そのお金は何処へ・・・? - 2011年05月31日(火) 電車内のエアコンを切ったり、温度設定を変えているので通勤電車は地獄のようだと聞いた。通勤地獄から開放されて久しいが、それでなくても極悪環境なのに更に輪を掛けて酷くなったらと思うととても乗りたくはない。 節電の為にそういうことをしている訳だが、乗車環境が悪くなったからと言って料金の一部を乗客に還元するなんてことは当然ながらしない。一日何百本もの運行をしているのだから一本当たりの額は微々たるものでも総数で計算したらかなりの節電によってお金が浮くということになる。 政府から節電を支持され、電鉄会社はそれに従って節電。乗客はその影響ももろに被り激悪環境下での乗車を余儀なくされる。そこで浮いたお金は電鉄会社が政府なり、何処かへ上納する訳でもないだろうし、全て自社の利益となるということ? 節電による増収ってこと? なんか理解し難い構図がそこにあるような気がするが、電車に乗る機会がそれほど多くはないし、そういう被害も被っていない身からすれば文句も言えない。でも、やっぱりおかしくないかい? Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - スマートフォン - 2011年05月30日(月) 去年辺りから大流行りのスマートフォンであるが、私も数年前から某PHS会社のものを3機種ほど使ってきている。しかし、本来は機種が新しくなれば使い勝手も良くなるものなのだが、この会社のものはその逆を行っているようだ。どんどん使い勝手が悪くなっているのは何故なんだろうか? しかも、メールチェックを一日しないとフリーズしてしまい再起動をしなければならないことが多いのも難点。出掛けなかればメールチェックはパソコンでするし、翌日に出掛けたとすれば一昨日以来の使用となるともう駄目。裏蓋開けてバッテリーを外し、暫し待って再装着後2分以上も掛けて再起動。急いでいる時にはイライラするし、改善出来ないのかを問い合わせたら「そういう症状が稀に出ます」と言われた。 しかし、稀ではなくしょっちゅうである! それとスマートフォンは携帯電話だと思ってはいけない!ということらしが、それ以外の部分で殆ど役に立たないという現状では一体これは何?・・・と首を捻らざるを得ない。現在は10分までは通話料が一定額の料金で使い放題ということで使っているが、一刻も早く解約若しくは携帯電話の方をスマートフォンにし、こっちを通話専用の使い方に変えようかと思っている。 但し、全ての通話が10分以内で終わる訳ではなく、それを過ぎるとかなり高額な料金設定になるし、携帯の方も着信限定にしたものの時には発信もしなければならないのでトータルすると割高になっているような気もする。 使う時はかなりの額になるので少し詳細を吟味しながら今後の使用に関して見直しを図りたい。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 腰痛が再発し・・・ - 2011年05月29日(日) 数日前から腰に違和感が・・・。 梅雨入りし、嫌な季節になったと思ったら腰痛まで一緒にやって来てしまった。梅雨時に痛みが出ることもあったけど、毎年ということではなかったので今年はどうかな・・・と。重苦しいというか、鈍痛が起こっているのだが、気を付けなければならないのはギッックリ腰である。 こういう腰の状態が悪い時に何気ない動作の中でやってしまうことが多いギックリ腰だが、これまで何度かやっているけどやっぱりそういう状態の時。立ち上がる時とか、何かを持ち上げる時には十分に気を付けなければならない。 今日は本来の予定では所属する写真部の撮影会であったが、ちょっと不安だったので前夜に欠席の連絡をした。無理をすれば行けないことはないだろうけど、なんかあったら困るし、同行者に迷惑を掛けることにもなるからね。でも、楽しみにしていたから行きたかったけんだど・・・。 腰痛とは彼是30年来の付き合いだけど、本当にいや〜な症状だよね。ストレスから来る腰痛もあると聞くが、何とか開放される方法はないのだろうか?普段からビクビクしながら何かをしなければならないのはもう嫌だ! Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - ファミレスとお好み食堂 - 2011年05月28日(土) 嘗ては徒歩圏内に3店のファミレスがあったが、今では1店を残すのみとなった。飲食が専門店化してきたのが大きな理由だけど、時々ひとつの店でいろいろなカテゴリーのものを食べたくなることもある。昔のデパートのお好み食堂的な感じで。 そのお好み食堂も殆ど見掛けなくなったし、横浜駅に隣接する百貨店の飲食フロアにそういう感じのお店が出来たけど、なんかイメージが違うんだよね。一度行ったけど居心地が悪かったせいもあるのだろうが、その後足を運ぶことはなかった。 ファミレスもテーブルが大きいから打合せとかで使ったりすることもあるが、何処に行っても確かに軒数は減っている。減った分客が集まるから混むし、混めば五月蝿い・・・。打合せの声なんて聞こえなくなることもある。 専門店もいいけど、たまにはこういうところで和洋中ごちゃ混ぜでいろいろなものを食べたくなるし、何がいいかって24時間やっているというのがいいんだよね、ファミレスは。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 看板のない店 - 2011年05月27日(金) 路地裏にあるような隠れ家的なお店。 しかも何処にも看板等付いていない。 しかし、それに対してクレームをつける人もいる。普通に考えれば真っ当な意見かとも思うのだが、そういう店ってこのような人はターゲットにはしていない。だから幾らクレームをつけようがそれに対して看板を取付けるとかという改善をすることはない。 これは完全に店側が客を選んでいるパターン。私も常日頃から店と客は対等であると思っている。客が店を選ぶように、店だって客を選んでも構わない・・・と。最近行っていないけど、好きな酒場はあきらかに客を選んでいる。一見高飛車にも思えるが、そこの女将の考え方は店の雰囲気と空気を維持させることを優先してそうしているのではと。 ちょっと酔いの廻った客などは席が空いていてもお断りしているし、例えばその客を入れることによって起こるであろう悪環境を想定してのこと。まあ、全ての飲食店がそういうことが出来るかと言えばそうじゃないし、する必要もない場合もある。 店は経営者の責任に於いて自分自身の目指す方向性で商売を営んでいる。その方向性に同調出来るならば通えばいいし、そうじゃなければ行かなければいい話し。それを自分色に染めたがる客がいることも事実で、冒頭の客は正にそのパターン。 看板をつけていないのはそうしたいという理由があるからであって、それに対してどうこう言うのは可笑しなもの。それが飲食店としてあるまじき行為をしていたとかと言うのなら別だけど、店の志向としての拘りならば文句は言えないのではなかろうか・・・? Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - なかなか難しいもんだね! - 2011年05月26日(木) 短い言葉だけでは伝わり難いものもある。 意図している内容とは異なって受け止められたり、受け取る側の解釈の違いによって全く異なる発信にもなってしまう。ある程度は予測していたことだけども、現実的にそういう場面に遭遇すると対応に困ってしまう。それも遣り取りが会話ではないだけに・・・。 出来る限り言葉を選び乍ら表現している心算だけど、更に神経を配らなければならないのかもしれないね。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - ジンクス・・・ - 2011年05月25日(水) 人それぞれ中身は異なれどジンクスというものがあると思う。 それは良いことも、悪いことも・・・。 良いことに当て嵌まれば嬉しいのだが、その逆になることもある訳で、今日はその悪い方のジンクスが当て嵌まってしまった。ず〜っと嫌な予感がしていたのだが、最終的にそれが的中してしまった訳で、本当にどんぴしゃりと当て嵌まってしまったということ。 まあ、それも人生・・・ということになるのだが、出来れば外れて欲しかったジンクスだけに少し落ち込んでしまった自分がそこにいた。でも、そんなことばかり言っていられないし、気持ちを切り替えて頑張らなければならないと思っている。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 再開したと思ったら・・・ - 2011年05月24日(火) とあるお店が暫く休業していたのだが先日久し振りに再開した。厨房担当の方が交通事故に遭い休業せざるを得なかった。2ヶ月くらい休んでいたであろうか?無事の再開を祝って駆け付けた常連客も多かったが、今度はホール担当の方が骨折をしてしまったのである。 何とも不運というか、ツイていないというか、こういうことって続いてしまうものである。骨折した当日は一人で営業したけど、流石に翌日からは再び休むこととなった。個人店って代わりがいないからどちらかが欠けても営業出来なくなってしまうんだよね。 かといって、ここの場合はパートやアルバイトを雇えばいいという考えもあろうが、普段からふたりでの営業だから代わりに補充出来るスタッフはいない。また、この店にはパートやバイトさんは似合わない独特の雰囲気があるからね。 強烈な個性を感じるというメリットがありつつ、逆に他人を入れない方がいいからこういう時に困ってしまう。個人店というのはそういうものである。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 節電終了後は・・・? - 2011年05月23日(月) 公共の場も節電対策で照明を間引いているところが多い。横浜駅周辺の商業施設も同様だけど、最初はここまで暗くして大丈夫かなと思ったエリアもかなり慣れてしまって今の状況が当たり前になってしまっている。そういう中で節電の必要がなくなった場合に元の明るさに戻すのだろうか? 実際のことろ、現在の明るさの方が雰囲気的にもいいし、一般庶民は既にこの状態が日常と認識していると思う。これはいろいろなところに当て嵌まると思うが、急に明るくなったら凄い違和感を覚えるだろう。あまりにも煌煌と明る過ぎるところが多過ぎだし、今の明るさでも十分なところって沢山あると思う。コンビニだってかなり間引いても十分に明るいよね。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 客引き - 2011年05月22日(日) とある有名居酒屋の前を通ったらこんなことが書かれた貼紙が・・・ 「他店の客引きを見つけた場合は警察に通報します」 このお店の前にはいつも客引きがいるのを目撃しているが、てっきりこの店の店員だとばかり思っていたらそうじゃなかったんだね。確かに繁盛店だから客は沢山やって来るので、その前で待ち構えていれば客引きが出来るということか。最近は看板やら店づくりやら殆ど見分けがつかないし、ユニフォームだってこれだけ居酒屋が乱立していたら何処の店がどれかも分からない・・・。 更に既に飽和状態だから何処も集客に困っているし、起こるべくして起こっている状況かもしれない。只、公共の場である歩道での客引きなんだから法的にはどうなんだろうか?例えば「◯◯(この貼紙の主)じゃなく、うちにお出でよ!」とかという勧誘だったら問題だけど、単に自分の店への誘導だったら法的な問題にするのは難しいのかもね。 何れにしても同じような居酒屋が増え過ぎたってこと。同じ系列の店がビルの中に何店舗もあったり、店名も見分けがつかないくらいに似通っていたり、何だか訳が分からない世界になっているのが今の居酒屋業界かもしれない。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - やるなら徹底して! - 2011年05月21日(土) お客様を外まで出てお見送りするお店は結構あると思うが、今晩行ったお店もそういう行動をしていた。しかし、あれならやらない方がマシ!と感じるレベルでがっかりしたし、どうしてあんな中途半端に・・・。 お辞儀しながら「ありがとうございました」と言い、頭を上げてからもう少し見送ればいいのだが、上がり切る前に体は既に反転に向って動いている。もうそこには頭を下げる行為しか眼中にないし、頭さえ下げればそれでよし!という図式が垣間見れた。本来、きちんとお見送りをするのなら見えなくなるまでは無理としても、少しの間はちゃんとお客様を見ていなきゃね。 お客様によっては振り返ってその人を見る場合だってあるわけで、その際に既にもう姿が見えなかったらどういう気持ちになるか?ほんの少しでもいいから見送っていなければ・・・。それが出来ないのなら最初から軽薄なパフォーマンスはやらない方がいいのである。 ほんの何秒間かでもいいんだよね。お客様だって自分が見えなくなるまで見送れなんて思っちゃいないけど、頭を上げながら振り返っていることを知ったら嫌な気分になるよね。ちゃんと見送ることは素晴らしいことだけど、これじゃあ相手にきちんと気持ちは伝わらない。 他にもやることなすこと中途半端に感じてしまったお店であった。 反面教師じゃないけど、こういう事例を見て、それを伝えることによって自分達も同じようなことをしていないかと気付いて頂ければ嬉しいと思う。しかし、あまりにも中途半端に物事を捉えている店が多いのには正直がっかりしてしまうが、お見送りに限らずやるからにはその目的と理由がちゃんとあるわけで、それらをきちんと考えもせず安易な発想だけでやることによって逆効果に転じることだってあるんだよね。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 本当に求められているのかな・・・? - 2011年05月20日(金) 牛丼3社の値引合戦中だが、徒歩1分圏内に3社それぞれのお店があるエリアにて・・・。 お昼のピークを少し外した時間だったけど、普段とあまり変わらないように感じたのは気のせいか?先日は別のエリアでピーク時に某店に入ったけど、この時もあまり変わらないように感じた。以前みたいに価格を下げたからみんなが飛び付くということはないのかもしれないね。 確かに正直言ってまたか・・・?という気分だし、安くするなら期間限定じゃなくずっと続けてよ!と言いたい。消費者もそういう値引合戦にはあまり興味を持たななくなったのかもしれないね。 結局は消費者が求めているからやるのではなく、終わりのない業界内のプライドだけでやっているのかな? Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 自意識過剰で空気を読めない常連客 - 2011年05月19日(木) 先日久し振りに行った酒場にまた行きたくなったので、少し早い時間にお店へと向ったのであった。すると結構混んでいるのにも驚いたけど、普段はふたりいるはずなのに今日はひとりだけ。 混んだらふたりでも大変なのに厨房とホールをひとりで賄うのはかなり厳しいものが・・・。しかし、そこは常連客が殆どなのでちゃんと気を遣ってオーダーしたり、声を掛けているので何とか廻っている。実際には廻っているというか、客がしびれを切らしながらも気を遣っているということである。 この辺がチェーン店とは違う個人店の良さでもあると思うのだが、そういう客の気遣いで何とか廻っているところに状況を読めないというか、自分のことだけしか考えていない客っているもの。 ほぼ一杯の状態でその客はやって来た。後からもうひとり来るということでカウンターに一席空きがあったのだが、その男はそれを聞いても無理矢理その席に座り酒とツマミのオーダーをした。周囲の客は唖然としていたが、雰囲気的にはこういう酒場にはなんか不釣り合いな感じがしたし、嫌なことが起こらなければいいなと思っていた。 暫くしてその男はひとりで切り盛りしている女将にこう言った。 「普段は黙っていてもお替りが出てくるぞ!」と。 こいつ何を言っているんだ!って思った。これだけ混んでいる状況を見ていながら、しかも普段は厨房を担当している人だから黙っていても酒のお替りを出すなんてこと知らないだろうに。本来は客に気を遣わせてはいけないのだけれども、こういう店はそうじゃない持ちつ持たれつの関係で成り立っているのである。 他の客はみんな手が空くのを待ちながら声を掛けていたり、ビールとかは声だけ掛けて自分で冷蔵ケースから出したりしている。そういう気遣いがあるからこそ何とか廻っている状況なのにも関わらず、よくもそんなことを言えたもんだ!・・・と。 しかも、多くの客が一度か二度頼んだものがなかなか出て来ないという状況なのに、それでも我慢して待っているんだけども、その男は今度は「俺の頼んだ◯◯はまだかな?」だと。 この店でこの男に会ったことはないが、いつもこういう感じなんだろうか?会社では偉い人みたいな感じだけど、一旦外へ出たら肩書きや立場なんか関係ないし、ましてやプライベートタイムだろうに!全く空気も読めず、状況判断も出来ないこういう客がいるだけで周りは嫌な気分になるものである。 こういう酒場には似合わないね、こういう男は。 他の客はだいぶ前に頼んだツマミや酒が出されていない中で、自分の分だけ先に出させて満足したのだろうがお会計と言って立ち上がった。それだって女将が他の仕事をしている最中なんだから少し待てよ!と思うのだが、全くそういう気遣いはない。 しかも、出したのは万札。お会計は820円だった・・・。細かいのがなかったんだろうけど、そういう場合はひと言「細かいのがなくてごめんね」とかって付け加えるもんだし、それがこういう酒場でのルールである。 たったひとりのこういう客のせいでみんなが不快な気分になり、折角の酒が不味くなってしまうということ。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 昼から大繁盛 - 2011年05月18日(水) 某居酒屋チェーンの展開する低価格路線の新業態だけど、確かに安いとは思うののの満足感は得られなかったということを以前ここで綴ったと思うが、商売としては成功しているようで昼間っから多くの客で賑わっている。 単純に中身ではなく、安く飲みたいという人には打って付けなんだろうけど、それよりも気になったというか驚いたのはこんな平日の時間から飲んでる人の多さである。中にはスーツを着たサラリーマン風の人も結構な比率でいるし、昼酒の需要が意外と多いということなんだろう。 昼酒と言ったら昼下がりの蕎麦屋の方がピンとくるけれど、横浜駅周辺にはそういう楽しみ方が出来る店ってあまりないし、東京と違って横浜辺りじゃ蕎麦屋で昼酒ってあまり認知されていない気もする。 そう考えるとこういう店が流行る理由も分からないではないが・・・。でも、俺は昼酒するんだったらやっぱり蕎麦屋がいいけどね。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 町の雰囲気・・・ - 2011年05月17日(火) 人は確かに多いけど、町自体の雰囲気がちょっと・・・というところって結構ある。だからそういう立地で普段手掛けているようなスタイルの商売は難しいのかなと思う。業態や店づくりを変えたら可能かもしれないけど、そういうものを望む方からの依頼は少ない。やっぱりつくって欲しいのはこういうもの!というイメージを持った中での依頼が殆どなので仕方がないのかもしれないが、実際に変にスタイルを崩したくないというのもあるし、この辺のことに関しては日々悩むところでもある。 昨日行った町も普段手掛けているような店はなかったし、だからこそいけるのではなかろうかという考えもあろう。しかし、町自体の持つイメージや空気感からどうなのかな・・・とも。先日行った別の町も同じイメージを持ったのだが、商店街ではなくちょっと奥まった路地や住宅街だったら十分に可能なのかなと思った。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - まったりと過ごせる酒場にて・・・ - 2011年05月16日(月) 鶴見からの帰り掛け、久し振りに行ってみようかなと思う酒場へ。 暫く怪我で休んでいたのだが、再開したとの噂を聞いていたので途中下車して向うことにした。駅からは少し遠いが普段から歩くことに関しては何ら苦痛はないので問題はない。逆にこういう酒場が駅の近くにあってはつまらないかもしれないね。 店の前に着くとなんか違和感が・・・。 そう、暖簾が新しくなっていたのである。気分一新ということことなんだろうか?でも、前の破れかかった色褪せた暖簾の方がこの佇まいには合っていると思うのだが、ちょっと残念な気分にも。 店内は以前の通りの古びた町の食堂みたいな雰囲気はそのままで、再開したのもそれほど知れ渡っていないようで先客は数人程度。以前も時々凄く混んでいることがあったけど、ここはそういう混雑した際のざわめきは似合わない気がする。30席近くはあるけど10人ちょっとくらいの客数の方がまったり感が出る。 今日もの〜んびりと杯を傾けながら静かに過ごすひと時は楽しかった。小一時間程度の滞在でほろ酔い気分で帰路に着いたのであった。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 誰の責任か・・・? - 2011年05月15日(日) 某チェーン店で食事をした。 何度か訪れている店だが、ホールスタッフは全員外国人。お世辞にも流暢とは言えない、寧ろ片言の日本語しか喋れない。そして、何故かオーダーミスが多いのだが、その際の説明も単語では通じるけども会話としては成立しないことが多い。 しかし、彼女らは一生懸命に働いているということが凄く伝わって来るので、言葉が通じなくても苛立ちを感じたりせず、何とかこちらも理解して貰いたいと言葉を選ぶ。中華街の酷い接客とは偉い違いだけど、出来ればきちんと言葉が通じて欲しいと願いたいのだが、当然ながら採用時にどの程度の語学力かは判断出来るわけで、殆ど会話が成立しないレベルの人材を採用するということに企業への疑問が生じる。 そういう人材しか応募して来ないということなのか?厨房にも日本人らしき人がいなかったし、FCみたいだから採用は企業側というより、個々の店の判断に委ねているということか?そのFC経営者は店には出ず外国人スタッフに全てを任せているのかもしれないが、ちょっと問題有りなのでは・・・と思っている。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 物件の内見と近隣リサーチ - 2011年05月14日(土) 今日は市内某所の商業集積地へ行って来た。 2軒の空き物件を内見し、その後は周辺をリサーチ。この町へ来るのは2年半振りだけど、じっくりと歩いていたのは4〜5年振りかもしれない。その際もこの周辺での開業を希望している方の件でやって来たのだが、再開発も進み大きく様変わりをしていたが、まだまだ工事が続いているので更に大きく変貌を遂げるのだろうね。 だけど、一見良さそうにも見えるこのエリアだが、考えているスタイルの店が成り立つかどうかということに関しては些か疑問も感じた。果たしてこの近隣の住民に受け入れられるのかどうかという疑問だが、逆に中心部ではなく少し離れた住宅街の方が良いのではなかろうか?・・・とも。 なんとなく違和感がある街。再開発されて街は新しくなったとしても、根本的な街の持つ空気というものはそう大きく変わるものではない。家賃も高かったし、隣近所のお店のイメージもあまり芳しくなかったので検討する必要はない物件と判断。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 次世代型牛丼? - 2011年05月13日(金) 吉野家が次世代型牛丼というものを販売するとのニュースを見た。「次世代」というと何か近未来的で大層な感じを受けるのだが、詳細を読んでみてな〜んだ・・・と思った。 牛肉の量を5グラム増やし、ごはんの量を10グラム減らしただけということだが、なんでそれが次世代型なのか?最近はごはんを食べなくなり、肉を好む傾向が多くなってきているのでそれぞれの分量を変えて消費者ニーズに応えるということらしい。まあ確かにそういう傾向はあるとは思うが、高々それだけ変えてどれ程の意味合いがあるのかは疑問だし、本当にそこまでの微調整が出来るのだろうか? 吉野家では盛り付けの際の分量には厳しいと聞いているが、そこまで緻密なら玉葱と肉の割り合いはどうなんだろうか?・・・とか、いろいろと気になることが出てくる。それよりも「次世代型牛丼」というネーミングは如何なものか? なんでもかんでもそういう流行ものの冠を付けることで客の目を惹こうという手法には飽きてしまったが、黙って出されてその違いに気付く人がいるのだろうかという疑問も・・・。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 街の中華屋さん - 2011年05月12日(木) 横浜駅西口まで用があったので出掛けた序でに昼ごはんも食べようと思い、ネットで調べて何軒かの候補を決めていたのだが、結局はそれらではない全く別のお店へ行くことになった。 たぶん15年振りくらいかもしれない駅に隣接しているビルの中の中華料理屋さん。横浜に転勤でやって来た当時は結構通っていたのだが、所帯を持ってからは殆ど行かなくなってしまった。先日、何処かのブログでこのお店のことを見て懐かしくなり、久し振りに行ってみることにしたのである。 カウンターが5席、それ以外はテーブル席で、計70席ちょっとある割りと大きな箱。一人客が多いのでカウンター以外は殆どが相席になる。入ると同時にカウンターが空いたのでそこへ座り、懐かしいメニューを眺めていると「本日のサービスメニュー」みたいなものがあり、味噌ラーメンと書かれていたのでそれをオーダー。何となく味噌ラーメンが食べたい気分だったし、丁度良かった。 最近はトンコツやら魚介系やら、Wスープがなんちゃらと、訳の分からないラーメンが主流になり、昔懐かしい味噌ラーメンを食べられるのはこういう店でしかなくなってしまったんだよね。小ライスも頼んで待つこと暫し。 運ばれてきたものを見てちょっと驚いてしまった。スープが真っ赤だし、味噌っぽくないのでおかしいなと思い貼り出されているメニューを再度確認すると「にんにくピリ辛味噌ラーメン」と書かれていた。にんにくピリ辛って文字は見ていなかったのである。 その後の予定は打ち合せではなかったし、昼からにんにく系もいいかな?と思いスープをひと口飲むと結構入っているね、にんにくが。でも、美味しい!もやしもシャキシャキしたままだし、麺の茹で加減も丁度良い。 そうなんだよね。ここって特別美味い訳ではないけど、決して不味くはないし、安心感があるというか、外れが少ない店。左隣の人が食べていた野菜炒めも美味しそうだったし、右隣の焼きそばも美味しそう!どっちも食べたくなった。いつ前を通ってもお客さんでいっぱいだし、人気の理由はこういうところにあるんだろうね。 外れが少ない店って嬉しいんだよね。数品だけは美味しいけど、後はからっきし駄目という店も多いし、そういう意味に於いては昔からここは外れたものってあまり記憶にない。近所にあったら通いたくなる店なんだけどな。 悲しいかな、近所には中華屋さんが結構あるけども、当たり外れが極端過ぎて困ってしまう店ばかり。以前美味しかったからと言って次に同じものを頼むとガッカリする味だったり、もう問題外だ!という店も多い。だから近所の中華系の店には絶対に入らないようにした。 夜になっても抜けないくらいのたっぷりのにんにくを摂取してしまったが、久し振りに行って良かったと思った。今度は単品を抓みながらビールでも飲みたいと思う。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 客と店との一体感 - 2011年05月11日(水) 一昨日行った友人がプロデュースしたお店のことだが、今でも強烈な印象が残っている。実はこのお店の存在は以前から知っていた。手掛けたお店へ向う際に古い商店街に異彩を放つ存在感のある店が出来ていたのである。そのことをお店の方に話したら結構混んでいるとのこと。帰りに寄ってみたかったがその後の予定があったので断念した。 しかし、そのお店が友人が手掛けていたとは驚いた。業態としては食事の出来るBARで、店名もそれを表すものとなっている。古い酒場に多い馬蹄型カウンターをちょっとアレンジしているのだが、客が店主が立つスペースを取り囲み、中心部にいる店主は全ての客に対応出来るようになっている。横並びのカウンターでは出来ない接客が可能となっているので、店と客との一体感が生まれ易くなる。 更に店主のキャラが抜群なのでそれの相乗効果的に客もキャラが濃くなる。一見だとちょっと入り辛いかもしれないが、この手の店って何処もそういう雰囲気を醸し出しているし、勇気を出して一度入れば直ぐに打ち解けられる。 デザイン的にも手作り感を出したもので、以前の彼の作風では考えられないものだったのにも驚いた。楽しんで造ったという感じが随所に表れているし、凄い刺激を受けたことは言うまでもない。二階にも席があるようだが、また行く機会があれば全体を見せてもらおうと思っている。 この感じを蕎麦店に活かせないかと考えていたのだが、少しアレンジすればやってやれないこともないと思う反面、やっぱり店主の個性がどうであるかが大きな問題かもしれない。真面目過ぎる店主にこのレイアウトは提案出来ないし、ある程度の遊び心を持ち、濃いめのキャラの持ち主でないと難しいだろう。 でも、何れ何処かでこういう感じのものを手掛けてみたいと思ったし、本当にいい刺激を受けたお店であった。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 「ぽっちーの独り言」10周年を迎えて・・・ - 2011年05月10日(火) この日記も今日で丸10年を迎えることが出来た。 何らかの形で日々自分自身の考え方や情報発信が出来ればと思い始めた日記であるが、2008年の秋に約一ヶ月とその他に数日の抜けがあるものの、それ以外は休まずにやって来れた。実際には数日分をまとめてアップすることが多くなったのだが、その当時に起こった出来事を綴るということは崩さずにやって来たし、よくここまで続けて来れたものだと思う。 かなり好き勝手綴っていたこともあったが、基本的には店づくりに於いて、店の運営に於いて、大事だと思ったことや時には憤りをぶつけたりという内容だった。最近は文章も短くなってしまっているし、内容的にももう少し密度の濃いものにしていかなければならないと反省しているのだが、TwittermとFacebookも始めたので、それらとの差別化やいい意味での連携も考えた中で継続していければと思う。 しかし、何はともあれ、ここまでご覧頂いた多くの方々に感謝すると共に、今後共継続してご覧頂けるようお願い申し上げます。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 旧友との再会 - 2011年05月09日(月) 今宵は久し振りに最後に勤務した会社の元同僚と飲んだ。彼はひとつ年上で二年半一緒だったけど、私がプランナーとして、彼がデザイナーとしてという役割で組んで仕事をすることが多く、いろいろと多くの刺激を与えてくれた恩人だ。 そして、私が独立したのも彼の影響が大きい。彼が退社してからはつまらない日々が続き、半年後に私も退社した。しかし、最初の一軒だけは一緒につくったけど、私自身も元々はデザイナーだったし、プランナーだけではなくトータル的に店づくりをしたかったから独立をした。だから一緒に組んでいればサラリーマン時代と一緒になるし、いい関係を崩したくはなかったので離れて別々に仕事をすることにした。 その後、何度か会う機会はあったもののゆっくりと話しをすることはなかった。昨晩は会うのは5年振り、じっくり話すのは12年振りということになる。武蔵小杉の酒場に行き、それぞれの状況報告を兼ねながら昔話をしたりと楽しいひとときを過ごすことが出来た。 もう一軒行こうということになり、彼がプロデュースした武蔵新田のお店へ行くことに。実はこの近所で手掛けたお店があり、面白そうな店が出来たなと思っていたらそれが彼の作品だった。店主の個性を巧く引き出し、客と店が一体になって楽しめる空間づくりになっていたのは流石である。 綺麗な奥さんとも会い、終電ギリギリまで楽しい時間を過ごしたが、暫く疎遠になっていたけども、今後は定期的に会って酒を酌み交わしたいと思った。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - GWも終わり・・・ - 2011年05月08日(日) 中には10連休という会社もあったようだが、飲食店にとっては書き入れ時だから立地によっては休まず営業したところも多いだろう。逆にオフィス街なんかは10連休した飲食店もあったと聞く。 最終日の今日は好天に恵まれ汗ばむくらいの気温だったが、市内の観光スポットは多くの人で賑わっていた。私も写真を撮り乍らいつもの散策コースを歩いたが、途中でどうしてもビールが飲みたくなり、みなとみらいの象の鼻パークで海を眺め乍ら軽く一杯。 シートを広げて手作りのお弁当を食べている家族や、中華街で買ってきたであろう肉まんを頬張る若い子達。小さな子供は芝生の上を走り回り、本当に長閑な休日の風景を眺めることが出来た。しかし、被災地ではGWなんて言っていられないし、復旧に向けて仕事をしている人も多かったと思う。ちょっと前までは自粛ムードが漂っていたけど、消費活動を行うことも支援に繋がるということを知り、以前の生活サイクルに戻した人も多いだろう。 今年のGWは例年に比べて割りとのんびり過ごせた。いつも何故かこの時期にオープンを迎える仕事が多かったので、まともに休めたことが少なかったのだが、今年はほぼカレンダー通りではあるもののたっぷりと休むことが出来た。 さあ、明日からは通常の生活に戻さなければならない。休みボケとならないように気を付けなければね! Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - どちらにしても言われてしまう - 2011年05月07日(土) 某焼肉店に於けるユッケ事件の影響で、それをメニューから外し店も増えているようだが、当然乍らそのまま継続している店もある。それは個々の店での判断に委ねることになるのでどうこうはないが、メニューから外さないと「危険なものを客に食わせるのか?」と噛み付かれ、外せば外したで「やっぱり危険だったということなのか?」と噛み付かれる。 どっちにしてもどうこう言われてしまうことになるのだが、確かに生のものを食べるのだからリスクは付きものだと思う。しかし、これまでここまでの大きな被害が出たことは殆どなかった筈で、ユッケが全て駄目という理屈にはならないのでは? 卸業者と店とでの言い分が異なっているようだが、焼肉業界全体から見たらほんの一部というよりもマクロに近い部分で起こったことだけど、それがここまで大きな問題になってしまった。それによって大きな被害を被る多くの焼肉店と食肉業者はこれから暫く大変であろう。どうしても様々な主義主張の人がいる限りはこういう議論はなくならない。 他にも、東北を支援しよう!ということで東北各地の食材や商品を購入することを訴え掛けると、他のところのものが売れなくなるから困る!という人も出てくる・・・。どうしても様々な主義主張の人がいる限りはこういう議論はなくならないのだろうね。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 今どきこんなものを出しているなんて! - 2011年05月06日(金) 昔に比べたらとんでもなく不味いものを出す店ってかなり減ったと思うのだが、久し振りに物凄いものを食べる羽目になってしまった。前からちょっと気になる店があったのだが、なかなか入る機会がなかった。先日、近くまで行ったので入ることにしたのだが、人気なのか、お薦めなのか、店頭に貼り出されていた担々麺と炒飯のセットメニューをオーダーした。 昼時の炒飯って作り置きしたものを再度炒め直して出す店もあるけど、一応は最初から作っていたし、そんなに変なものは出て来ないだろうと思っていた。しかし、担々麺も炒飯もこれまで食べたことがないくらいに不味かった。古くからやっている店だし、プロとして作っているのだからそれ也のものが出てくるとは思っていたのだったが、物の見事にそれを裏切る凄いものが・・・。 店内には幾つかの情報誌に掲載された際のものが貼り出され、「◯◯街の美味しい店」として評判の店として取り上げられていたようだが、この手の雑誌って殆ど信用出来ない情報が多いので仕方がないのかとも思った。 だけど、ここまで不味いものを出す店を「美味しい店」として取り上げる媒体も凄いが、プロとしてこんなに不味いものを平気で出せるというのもある意味凄いことである。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 人は多いけど・・・ - 2011年05月05日(木) 横浜ってやっぱり観光地なんだね。 みなとみらい、山下公園、元町、そして中華街。彼方此方の観光スポットは大勢の人で賑わっていた。差し詰め中華街は身動きが取れない程の賑わいだったが、確かに普段はガラガラのお店にも行列が出来ていたりはしていたものの、全体としてどの程度の集客が出来ているのだろうか?・・・と。 普段から混んでいる店も全体のキャパは決まっているので大幅増とはならないような気もするし、そこに入れなかった客が普段暇な店に流れたという感じだと思うが、素見しで歩いているだけの人も多いし、今は彼方此方に様々な飲食店も増えたのでそっちへ流れる人もいるだろう。 そういう中で中華街全体としてどれ程の収益があったのかと興味が沸いた。勿論、普段よりは多いというのは当然だけど大幅増とはなっていないような気もする。財布の紐がキツくなっているということも大きいし、お金が一ヶ所に流れるのではなく、彼方此方に分散するから結局は微増程度の感じなのではなかろうかと思った。 元町だって人は沢山いたけど、昔みたいに有名店の紙袋を提げて歩いている人の姿ってあきらかに減っているし、人が多いから即売上げに結びつくかと言えば決してそうではない。余程の企業努力とかがなければ単に人が多いだけでは売上げには結びつかない時代である。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 衛生管理 - 2011年05月04日(水) 例の焼肉店の件が気になる今日この頃であるが、この業種に限らず衛生管理がきちんと出来ていない店を結構見掛ける。偶々入った中華料理店もオープンキッチンスタイルなので調理行為がそのまま全て見える。中華特有の丸太を切ったようなまな板で何から何まで切っているが、一度たりとも表面を拭いたりしないし、何となく怖くなってしまった。 店全体も不衛生な感じは否めないし、こういう店特有の排水溝の臭いもキツい。床は見えなかったが、きっと凄い状態になっているんだろうなと思うとお金だけ払って店を出ようかとも・・・。営業許可を出す保健所がこの状態を見たら何と言うのか?開業時の綺麗な時だけ検査し、あとは知らん顔だから不衛生な店が山ほど存在することになる。 もう少し定期的に巡回するとか出来ないものなんだろうかと常々思っている次第である。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 人以外は何も変わらないのに・・・ - 2011年05月03日(火) 店やメニュー構成は全く変わらず、そこに働く人間だけが代わった店がある。古びた店内と煙草の煙で変色した短冊のメニューは相変わらずいい味わいを出しているが、何故かそこには違和感が・・・。 店がなくなるのではなく経営権を譲渡したという話しを聞き、喜び勇んで行ってみたのだが、そこにあるのは全く別の店だった。店というのは空間と料理ともう一つ「人」で構成されている。その中でも一番の格とされる「人」が変わることによって全く違う店になってしまう。 そういうことに気付かず、単に飲み食いすればいいと思っている人には分からないだろうが、店というものを深く掘り下げて見ることを常に考えてると物凄く違和感を覚えるのである。いい店だったけど、もうここに来ることはないのかもしれない・・・と思い乍らいつもよりも早めに切り上げて店を後にした。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - そんなに簡単じゃないよ! - 2011年05月02日(月) Twitterでもつぶやいたが、そば店やうどん店は簡単だと思っている人が多くなってきたような気がする。確かに以前はそう感じる人が多く、苦言を呈したこともあったが、それが変化して慎重に考える人が増えてきて安心していたのだが・・・。 そもそもヘルシーだからとか、低価格だからとか、その程度の考え方でやろうとしている時点で大きな間違いの元で、それに飲食店は日銭が入ってくるから・・・とか、本当に大丈夫か?と言いたくなるようなことを平気で考えている。 同業店が彼方此方にある中で、どうやって後発者が存在感を打ち出していけるか? 単に紙切れの上だけでの主張では消費者には伝わらないし、いろいろなことに関して勉強や研究をしていかないと評価される店にはなれないのである。今日、とあるサイトを見ていて感じたのだが、こんな程度の認識で商売をやれると思っていることに驚き、多分こういう人って立派な企画書みたいなものだけは作っているんだろうなと思った。 あまりにも机上の空論過ぎるし、夢物語的なもので現実を知らなさ過ぎる。それと飲食店の泥臭い部分を少し知っておかないと後々苦労することにもなるし、実際には何処かのお店で少し現場研修をした方がいいのではなかろうか? そういうこともせずにいきなり開業したら大変だよ! Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click - 鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り - 2011年05月01日(日) 今日は毎月恒例の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り日です。毎月一日と決めてから一年が過ぎたが、限定することによって行きたいイベントを諦めなければならなくなったり、曜日によっては帰りに立ち寄るお店にも影響してくる。でも、折角一年が過ぎたんだし、このまま一日と決めていこうとは思っている。 GW中ということもあり小町通りは大勢の観光客で賑わっていた。数年前から強引な勧誘が目立つようになった人力車も普段に増してマナーが悪く・・・。書き入れ時だから何としても乗って欲しいのは分かるが、あれじゃ本当に鎌倉のイメージが悪くなる。 いつもの通り手水舎でお清めをし、本殿でお詣りをしてから御神籤を引いた。 今月は「吉」でした。 情欲を捨て、清浄心を持て!・・・とのこと。 お詣りの後は「鎌倉路地フェスタ」というイベントに行くことにしていました、いつもお世話になっている横須賀・追浜の掛田商店さんが「ガジュ祭」というところに出店しているとのことで、彼方此方を散策しながら伺って来ました。 古い民家の裏庭を使ったスペースは長閑で情緒ある雰囲気がいい味わいを醸し出していました。その中の小さな納屋みたいなとろに出店していました。最初にいろいろと試飲させて頂き、その後は外のテーブルで気に入ったものを順番に飲み始め、結局は4〜5種類は飲んだのかと思います。心地よい風に当りながら飲む日本酒は格別なものがありますね。 いい感じに酔った頃に同じ敷地に出店されている手拭いに絵を描き、それを被災地の方へ贈るという企画をやっているところが面白そうだったので私も参加しました。一枚500円の義援金を支払い思い思いの絵を描くのですが、これがまた思ったよりも難しく、納得いくものに仕上がらずに悔しがっていたらもう一枚どうですか?と言われたのでリベンジを。 しかし、酔っているので思考能力も可笑しな感じになっていますし、最初のイメージや構図からどんどん掛け離れていき、最後は帳尻合わせ的な仕上がりになりましたが、見ず知らずの方々とも交流出来たし、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。 途中で雨に降られましたが、こういうイベントはいいもんですね!来年もまた来たいと思います。 Pocchy Land Information ←Click <新規情報更新> BLOG Pocchy's Collection ←Click <毎日更新中> Twitter Pocchy Land ←Click facebook Pocchy Land ←Click -
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