうすれば癒すことができるんだろ
今頃ですが「冷静と情熱のあいだ」を辻仁成・江國香織セットで読んでます男性主人公のセンセイはこう言う未来はいつだって先が見えないからいらいらするもの。でも焦ってはだめ、未来は見えないけれど過去とは違って必ずやってくるものだからでも 男性主人公はこう嘆いている希望が少ない未来で ぼくにとっては苦しい未来そこでセンセイはこう言う・・・希望が少ししかなくたって、苦しくたって、可能性がゼロでない限り、諦めないことね♪未来を裏切ったなら たぶん許さない中島美嘉は未来をこう歌ってるけど何もしないで、ただ待つだけの未来なら裏切られても文句は言えないわね諦めないで、今できることを精一杯やっていれば未来がどんな結果であろうとたとえ裏切られる結果になろうと受け入れられるはず