安土城もったいない / 2007年01月29日(月)
『歴史ミステリー特別企画"バチカンに眠る織田信長の夢"暗殺の黒幕はあの男…残された暗号を解読せよ』タイトル長っ＾＾
やってたのでついつい見てしまいました。
加藤雅也さんがナビゲーター（こちらも信長を意識したコートとか衣装で♪）兼信長やってるし、篠井英介さんが黒幕（とこの番組では目している）の公家役だし、遠藤憲一さんがナレーターだし＾＾
やけに豪華だなぁと思ったら、明日発売のマイクロソフトのＶｉｓｔａの宣伝てんこ盛り番組でした。なんか無駄にパソコンを加藤さんやアナウンサーの方が開いてると思ったら＾＾
それにしても、安土城焼いてしまったのは勿体無い。残っていたら、世界遺産級なのに。
徳島の崖っぷち犬君の飼い主が決まったっというニュースをやってましたが、ちょっと疑問が……。
人間に慣れる様に年明けまでセンターでせっかく保護してたのに、ニュースなった犬だから欲しいみたいな人たちが十数人集まって抽選で……って、それで良かったのかな？
しかも、飼い主に決まった人は、今まで一度も犬を飼ったことが無い上に、結構お年を召されてて、孫に勧められてたまたま応募したら当選しちゃって驚いてる……う〜ん？ ニュースで自宅まで行って取材して、人馴れしないで困ってる……でも、報道陣がいっぱいいて、バシャバシャやってたら当たり前でしょとか。次の日行って見たらだいぶ慣れて撫でられるようになり、犬小屋はこれから……って、う〜ん。
もっとちゃんと中型犬を飼う心構えがあるかを確かめるとか、ちゃんと最期まで看取る意志があるかくらいの確認は必要では無いですか？
しかも、姉妹犬は見た目も全く変わりないのに、引き取り手が無かったみたいだし……遠くからやってきた人、わざわざ来たなら、他の犬たちを引き取ってくれるくらいの心意気はあっても良かったのでは？
犬は賢いだけに、ちゃんとしつけないと駄目だし、散歩も行かなければいけない。やっぱり慣れないから返しますではあかんのよ。
今年こそ / 2007年01月28日(日)
ライダーとは縁を切ろうと思っていたのに、『電王』の初回が思いの他出来が良く、面白かった……＾＾；
史上最弱のライダーというウリも、平成生まれの主人公君がなにやら可愛らしく……。しかも、『世界の車窓から』のナレーションの石丸謙二郎さんが、時を駆ける電車のオーナーで、車窓から繋がり＾＾/
特異点なんて言葉を久しぶりに聞き、なにやら楽しいですｗ
ああ、１年間見ちゃうのか、アタシ！？
……フウッ、日曜の朝は寝かせてもらいったのに……無念＾＾；
大河もチラチラ観てます。
でも、私が気になるのは上杉ガクトがいつ出て来るかです＾＾
だって、武田信玄の歌舞伎役者さんは、ゴッツゥ、微妙〜〜だしぃ〜〜〜。山本勘介の内野さんはヘタじゃないけど、燃えないしぃ〜〜＾＾
秘密の花園〜 / 2007年01月09日(火)
第1回、見ましたよ＾＾
この際、ストーリィはどうでも良いですがｗ
堺雅人さんが長男、要潤君が三男含む４兄弟で、一人の少女漫画家。
４男１６歳も訳ありそうで、クールに見えて可愛い男子ｗ
２男はちょっとエキセントリックだけど、新選組！にもチラッと出てたんですね〜ｗ
そして、ガンダム好きの釈由美子さんが主役の編集者で、真矢みきさんが元上司、でもって、寺島進さんがライバル誌の編集者ですか＾＾
美味しい〜〜なんてものじゃないでしょう！ｗｗ
それにしても、のほほ〜〜〜んとした堺さん、良いわぁ〜〜〜♪
コメディとしては、テンポもまあまあで、よろしいんじゃないでしょうか？
でも、釈さんコメディ初主演って……「お逝きなさい！」はコメディじゃ無かったんですか？ｗｗ
『相棒１』の再放送で、初めて生瀬さん演じる平成の切り裂きジャック浅倉を最初の方から見ることが出来ました♪
でも、知能犯というよりは、運が良かっただけの気がするし、犯人の追い詰め方もイマイチ……。
微妙な気もしたけど、皆若い！！ｗ
白虎隊第２夜 / 2007年01月07日(日)
実は途中『完成ドリームハウス』とか観てたんですが……＾＾；
白虎隊第２夜観ました。
もう予想通りというか……何も若い命を散らさないでも〜と思ってしまいますが、それが後に語り継がれるのは、生き残った人がいるからで、生き残る人間の方が大変というのもわかります。
山下君は、滅茶胸が分厚くて、鍛えてるなぁ〜とｗ
そして、田中聖君、演技上手〜〜惜しむらくは、髪伸ばしましょ〜ｗ
救いは、現代に戻って山下君が「いつまで続くかはわかりませんが」と言いながら、周りに挨拶しまくるシーン。
死んでいくことが美とか、死ねば楽になると教えるのはやはり間違っていると思います。
そして、現代のように、簡単に死ねたり、簡単に誰かを殺せると思わせてしま社会は間違っている。生きることは辛いことも多いけど、生きてこそ花は咲くのです。
白虎隊第１夜 / 2007年01月06日(土)
思わず観てしまいましたが＾＾
う〜ん、最初現代から入ってるのは、やはりいきなり会津藩ではトッツキが悪いと言う配慮でしょうか？
でも、福島の博物館に行ったら、自分そっくりのご先祖様のイラスト（笑）があるというのも如何なものかと……それも二人分……。
第１夜は、ほとんど、白虎隊結成までの外郭で、歴史がトットと動いて、ああ、「勝てば官軍」の言葉は本当だなぁ〜とおもうことばかり。
でも、薬師丸さんのお母さんも微妙すぎ〜いつかは死んでしまうから、次男は厳しく、冷たくあしらう……もっと可愛がろうよ〜ｗ
今の教育が、会津藩みたいに清廉潔白であろうとすることを子供に教えていたら、もっと真っ当な社会が出来てたかもしれないですよね〜。
悪魔が来たりて / 2007年01月05日(金)
笛を吹く……
この作品は、出来が良いです。
稲垣ゴローちゃんの金田一は、ポヨヨ〜〜〜〜ンとしていて、色気もあるけど、抜けていて可愛い。
私的には、石坂浩二さんも古谷一行さんも、金田一としてはなんだか可愛げがなくて、好きではないので、ゴローちゃんが一番原作の雰囲気に合ってるのではと思います。フケは出さないけど、人好きがして、どんな場所にもすんなり溶け込んじゃうとことか。
使われていた洋館が、どちらも私の行ったところのある洋館だったのもツボ♪ この辺だけは石原都知事に感謝。
公共の場所を撮影とかに貸してくれるのが、寛容になってるんですよね。
ドラマとしても、まとまっていて、面白かったです。やはり、横溝さん役（原作者）の小日向さんも可愛い♪
ゴローちゃんの下手なフルート演奏を我慢してるとことか、ほのぼの。
元旦二日（？）は、相棒スペシャル観ましたが、こちらも出来は良かった。
政治がらみでもなく、ホテルを部隊にきちっと仕上げた感じ。
神保さんも管理官になれるかどうかの瀬戸際でテンパってて可愛かった。
