| ■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents |
近所の気になる店 - 2009年02月28日(土)
漸く見つけたけど平日しかやっていないという・・・
しかも、17時〜19時までのたった2時間の営業！
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Barに子連れ？ - 2009年02月27日(金)
行きつけのとあるBarにて・・・
店の前にベビーカーが置かれていたので何だろうと思った。そして、店に入って驚いてしまったのだが、まさかこういう店に乳飲み子を連れて来るとはね・・・。
まあ、オーセンティックではなく結構カジュアルなところなんだけども、決してそういう子を連れて来るような店ではない。一体どういう心算で来たのかは知る由もないが、周りが気を遣わなければならないということをこの夫婦は理解しているのだろうか・・・と。
蕎麦屋でも子連れお断りという店もあるけど、まさかBarに子連れなんて経営者も考えたことはないだろうし、割と来るもの拒まずというフランクなスタイルの店なので受け入れたのだろう。
まだ小さいというか、何も分からない乳飲み子だからいいけど、これが幼稚園とか小学校停学年くらいの子だったら教育上良くないということになるよね。
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風情ある酒場にて・・・ - 2009年02月26日(木)
今夜は久し振りにとある酒場を訪れた。
一年振りくらいになるだろうか・・・？ 近所にはちょくちょく来るのだが、常に混んでいて中々入れないということもあってご無沙汰していた。座れば黙っていても決められたものが5品順番に出て来る。ビールもあるが定番は日本酒、しかも一種類しか置いてない。
もう90にも届こうかという老姉妹がやっている有名な酒場。ふたりだけでは大変なので若い男の子一人とと女の子二人が一緒に働いている。10坪にも満たない小さな空間に30人近くも入ることも・・・。向かい同士、隣同士、互いに初対面であっても直ぐに打ち解け酒談義に話しが弾む。
肴は飛び切り上等なもんでもなく、酒も普通酒である。
イチイチ能書き言わないと食ったり飲んだり出来ない人には向かない店。何故なら純粋にその時間と空間を楽しみながら何十年も変わらぬ酒と肴を味わう為の店だから・・・。
看板もない。
メニューもない。
更には・・・
会社の肩書きも、
世間的な立場も、
そんなもんは必要のない店。
だから誰とでも直ぐに打ち解け合えるのであると思っている。こんなところで仕事の名刺を配ったり、訳の分からない肩書きを振り翳して批評したりする野暮な客もいない。「いない」というよりも「いちゃ駄目」なんだよね。
そんな店でも知れ渡れば意図しない客やマナーを知らないも多くなる。
観光地的な感じでやって来る野暮な客も多くなり、店の雰囲気というか空気が変わってしまったのでも暫く足が遠退いてしまった要因かもしれない。賑やかだけど大声で騒ぐ店でもないし、大勢で押し掛ける店でもないのに下らない話しを延々と大声で話す客や10数人で押し掛けて来る常識知らずの客もいる。
それぞれの店にはそれぞれのルールというか、マナーというものが存在すると思っている。それは客が決めることではなく、店側が判断し決めるものでもある。それに対して嫌であれば行かなければいいのだし、イチイチ問題視するべきものでもない。
ここにはここのルールとマナーがある。
それが崩れることなく昔から続いて来たここにしか存在しないものを守り通して欲しい。
「微醺蹣跚」
真っ直ぐ帰ってくださいね・・・
帰る際の合言葉である。
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藤沢のお店・プレゼン - 2009年02月25日(水)
今日は藤沢のお店のプレゼンだった。
二人での営業スタイルなので従来のパントリー機能をどうするかで迷いに迷ったプラン。厨房とパントリー機能を分けることによるリスクを考え悩んだ末に出した結論だった。厨房内に本来は客席側にある機能を収めることによって二人でも何とか回していけるだろうし、厨房から客席を全て管理出来るようにフルオープンに近いスタイルにした。
勿論、こういうスタイルは初めてである。
実際のオペレーションを考えた際のメリット・デメリット双方をシミュレーションし、リスクはあるもののこのスタイルに落ち着いた。カウンターの取り方も初めてのスタイルで、こういう場合のデメリットもちゃんと考えて作り込まなければならないと思っている。
大方は承認頂いたのでこれから基本設計を進め、３月中旬の着工を目指すことになる。
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無断掲載 - 2009年02月24日(火)
某有名雑誌に行きつけのお店が無断掲載された。
住所や電話番号の表記はなかったが、店名と大凡の場所が書かれていたので検索すれば直ぐに分かる。以前もブログで公開されて大勢の意図しない客が押し掛けて大変な目にあった。勿論、ブログなんて断って載せている人は殆どいないだろうし、それによって迷惑を被る店があるってことを少しは理解して欲しいと思っていたのだが、大手出版社の雑誌でそういうことをするなんて驚いてしまった。
普通はお店の許可を取るもんじゃないのかな・・・？
載せてあげてんだぞ！とでも思っているのかな？こういう媒体に載ることが迷惑という店だってあるということを分ちゃいないんだよね。何でもかんでも許されるとでも思っている高飛車な態度が嫌いだ。お蔭で昔からのファンは迷惑を被っているし、店側も迷惑しているのである。
文句の一つでも言おうと思ったが、こういうところからまともな答えなんて返って来る訳がないので止めといた。
ひっそりと営業している小さなお店とかを「さも俺が開拓した」とか「知っているんだぞ」的なブログにも辟易しているけれども、好き勝手無闇矢鱈に載せる行為を少しは改めて欲しいもんである。
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「見せる」と「魅せる」 - 2009年02月23日(月)
まあ単純に意味は違うけど・・・
「魅せる仕事」をしたいという店があった。
オープンキッチンの中では店主が踊っているのかと思えるパフォーマンスを行っている。最初の内は観ていたけども、次第に鬱陶しくなってきたのである。そういう気持ちになると出されるもんも美味しく感じなくなるものである。
大きな勘違いをしている店かもしれない・・・。
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お金を投げるように・・・ - 2009年02月22日(日)
とあるお店で見た光景。
お会計の際にレジに向かうでもなく、目の前のカウンターに投げるようにお金を置いて帰った客がいた。そして、御馳走様って言うこともなく。
とても不愉快な気分になった・・・。
この店の常連客らしいので満足しないからそういう態度を取ったのではないと思われるが、普段から何処でも同じようなことをしているのだろうか？
もし、本当にそうだったらこれほど無礼な振る舞いはなかろう。
例え何らかの不満があったにせよ、お金を投げるように置くという行為は許されるべきことではない。
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超繁盛店 - 2009年02月21日(土)
今日は午後から毎月恒例の鎌倉・鶴岡八幡宮へのお詣りに行って来た。
このお詣りの際の楽しみの一つでもあるのが某立ち飲み屋さんへ行くことである。去年の1月の開店だから丸1年が経ったことになるのだが、日に日にファンが増えて今では超繁盛店となっている。
新鮮な魚介類をその場で捌いてくれて300〜500円程度で食べれるというのでどんどん口コミで噂が広まっていった。小さな店で12〜3人も入ればもう一杯という感じなのであるが、先月に行った際には19人も入った。立ち飲みだから体を斜めにして立つことによってそれだけの人数が入れることになるのだが、今日はとんでもない状況になっていた。
絶対に20人以上は入っていたと思う。
無理矢理入ろうかとも思ったけど、とてもそんなスペースはないというくらいの混み様。仕方がないので少し近隣を散策しながら時間を潰すことにした。
1時間後向かうも・・・ダメ
30分後に向かうも・・・ダメ
更に30分後に向かうも・・・ダメ
諦めかけたところに店主が出て来て外にビールケースに板を乗っけて簡易テーブルを作ってくれた。丁度先客が3人いて一緒にそこを使わせてもらったのであった。
それにしても次ぐから次へと客がやって来る。当然ながら中には入れないので外に空きスペースがあればそこで飲めるが、それ以外の人は諦めて帰って行く。これまでは一人で全部こなしていたのだが、流石に最近はもう一人入ったようである。
それでも普通に考えたら追い付かないくらいの混み様と、魚はその場で捌くし、オーダー受けてから作る一品料理も多いので厨房は修羅場だよね。いろいろと食べたかったけどこの混み様では無理なので「かます刺し」と「自家製塩辛」と生ビールと燗酒を飲んで早々に切り上げたのであった。
ここまで混んじゃうと次回は平日の早い時間に来るしかないかな・・・？
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納得 - 2009年02月20日(金)
納得いくまで話し合う。
双方の理解なくしてこの計画は進まない。
だからこそしっかりと意見を出し合って話し合うことが必要。
店をつくるのはそれほど難しものではない。
しかし、そこに行き着くまでのことが大変なのである。
それがリニューアルというもの。
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MacBook Airへの移行 - 2009年02月19日(木)
年末に購入したMacBook Airであるが、今のところはプライベート用として使っている。しかし、いろいろな面に於いての使い勝手の良さからWindowsからの移行も考えている。
一度Macを使うとWindowsには戻れない・・・ということを何度も聞いたけど実際に使ってみてそうだと思った。トラックパッドの使い勝手の良さと言ったら本当にWindowsには戻れないね。
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プラン難航中 - 2009年02月18日(水)
オペレーションのことを考えると普段手掛けている店のスタイルのレイアウトでは無理がある。デザイン的なものも少し変えようと考えていたし、機能的な部分も思い切って変えてみようと・・・。
今週中にはプレゼンしたいのだが、納得いくものにまとまらなければ提出できないし、中途半端なことはしたくないので翌週に延ばすことも考えなければ・・・。
そうなるとその後のスケジュールにも影響して来るが、レイアウトが一番大事なのでそれをちゃんとまとめることを最優先したいと思う。
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新規案件 - 2009年02月17日(火)
某所に於いて新規案件の初回打合せがあった。
新規開業ではなく代替わりに依るリニューアルということなのだが、こういう場合に問題となるのがいろいろな面に於ける移行がスムーズに進められるかということである。この辺の話し合いというか、互いにきちんと納得したうえで進めていかないと後から大変なことになる。
代替わりというのはそういう大きな問題を蔑ろにしては良い結果は得られない。
その中で実際のコンセプトを考えていくことが賢明であると思っている。
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二度あることは三度ある - 2009年02月16日(月)
昔の人はよく言ったもんだね。
大体そういうことになると思っている。
振り回されるのも嫌だから三度目はない。
結局は最初に抱いたイメージというか、印象がそのまま最後まで続くってことなんだよね。
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梅を観に・・・ - 2009年02月15日(日)
久し振りに本牧の三渓園に行って来た。
とりあえず・・・というか、いつものことなんだけど、園内に入る前に茶屋で軽く一杯やるのである。昼メシ兼ねておでんと燗酒を頂いたが、燗酒はレンジでチンではなく湯煎なのでいい具合に付いているし、おでんも味が染み込んで日本酒にぴったりだね。
いい気分で園内に入るも散策はそこそこに大池の畔の茶屋に向かい、缶ビールとお団子でまたまた一杯。三渓園って自然を観に来るところだとは思うんだけど、園内の茶屋での一杯もまた格別なる物がある。
あんことビール？
飲兵衛にそういう組み合わせがどうこうとかは関係ない。
その後はこれまで歩いたことのないコースを散策しながら写真を撮ったものの、あまり満足いくものが少なかったのが残念である。
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商戦！ - 2009年02月14日(土)
字の如く「商いに於ける戦い」である。
まあ、お祭りみたいなもんだね、こういうのって。結局は煽るところがあるからこういう騒ぎになるのであり、そこには当然ながらそれぞれの思惑が絡むことになる。
でも、数年前ほど盛り上がらなくなっているようにも思うけど、実際のところ売上げ的にはどうなんだろうか？
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よくわからない・・・ - 2009年02月13日(金)
何を考えているのか・・・？
一体どうしたいのか・・・？
それが分からなければどうしようもない。
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花粉症 - 2009年02月12日(木)
今年もやって来た花粉症シーズン。
毎年毎年悩まされ、苦しまされている嫌な季節の到来である。しかし、ここ2年ほどは薬の世話にならずに耐え抜いている。完全に症状が治まったということではないが、どうやら薬に頼るよりも体質を変えるように仕向けた方がいいのではということで試してきたのである。
薬を飲んで少しでも楽になりたい・・・そう思いつつも断腸の思いで我慢していると次第にそれに慣れて来る。薬に頼れば一瞬は楽になるけど、効き目が終わればまた苦痛が訪れることになる。点鼻薬なんて最たるもんだと思うんだよね。時間を空けるようにと指示されつつもついつい苦しくなると直ぐに使ってしまう。そうなると効き目自体がどんどん薄れて来るし、もう麻薬とかと同じになるんだろうね。
今年も最後まで我慢できるだろうか？？？
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灯明祭りin長野 - 2009年02月11日(水)
今年こそは・・・
そう思いつつ・・・
やっぱりダメそうである。
毎年毎年行きたいと思っていたのであるが、今年のスケジュールを知ったのが今日。今まさに開催中で15日の日曜日までだったので当然ながら今からスケジュール組んでも無理である。もう少し早く気付いていれば何とかなったかもしれないが、残念ながらお楽しみは来年に・・・ということになった。
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昔ながらの商店街 - 2009年02月10日(火)
先日のこと。
古びた商店街を歩いてみた。
電車でふた駅の距離だけど初めての土地。
普段は全く縁のないところと言った方がいいのかもしれないけど、何となく歩いてみたくなったので散歩がてら電車を使わず徒歩で向かった。数百メートルもある商店街だが昔懐かしい雰囲気が漂っている。肉屋の店頭ではコロッケを頬張る人が居たり、魚屋の店頭では揚げ立ての天ぷらが売られていたりと・・・。
古い文具店では埃だらけの品物が並べられており、前回はいつ売れたんだろうと不安にもなるくらいに寂れた店。こういう商店街自体がなくなってきているんだよね。昔は何処に行ってもこういう庶民的な商店街があったけど、郊外の大型店に客を奪われシャッター通りと化してしまっている。
「角打ち」と呼ばれる酒屋の隅で酒を飲むスペースがあるのだが、最近こういうところに興味を持ち面白そうなところを見つけるとふらっと入ってみることも・・・。数年前までは絶対にそういうところでなんて酒を飲んだりしなかったが、普段手掛けている店とは正反対の雰囲気と商売の形態。
だけど、いろいろと勉強になることもあるし、意外と面白いもんである。
商店街の真ん中辺りにあったので入ってみた。漬け物に煮物を肴に燗酒を一杯飲んでさっと店を出る。ほろ酔い加減で駅へと向かったら古いカメラ屋さんがあった。興味の湧くものもあったが結構いい値段もしたので買うのは諦めた。
まだまだこういうところが残っているんだね。
ちょっとした気分転換にもなったし、今度は他の町も歩いてみたいと思っている。
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能書きじゃないんだよな〜・・・ - 2009年02月09日(月)
市内の某ラーメン屋に入った。
それほど有名な店ではないと思われるが味噌ラーメンがおすすめらしい。メニューを見ると何から何まで能書きが綴られている。だから何？？？って思ったのであるが、どうもこういう能書きの多い店って中身が伴っていないところが多いような気がする。
それはラーメン屋に限らず、蕎麦屋だって同様であると思う。
能書きで食わすんじゃなく、
能書きで誤摩化すんじゃなく、
商品そのもので勝負しろよ！
そう思うんだけどな。
しかも、魅せる仕事がしたい・・・とか言って踊っていたけどね。
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100円で買えるPC？ - 2009年02月08日(日)
最近量販店に行くと大声で「100円でパソコンが買えますよ〜」と勧誘している光景を目にする。某データ通信機器との抱き合わせでの購入となるのだが、そこに隠されたウラがある・・・。
通常はいろいろなコースがあるのだが、そのPCとの抱き合わせの場合には既に決められたものでしか契約が出来ない仕組みになっている。しかも、それは他のコースと比べて月額2000円ほど高くなっている。2年間の契約が条件となるので結局は5万弱も余分に支払うことになる。
しかも、売ろうとているPCは「ネットブック」と呼ばれているカテゴリーのもので、通常のノートパソコンと比べていろいろと機能的には制約も多く、非力なものがほとんどである。市場価格も4〜5万程度ものだから余分に払った通信費とほぼ同額ということ。
販売店と通信会社の利害が一致しての商売だろうが、こういう仕組みをしっかりと説明して売っているのかどうかは甚だ疑問である。
まあ、世の中そんなおいしい話しはないってことだね。
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どうせ冷たいもの入れるんだから・・・？ - 2009年02月07日(土)
そんな言い訳が通用すると思っているの？？？
鴨せいろを頼んだのだが汁がぬるかったのでクレームを付けたところタイトルにあるような言葉が返って来た。何処の店とは言わないが、仰る通りに確かに冷たい蕎麦を入れるんだから汁は直ぐにぬるくなってしまうよね。だからと言って最初からぬるいもん出しても平気なのっていうことである。
こういう開き直りとも取れるような言葉が返って来るなんてね・・・。
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クオリティの維持 - 2009年02月06日(金)
依頼地が遠方の場合に考えることがある・・・。
それは何処までのクオリティで仕事ができるかといこと。図面だけ渡して後は地元の業者さんで全てやってもらい、プロデュース業務を外せば問題はないが、なかなかそういう仕事の受け方は出来ないのでどうしても無理が生じてしまう。
遠方ともなればそうそう行くことも出来なくなるし、経費だって馬鹿にならないので依頼者側の負担も増えてしまうことになる。現場でいろいろと作り上げていくスタイルが多いので頻繁に通わなければそれも出来ないし、業者さんとの意思の疎通も難しくなってくる。
これまでも何度か地方での仕事があったが、やっぱり難しい面が結構あったし、特に初めての業者さんとの場合には意思の疎通が難しく、図面だけで表現できない部分に於いては厳しいものが多々あった。
そうなると、どうしても関東エリアが限界となってしまうことになる。
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藤沢のお店・業務契約締結 - 2009年02月05日(木)
今日は藤沢で新規開業する方との業務契約を結んだ。
去年から打合せを進めて来たが漸く物件が見つかり、今日の業務契約に至った次第である。貸主側の審査が結構厳しかったようであったが、内容を聞いてここまで調べられるのという驚きも感じた。まあ、貸す側からしたら当然のことなのかもしれないが、融資を受けるのと変わらぬ内容に昨今の厳しいご時世を物語っているのかなとも感じさせられた。
開店までのスケジュールはこれまでにないくらいにタイトであるが、打合せが順調に行けばなんとか間に合わせることが出来るかなと思っている。
デザイン的にはこれまでとちょっと趣を変えようかとも思っている。「和」をベースにしつつもテイストを変えてみたいのである。
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・ - 2009年02月04日(水)
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ご利益は・・・？ - 2009年02月03日(火)
彼方此方で売られていた「恵方巻」だったが、テレビでもいろいろと取り上げられていた。元々は関西方面で食べられていたものらしいが、何でもかんでも商売に結び付けたがるマスコミや企業の影響で日本全国に知れ渡ったようである。
縁起物だからということで右に倣え的に購入した人も多いと思うが、夜に買い物に行ったスーパーではディスカウントして叩き売りをしていたのであった。
そういうのを買ってちゃんとご利益はあるのかなと不安になったが・・・。
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ホールスタッフの重要性 - 2009年02月02日(月)
昨日の日記にも綴ったが、従業員教育が行き届いていない店って嫌な思いをすることが多い。何も料亭やそれなりのレストランのレベルの仕事を求めている訳ではないのだが、飲食店として最低限の仕事だけはして欲しいと思っている。
見るからに嫌々働いている・・・という表情で、折角の食事の時間が台無しになることは客の立場からしたら勘弁して欲しいし、もう二度と足を運ぼうとは思わない店になってしまう。
これが料理はそこそこ美味しいのにこういう従業員がいたりするともう最悪である。料理は食べに行きたいけど嫌な思いをしてまで金を使いたくはない。
こういうことが原因で足が遠退いた店は数知れず・・・。
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従業員教育以前の個々の資質 - 2009年02月01日(日)
とある店の前・・・。
外に出されたメニューを眺めていた時、ふと店内を観ると真正面に女性のホールスタッフが立っていた。当然俺の存在にも気付いているのだが、彼女はポケットに手を突っ込んで微動だにしない。
普通はポケットから手を出すよね。
外で見ている限りはまだ客ではない・・・。でも、ひょっとして入って来るかもしれない訳だし、常識ある人間なら即手を出して迎える準備をするはず。経営者がどういう教育をしているのか分からないけども、こういう店に入り金を払って嫌な思いをするのも馬鹿らしいので止めておいたが、不思議で仕様がないんだよね・・・こういうのって。
厳しい言い方をすれば教育以前のその人間そのものの資質であると思っている。
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