■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

年相応の言葉遣いを・・・ - 2010年07月31日(土)

◯◯◯でぇ〜
◯◯◯だしぃ〜
◯◯◯だからぁ〜

20代の若い子なら未だしも、40近い大人の言葉遣いではない。

普段、こういう言葉遣いをしていると仕事でも出てしまうことになる。とあるお店のスタッフでこういう話し方をする方がいるのだが、店長から注意してもらうようにお願いしたものの、癖というか、日常からこういう話し方をしているとそう簡単に直るもんではない。

しかし、接客業である限りこういう話し方でお客様と接しては不快感を与えてしまうし、どうにかして直して欲しいと思っている。他にも問題がある方なので場合によっては厳しい判断をせざるを得ないのだが、これまで周囲の誰も注意をしないからこういうことが直らないのである。


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取引条件 - 2010年07月30日(金)

とあるお店で取引を始めた地元の酒屋さんのことだが、後になってよく分からない条件を突き付けてきたのである。最初に打合せをした際にはそういうことは一切言わず、途中から言い出すというのは一体全体どういうことなのだろうかと疑問を投げ掛けたくなってしまう。

いろいろと拘りの多い酒屋さんだというのは初回の打合せにて分かったのだが、正直なところ品揃えに魅力はそれ程感じてはいなかった。日本酒に関しては仕入れ先が既に決まっていたので、焼酎を取ろうということで関係者からの紹介でやって来た。

向こうは焼酎だけではなく、ワインやよく分からないウイスキーなんかも売り込もうとしてきたが、最終的には焼酎のみにし、最初のロットを発注した。配達は1万円以上から・・・ということで、それ以外は配達しないのか、有償になるのかは施主から聞いていなかったが、この時点で少し不安というか、何となく嫌な予感は感じていた。

最初の発注から2週間近く経った頃に酒屋から取引条件に関して連絡があったそうである。

その内容は毎月5万円以上の取引でなければダメだということらしいが、そんなもん最初の打合せの際にどうして言ってこないのか理解に苦しむね。日本酒や焼酎、その他のものも含めれば5万は優に越すだろうが、焼酎だけではちょっと厳しい数字である。

しかし、そんなことどうして最初に言ってこないのか・・・?

ひょっとして、あわよくば焼酎だけではなく、日本酒からワインもウイスキーも仕入れてもらいたかったという目論見が崩れ、当てが外れてしまったのでこういうことを言い出したのではと思った。


しかも、関係者からの紹介ということでこの酒屋はやって来たのであるが、こういう可笑しなことをやると紹介してくれた人の顔に泥を塗ることにも繋がるのではなかろうか・・・?後になってからああだこうだと条件をぶつけてくるのは常識的に考えても可笑しなことだし、全く理解も同意も出来ないことである。

私が普段お付き合いをしている横須賀の酒屋さんとはえらい違いだね。今回は日本酒は取引先が決まっており、焼酎に関しては紹介されたところがあるということだったので、お付き合いしている酒屋さんを紹介することはしなかったが、今回の件で今後その可笑しな酒屋と継続していくのかどうかによっては横須賀の酒屋さんを紹介する旨は店長には伝えた、

でも、現実的に焼酎だけで5万もいかないだろうし、店のコンセプトとしては日本酒をメインに売りたいので、金額的に無理だし、この地元の酒屋と継続してお付き合いしていくのは難しいかもしれないね。

それにしても、後になってこういう条件をぶつけてくるのは本当に理解し難いが、要は「うちはこういう小口取引はしたくないんだよね〜っ」て言っているようなもんである。

確かに地元ではそこそこ大きい酒屋さんらしいし、いろいろと拘りも持っているようだが、「商い」としての拘りも相当なもんである。


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「お〜!」と「えっ?」の違い - 2010年07月29日(木)

料理を出された際の第一印象・・・。


「お〜!」

驚きの声である。

盛り付けや彩りに感嘆し、思わず発する一声。


「えっ?」

ある意味これも驚きの声である。

何これ?
これで◯◯◯円なの?

ハッキリ言えば落胆の声である。


料理というものは食べる前にも目で楽しめるものだと思っている。勿論、器使いも含めて和食の醍醐味はそういうところにある。しかし、目の前に出された料理に対し、落胆させられたら例え美味しいものであってもそうは感じないだろう・・・。

そういう部分に於いてはまだまだ不満が残る。

調理スピードやオペレーションに関しては、もう少し慣れてくれば変ってくるとは思うが、基本的、根本的な部分に関しては本人が持っているもの、つまり「感性」がハッキリと出てしまう。


本来、和食と言うものは「繊細さ」が重要だと思うし、五感で客を堪能させるには課題が多過ぎるかもしれない。これは本人の意識改革が一番なのだが、長年の「慣れ」がそれを邪魔しているとしたら目指すラインを少し下げる方向性でコンセプトの再検討が必要かも・・・。


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説教・・・ - 2010年07月28日(水)

新しく出来たお店には必ずやって来るこういうお客様。

いろいろと説教をする方・・・であるが、所沢のお店には早くも数人やって来た。最初は私が立ち会いをしている時に外のメニューを見て、ああだこうだとお説教をしてきた方が続け様におふたり居て、その内の一人は後からお客様として店に入ってきた。

しかし、本来ならば即刻「出禁」にしても良いくらいの行動を・・・。

店長を呼び、一緒に座って酒を飲んでくれと言い出したのである。勿論、そういうお店ではないし、丁重にお断りをしたのだが、今度は座っているだけでも良い・・・と言い出す始末。それもお断りすると、座れないのなら傍に立っていて話しをしてくれと。

お客様が引けた後で、他に誰もいなかったので少し相手をしていたが、ちょっと前に来ていたら他のお客様に不快感を与えることになっていたかもしれない。

更に外に煙草を吸いに出た際には「話しをしようよ」と言い乍ら若い女性スタッフを連れ出そうとしたし、本当に困り果ててしまった・・・。

ここはスナックとかではなく、蕎麦割烹の和食店である。

しかも、日本酒をオーダーしたのはいいが、猪口ではなくコップで飲みたいと。仕方なくお冷や用のグラスをお出ししたが、あきらかに店の雰囲気には合わない光景。その方が言うには「ここら辺は酒は300円でなければダメ!」とか、「料理はもっと安くしろ!」「この辺でこういうお洒落な店をつくってもダメだ!」とか、とにかく言いたい放題だったが、立飲み屋とか大衆居酒屋なら未だしも、店の業態を知ってか知らずか自分の価値観だけを押し付けて来る典型的な例。

もう来ないことを願うのみだが、申し訳ないがこういうお客様はターゲットではないし、静かにお食事を楽しんでいるお客様がいらっしゃる時には避けたい光景が繰り広げられたのであった。


そして、今日もその類いの方がいらっしゃったそうである。

前回の方と同様にいろいろと持論を展開してきたとのことだった。結局は突き出しと生ビール一杯で延々と説教を垂れていたらしいが、100歩譲って親切心からのアドバイスなのかもしれないが、立地条件や近隣状況はしっかりとリサーチしているし、決して説教をしてきた方達のカテゴリーだけの商圏ではない。

まあ、確かに近所にはまともなみせは皆無である。しかし、今回狙っている客単価を受け入れらる住人もそれなりにいるし、認知されてくれば十分にやっていける立地だと思っている。

だからといって必ずしも安泰とは言えないが、暫くはこの手の類いの説教オヤジがやって来るのは仕方がないのかもしれないね。


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お役所の屁理屈には呆れてしまう・・・ - 2010年07月27日(火)

友人が開業予定のお店で保健所の検査が通らなかったらしい・・・。

理由は厨房の天井や壁面の色が不適格ということだが、それって何を規準に「適格」「不適格」の判断をするのだろうか?お店は3坪と小さいので、客席と厨房はカウンターで仕切られているものの、天井面での仕切りはなく一体化したものになっている。

当然乍ら色も統一している。保健所の見解ではその色に問題があるということだが、横浜市の場合は黒や茶の濃い色はダメと言う条例がある。理由としては「濃い色の場合は汚れが目立ち難いので不衛生になる可能性がある」とのこと。

だから黒とかは天井は勿論、壁面にも使用してはいけないという言い分。それなら保健所に問いたいのだが、白いけど不衛生な厨房はOKで、黒いけどきちんと清潔にしている厨房はNOということなのかい?

前にも記したけど、そこまで心配ならば検査時だけじゃなく、定期的に巡回して不衛生な厨房を摘発、改善して欲しいもんである。ネズミの糞がゴロゴロ転がっているような厨房を見逃し、単に色がダメということで許可を下ろさない理不尽さ。

そもそもどうして保健所に色に関しての権限があるのか・・・?

濃い色だから不衛生になるの?
淡い色だから清潔だっていうの?

しかも、その境界線って誰がどのように判断するの?

明確な規準があるとは到底思えないんだけど、そこは流石お役所ということになるのだが、一体何がどうなればそういう屁理屈が成り立つのかということのオンパレードである。


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羽生のお店・イメチェン - 2010年07月26日(月)

所沢のお店に掛かりっきりになってしまっていた為にストップしていた羽生のお店であるが、まるっきり放置していた訳ではなく、電車での移動中やちょっとした時間にいろいろとイメージを作っていた。

どうしても住居併用だと住宅っぽい感じが全面に出てしまいがちだが、それを払拭する為に建物のイメージを大幅に変えてみることにした。2階も店舗に見えるようなデザインにすることによって建物自体が大きく見えるし、何よりも一体感が出せるというメリットもある。

まだラフスケッチの段階だけど、今週中に図面化して早々にクライアントへのプレゼンを行いたいと思う。


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所沢のお店・オープン三日目 - 2010年07月25日(日)

今日でオープニングの立ち会いが終了するので、開店前にオーナーとこれまでのこと、これからのことを少し話しをする時間を設けてもらった。初めての飲食業への参入ということで勝手が分からなかった部分もあったようだが、兎に角暫くは今の状態を弄らず、様子を見て欲しいというお願いをした。

売上げも当面は山あり谷ありの状態になるだろうし、告知もせずにオープンしたので認知されるまでには時間も掛かると思う。でも、そこで不安からいろいろと弄ってしまうと全体のバランスが崩れてしまうこともアドバイスした。

その席で深々と頭を下げられ「感謝してます」という有り難いお言葉を頂き、これまでの疲れが吹き飛んでしまった。今回の案件は経営母体があり、飲食業初参入ということと、他にもいろいろと複雑な状況がある中でのスタートで、久々に本当に大変な仕事であった。

でも、いろいろな方々との出会いもあり、最初はちょっとギクシャクしていた店長との関係も最後の方ではそれもなくなり、本当にいい状態での業務終了となった。

私自身の思いや拘りもご理解して頂けたし、何故そこまでやる必要があるのかということも同様である。こういうことって実際に始まってみなければ分からないことだし、試食会形式のトレーニングの以降はしっかりと信頼関係が結ばれたと思う。

今日もお客様の数は少なかったが、本当はその方がいいのである。何故なら少ない客数であればしっかりと肌理の細かい仕事が出来るけど、初日のような状態では「こなす仕事」しか出来ない。そういう状況ばかりが続いていては上っ面の仕事しか憶えられないし、仕事のレベル的にも低いものになってしまう。

告知なしのオープンと、暫くは夜のみの営業なのでこういう状況が続くと思われるが、その間にしっかりと基本を身に着けて欲しいし、日々レベルアップもしていって欲しい。

ちょっと心配だったスタッフのシフトも、店の形態に合うようなスタイルに変更出来そうだし、とにかく暫くは少ない客数の状態で厨房内のシステムの構築もしていけばいい。


これで立ち会いが終わった訳だが、30日に予約が何組か入っているのでサポートしに入る予定で、それまでの間に何処までいろいろなことが出来るようになったかのチェックもしたいと思っている。


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所沢のお店・オープン二日目 - 2010年07月24日(土)

昨晩のミーティングでメニューを減らしたのだが、作って頂いた人に訂正をお願いする予定でいたけど、万が一都合が付かないということになったら大変なので、私の方で作ることにした。

深夜一時に帰宅し、シャワーを浴び、軽く食事をし、2時頃からスタートしたものの結局終わったのは朝方。昼に他の予定があったので徹夜するしかなかったのであるが、流石に連夜の深夜帰宅で疲れ果てているので、今日一日本当にきつかった・・・。

夕方にお店に入ると、今日のご予約のお客様の料理に関しては事前に打合せを済ませ、万全の体制で臨むことが出来そうでまずはひと安心。しかし、昨日のような客の入り方では同じような状況になるのは目に見えている。最悪、厨房とパントリーを行ったり来たりするということになるかもしれないが、徹夜明けで殆ど寝ていない状況ではこっちの身体が心配である。

幸いなことにお客様の数は初日に比べて少なかったのと、コース料理のご予約のお客様に関しては事前の準備がしっかりと出来ていたので、ほぼノーミス、ノークレームの状態で営業を終えられた。

しかし、この程度の集客では困るし、初日のような人数は最低限必要。

今後も事前にある程度の準備が出来たにしても、きちんと仕事のできる調理スタッフは必要である。経営者としては人件費のことも心配であろうが、現実的な問題として料理長の体調の問題と、軌道に乗ってから募集するよりは先行投資として現段階で若い子でいいから育てていった方が得策と考える。


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所沢のお店・オープン初日 - 2010年07月23日(金)

初回の打合せから4ヶ月で今日の日を迎えた。

出店する物件が決まっていたとは言え、内容的にこのスケジュールでのオープニングは非常にタイトであった。特に工事引渡し後の2週間半はほぼ毎日掛かりっきりという状況で、次の案件に全く手を付けることが出来なかった。

オープン初日というのはこれまでのケースも同様だが、想像以上にバタバタするものであり、多少の問題には驚きもしない。しかし、今日の状況には正直なところ憤りを感じてしまった。これまでのトレーニングが全く活かされていなかったし、プロ意識に掛けていた・・・。

6名の会席のご予約が入っていたのであるが、試食会形式のトレーニングの最終日と、レセプションに於いてこういい場合の準備の仕方をしっかりとシミュレーションしていたにも関わらず、舐めていたのかどうか知らないが、何の準備もせずにオープニングを迎え、開店と同時にフリーのお客様も一気に入って来てものの30分程度で満卓状態になった。

レセプションで27名の対応が上手く出来たし、6名の予約なら何とかなるだろうという甘い認識だったと思う。先付け、前菜を出すまでにどれほど時間が掛かったか・・・?その間にもフリーのお客様のオーダーがどんどん入るし、会席だけやればいいとでも思っていたのか知りたくもないが、スタートでここまで躓いてしまうと立て直すことはほぼ無理となる。

事前のシミュレーションやトレーニングが全く活かされず、最悪のスタートとなってしまった。お祝いで頂いたお花を置くスペースとして一卓間引いてのスタートで良かったが、どんどんお客様がいらっしゃるので、オーナーはその席も使いたいと言ってきたが、どう考えてもこれ以上入れてしまったらもっととんでもない状況になるのは必定なのでそれを却下。

オーダーを受けた伝票を見ても殆ど減らない状況だし、これを捌くだけで相当な時間を要するので、まだ20時を過ぎたところであったが、店をcloseすることにした。本来はパントリーでホールスタッフの動きをチェックするのが私の仕事なのだが、厨房が殆ど機能しない状況では仕方がない。厨房に入り、調理の指示を出し乍ら一番効率のいい出し方を考えて伝票の操作をしていった。

それでもかなりというか、相当お待たせすることになり、お客様からは何度も何度も「まだですか?」「どうなっているのですか?」というクレームのオンパレード。その度に店長を初めとしてホールスタッフ全員が謝罪して廻る羽目に・・・。


結局、最後のオーダーを作り終えたのはラストーダー時間を過ぎてからで、もう一卓使っていたら更に悲惨な状態になっていたということ。

閉店後に店長と緊急ミーティングをし、メニューを減らす方向で行こうということになり、料理長を交えてどうしてこんな悲惨な状況になったのか、今後の対策をどうするかを含めてその打合せをすることにしたが、当の本人にどこまでの認識があるのか疑いたくなるような答えしか返ってこないのである。

準備不足は紛れもない事実なので、明日からの予約に関してはきちんとシミュレーションした通りの準備をするという確認をし、更にメニューに関しては減らせるだけ減らしたいと言うと「大丈夫です」と。大丈夫じゃないから減らそうと提案しているのに、そういう返事はないだろうと叱責した。

これまでも「大丈夫です」「出来ます」と言ってきたことがことごとく結果が出ていない状況ではその言葉を信じることは出来ない。サブのスタッフを募集しようとしたら知り合いを引っ張って来るということだったが、直前になってダメになり、当座はホールスタッフの一人を厨房に回すことで対応。

サブスタッフがダメになった際も一人で大丈夫と言ってきたが、とても一人で捌ける席数でも、メニュー構成でもない。出来ないことを大丈夫と言わないで欲しいとお願いしてきたが、事ある毎に大丈夫という答えしか返ってこなかった・・・。

とにかく、オープンしてしまったのでやるしかないのだが、オーナーからは一旦店を閉めようかという提案もあったが、それは印象が良くないのでやめ、メニューを極限まで減らして続けることにした。しかし、料理長からは明確な指示はなく、歯痒さだけが増す状況で、痺れを切らした私は一つ一つ確認し乍ら残すもの、やめるものをチェックしていった。

料理長自身、一度身体を壊しているので体力的にもそう無理はさせられないから周りが心配しているのだが、当の本人はプライドがあるのか大丈夫の一点張り。しかし、何をどう見ても無理なのは明白であり、動きを見ていてある程度出来るスタッフがもう一人いないと絶対に無理と判断した。

オーナーには早急に調理スタッフの募集をお願いしたが、そう簡単にいい人材が見付かるとも思えない。当面は現状の戦力で賄うしかない訳で、とにかく事前の準備をもっともっとしっかりと行い、補助のスタッフに対しての指示を的確に出して欲しいというお願いをした。

とにかく一番心配しているのが料理長の体調で、無理をさせられないから負担を軽減すべき体制やスタイルを構築しようとしているのであるが、当の本人にその自覚がないのが正直なところ不安と不満がある。

オープン初日というのは何処もバタバタするのは当たり前のことだし、大抵のことでは驚きも苛立ちも感じないが、出来ることをしなかったり、準備不足なままスタートしたことがどうしても理解出来なかった。



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オープン前夜 - 2010年07月22日(木)

いよいよ明日は所沢のお店のグランドオープンである。

4月に入ってからスタートし、4ヶ月弱という非常にタイトなスケジュールだったが、何とかここまで漕ぎ着けることが出来た。何処のお店でも同じだが、いろいろな問題や課題も多かった。決してそれら全て解決した中でのオープンではないし、一部の根本的な問題を未解決という状態で迎えることに多少の懸念もある。

立地条件的にもこの手の店は皆無だし、地域住民にどこまで受け入れられるかという心配もあるが、一気に上のクラスを狙うのではなく、最初は少し間口を広げたスタイルで運営し、そこから篩に掛けていけば良いと思っている。

経営者が目論む客単価になるまでは少し時間も掛かるだろうが、焦らずにじっくりと腰を据えた商売をしていって欲しい。メニュー構成的にも目指す客単価に持っていくには少し物足りなさも感じているし、暫くは様子見をし乍ら確立していけばいい。


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所沢のお店・レセプション - 2010年07月21日(水)

今日は夕方からオーナーの仕事関係の方々をお招きしてのレセプションが行われた。

実は私もご招待されていたのだが、ここまでのトレーニングの状況を見てどう考えても席に着いて酒なんか飲んでいる場合ではないし、シミュレーションしたマニュアルを作ったにしてもそれをチェックしながら全体を見る人間がいない状況では座ってはいられない。

少し早めに行ってテーブルセッティングから一品ずつシミュレーションの再確認をし、問題がありそうな部分に関しては仕込みの準備を変えたり、器が足りないという問題も何とか解決出来たのであるが、あくまでも机上の理論であるので実際の現場では何がどうなるか分からない。

5時のスタートだから絶対に早めにいらっしゃる方がいるし、スタッフの召集時間を早めてもらいたかったが、連絡をしなかったのか、大丈夫だと思ったのか予定通りの時間になってしまった。テーブルセッティングから料理の提供の仕方等を説明してい間にどんどんお客様がいらっしゃり、炎天下の下でお待ち頂いているので簡単に終わらせセッティングを始め、完全に準備が整わない間に席に着いて頂いた。

ビールメーカー4社の方もいらっしゃっているので、ビールはそれぞれの会社の銘柄のものを用意したものの本数が足りなくなり一時はどうなることかとヒヤヒヤしてしまった。当初は生に切り替えるので最初の乾杯程度の分でいいからという指示だったのだが、やはりメーカーの方々は生ではなく、瓶を飲まれるようで足りなくなってしまったということ。

そこでオーナーが機転を利かし日本酒に切り替え事無きを得たが、まあ実際の営業ではこのような状況になるということはまずないし、ビールは瓶、生共に一社だけしか置かない予定である。

料理の提供も細かく時間設定をし、その時間に間に合わせられるような事前の準備、提供時の盛り付けのタイミング等をホールの様子をチェックしながら時には厨房に入り、指示を出すようにしていた。

途中でお客様の食べるスピードが落ち、次の料理を提供出来ないという状況が続いてしまったが、それがなければ最後のデザートを提供するまでで2時間という設定通りに運んでいたかもしれないね。デザート前の食事のところでちょっとばたついてしまったものの、厨房に関しては殆どはシミュレーション通りに進めることが出来た。

ホールに関しても想定の範囲外の部分が幾つか出てしまったが、トレーニングを初めてから間もない状況でここまで出来たのはみんなが頑張ったということ。

普通に考えれば現時点でこのような満席状態でのレセプションなんて無謀であるのだが、どうしても変えられないということであり、それではどうすれば出来るようになるかを考えるのが私の仕事。無い知恵を絞り、頭の中で何度も何度もシミュレーションをしながら進行を構築していった。


こういうことって段取り8割と言うが、まさにその通りだったね。

事前にいろいろとシミュレーションを重ねながら準備を進めていけば何とかなるということ。実際には全てその通りに運ぶことはないし、イレギュラーな問題が発生するのは当然で、そういう問題が出た場合の対策もきちんと考えておけば更に良しということ。

3日間の試食会形式のトレーニングもこれまで何度となく経験してきたものよりもかなりハードだったし、そして今日のレセプションだって無茶苦茶ハードな状況で行われたものだから、実際の営業下ではまず有り得ない状況を経験したというのは大いに役立つ筈である。

これならある程度席が埋まった状態でもそれほどバタバタしなくても大丈夫だろうし、スタッフは本当に良い経験をしたと思っている。あとはこれを如何に実際の営業に活かしていけるかということ。

当面は夜の営業のみだから体力面でも負担が軽減出来るだろうし、その間に更にいろいろな場面を経験しながら場数を踏んでいけば大きな問題が起こるということはないかもしれないが、こればかりは蓋を開けてみなければ分からない。

それにしても、今回は久々にハードな立ち上げであり、今日のレセプションは神経も使ったし、体力的にも厳しかった。普段は帰りの電車でどんなに疲れていても眠ってしまうということは殆どなかったのだが、今日だけは座った瞬間に爆睡状態となってしまったのである。


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シミュレーション - 2010年07月20日(火)

本来、今日は行く予定にはしていなかった所沢のお店であるが、幾つか気になる点があるのと確認したいことがあったので急遽夕方に行って来た。

明日のレセプションのメニューを料理長に確認し、使う器を順番に用意してもらいながらシミュレーションをしていったのだが、テーブルに乗らなかったり、取り皿が不足していたり、逆にテーブルの上が寂しくなるメニューもあったりと様々な問題が露見していった。

当初は明日のレセプション前にスタッフを集めてそれを行う予定だったが、事前に確認しておいた方が良いと思い、実際にやってみたらいろいろ問題も出て来た。

今日やっておいて良かったということである。

一昨日のトレーニングの反省を踏まえてスタッフの増員をし、どうしても時間が掛かってしまうメニューの対策や、事前に出来ることはやっておくというのは大切なこと。しかし、これで万全というものではないし、実際に今日のシミュレーション通りに上手く運ぶ保証はない。

何が起こるか分からないのが本番である。


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休みでも気になる・・・ - 2010年07月19日(月)

所沢のお店の試食会がなくなったので今日は休むことが出来たのだが、いろいろと気になることが多く、なんだかんだでオーナーや店長に電話をしたり、調べものをしたりで午前中は終わってしまった。

これは性分なので仕方がないのかもね・・・。

本来は休みなんだから仕事を忘れプライベートな時間を満喫すれば良いものを、どうしてもお店のことが気になってしまいお仕事モードに。店長からは「今日はお休みじゃなかったの?」と言われたが、どうも気になることを放って置くことが出来ないのである。

器のこと・・・
人員のこと・・・
メニューのこと・・・

他にも様々なことが気になるんだよね。

それにしても、久々にハードでタイトな立ち上げである。


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所沢のお店・試食会形式のトレーニング三日目 - 2010年07月18日(日)

今週はほぼ毎日帰宅が深夜の一時前後である・・・。

片道2時間で往復4時間。これだけ長いと移動だけでも疲れてしまうし、オープニングの準備やトレーニングでは更に体力を使うので毎日ヘロヘロ状態で帰って来る。でも、シャワーを浴びて冷えたビールを一気飲みする時の快感はその疲れを吹き飛ばしてくれるんだよね。

試食会形式のトレーニングは今日で三日目。

昼はご近所の方々に声を掛けてのトレーニングも行ったが、メニューが二品だけと人数も少なかったので立ち会いはしなかった。彼方此方で買い物をしてから夕方にお店に向うと既にご招待のお客様が数名いらっしゃっていたのであった。

あれ?少し早いのでは・・・。

と言ったところで、炎天下の中外でお待たせする訳にはいかないし、早急に準備をして店内に入って頂いた。今日はご招待の人数も多く、28名と満席の予定である。初日が16名に昨日が12名だからほぼ倍。

今日は21日のレセプションの練習を兼ね、決められた料理をコース仕立てでお出しすることにしていたのだが、初っ端からいろいろと問題が露見してしまったのであった。これもある程度は想定していたことなのでこちらとしては驚くことはなかったが、店側としてどう対処する心算なのかを見たかったのである。

いろいろなミスも多かったが、それは21日のレセプションに向けて事前に把握出来たミスなので、対策を考えれば当日に慌てることはないということ。その為のトレーニングであり、失敗や問題点を見つける為のものであるということを考えれば有意義な時間である。

しかし、あってはいけないミスというか、問題も幾つかあったが、それに関しては全体ミーティングの後に店長と料理長に指摘をした。それに対してこちらが納得する明確な答えは返って来なかったが、とにかく絶対にあってはいけないことなので今後は絶対にないように釘を刺した。

それと、根本的な部分での問題も幾つかあり、それはお金の掛かることなのでオーナーと相談した上で対処方法を考えなければならない。これに関しては当初からある程度懸念していたことではあるが、まさかここまでとは思いもしなかったのでちょっと困っている。


明日の試食会はなくなったので一日だけ休ませてもらうことにした・・・。次は21日に行く心算でいたのだが、多分20日も行く羽目になりそうな予感がしている。


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所沢のお店・試食会形式のトレーニング二日目 - 2010年07月17日(土)

昨日の惨状は予想通り・・・。

普通なら昨日よりも今日はレベルがアップしていなかればならない。それは何処のお店でも同じで、殆どは初日よりもレベルアップしている。初日にきちんとやれなんて端から求めていないし、出来るもんじゃないと思っている。

しかし、二日目となれば初日と同じでは困ってしまう。

昨日が16人、
今日が12人。

皆さんよく食べ、よく飲んだので、実際の売上げとして計算したらかなりの額になったのであるが、見方を変えればそれだけ実践形式での経験を積めたということ。普通の試食会だとご招待された方々が遠慮し、あまりオーダーが入らないので、私の方で適当に追加して少しでも多くの経験を積むようにしているのだが、昨日今日に限っては全くそれは不要であった。

実際の営業ではこのようなオーダーの入り方はまずないだろうし、こういうとんでもない状況を経験することは非常に有意義なのである。

勿論、かなりの時間お待たせすることになってしまったのだが、ここまでのオーダーが入ると営業中のどんな店でも同じだろう・・・。それほど凄いオーダーの入り様だったということ。

だから、こういうトレーニングが必要なのである。更に只やるだけじゃなく、その場その場でチェックをして問題点や改善点を見出さなければならないのである。ただ単に試食会を行い、バタバタしちゃったね・・・では何にもならないということ。

見出した問題点をどう改善していかなければならないか?折角気付いた問題点をきちんと改善する為の方法を考え、それを見出してこ試食会の意義がある。


昨日よりは全体的なスピードもアップしたし、こちらでチェックしなくても自分達で判断して出来ていたものもあり、ほぼ予定通りの試食会二日目であったが、まだまだゴールは程遠い状態には変わりない。


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所沢のお店・試食会形式のトレーニング初日 - 2010年07月16日(金)

今日は経営者の会社のスタッフの方々をご招待してのトレーニングの初日。

仕事が終わってから数人ずつに別れて来店してもらい、実践と同じスタイルで試食会を行った。昨日の関係者での試食の際に厨房の動きはどの程度出来るか既に把握していたので、これから起こる惨状はある程度の予測が出来ていたのだが、それを現実的に目の当たりにしてしまうと本当にオープン出来るのだろうかと不安にもなった。

試食会形式のトレーニングは今日から3日間行われるが、その状態では23日のグランドオープンを延期することも考えている。しかし、21日に予定しているオーナーの取引先の方々をご招待してのレセプションは今更変更は出来ない。

当初は7000円の会席料理を出すという予定でいたのだが、28席全てが埋まった状態で現状の厨房スタッフの構成で一人一人の料理を本当に提供出来るのだろうか?

実は昨夜殆ど寝ていないのである・・・。

何をどうやっても無理がある。いろいろとシミュレーションをしてみたけど無理なのである。絶対に失敗の許されないレセプションである。大きな粗相があればオーナーに恥をかかせることになるし、そうでなくても現状スタッフで28席全てを埋めた状態で行うこと自体に無理がある。

しかし、既に招待状も発送し、それの返信も届いている訳だから今更人数も、ましてや日程の変更等出来やしない。そういう中でどうすれば問題が出たとしても最低限に止めることが出来るか・・・?

そういうことをいろいろ考えていたら朝になった・・・。

朝一番にオーナーにその旨を報告し、レセプションのスタイルを変えるという前提でスタッフと話し合いを持つことにした。試食会の前にその話し合いを行ったが、料理長は大丈夫と言い張ったが、店長と私の方の考えは一致し、とてもそれは無理という判断で料理の内容を変えることにした。


そんなことをしているうちに試食会形式のトレーニングが始まったのだが、冒頭に綴ったように予想通りの惨状が繰り広げられることとなった。まあ、トレーニングの初日なんてどこの店もこんなもんだし、本人達は大いに戸惑っているとは思うが、こちら側としてはある程度想定通りということ。

しかし、予測を超えた問題も露見したし、残りの2日間でそれも改善出来るとは到底思えないので、やはりオープニングを延期しなければならないか、若しくは大きく内容を変えてのスタートにしなければならないか・・・?

それを考えるのが私の仕事。


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所沢のお店・メニューを試食 - 2010年07月15日(木)

今日は夕方から予定しているメニューの試作と試食を関係者を招いて行った。

私も最初から席に着いて試食する予定でいたのだが、厨房の動きが気になり暫く様子を見ていた。ほんの数分見ただけでこりゃ無理だ・・・ということが分かった。それはスタッフの構成とメニュー構成に大きな無理があるということ。

大幅に見直していかなければ予定通りのオープンは無理だし、早急にある程度仕事のできるスタッフを見つけなければ大変なことになる。何日かすれば少し慣れて来るし、そうすればスピードもアップするとしても、今の動きを見れば大凡の想像は付く。

料理に関しても素材が良いものは確かに美味しいが、焚き物とかの手間と技術のいるものに関しては詰めが甘い。それが例えば本人が失敗したと気付いているのに出してしまった・・・というのと、それに気付いていないというということが考えられるが、それはどちらも問題である。

気付いているとしたら例え試食であっても出してはいけないし、そういう日常の癖と言うか、考え方が店の今後を大きく左右することになる。


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付きっきりになりそう・・・ - 2010年07月14日(水)

所沢のお店であるが、どうやらオープニングまで殆ど付きっきりになりそうな予感が・・・。

想像以上にいろいろと問題が出てきたというか、ある程度予測していたことの最低のパターンが的中したということで、これではとてもじゃないが予定通りにオープンを迎えるといのは非常に厳しいと思われる。

明日は予定しているメニューを一品ずつ作り、みんなで試食しながらチェックをしていくのだが、明後日には試食会形式のトレーニングもスタートする。メニューの量の割りには厨房スタッフの体制が整っていない現状では明後日の試食会ではとんでもない惨状が起きるというのは明白である。

そこで、明日の試食は厨房で決めた順番に作るのではなく、翌日の試食会のようにこちら側でオーダーをしたものを作ってもらう形式に代えようと思っている。少しでも実践の役に立つスタイルでやることが重要だし、現状では結果は見えているだけに、それを改善する為の要素を模索しなければならない。


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立喰いそば屋にて・・・ - 2010年07月13日(火)

外出中の時間がない時の昼メシに利用する機会は多い。

さっと食べれるからであるが、最近はオーダーを受けてから茹でる店も増えて来た。それはそれで食べる側からすれば有り難いことなのであるが、急いでいる時に「3〜4分ほどお時間を頂きます・・・」なんて言われると「そんなに掛かるならいらないよ!」となることもある。

と、今日はそういう話しではない。

よく利用するお店があって、そこは昼時には20人くらいの行列が出来ている。大きな店なので回転はいいからそれくらい並んでいてもそれほど待たなくて済む。並ぶのが嫌いな俺でも待てる範囲内である。

しかし、幾ら大きな店だからと言ってそれはちょっとマナー違反じゃないのかなと思える客もいる。文庫本片手にのんびりと・・・というか、殆ど蕎麦には手を付けずに読みふけっているのである。それも行列が出来ているところに陣取り堂々と。

そりゃあどういう食い方をしようが客の勝手である。しかし、空いている時間帯なら未だしも、行列が出来ている昼のピーク時にそういうことを堂々とやれる神経が分からない・・・。

それと先日利用した某店では、俺が入った時には既に食べ終えていたふたりの客。少し手間の掛かるものをオーダーした俺が出て来るまで待ち、それを食べ終えるまでに入店から10分強。そして、店を出て近所で買い物をして駅へ向う途中にその店の前を通ったらそのふたりはまだいたのである。

店を出てからそこまで約10分。

ということは俺が店に入った時点で既に食べ終えていたふたりは、その後最低でも20分以上話し込んでいたということになる。喫茶店じゃないんだし、普通は食べたら直ぐに出て行くもんだろうと思いながら、店側もどうして注意しないのかなと不思議に思った。決して暇な店じゃなかったし、業態的に食べたら直ぐに出てもらっても問題はない。

それにしても、文庫本片手に蕎麦も食わずに読みふける客、食べ終わった後に20分以上も寛いで話し込む客、様々な客がいる訳だが、おかしな人種も増えたもんである・・・。


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舐めるんじゃない! - 2010年07月12日(月)

社会ネタや時事ネタにはあまり触れたくはないが、昨日の選挙結果について思ったことを・・・。

毎度毎度どうしてこんな人が・・・?と疑いたくなる有名人やタレントの出馬。今回もなんだかんだで20名近くが立候補していた?否、させられていたようだが、殆どが落選という意外な結果に。

本人達も、政党側もまさか・・・?と思っているに違いないだろうが、国民の舐めるんじゃない!という思いが繁栄された結果となったと思う。

有名だから票が集まる。

そこには政治的な理念も思想も関係ない。ただの客寄せパンだ的な集票要員でしかない。政党側からしたらこれほど便利なものはないし、本人達も貴方しかいない!なんて言われて浮かれ、更に当選すれば国会議員としてのハクが付く。

双方の思惑が一致していたこのような愚行にも漸く仕分けが入ったということか。

自分のヒット曲を歌っていただけの某歌手、バク転以外に何が出来るのという元体操選手、嘗ての上司の話ししか出来ない元プロ野球選手、野球選手は頭を下げることはしない・・・と言い放ったこれまた元プロ野球選手、他にもこんな人も出ていたんだねと開票結果を見て知った人なんかも・・・。

こういう何の理念も持ち合わせない人に政治が出来るのかな?これまでも国民はそう思っていたとは思うが、それが今回は真剣にこんな馬鹿げたことを許して良いのかという思いが大きくなった結果がこれ。

当選したけどこの人に何が出来るの?と心配になる二刀流の方。まあ、この人は何があっても絶対に当選するだろうとは思っていたが、それは政治理念に賛同して得られた票ではなく、単なる人気票である。所属している競技団体からは引退勧告が出ているらしいが、まさにそれは当然のこと。

こういう愚行はそろそろ終わりにしないと本当に日本は駄目になってしまうよ。


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・・・とは言いつつも。 - 2010年07月11日(日)

いろいろと大なり小なりの問題が出た所沢の現場であったが、何とか無事に終わろうとしてる。

今回は内装、厨房共に互いに初めて同士の仕事であり、スタート時点に於いては些か懸念する部分も多かった。しかし、こうやって終わりを迎えられるのは関わった多くの方々の努力の賜物であると思う。特に全体をまとめて下さった現場監督さんには本当に感謝したい。

不慣れな店舗工事にも関わらず、更には細かい部分にまで矢鱈と五月蝿いデザイナーの注文にも応じて下さり、満足のいくものが出来たのは全てその方のお蔭である。時には腹も立ったことと思うし、ブチ切れそうになったこともあったと思う。

しかし、私自身も妥協出来ないものに関してはとことん突き詰めていきたいし、それがクライアントからの要望でもあると。そういう中で軽い衝突もあったが、全てはより良いものをつくるという思いからである。それぞれの立場や仕事は異なるが、目指すところは同じである。

お客様に喜んで頂く・・・。

最終目的はこれである。この目標に向って互いの使命を全うするというのがそれぞれの仕事。その過程でぶつかり合うのは当たり前のことでもある。それは互いが真剣だからこそのことだと思っている。


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どうして聞かないの・・・? - 2010年07月10日(土)

ちょっとでも不安に思ったり、おかしいと思ったら確認して欲しいんだよね。

どう考えてもおかしな納まりになってしまった工事があるのだが、どうしてそのようになったのか未だに理解出来ない。それよりもその場に居なかったのなら未だしも、俺はお客様とお店の中で打合せをしていたんだし、ちょっと声を掛けてくれればこんなことになならなかったのに・・・。

打合せをしていたから・・・。

だから声を掛けなかったらしいが、それはおかしな理屈である。ほんの数メートル先に居た訳だし、ひと言声を掛ければこんなみっともない納まりにはならずに済んだ筈。

例えば、道に迷ったら誰かに聞くでしょうが・・・?

いろいろと言い訳としか思えない理由を言ってきたけど、それは屁理屈というもんである。子供じゃないんだからひと言声を掛ければ済むことだし、なんかおかしいなと思ったら必ず確認することは常識じゃないのかな?こんなことをイチイチこちらから説明しなければ分からないのかな?

結局、やり直してもらったが、確認をしないばっかりに無駄な時間と労力を使い、互いに嫌な思いをする羽目になってしまったのである。


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所沢のお店・保健所検査 - 2010年07月09日(金)

普段から保健所の検査には立ち会わないようにしている。

何故かと言うと、あまりにも理不尽な言い草や指摘に辟易するからである。どっからそういう屁理屈的な理論が出て来るんだよ?って問い質したくなるようなことを真顔で言って来る。そういうのを傍らで見ていると、どうしても突っ込みを入れたくなってしまうし、屁理屈を素直に聞き入れることが出来ない性分なので、基本的には立ち会わないことにしている。

今回は他の打ち合わせとうもあり、早くから現場に出向いていたから立ち会うことになったのであるが、ものの5分程度で無事に終了したのでひと安心。最後に屁理屈的なことを言っていたが、そこで専門的な理由を言ったところで素直に聞き入れる訳はないだどうから無視していたが、結局はそれで正解だったかもしれない。

他にも本当は向こうから突っ込みを入れなければならない内容のものが幾つかあったのだが、気付いていないのかどうかは分からないが何も指摘がなかったのは良かったということなのかな?


以前にもこの日記で綴ったことがあるが、完成時の検査は勿論必要なことだと思う。しかし、巷には物凄い不衛生な厨房のお店が山ほどあるということを知っているのか?一応は年に一回検査に訪れるということにはなっているようだが、実際には何年も来ないケースもある。

でも、その際に不衛生なお店に対してどのような指導や指摘をしているんだろうかと常々思っているのだが、口頭でもう少し綺麗にしなさいね・・・程度のことしか言っていないんだろうね、きっと。

仕事柄厨房に入る機会は多いが、本当にこんなところで作った料理なんて絶対に食べたくないよな・・・という店には驚いてしまう。最近は新規開業の仕事が多いのと、リニューアルでもそれ程酷い店にはあまり遭遇していないが、サラリーマン時代にはかなりそういう店を見て来た。

打合せが終わり、蕎麦でも食っていきなさいと言われても、目の前にあるこの厨房で作られたものを食べる勇気はないし、一刻も早く逃げ出したい気分になる。

そういう場合は「次の打合せに間に合わなくなりそうなので、これで失礼致します・・・」と言って早々にその場を離れるようにしていたのである。


正直言って、凄いところは本当に凄いからね!

お客がこれを見たら100人中100人食べるのを躊躇し、帰ってしまうだろうというレベルの厨房は何度も見て来た。プライベートでもあまりに凄そうなところには入らないようにしているし、入った瞬間に悪臭漂う店は席に着く前に出るようにしているのである。

保健所もどうでもいいことに難くせ付けるのではなく、こういう常識を遥かに超えた不衛生なお店をちゃんとチェックし、指導改善をしていって欲しいと思うね。


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羽生のお店・再開 - 2010年07月08日(木)

最後の打合せの際にラフで提示した内容を具体化しようと思ったが、いろいろと構造上や納まりに関して問題が出て来てしまった。それで悩んでいるうちにところざわの現場が始まり、全てが初めての施工業者さんばかりだったので通常よりも現場に通う回数が多くなってしまった。

そういう中でも時間を割いて図面と睨めっこをしていたのだが、中々思うようなものにまとまらない・・・。やはり集中して時間をたっぷり取りながらやっていかないと無理だと判断し、とにかく所沢の現場をきちんと完了させることに比重を置いた。

それで、先日仮引渡しを行い、一旦キリが付いたので羽生のお店のプランを再開することにした。やはり、最後にラフで提示したプランは無理があり過ぎるし、構造上の問題でコストアップにも繋がる可能性が高いということで、一旦白紙に戻して一からやり直すことにした。

出来れば来週中にプレゼンを行いたいと思っているが、所沢のお店の開店へ向けての準備状況も気になるところ。


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客観的な判断 - 2010年07月07日(水)

設計監理という仕事は物事を客観的に判断していかなければならない。

しかし、設計者という立場は施主の代弁者でもある。施主の考えや要望を代弁して施工者へ伝え、それを監理していくのが仕事。だからと言って施工者の考え方等を否定するものではない。

あくまでも施主の代弁者として指示をしたり、チェックをしたりするけども、何かが起こった場合の判断というものは中立の立場でなければならない。ある意味、矛盾しているようにも思えるが、この辺が設計監理の難しさでもある。

今回の案件に於いても大小様々な問題が生じた。勿論、私自身のミスもあるし、防ぎ様のない問題もあった。しかし、そういう中でも一本の電話があるだけで簡単に解決し、大きな問題にならなかったものも幾つかあった。私が常々一番懸念している、多分こうだろうという自分サイドの判断基準で進めてしまう問題である。

向こうも素人ではないし、これまでの経験値に於いて「こういうことだろう」という判断で、設計者や現場監督にへ確認をせずに進めてしまうということはどの現場に於いても結構多い。

でも、こういう場合に限って判断とは逆のものをこちらが求めているのである。だから、結局はやり直しになったり、無駄な時間やお金を使うことになってしまう。ちょっとでも疑問に思ったら電話を一本くれれば何の問題も起こらない。

結果的にやり直しの効かないものだってあるし、例えやり直し出来ても微妙にいや〜な空気がそこに流れてしまうことになる。正直なところストレスも溜る。

そこで気を付けなければならないのは私自身の客観的な判断である。

何から何までダメ出ししては現場は進まない。妥協という言葉は使いたくないが、こちらが納得して先へ進めることを優先しなければならないものに関してはそういう判断を下すことになる。


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言った者勝ち? - 2010年07月06日(火)

お気に入りのジャケットをメンテナンスに出した。

襟元や袖口とかの汚れが目立ってきたので、そういうのを専門にメンテナンスするところを探していたら中々良さそうな会社が見付かり、先日ジャケットを送った。

普通のクリーニングでは落ちない汚れを落とすということで値段もそれなりに良かったが、完全にではないものの綺麗になるということで買い替えるよりは安く済むので了承した。しかし、納期を聞いて驚いてしまったのである。

HPには一週間から10日程度ということだったのが、最短で8月5日になると言う。それってほぼ一ヶ月じゃんかと思い、もう少し早くならないのですかと言うと8月1日はどうですかと。たったの4日じゃんかよと思ったので、もう少し何とかなりませんかと再度お願いすると、7月18日か25日は如何ですかと。

それだったら早い方がいいので18日着にてお願いしたのであるが、最初に言われた納期を承服すれば8月5日で、再々度お願いして約3週間も短縮された7月18日になった・・・。別に無理強いした訳でもないし、軽く何とかならないんですかねと言う程度でお願いしたんだけど、簡単に3週間も短縮されるなんて思ってもみなかった。

まあ、こういうものって納期から遅れてしまったら問題があるので最初から無理をしない絶対に大丈夫という期日を言ってくるものだが、それにしても簡単に3週間も短縮っていうのはどういうものか?

これって言ったもん勝ちってことだよね。


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所沢のお店・仮引渡し - 2010年07月05日(月)

保健所の検査後に行う工事が幾つかあるが、食器等の搬入があるので仮引渡しとし、とりあえず鍵の受け渡しを行った。

しかし、本来終わっていなければならない工事がかなり残ってしまい、引渡しとは言えない次元で今日を迎えることになってしまったのは非常に残念なことである。遅れてしまったテーブルは途中で急遽依頼したものだから仕方がないとしても、建具等は最初から決まっているものであるし、入口のガラス戸の納まりも同様。

他の工事に於いても材料がないから出来ないということを言われたが、何もせずに出来ないのではなく、出来る方法を考えてそれでも駄目だったら仕方がないと思う。

しかし、持ち合わせている材料で工夫すれば出来たじゃないか!

正直なところちょっと残念であった。だって、ちゃんと出来た訳だし、最初に材料がないから今日はもう終わりと言われ帰ってしまったら折角綺麗にクリーニングした現場がまた汚れてしまう。そして、お店の方々は明日からオープンに向けての準備を始めるので、それの邪魔にもなってしまうのである。

仮であっても一旦引渡しをしたら出来る限り職人さんをお店の中に入れたくないし、例え入るのなら毎日いろいろな人が入り浸るようなことはせず、きちんと日時を決めてその時だけに集中させたいのである。そうしなければ準備をしている人達は落ち着かないし、苛立ちも感じてしまう。

他の部分では本当に一生懸命にやって下さったのであるが、もう少しきちんと完成した姿での引渡しとしたかった。


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サポートセンター - 2010年07月04日(日)

某通信機器会社のサポートセンターへ確認したいことがあって電話をした。

内容的にはものの数分もあれば済むことなのだが、最初は部署のたらい回しに始まり、担当者の理解力の無さで結局は1時間以上も掛かってしまい、それでも答えは出ずに折り返しの電話を3時間も待たされてしまった。出先だったので余計にイライラしてしまったが、最終的には上司の人から連絡があり、ほんの2〜3分で解決したのであった。

電話に出た子がどうにもこうにも理解力がなさそうだった。上司に確認しますと言われ10分以上も待たされたのが2回。それで返って来た答えが頓珍漢な内容・・・。だから直接上司の人と話したいので代わってもらえませんかと言うとそれは出来ません・・・と。

そういうやり取りが続く間にもういい加減にして欲しいという気持ちにもなるし、何よりもこうやっている時間が勿体無い。しかし、どうにもこうにも埒が明かない状態が続き、貴方はこの仕事を何年経験があるのですか?と聞いてみた。

すると「その件に関しましてはお答え出来ません」と。

たぶん新人さんなんだろうけど、サポートセンターの業務なんて頭の回転のいい子じゃないと出来ないし、何よりどうしてこちらの質問に対して全く異なる内容の答えになってしまうのかが理解出来なかった。

大阪に行くにはどうすればいいのですか?という質問に対し、北海道へ行く方法を教えられるのと同じ次元なのである。


最後に掛かって来た上司にもその子の経験年数を聞いたが答えられないということだったが、例えば営業に行った取引先の方がどうにもこうにも埒が明かない返答しか出て来なかったら「あんたは何年この仕事をやっいるのかな?」と聞くだろう。

でも、そこで「それに関してはお答え出来ません」と言うのかい?

ちゃんと答えるだろうが!

それと一緒だと思うけどね。まあ、この手の部署は入れ替わりが激しいだろうし、殆ど経験がなくても、適正が劣っていても前線に出されてしまうからこういうことが起こるのである。

結局2〜3分で済むことを一時間以上も付き合わされたことになるのだが、これで電話代が掛かっていたら怒っていたよ。


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細かい寸法には全て意味がある - 2010年07月03日(土)

図面上で細かく指示されている寸法には全てきちんと意味があり、実際に製作された際にそれが違ってしまうと使い勝手や意匠面に於いていろいろと支障が出て来ることになる。

だからこそ細かく指示しているのであるが、それを見落としたり、別に変えても構わないだろうと解釈してしまうと大変なことになる。少し目を瞑って承服出来ることもあれば、中には絶対に変えられないものだってある。だから、ちょっとでも判断に迷ったら確認をして欲しい・・・。


多分こうだろう・・・

一番困るのがこれである。こういう場合に限って殆どがそれとは逆の答えになっているのだから。これまでも何回も経験して来ているので間違いない。


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どういう心算でやっているのだろうか? - 2010年07月02日(金)

最近、彼方此方で見掛ける光景なのだが・・・

ヘソのところで手を重ねて「ありがとうございました」と言いながらお辞儀する。


ちょっと前にいろいろとテレビに出捲っていた「接偶」とやらを唱える女性がやらせていたようだけど、勘違いしちゃいけないのは全体を改善する為のこれはひとつの手段であって、真似しているところはこれが根本ではないということを理解してやらせているのだろうか?

これをすれば顧客満足度が上がると本気で思っているのなら大きな間違いである。

そもそもレジとかで会計が終わり、この行為をされている間に客はその場を離れてしまっているということ。一体誰に向ってその行為をしているの・・・って聞いてみたいね。そして、心からそう思ってやっている行為と、言わされているという意識の中でのものでは相手への伝わり方は全く異なる。

何でもかんでも流行っているからとか、他で結果が出ているからとかと言って単純に真似しているだけの企業や経営者ではまともな結果などでやしないよ。

そもそも「ありがとうございました」と言う行為は自然体でなければ相手には伝わらないと俺は思っている。あんな不自然な一連の動きの中で言われてもこれっぽっちも嬉しいとは感じないし、あんなもんで喜ぶ客がいるとは信じ難いね。


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鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣り - 2010年07月01日(木)

このところきちんと毎月1日にお詣りに行くことが出て来ている。

今日も現場を抜けられそうだったし、天候も悪くなかったので午前中に仕事を片付けて午後から鎌倉へと向った。いつものコースを歩き、お詣りをしてから御神籤を引き、夕方からもフリーだったので散策をしようと思ったが、どうも体調が思わしくない・・・。

夏バテ?

確かに暑さには参っているが、食事もきちんと摂っているし、単にサッカー観戦から来る寝不足なのかもしれない。それでも無理をせずに散策も行きつけのお店でのお楽しみのひとときも諦め横浜へ戻ることにした。

久し振りに滞在時間の短い鎌倉となったが、本来の目的はあくまでも鶴岡八幡宮へのお詣りであって、決していろいろなお店でのお楽しみのひとときの為に行っているのではないということを再認識である。


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