徒然なるままに・・・



MIDI素材は “My Favorite Tastes!” クリップアート素材は から頂きました。。

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2004年07月28日(水) 自己満足

“あなたジコチュウ”って指摘したら
「こんなに気を遣っているのに・・・」
その気持ち、わからんでもない
私もそう思うこと多いから・・・でも

その気遣い、相手に届いてないかも

先日、前の会社の人たちと一緒に食事をした
相変わらず、とんでもないジジィ達一派に振り回されてる
電話や通信関連担当の人もいたんだけど
最近IP電話を導入したらしいんだ
それは、当然会社の命によりやってることで
詳細の回覧、説明もしてるっていうのに
「聞いてない」「勝手にやってる」なんて言われて
挙げ句の果てに、罵声まで浴びせかけられるっちゅうから
いい年したお子様だ

良かれと思ってしていることに、文句つけられる、理不尽だ
「なら、おまえがやれよ」って言いたくもなる

仕事にしてもプライベイトにしても
そんなことって、よくある
“非常識なアホ相手なんだ”と割り切れればいいけど
人間そんなに単純じゃない・・・

人間関係うまく切り抜けたいし、不必要に傷つきたくない

「気遣っていること」
「良かれと思って」なんてこと
怒っているけど、こらえちゃうこと
気持ちなんて届いてなくても、すべて自己満足で結構
そんな境地に行けたら、どんなにラクだろう

ミカエリなんて期待しない
自分と同じ想いなんて、他人に期待しない

世の中には、人間関係なんて、どぉでもイイヒトってのがいて
引っかき回して楽しんでいるんだ

なんだか、無関心、無感動な世の中が良いように思えてくる

「素直」とか「正直」とか、美徳っぽいけど、違うと思う
言ってはイケナイ事、言わなくてもいい事ってのがあるの
そういうのを、わきまえてない人が、多すぎる


2004年07月13日(火) 鈴木隆行命

しばらく先発から遠ざかり
“後半からの男”になっていたサッカー日本代表・鈴木隆行
キリンカップで、先発に返り咲き見事な活躍!
7/9のスロバキア戦では、久々のキメGOAL!
ここぞというときにGOALしちゃう、頼れる男なのさ!
中村俊輔のアシストばっかり評価されているよな気が
するけど、あのGOALは芸術だわ♪

タイトルを決めたセルビア・モンテネグロ戦を見ていて
テレビの解説で鈴木君をべた褒めしてくれるのが
本当に嬉しくってねぇ〜(*^o^*)

倒されても、倒されても、起きあがり
欧米の選手にも引けを取らない体の強さ
貪欲にボールを追う姿

ちょっと前までは
「鈴木君、もうちょっと考えて動けよ・・・」なんて
思っちゃう場面も多かったの
中田に「タカユキ!!」ってぼやかれてる姿も
ちょくちょく見かけたしね(^_^;

それが、このキリンカップでは
“鈴木君、一皮剥けたかも”って思えるくらい
成長していたというか
昨シーズンのゾルダーでの活躍といい
強くなったなぁ〜って、母のように嬉しい♪(笑)

スロバキア戦の後のインタビューで
「玉田にボールを落としてやりたい」とか
なんかお兄さん的発言を、誇らしく思っちゃう

高原の代理みたいな発言は許さないわ!
そりゃ得点能力では、高原にゃかなわないかもしれない
でも、鈴木君には他の選手にはない働きがある
ジーコジャパンになくてはならない選手・鈴木隆行の活躍を
2006年のドイツワールドカップでも
絶対見たいのだ(^_^)v


2004年07月07日(水) 願い事

今日は七夕
年に一度、織り姫と彦星が逢う日

徒然はひと月以上書いてなかった
まっ、七夕の逢瀬よりは短いわね(^_^;

願い事ひとつだけ、かなえてくれるなら〜♪だったり
願い事は、かなわないことだってあるとか
なんだか儚いわねぇ〜って思うこともある

ダメもと!なんて思ってたり
多くは望みませんとか、思っているときに
ふとかなったりすると、そりゃ〜嬉しい
しかし、ダメもととは言え、願い事が叶うと
もっともっと希望が膨らんでしまう
人間ってもんは、贅沢きわまりない

こうしたい、こうなりたい
その希望がかなったとて
その状態がずっと続くわけではなく
とってもセツナイ想いをするなら
なまじ願いなんて叶わない方が
あきらめがつくのではないだろうか

多くを望むなんてこともしない方が
精神衛生上も良いかもしれない

七夕の夜、天気が悪くて
結局織り姫・彦星が会えずじまいだったとしたら
来年はきっと逢えますようになんて希望
かなわなかったら、悲しいから
考えない方がいいのでは
・・・なんてのは、ネガティブシンキングかしら?


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