■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

子供は騙せても大人は・・・ - 2007年05月31日(木)

それは顧客還元サービスではなく、顧客減少サービスである。とあるコンビニで行われてた顧客還元サービスだけど、ここのソフトクリームは結構美味しく昔からのファンであったけどこんなことやっていたらファンが離れて行くよ・・・ってね。

通常価格(180円)から大幅値引きをして販売していたのだが久し振りに食べたくなり買うことにした。で、一口頬張ると「ん?なんじゃこれ・・・?」以前のものとは全く異なる食感と味覚。濃厚で口の中に広がる美味しさがこの良さであったはずなのに、これは全く持って別の代物である・・・。

酷ぇーな、こりゃ・・・!

こういうことしたらファンが離れちまうんじゃないかい?値段を安くした分中身を悪くしたらマイナス効果じゃん。原材料はそのままで濃度だけ変えたのか、原材料から変えてしまったのかは定かではないが、原価率の帳尻合わせをしているのだけは確かなことである。

でも、こんなに酷いんじゃ子供だって気がつくかもしれないね・・・。そういうことを平気でやる幹部たちは一体なにを考えているんだろうか・・・?巷の飲食店でもよくあることだけど、価格を下げた分原材料を悪くしたりする。しかし、それに気付いた顧客が離れ去っていく・・・。経営者がその過ちに気付いた時には既に遅し・・・というお決まりのコース。

まあ、個人店でもないし、大手の企業だからそう簡単に潰れたりはしないけど、看板商品でこんなことやったらダメだよね。



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絶不調・・・ - 2007年05月30日(水)

午前中は何とか仕事をしたけど午後からは休ませてもらった・・・。ちょっと外出した際に胸が苦しくなり、急遽戻って少し横になることにした。すぐにその症状は治まったのだが体に力が入らない・・・。このところ睡眠の状態がおかしく夜中に何度も目が覚めて満足に寝ていないということも起因しているのかもしれない。

胸が苦しくなるのも暫くは症状が出なかったのだが、やはり疲れが溜まっていたりすると出るのかな・・・?医者も最初懸念していた可能性のある病気ではなく、未だに原因がよく分からないと言うし、一度大きな病院できちんと検査をしないといけないなとは思いながらも結果の怖さと時間がないのでそのままに・・・。

まあ、何れにしても体調が万全でないということには違いない。月末から来月初旬に掛けては早急の2案件の図面をまとめなければならないし、現場も7月末頃からの同時進行になる感じだからちょっとキツイ状況が暫くは続きそうである・・・。当面は現場とオープニングではないので休める時には出来る限りそうしたいと思っているがはたしてそう上手く行くことやら・・・?

でも、やっぱり体力が確実に落ちているね・・・。数年前はこれくらいの状況で辛くなるなんてなかったことだけどな・・・。



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客が入らないのには原因があるんだけど・・・ - 2007年05月29日(火)

以前から変に気になっているお店がある・・・。昼に通ることはないのだが、夜は何度店の前を通っても客が殆ど入っていない。店の雰囲気は小綺麗だけどまとまりもなくチープな感じで、且つ店の前には薀蓄がいっぱい並べられた口上が掲げられている。怖いもの見たさ・・・というか、話の種に一度入ってみようと思い勇気を持って・・・。

入店は8時半頃で先客は初老の男性が一人。この立地でこの時間帯でこれではね・・・。4人掛けのテーブルが3卓づつ2列に並んだ計24席であるが、テーブルとテーブルの間が狭いので結構きついもんがある。しかもテーブルをよく見ると1卓だけなんと普通の会議用の机を使っている・・・。オイオイ、これは仮設店舗かいな・・・?

他のも化粧板のチープなものだし、テーブルによっては下の荷物棚が膝に当たって物凄く座り難そうである。(何故か2卓だけそうなっている・・・理由は知っているがここで書くと長くなるので省略) 普通は天板の際から25センチは入り込ませないと膝が当たってしまうのだが、ここのは10センチ程度しか入り込んでいないので、椅子に腰掛けた状態でテーブルの際と体との距離が開き過ぎてしまう・・・。前のめりにならないと届かないということである。この席に誘導された人は食べ辛いよ。まあ、他もそうだと思うから席を変えてくれなんて言わないだろうけど、こんな席で酒飲んで1〜2時間も過ごせる訳がないし、二度と来ることはないだろうね。

結局は安い内装屋さんに造作だけやってもらい、椅子とテーブルは自分達で揃えたんだろうね。とてもプロの仕事じゃないし、ましてや何で会議用の机があったりすんだよ・・・?幾らなんでもこの程度の設えで客を呼ぼうなんてこの激戦区では無理に等しい。

軽く飲んで来た後なので蕎麦だけにしたが、修業先を知っているだけに最低限のレベルは期待していたけど余りにも酷過ぎて言葉が出ない・・・。一目見て手打じゃないというのは分かったけど、こういう業態(居酒屋需要を狙った店)だから手打の必要性はないとしても最低限のものは出さないと客は付かない。

蕎麦も酷いが、もり汁も薄っぺらくて酷いし、鴨せいろの汁と鴨も酷い・・・。これはどう考えても作り置きしておいて温めたものである。しかもレンジでね・・・。そもそも鴨せいろの汁(同割りの状態ではなく鴨まで入れた完成形として)を作り置きしている店なんて殆どないよ。立ち喰い屋の鴨せいろだってもう少しましなものが出て来るこのご時世に、こういう立地でこんな商売やっていたらリピターは付かないよ・・・。これまでもこういうスタイルの店が出来ては潰れ、出来ては潰れたという激戦区である。この店の20メートル先にもほぼ同時期に同じような形態の店が出来たが、数店舗展開している企業体だけどそこだって苦戦しているような感じ。

目測で11〜12坪位だろうか・・・?立地条件考えたら30万前後の家賃である。厨房ホール共に2人づつの4人もいるけど人件費だって馬鹿にならないよ。そんな初期条件でこの客の入りではやっていけるはずもない。昼だってこのレイアウトなら6組しか取れないし、例え相席させたとしても知れている・・・。しかも、こういう立地では12時半に入って来た客で打ち止めである。1時には会社へ戻らなければならないから一瞬だけのピークに如何にして多くの客を捌けるかと考えたレイアウトじゃなければならないし、夜の利用動機とのバランスも考えたものでなければならない。

見た感じでは飲食業は初めてであろう・・・。蕎麦を修業した先とは明らかに異なるスタイルと味・・・。メニューにも薀蓄だけは沢山並べているけど、その薀蓄が間違っているというオマケ付き・・・。消費者を舐めた薀蓄とこのレベルの商品では残念ながらこれから先伸びる要素はないと判断せざるを得ない。歩いて1分程度の近所にある以前手掛けたお店に全く影響がないというのも理解できる。ここよりも席数が少なくても夜だけで300万以上を売っているし、この地域でのこの業態では断トツである。しかも早い時間帯を除いては2人でやっているから非常に効率がいい・・・。

絶対に開業前にリサーチに来ている筈だけど、単に見た目だけで真似したって無理である。しっかりとしたコンセプトとノウハウがあるから繁盛するのであって、厳しい言い方をすればこれでは大人のままごと遊びか、商売を知らな過ぎるか、余りにも客を舐めているとしか思えない・・・。

お手洗いに行く時に厨房の前を通るのだが、中を見ると釜は出汁取り用の小さな角釜である。まともな商品を出す店ではこういう釜は絶対に使わないし、当然手打ではないけど、製麺スペースも見当たらないのでひょっとして製麺業者からの仕入れ麺かもしれない。このレベルの蕎麦と汁でせいろが700円では味覚音痴の客しか受け入れないだろう。近所にある立ち喰い店で半分の値段で食べるのと変わりはない・・・。

もう少しまともなものを出すとか、飲食業という商売そのものもう一度勉強しながらコンセプト自体を再構築しないと厳しいかもね・・・。お会計の際にちょっとだけ経営者らしき人と話したが、可哀相だけどこの人なぁ〜んにも知らないね・・・って直ぐに分かっちゃった。こういうスタイルでこの程度の商品レベルでは客は付かないし、もう少し基本に忠実なスタイルに戻さなきゃ・・・。

厳しいこと書いちゃったけど商売や世の中の現実ってこういうことである・・・。子供じゃないんだからそういう現実をもう少し客観的に見れないとこの先ちょっと大変だよな・・・。



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今回は4店舗が掲載されたいた・・・ - 2007年05月28日(月)

土曜日発売の某誌の蕎麦特集に手掛けたお店の4軒が掲載されていた。常連の店もあればここ1年で頻繁に出るようになったお店、リニューアルと同時に注目され始めた隠れ家的なお店、ちょっと露出するのが早過ぎるかな・・・というお店の4軒。連休後に発売された某誌と同じくきちんとした企画と取材をすることで定評のある媒体だから反響も大きいだろう。

これまで50軒以上のお店を手掛けてきたが、小さなミニコミ誌や地方紙を除いてもその殆どは何らかの形でマスコミに取り上げられている。一デザイン事務所が手掛けているということを考えれば確率的には凄い数字だと思うが、何処も完璧な店などないけども標準以上のレベルであるとは思っているし、商品、接客、空間演出、その他の要素も含めても最低限のレベルは維持している。

ただ、もっともっと全体的なレベルを上げたいとも常々思っている。最初に厳しく指導してそれを維持している店もあれば次第に崩れてしまっている店もある。殆どは少しづつ崩れていってしまうのが普通であるが、最初に厳しくしているからそれで止まっているということも事実。

全てに於いて基本に忠実に手を抜かずに面倒臭いことをやってもらっているのは最初から楽しようとしたり、変な色を出そうとして捉まえなければならない客層を逃すことが怖いので五月蝿く言うのである・・・。しかし、時と共に少しづつ基本から離れたところで崩れていくものであるが、その段階までこちらが目を光らせているということまではしたくない。

ここ数年はオープニングの段階での指導まではするが、その後は必要に応じての指導やチェックはするけど、出来る限り店側の判断に任せている。そこで最低限のことを維持している店とそうでない店との差が付く。店がスタートしたらプロの経営者となる。プロとしての自覚を持ち、自らが目指さなければならない方向性をきちんと見出してそれに向かって歩んでいけばそう大きく崩れることはない。

こういう媒体への露出もそれによってスタイルを崩すような人とは仕事をしない主義だし、一生懸命に頑張っているご褒美として、励みとして捉えられるクライアントばかりだから、これからも多くの店が掲載されるように願っている。



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久々にゆっくりと・・・ - 2007年05月27日(日)

世田谷のお店の立会いも終わりちょっとだけ一息付けた今日の休日。仕事柄土日に確実に休めることなんてないし、そもそも土日を続けて休めることなんて滅多にないこと。まあ、その分平日に休みを取ることも出来るし、自分の体調やスケジュールに合わせて調整も出来るというメリットもある。



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今宵は2時間待ち・・・ - 2007年05月26日(土)

夕べのことを自ら省みてきちんと連れに謝罪をし、再度チャレンジした「たんたんめん」の最終日。夕べはピーク時に行ってしまったので2時間半待ちという最悪の事態となったが、今宵は少し早めにということで19時半に店に行くと既に夕べと同じくらいの行列が出来ている。でも、今宵は大人の俺である・・・。

大丈夫だよ・・・これくらいの行列なんてそんなに待たなくても直ぐに入れるよ!って何の根拠もないままに軽口叩いて昨晩に続いての行列待ちがスタートした。パッと見て9組目が我々の順番である。

そうかい、そうかい・・・。9番目だから9組が帰らない限りは入れないと言う単純明快なる答え。そんな簡単な答えを真摯に受け止め、今宵は大人しく、且つ冷静に待つというなんて俺は成長したんだろう・・・。昨晩とはえらい違いだよ!

でも、結局は昨晩に一寸足りない2時間待ち・・・。二晩で4時間半も待ったってことかいな?待ってまでメシを食うなんて考えられない俺にしては何と素晴らしいことか。年を重ねるごとに大人になるもんだね・・・。

そりゃあ昨晩の失態は反省すべきことだし、この店の最終日にまた喧嘩してしまってはオヤジさんを初めとしてスタッフの皆さんには申し訳のないことである。今宵はどんなことがあっても大人しく冷静で、且つ喧嘩なんてことは絶対にしないと誓ってのこと。

待つことの楽しさを知った?貴重な一日であったが、人間待つことによって悟ることもあると認識することが出来ました。いやーたった一日で大人になりました。オヤジさんも、スタッフも夕べはあれほど険悪なムーだだったのに今日も来たけど大丈夫?って感じだったけど、そりゃ俺だって今宵も喧嘩になったらもうお終いと思って、冷静に、慎重に、粛々と接しておりました。

夕べ食えなかった「レバ刺し」と数品を頼んで、10数年通い詰めながら今まで食ったことのない焼肉にもチャレンジ。「ミノ」と「ハラミ」を頼んじゃいました。想像以上に美味しかったんで驚いたけど、早くいい物件を見つけて再オープンして欲しいものである。

いつもよりも飲んじゃったけど、〆の「たんたんめん・中辛」と「カルビクッパ」をシェアしながら食べて「反町たんたんめん」の最終日を堪能することが出来た。最後に若いおにいちゃんとオヤジさんに挨拶して店を出たけど、外には俺たちが並んだ時と同じくらいの20人くらいの行列が出来ていました・・・。

最後の方の人は今から2時間後しか食べれない・・・。でも、そんなこと言ったら落胆するからもう直ぐで入れますからね・・・ってだけ言って店を後にしたけど、普通のラーメン屋的に利用したり、利用しようとしている人は大変である。殆どの人は飲んで食ってから〆にラーメンだから滞在時間が異常に長い。

時間的には居酒屋と同じだから単に最後だからと言って「たんたんめん」だけを食いに来た人は20人程度の行列でも2時間も待たないとありつけないということこと。30席の普通の店なら20人の行列なら30分も待たずに入れるけど、二日間見ていて概ね滞在時間は1時間半から2時間だね。

木曜の夜に偶々行って閉店のことを知ったが、あの日に行かなければ2日間で4時間半も並ぶことはなかったけど、最後のたんたんを堪能することも出来なかったのである。結構古い店だったけど幕を閉じたのである・・・。



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2時間半の行列待ちの末路・・・ - 2007年05月25日(金)

近所に10数年通っている店がある。ラーメンと焼肉の店なのだが「たんたんめん」というメニューが名物の神奈川を中心にいろいろな譜系がある店の一つ。野菜とニンニクをたっぷりと入れたスープに溶き卵をプラスしたもので決して上品なものではなく、どちらかと言うとB級、C級グルメと言われるものであるが何故か嵌ってしまう味。

流石にニンニクがきついので翌日に打合せがある時は食えないので他のものを食うが、そうじゃない時には「レバ刺し・ニンニクタレ」「オイキムチ」「ネギ肉炒め」に「たんたんめん・中辛」を食べる。中辛まではそれほど辛くはないが、32倍のウルトラスーパーめちゃ辛という地獄谷みたいにグツグツと真っ赤に煮えたぎったものもある。しかも、それを食う奴もいる・・・。

そして、芸能人やスポーツ選手もプライベートで結構来ているその筋でも有名なお店。近所には他にも違う譜系の2店舗があるが、やはり近所のこの店が好きである。数年前に昔からいた調理人の方が辞めてしまってからは味が変わってしまいちょっと残念だったが、それでも根強いファンに支えられながら今日まで至った・・・。

で、夕べのこと・・・。半月振りくらいに行ったら若いにいちゃんが「土曜日で閉めます」と。「えっ?・・・」思わず絶句である。なんかあったんだろうか・・・?そういえばこの時間帯にしてはいつもよりも混んでいるし、なんか客の様子も違うんだよね。みんな最後の別れを惜しんで食べに来ているのであった・・・。

その後はウエイティングも増えて大忙しの状態になったのでお会計の際にオヤジさんには詳しいことを聞けずじまい・・・。こりゃ明日、明後日と行って食いたいもんを食っておかないとということで知人にも緊急招集を掛けた。

仕事の関係で22時くらいになるとのことで嫌な予感がしたのだが、その時間帯は通常でも混む時間帯で、しかもラスト2日前で、しかも金曜の夜である。更にこの店が一番混むのは日付の変わった頃から・・・。ある程度は予感していたのだが店に前に着くと20人ほどの行列が出来ている。どうしようかと迷ったが明日で終わりだし、一旦戻り掛けたのだがもうここでは食うことが出来ないので並ぶことにした。

1時間は覚悟した・・・。でも、中々前に進まないし、前のグループ客の仲間が途中から増えてくるので行列の人数は減らない。それと店には人数を告げて並ばずに車の中で待っている客もいるので、客が帰っても行列は変わらず、こりゃ2時間待ちかいな・・・?と。まあ、ここまで待って帰ることなどしたくないし、この時間帯でちゃんとメシが食えるところは殆どないのでもう待つしかないのである。

グループ客がどんどん増えて7人に膨れ上がり、彼らは順番にカウンターに座ってしまった。しかも、更に後から来た奴らがカウンターに座ってしまうという可笑しな状況に。これだけ並んでいるんだし、後から電話で呼び出した仲間を無理やり先に座らせるなんて普通はしないよ。それで、平気な顔して座る女もいい根性しているよ。

漸く席が空いたが小上がりでの相席・・・。まあ、相席は構わないけども腰が痛くて座ることが出来ないからカウンターが空くまで待ちますと言って更に待つことに・・・。12席あるカウンターに8人のグループ客が陣取り、大盛り上がりの彼らが直ぐに帰るとは思えないし、2人づつの二組がいるので彼らのどちらかが帰らない限りは座ることは出来ない。

暫くして先に座った1組の食事が終わったので漸く座れると安堵した瞬間のこと。一人の男が携帯を取り出して延々とメールを送っている。そんなもん店出てからやれよって首根っこひっ捉まえて引き釣り出そうかと思ったが、流石にそれは躊躇して大人しく待つことに・・・。

数分後漸く彼らは帰った・・・。21時50分に並び始めて座れたのが日付も変わった24時20分・・・。2時間半も並んだよ・・・。絶対に並んでまでメシを食うなんてことはしない主義だったが連れがどうしても食いたいと言うし、もう最後だから半ば仕方なく並んだのだが、まさか2時間半とは・・・。

小上がりを見ると某お笑い系コンビの片割れのT下があの彼女を連れて来ていたが、あんまり可愛くなかったな・・・。彼は帽子を深く被って顔を見られまいとしていたが、彼女の方はどうどうと顔をさらしているので直ぐにわかっちゃうんだけど、こういう時って女性の方が堂々としているんだね。後から来て堂々と座りやがったグループ客のあの女もそうだね。狭い通路を気にもしないでカウンターに陣取った仲間にビールを注いで回っていたが、お前はホステスかい?ラーメン屋のカウンターでそんなことすな!しかも、お前が邪魔でオジちゃん達が配膳が出来ないじゃんか!

そういう状況を見ながら、更には隣の客が落ち着きがなく足をパタパタさせたり、オシボリで彼方此方拭いているんだか遊んでいるんだか、視角にそれらが入って来て不愉快極まりない。更に2時間半も空きっ腹で待っていた・・・という状況だからこっちの精神状態も普通ではない・・・。些細なことで言い争いになり険悪なムードにも・・・。

終いには互いに口も聞かずに目線も合わさず更に険悪な状態になってしまい、連れは怒って店を出たのであった・・・。オオ、上等じゃんか!周りも我々のおかしな状況を察知したようであるが、知るか!そんなもんってなかんじで、追うこともせず、心の中で「勝手にしやがれ」って思いながら沢田研二の「勝手にしやがれ」を口ずさんだのであった・・・。(本気で歌ったら結構いい感じって自信あるけどね・・・)

結局料理は2人分を頼んだのでそれだけで腹が一杯だし、もうこの時間(既に1時を回っていた)だから箸が進まず、更にアルコールも・・・。だから〆の「たんたんめん」も食えずに店を出ることにした。でも、オヤジさんもどうしたの・・・?なんて野暮なことは聞かない。大人だねぇー。何で閉めるのかを聞いたところ大家さんとの交渉が決裂したとのこであったが、そう言えば隣の中華料理店も先日閉めたし、2軒分のスペースを使って他のテナントを入れようとしているのかもしれない。

駅前のコンビニがなくなってからちょっと不便だったがここに某最大手のコンビにでも出来れば非常に助かるのだが・・・って思ったりもしたが、このたんたんめんがなくなることの方が寂しいし、俺には困っちゃうな・・・。他の同類の店にはあまり行きたくないし、いつの日か近所で再開したいというようなことも言っていたのでその言葉に期待してその日を待つことに・・・。

最後にこんな状況になり後味が悪いので明日の最終日も行くしかない!もう並ぶの嫌だから開店と同時に行けばたぶん入れるだろう。今宵は「レバ刺し」も売れ切れだったし、「たんたんめん」も食えなかったから絶対に行って食ってやる!でも、一人で行くしかないか・・・。

やっちまったよ・・・。



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以前起こったことの詳細・・・ - 2007年05月24日(木)

昨日の続きである・・・。

以前、ベランダに2本の煙草の吸殻が落ちていた。その2本の距離は30センチ程度しかない。管理組合の理事長宅へ向かって状況報告をし、事を荒立てたくはないので暫く静観しますと伝えたその数日後・・・。

またベランダに吸殻が落ちていたのである。しかも、今回は火を消した形跡のないものであった・・・。その後6階の方のベランダに干してあった布団に吸殻が落とされ、大きな問題にとなった。8階建てだがそこはご年配の大家さんしか住んでいないので、7階の高校生が日常的に煙草を吸い、道路に吸殻を投げたり、唾を吐いたりしていたので厳重注意と言うことで管理組合から通知をした。

7階から6階へ・・・というのは構造的にも物理的にも考えられるけど、7階から投げられた吸殻が3階のベランダに落ちる確率ってどれくらいなの?しかも、2回も・・・。その内1回は至近距離に2本である。

どう考えても7階から投げたものだとは考え難い・・・。マンションの正面から見てみたけど結構な距離があるし、上から投げたものは当然下に落ちるけど、ベランダに落ちるかい・・・?

その時の吸殻はまだ保管してあるので再度起こった際はそれを鑑定なり、それなりの手段で調べてもらうことも考えているが、ここは信じられないことが結構起こるマンションなのである。

煙草の吸殻は悪戯で済むけど、郵便受けを開けることは犯罪行為だよ。



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信じられない行為・・・するか、そんなこと! - 2007年05月23日(水)

何者かにマンションの郵便受けが頻繁に開けられている。暗証番号があるのだが、直ぐに忘れてしまう(俺は3歩も歩くと忘れる・・・)のでそのままにしているこっちも悪いとは思うけど、そもそも他人の家の郵便受けを開けること自体やらないし、やっちゃいけないことだよね・・・。

先日は完全に開け放たれた状態だったし、本来届いていなければならない郵便物が届かず大変な思いもした。完全に閉まっていない半開き状態になっていることが多く、もう両手でも足りない位のかなりの回数に上っている。オートロックのマンションだから当然内部の人の仕業としか考えられないのだが、一度や二度なら間違って・・・ということも考えられるけど、そんなもんじゃないのでやはり意図的にやられているということになる。

他人の家の郵便受けを開けるだけでも問題があるし、郵便物を抜いたりしていたとしたらこれは完全に犯罪行為である。ひょっとしてこれまでも届くべきものが届かなかったということがあったかもしれない・・・。でも、こちらから依頼したりしたものは確認できるけど、そうじゃないものに関してはチェックのしようがない。

先日は届くべき通知が届かず大変な目にあったのだが、もし意図的に抜いていたとしたら絶対に許される行為ではない。以前、マンション内で煙草の吸殻を捨てたりという悪戯をする子供がいて問題になったのだが、ちょっと内容的に違うし、今回のケースはあきらかに犯罪行為であるから彼とは考え難い。

となると・・・

犯人は一体誰?
そして目的は何?
そんなことして何が楽しいのかな・・・?

もし、今度同じことが起こったら防犯カメラ付いているから管理人に頼んで見せてもらえば犯人が誰かが分かるのだが、そもそもそういう確認できる手段があることくらい犯人も分かると思うんだけど、余程お頭が悪いのか、何か他に魂胆があるのかは定かでない・・・。



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グルメ気取っているけどさぁ・・・ - 2007年05月22日(火)

とあるお店にて・・・。

世の中に自称何とかほどいい加減なものはないよね・・・。散々薀蓄撒き散らしてグルメを気取っていた客の食い方の汚いこと、見苦しいこと、いやらしいこと・・・。所詮こういう人って浅墓で自分だけが知識を持っていると思っているけど、実は知らないのはあんただけ・・・っていうことと、本当にグルメを名乗るならもう少し上品に食事をするもんだよ・・・と。

なんかイチイチ薀蓄やら能書きやらを聞かされてもういい加減にしてよって思っていたんだが、視角に入って来る彼の食い方を見るに付け、ああじゃこうじゃと言っている人に限ってこうなんだと思わされた・・・。

芸能人とかもテレビでグルメを気取っている奴に限って箸の持ち方も使い方も知らないし、みっともなくって見ちゃいられないことが多いんだよね。したり顔で浅墓な知識を披露されても困っちゃう・・・。

そもそもメシ食う時にイチイチ何だかんだって言う必要性もないし、そんな能書き言ってどうすんだいって思うんだよね。薀蓄披露する当の本人は悦に浸っているんだろうけども、それを聞かされる回りはそうじゃないんだということが全く理解出来ていない。

知識をひけらかす事で俺は凄いんだよって思ってもらうのが目的なのか、そうすることで自らの立場を誇示したいのかは俺は知りたくもないけど、何かにつけて薀蓄言わないと気が済まないスカした奴は大嫌いだね。

メシが不味くなる!






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知らず知らずのうちに・・・やられたよ。 - 2007年05月21日(月)

やはり撮られていた・・・。まあ、全ての人をチェックしていた訳でもないし、そういう人を探す為にホールに立っていた訳でもないのだが・・・。ご丁寧に何から何まで撮ってアップしている人もいる。でも、気になるのが他のお客様の顔がハッキリと写っている画像をアップするのは如何なものか・・・?そういう非常識なことを平気でする人ってどういう神経してんだろうか・・・?

百歩譲って微かに分かる程度ならまだ許されると思うけど、どっからどう見てもハッキリと大きく写っているのをアップするのは非常識過ぎる行為だよね。だって見られたくないシチュエーションの時だってあるだろうし、知らず知らずのうちに密会の現場を公開されている場合だってあるだろう・・・。

そういうことを全く考えもせずに自らの欲望のままに写真を撮り捲くり、勝手にそれを公開してしまう人達にはそもそも常識などという概念はないんだろう・・・。だから例え注意したとしても我関せずで「それの何が悪いの?」っていう返事が返ってくるんだろうね。


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世田谷のお店・オープン3日目、でも大台に届かず! - 2007年05月20日(日)

今日はホールには立たずに厨房の奥から様子を見る心算でいたので少し遅れて行った。1145分頃に店に着くと既にほぼ満卓に近い状態でホール、厨房共に慌しく動いている。戻ってきた食器もカウンターに置きっ放しなので次のバッシングが出来ないし、どんどんお客様が入って来るのでこれではまずいと思いホールに出てフォローをすることにした。

感覚的には初日、二日目とは明らかに異なる客の入りで、これはどこかできちんと立て直さないとちょっとヤバイかな・・・?と。これまでも数年前に2軒ほど途中で店を閉めたことがあった。その時はこのまま続けても良いことはないと判断し、一旦閉めて緊急ミーティングをして全体を立て直してから再開したのだが・・・。

正直迷った・・・。回っているようで回っていない・・・?本当はどうなんだろうか?一旦閉めることによってのメリットとデメリットを天秤に掛けたが、最終的には無理を承知でそのまま継続させることにした。女将さんを初めとしてスタッフの表情もどんどん険しくなってきているし、昨日ほどじゃないけどお客様の表情も同じく・・・。

「箸がない・・・」
「おしぼりはないのか?」
「○○頼んだんですけど・・・」
「お茶さっき頼んだんですけど・・・」

様々な言葉がお客様から飛んで来る・・・。おしぼりも用意していたもので足りずに急いで用意したり、後から増えたお客様の分の箸を忘れたりというミスは店側の不手際である。こういう状況では怒って帰る人が出ても仕方がないという状況であった・・・。

昼の営業が終わってみれば100人で17万5千円の売り上げ。この3日間で客数、売り上げ、客単価共に最高の数字であった。これで夜が26万行けば大台の100万に届くことになるのだが、日曜の夜は中々伸びないので実際には厳しいのかもしれないかなと思いながらも密かに期待もしていた。昨日は夜だけで22万強だったから決して無理な数字ではないのだが・・・。

今日で立会いが終わるので夜はホールには出ずにどんな状況になっても厨房からチェックすることにした。早い時間帯はかなりの集客で32席中29人まで入ったが、それでもなんとか厨房ホール共に回っているし、少しづつ慣れてきているという証かもしれないね。本当は夕べ客として席に座って目線を変えてチェックする心算だったが、とてもそんなことが出来る状況ではなかったので今宵こそは・・・と。

7時半を過ぎた辺りから次第に客足が伸びなくなったが、やはり日曜の夜だからなのだろうか・・・?半分位の席しか埋まっていないので8時になったら席に座ることにした。自分が座りたくてつくったお気に入りのカウンター席に陣取り、お造りと季節野菜の小鉢を肴にまずは地ビールから・・・。

一口、二口飲んだところで一気に酔いが回ってきた・・・。うわぁ、早い!このところ睡眠時間も3〜4時間程度だったし、オープニングの緊張感からの疲れも溜まっているからのことだろうか・・・?続いて日本酒を頼んだが美味しいけど進まない・・・。元来酒は好きだけど強い方ではないのだが、一気にこんなに酔いが回ることなど珍しい。

8時以降はパラパラと入って来たが全体的にはそれほどの数字はいかないだろうと思った通り夜は14万で昼夜で32万と目標だった44万に12万届かず、3日間の合計では88万となった。店主とは末広がりの八が二つ並んでいるので縁起がいいよと話したが、平均で30万弱だから88万だって立派な数字である。

暫くは開店景気が続くであろう・・・。でも、出来るだけ早く落ち着いて欲しいとも思っている。なぜならこのペースで続いていけばまず女将さんがダウンする。次にスタッフも・・・。店主はタフ過ぎるくらいにタフだから大丈夫だけど、スタッフがいなければ店は回らない・・・。

明日からはサラリーマンも増えて客の入り方も変わってくるだろうが、水曜日の定休日までは何とか持ち堪えて欲しいと思う。慣れて来くれば本来心掛けなければならない部分も見えてくるはずだし、この3日間はとにかく捌くだけ・・・という仕事となってしまったのはお客様には申し訳ないが仕方がない。

でも、そば本片手に来たり、しきりとメニューをメモッていたり、メニューを持って帰ったり(持って帰ってどうする?)と様々な客が来たが、6年半前の開店当初も通ぶる客やマニアックな客が沢山押し掛けて引っ掻き回されたけど、今度も同じような客層がまた来てしまうのだろうか?店主も当時とは考え方も姿勢も変わっているし、自信も付いた中での今回の移転だから当時のように引っ掻き回されることはないだろうけど、絶対に来るんだよね、そういう客層って・・・。

つゆが自分の好みじゃなく、帰り際に変えなさいと告げていった客が次に来た際に変わっていないことに激怒し、蕎麦も食わずに帰ったとか、ネット上で騒いでいるマニアックな客が好みの酒を無理やり置かせたり(でも、殆ど出ずに暫くしてメニューから外した)、まあ他にもああしろ、こうしろと五月蝿く無理難題を言って来る可笑しな客が沢山いたんだよね。

最近はそういう客は少なくなったけど、このところ何処でも困っているのが他の迷惑考えずにストロボ焚いて写真を撮り捲くる客層。この3日間は写真撮っている客はいなかったが今後もそういうマナー知らずの客層にはあまり来て欲しくはないね。だって、折角の空気と雰囲気が台無しになっちゃうから・・・。

先日、とあるお店の女将さんと話す機会があったが、そういう客に注意をしたこともあったがやはりネット上で誹謗中傷を書かれるのが怖くて中々注意できないと。店側が許可しているのも実はそういうことがあるから仕方なく・・・ってことなんだよね。

本当は許可取るどうこうじゃなくって、食事中にそういうことすること自体が店に失礼だし、廻りにも迷惑な振る舞いであり、常識がないってことだと普通は思うけどな。そういう行為は静かな店の中で携帯電話で大声で話すこととなんら変わらない無礼なことなんだよ。



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世田谷のお店・オープン2日目 - 2007年05月19日(土)

昨日に引き続いて世田谷のお店に来ている。昨日は目標額に達しなかったが今日はどうであっただろうか・・・?昨晩は皆疲れているようだったのでミーティングは行わず帰ることにしたが、今日は店主と女将に気になる点を指摘しようと思ったが開店前はドタバタしており、昼の休憩時間に行うことに・・・。

昼は昨日と同じく開店と同時に一気にお客様が来店したが厨房には助っ人がいたので何とか廻すことが出来た。しかし、客席を眺めていると何か昨日と違う感じがしてならないのである・・・。女将を初めとしてスタッフの表情が暗く曇っている・・・。やはり疲れからなのか・・・?でも、そんなことはご来店頂いているお客様には関係のないことだし、例えそうであってもそれを見せないのがプロである。

昨日はバタついてかなりお待たせすることなったが、今日は割り合い良い感じで流れていったにもかかわらずお客様の表情も硬い。俺にはスタッフの表情を見てお客様も萎縮しているかのように映ったのである・・・。これではいけないと、昼の営業が終了して直ぐに店主と女将の3人で話し合いを持った。

気になっている点をいくつかぶつけてそれに対しての改善策などを話し合い、夜はそれらを十分に注意してやっていくことに・・・。夜は既に2組の予約が入っており、更には開店前から3組もお待ちになっている。昨日と今日の昼は出来る限り手を出さずにチェックのみに終始していたが、どうしても誘導が上手く機能していないので満席率が低く効率が悪い・・・。昼は滞在時間も短いし、無理すれば相席もさせられるのでなんとかなるけど、夜は滞在時間が長くなり、そこでロスのある誘導をしていれば売り上げも伸びない。

そこで夜はホールに立つことにした・・・。試食会前の全体ミーティングでは次の次までを想定した誘導を心掛けて欲しいということをお願いしたが、これまで自由に座らせることが多かっただけに一気にそれが出来るとは考えられないし、どういう場合に於いてどう誘導するかを実際に見てもらった方が良いのでそうすることにした。

常に先々を読んで誘導すれば限りある席数を有効に稼動させられる。32席と約倍近くにはなったがその分ロス率も大きくなっては何にもならない・・・。夜は3度ほど迎えたピークでそれぞれ32席中26〜28席を埋めることが出来たので非常に効率良く廻すことが出来た。ひょっとして夜だけで20万を超えたのではという感覚だったが予想通りに昨日の1日分の売り上げを夜だけで上げられたのである。

昼はほぼ昨日と同じで微増程度とあまり延びなかったのは昼酒をするお客様が今日は殆どいなかったというのと、満席率の低さが起因していると思われた。出来る限り効率良い誘導の仕方を早くマスターして欲しいが、実際には経験を積んでいかなければそう簡単に出来ることではない。

でも、昼で84人、夜で82人の計164人のお客様を捌いたということは自信にも繋がると思うし、満席換算でも5回転以上しているので効率からいけば何の問題もないのだが、この店にはもっともっと上を見て仕事をしてもらいたいと思うので全ての面に於いてハードルを他よりも上げている。

この席数で昼で12万、夜で22万の計34万という数字は本当に良く頑張りましたというものだけど、まだまだ幾つもの課題も残っているし、それらをどの段階で何処まで改善することが出来るかが大きなポイントであろう・・・。

昨日が22万で、今日が34万の計56万。目標の100万に到達するには明日は44万か・・・。ちょっと厳しい数字だけど昼の客数がもう少し伸びて、夜の客単価が上がれば可能な数字だと思っている。



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世田谷のお店・オープニング - 2007年05月18日(金)

本日無事に世田谷のお店がオープニングを迎えることが出来た。当初は旧店舗の場所で家主が建て替えた後のテナントとして再入居する予定だったが、近所に面積も大きく良い物件が出て来たので急遽移転という形に変わった。

本来ならばあと一ヶ月は欲しかった非常にタイトなスケジュールであったが何とかこの日を迎えることが出来てホッとしている。12日から3日間の試食会形式のトレーニングを行ったものの見切り発車的な要素も多々ある中での今日のこの日・・・。

開店と同時に一気にお客様が来店し、あっという間にほぼ満卓状態になってしまったのだが、厨房ホール共にまだまだ新店舗に慣れていないので思うように仕事が進まない。かなりお待たせする結果となってしまったが、これからもこのような状態が続いてしまったらとんでもないことになる・・・。

夜はもう少し進歩した中での仕事振りだったが、まだまだ課題も多いし、本当の評価はもう少し先になるであろう・・・。思ったよりも飲酒客が少なく客数の割には単価が低くトータルの売り上げは想定していた目標額とはちょっと差があった。

当初オープニングの3日間で100万という数字を自分也に想定していた。32席で33万平均の3日間で100万はやってやれない数字だけど難しい数字でもある。今日は昼12万の夜10万の計22万強・・・。昼夜共5万くらいが足りなかったことになるが、営業時間も変わったことが知られていないし、それでも22万強は立派な数字である。

課題はどんな店でも山ほどあり、まあ今日は初日だし、多少のドタバタは覚悟の上だけど全体的に慣れるまでは少し時間が掛かるかもしれないね。



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静かなるオープン前日 - 2007年05月17日(木)

いよいよ明日オープニングを迎える。前回の時は店主も緊張感をあらわにし、深夜には震えてしまったと言う・・・。店を出る前にちょっと様子がおかしかったので帰宅後に電話を入れると修業先のご主人と女将さんが来て下さったとのこと。

それから6年の歳月が流れ今回は2度目のオープニング。前回のような心配はなさそうだし、早めに店を後にして明日に備えることにした。



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・ - 2007年05月16日(水)




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悩むところ・・・ - 2007年05月15日(火)

どこまでのことを変えて良いものだろうか・・・?
これまでの良さを消してまで変えることはしたくない・・・

しかし、変えなければこれから先に支障を来たすことも出て来る
しかし、変えることによって失うことになるだろう客層も出て来る

悩みは尽きないけど断腸の思いで変えなければならないかもしれない・・・
思い切った意識改革がなければ今回のプロジェクトは成功しないかも・・・



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世田谷のお店・試食会最終日 - 2007年05月14日(月)

試食会形式のトレーニングも今日で最終日。今日は昼だけだったので夜のオペレーションの組み立てに関しては少しばかり不安も残した中でのトレーニングの終了である。これまでも昼だけで5回転したことも多々あるし、席数が増え、更に客数が増えても何とかなるだろうと思っている。

しかし、夜に関してのオペレーションは昼とは大きく異なるし、これまで以上に夜の集客を目的としたコンセプトであり、メニュー構成にしたので、そこでどう店側が対応できるかが今回のポイントでもあった。一昨日、昨日の夜の試食会ではそれを判断するまでのところまではいかなかった・・・。

今回の試食会にご招待したのは殆どが常連客で、こういう場合はシビアに見てくれるのは難しい。しかし、100数十名のお客様をご招待した中で本当に良いお客様に支えられてここまで来たんだなということを感じさせられた。それは店主と女将の人徳であり、努力の賜物であると思う反面この人達が全て今回も常連として残る保障はない・・・。

出来るだけ多くのお客様に残って欲しいけど、これまでのリニューアルや移転の場合は50〜90%の客が入れ替わったのである。その際は業態自体を大きく変えたのでそこまでの入れ替えが出来たのだが、今回は業態としてはそれほど大きな変化はないので30%程度が入れ替わると想定している。



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世田谷のお店・ママチャリに乗った髭オヤジ - 2007年05月13日(日)

今日も世田谷のお店の試食会形式のトレーニング。昼はご招待客が少なめなので楽かと思ったら結構バタついている。昨日もそうだったが暇だと何かリズムに乗れずにかえってバタついたりするようである。忙しいのに慣れているからなのであろうがこういうときにこそ注意しなければならない。

これまでの店舗は客席からパントリーや厨房は見え難かったが今度のお店は丸見えである。何気ない仕草も顔の表情も全て客席から見られるということになるので常に神経を配って仕事をしていかなければならないということ。厨房内での言葉遣いも客席に聞こえる場合も出て来るのでその辺も十分に注意しなければならない。

ご招待と言うことで昼間から結構飲まれるお客様も多く、料理の追加オーダーがどんどん入って来る。その中で蕎麦だけのお客様もいるし、〆の蕎麦のオーダーも入ることになる。昨晩もそうだったが現在使っている伝票では単品管理も出来ないし、追加オーダーの際や順番の操作も出来ないのでどうしても料理の出方が偏ってしまう。

やはり伝票を変えなければ夜のトレーニングもバタバタになるだろう・・・。今から合羽橋へ買いに行くことも出来ないし、かと言って普通の文房具屋で手に入るものでもない。ここから一番近いお店へ行って譲ってもらうしかないということで急遽三軒茶屋のお店へ行くことにした。

バスで行っても降りてから5分くらい歩くことになるので自転車で行った方が早い。ご主人の自転車はブレーキが効かないということなので女将さんの自転車を借りて行くことにしたが、それは後ろに子供を乗せるカゴの付いた通称ママチャリと呼ばれるものである。何年振りかで乗った自転車なので最初はフラフラよろめきながら走ったが次第に慣れてきて心地良い風に吹かれながら三軒茶屋まで快走した。

髭の生えたオヤジがママチャリに乗って走っている姿は巷ではどう映っていたのであろうか・・・?普通に考えればちょっと怖い気もするがやはりどう見ても怖いかもしれない・・・。それよりも普段使っていない筋肉を使ったので明日が怖い気もする。

午後のミーティングの際に伝票の説明をしたが、これまで使ったことのないものなので慣れるまではちょっと大変かもしれない。でも、客数も増えてメニューも増えればこの伝票の方が数段楽に管理できることになるので早く慣れてもらうしかない。

早速夜の部から使用したがいきなり任せるのは無理なのでこちらの方で伝票の操作と厨房への指示を出すことにした。試食会は明日の昼までだから実践で慣れていくしかないのがちょっと心配でもあるが、数日は立ち会うようにしているので何とかその間でマスターしてもらいたいと思う。

今日も夜の部はほぼ満席に近いご招待客だったので厨房とホールの連携が上手く取れないと流れが悪い。これも暫くは仕方がないことだけど根本的に修正してもらわなければならないことも幾つか出て来ているのでそれはそれで早急に話し合いを持たなければならないであろう・・・。

出来れば2部制にしてでももっと多くの人数でトレーニングしたかったが、現実問題としてバッシングやレジの作業が加わったらもっと大変になるのでその辺も課題かもしれない・・・。


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世田谷のお店・試食会初日 - 2007年05月12日(土)

今日から試食会形式の実践トレーニングが始まった。これまで6年間実績を積み上げて来た店ではあるが、18席から32席と増え、実際には組客数でいけば倍以上を取れるレイアウトとなっているので、フルで入った際のオペレーションやこれまで弱かった夜に力を入れるメニュー構成等を踏まえてのトレーニングである。

昼はご招待客数が少なかったにも関わらず厨房はバラバラ、バタバタ状態となってしまった。それはレイアウトも変わり、当然厨房内の役割分担も変わった中でシミュレーションも打ち合わせもしなかったので仕方がないことでもある。実際にはこれくらいの客数は難なくこなすことが出来るし、今日のドタバタは問題視する必要もないこと。

夜は32席中31人というフルに近い状態だったので当然昼とは違った意味でのドタバタがあったが、流石に日々忙しくやって来たスタッフだけに何とか形にはしていく。しかしながら幾つもの課題も見つかった・・・。今日はご招待でフルで埋まったと言っても一回転だけだし、これが通常営業でスタートからこれに近い状況になり、更に2回転したらどうなるか・・・?

当然ながら厨房もそうだし、ホールも回らない。これまでの席数や組客数だったら何とかチェックや管理が出来ていたのが、それらが倍になったら今までの伝票のやり方では必ず問題が起こる。実際に今日見た限りでも伝票が原因で幾つもの問題が発生してしまった。この兼は早急に対策を考えなければなるまい・・・。


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「ぽっちーの独り言」・・・昨日で6周年 - 2007年05月11日(金)

この「ぽっちーの独り言」も早いもので丸6年を迎えた・・・。好き勝手書いてきたけどもその殆どはきちんとした理由や思いがあってのもの。叱咤激励もあれば絶縁を意味するものもあったりと読み手からすれば何がなんだか分からないことも多かったかもしれない。でも、あえてこういう場で突き放したり褒めたりすることもしてきた。

また、いろいろと飲食店等での出来事を激怒して伝えたりしたのもそういうことってちょっと気を緩めると何処でも起こり得ることだからである。現実的に目の前の商売を見つめ、自らの進むべき道をどう選択し、どう歩んでいくかを見極める道しるべとして伝えたこともあった。

たぶん、これからもこのスタンスを変えることなく独り言はこの先も続いていくことであろう・・・。


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久々に関内のお店へ・・・ - 2007年05月10日(木)

横浜まで戻って来たのが23時過ぎ・・・。予定よりも待ち合わせに1時間も遅れてしまったのだが、この時間からの食事となるとチェーン店の居酒屋とかに絞られてしまうので嫌だったが、少し足を延ばして関内のお店へ行って来た。前回(1月末)はいっぱいで入れずじまいだったが今回はカウンター席も空いており、一番奥のお決まりの席へと。

まずは生ビールで喉を潤したが、知人は既に待ている間にカクテルだかなんだかを4杯も飲んでいたらしく結構ヘロヘロ状態。しかし、こっちは疲れ果てており、しかもシラフである・・・。店主とも久方振りにゆっくりと話すことが出来たが、お店の方も順調にいっているようでひと安心した。

この店は一人当たりの労働生産性は蕎麦屋としては高水準の日商6万以上を維持している。だから見学に来る同業者や開業希望者も多いらしい。でも、見ただけ、真似ただけではこういう売り上げを得ることは出来ない。本当に自らが努力を惜しまず頑張らなければこういう数字は残せない。だから惜しまず中身を見せるのは自らが努力をしないで他の真似事だけするような店は結果が出せないのを知っているからである。


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4人で写真を撮りまくり・・・何しに来た? - 2007年05月09日(水)

とある居酒屋にてのひとコマ・・・。直ぐ近くの席で盛り上がっているグループがいたが4人が4人ともデジカメや携帯電話で写真を撮りまくっていた。我々よりも席に来て後から帰ったことになるが一体何枚の写真を撮ったんだろうか?一人で20回近くシャッターを切っていたからなんだかんだで100枚も撮っていたのかな?それも順番に撮っているからその度に「カシャ」とか「ジー」って音が店に響き渡る。しかも、何度かはストロボ焚いてるし・・・。それほど高級な店ではないけど雰囲気を重視しているような感じの店だけに嫌な音と光景・・・。

流石に頭にきて文句言おうと思ったが連れが「そういう人達に関わっても仕方がないからやめなさい・・・」と言うから我慢したが、そもそも店に来てメシ食ってんのか、酒飲んでんのか、写真撮ってんのか分からないくらいに撮りまくるあの人たちは一体何者なんだろうか・・・?ああいう人達がブログとかで写真をアップしてんのかなって話したけど、食事中にああいうことされたり、ああいう音を聞かされるのは本当に嫌だね。

撮っている自分たちは目的を果たして満足だろうけど、廻りで単純に食事を楽しんでいる人達にとってはこの上ない迷惑というものである。個室とかでの行為なら許されることだろうけど、もう少し回りに気を配っても良いんじゃないのかな?

よく店側に了解を得て撮っていたりすることもあるようだが、他に客がいないという状況なら別だけどそれを許すということは店側は他の客への配慮に欠けているということも忘れてはならないと思うけどね。


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もっと他に見るところがあるし、視点を変えろよ! - 2007年05月08日(火)

保健所の頭でっかちの人達には毎度毎度頭に来る。もっと他に見るべきことや指摘しなければならないことって沢山あるだろうに・・・。でも、奴らはどうでもいいことに目くじら立てて食って掛かって来るんだよね。

そんなことよりも衛生面や環境面で指摘したり許可証発行後に見るべきことって沢山あると思うけどな・・・。うちが手掛けた店はそういうことはないけど、数年経った店の厨房なんて不衛生で見れないよ。あれを見たらとてもじゃないが食えないよ。そういう店も一旦許可証を発行したらどんなに不衛生であろうが何のおとがめもなしで、要は手洗器がちゃんと付いていれば許可しちゃうという可笑しな審査基準がどうかしているのである。

それさえ付いていいれば更新時の検査も通っちゃうという笑ってしまうような現実。そんなことはどうでも良くって、手洗いの大きさだけにやたらとこだわる。先日もトイレが狭いので小さめの手洗器しか設置出来なかったのだが、それを見て検査官曰く「これれじゃ大きな手の人が洗ったら水が回りに飛んじゃうので替えて下さい」とな。しかもお決まりの「L5」という某メーカーのものと同等品にして欲しいとな。

そもそも特定メーカーの商品を指してそれを付けろとか同等品を付けろと言うのは可笑しなこと。それより今回の手洗いはその指示されたL5よりも実際には容量も大きいのである。L5で洗ったって体の割には手が小さな俺でも水が飛んじゃうし、そんなことでどうこう言うよりももっともっとチェックするところや指摘するところがあるだろうに!

客席と厨房を区画する部分の戸にしても床との隙間をとやかく言ってきたり、壁面に貼る1ミリ程度のステンレスの切り口を45度にカットしろいうとんでもなく危険で且つとんでもないことを平然と言ってきたりする可笑しなお役所。どうして公務員ってこういうワカランチンが多いのか・・・?

社会性や協調性に乏しい世界にいるからそういう感じの人間が増えてしまうのかもしれないが、そんなことじゃなくもっともっとメン玉ひん剥いて見るべきところを見ろって言いたいね!


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蓮田のお店・改修工事 - 2007年05月07日(月)

今日から3日間の予定でエントランスホールと地下の改修工事が行われる。夏に予定している客席増床工事に先行する形で出来るところから手を付けていくことになるのだが、短期間で既存との取り合い等の問題もありクライアント側では4日間の休業期間を空けていた。最初から4日あると言えば4日間掛かるし、万が一何らかのアクシデントが発生した場合のことも考えての工期だったが、施工業者さんには3日間で上げて欲しいという要望を出していた。

今回、施工してもらう業者さんは幾度の修羅場を潜って来たところなので3日と言えば何とか3日で上げてくれる。こちらも今回は最悪はエントランスホールだけで地下は後日と言うことも考えていたがその工期で可能だと言うことになった。しかし、左官部分が乾かないのでそれの取り合い部分は休業明けの営業日の朝に行うことにした。

これが完成すれれば地下に6席が増え、更に待合室として増床した部分に8人のウエイティングが可能となる。これまでもエキストラテーブルを増やしたりして席数を増やしてきたがそれでも対応し切れなくなるほどの繁盛振り。夏には30席のスペースを増床するのだがフルで入れば80席の大箱となる。

開業1年でここまで進化し、更に進化を遂げようとしている。常に努力を惜しまず精進している結果が今日の姿と言うことである。


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・ - 2007年05月06日(日)




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短い短いGWの終わり・・・ - 2007年05月05日(土)

昨日から始まった今年の俺のGWも早いもので今日で終わり・・・。ホントにたった2日間のGW・・・。しかも、来週再来週と休みはない・・・。

鎌倉にでも行こうかと思ったが流石にGW中は避けた方が良いかもしれないということで本牧の三渓園に行くことにした。横浜駅からバスで行こうとしてターミナルで待っているとなんと携帯電話を忘れたことに気付いたのであった・・・。休みだからいいかなっても思ったけど世田谷のお店では追加工事で業者さんが入っているし、他にも仕事の電話が入るかもしれないので家まで戻ったので出発が少し遅れてしまった・・・。

市内はやはり混んでいるので山下町を抜けるまでは渋滞でノロノロ状態。通常よりも時間が掛かって漸く三渓園に到着したのだが、腹が減っては散策が出来ないので門前にある茶店風のところに入ることにした。隣のテーブルを見ると定食のごはんが竹の子ごはんで美味しそう!

それじゃとりあえずビールとおでん!・・・って今日も昼から飲むんかい?おでんもレトルトじゃなくきちんと手作りだし、付き出しも美味しくてついつお代わりをしちゃった。続いてお酒をぬる燗で頼んだけどこれまた絶妙の燗具合で美味しいし、食事も期待していなかったのを裏切る美味しさであった・・・。

園内に入る前に酔っちゃったけど自然の中で感じる心地良い風が酔いを醒ましてくれたので途中にある茶店で団子食べながらまた飲んじゃった・・・。まあ、GWだからねって勝手な言い訳作りながらも飲んでしまったのである。園内見るより飲んでいた時間の方が長かったような気もするが久々の三渓園は中々良かったね。

ちょっと疲れたので途中寄り道をせずに家まで帰って来て少し横になってから晩メシを食いに行った最近出来たイタリアンはとんでもなく酷かったなぁ〜・・・。こりゃあとても長続きするとは思えないくらいに酷かった。本格イタリアンではないけど、それにしてももう少しまともなもん出さないとリピーター付かないし、グラスワインもファミレスのものより不味いんじゃ話しにならん。

おまけに喫茶店だったところを居抜きで使っているのだが古い飲食店独特の嫌な臭いが店中に漂っていて不味いもんが更に不味く感じてしまった。ちょっとこの臭い嗅ぎながら食事するのは厳しいもんがあるんで帰り際にそのことを話したら彼らも気になっていたようだが臭いが取れないと嘆いていた。でも、業者に頼めば出来るはずだし、女性客をターゲットにした飲食店にとっては致命的な問題だけに早く手を打った方がいいね。




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短い短いGWの始まり・・・ - 2007年05月04日(金)

何とか今日と明日は休めそうである・・・。昨年は滅多にない5連休なんぞ取ったので今年はそのトバッチリかい・・・?幸いなことに天気も良さそうだしカメラ抱えて散策をすることにしたのだが横浜は観光地・・・。何処行っても人、ひと、ヒト・・・のオンパレード。

日本大通りにあった仮設のオープンテラスで昼メシ食ったけど、「Beer」という看板を見せられたら飲まなきゃね!夕べちょっと飲み過ぎたので今日はやめようと思ったんだけどやっぱり飲んじゃった・・・。道行く車から恨めしそうに見ている運転する人達。そりゃこんなにも天気が良いし、彼らも絶対に飲みたくなっちゃうよね。でも、運転する時は絶対にダメである!

この通りは休日には通行止めにしてもっともっとこういう店が出店して欲しいよね。車の通行量が少ないし、迂回路も問題ない立地だから折角のこの雰囲気を活かして欲しいんだけど、お役所の頭が固いのかどうかは分からないがイマイチ進んでいない。

その後大桟橋に行くと夏季限定のオープンカフェがもう開いている。今の時期は土日とかだけの営業だけど平日の静かな時にここ来て潮風を感じながら生ビール飲んで本とか読むのも最高に良い気分。今日も風が強かったけどそのお蔭で暑さをそれ程感じることなく美味しいビールを飲ませて頂きました・・・。

山手を散策してから元町に下りて来てブラブラしていると最近お気に入りのショップで良い感じのジャケットが格安で売っていたのでつい衝動買いしちまった・・・。それから野毛まで歩いて晩メシ食って短い短い今年のGWの半分が終わったのであった・・・。


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明日から楽しいGW - 2007年05月03日(木)

明日から二日間だけ休むことが出来そうである・・・。




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久々に早出 - 2007年05月02日(水)

今日は朝から蓮田のお店の打合せであった。9時に蓮田着という普段ではあまり考えられない強行スケジュール。出来る限り午前中は打合せなどを入れずに事務処理等をするのだが、他のスケジュールとの取り合いでこの時間となってしまった。

GW中なので幾分電車も空いていたのでグリーン車に空席があり助かったけど、これが普通車両で立ちっ放しではきついもんがある。サラリーマン時代はそれを毎日続けていたのかと思うとゾッとするが、流石にそういうことから離れてしまったのでたった一日でも長時間立っているのは嫌である。

コーヒーとサンドイッチの車内での朝食を摂りながらネットでニュースを見てあっという間の一時間。大宮を過ぎるともう直ぐ蓮田に着く・・・。湘南新宿ラインのお蔭で乗換無しで来れるのも助かるんだよね。

1時間の予定だった打合せも3時間近くにもなったが、細かいところまで出来たので連休明けから着工するエントランスと地下の改修工事も問題なく行えるだろう。


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世田谷のお店・引渡し - 2007年05月01日(火)

残工事がありクリーニングが出来なかったので1日遅れの今日の引渡しとなった。通常は40日〜45日は掛かる規模と工事内容だったが実質1ヵ月で完成した。この辺も数々の修羅場を潜ってきた業者だからこそのことであり、不慣れなところでは絶対に無理な工期である。それを何とかするのが本当のプロだと思うし、信頼を寄せられる業者さんということでもある。

他にも無理を承知で無理を言うんだけどそれを何とかしてくれる・・・。金額的にも決して安いところではないけど、その価格以上のものがあるから声を掛けることになる。これまでも金額的には安い普通の工務店さんで施工して頂いたことも沢山あるけど、内容的には必ずしも満足のいくレベルにはならなかったのも事実。

図面さえあれば何でも出来ると言い切るところもあるけど、そんなに簡単なもんじゃないというのは実際にデザインを起こしている俺が一番よく知っている。プロだからと言ってもプロだってレベルがあるし、プロと名が付けばどこでも同じように出来るというものでもない。

今回も途中でいろいろと変更しながらより良いものへと変わって行ったし、クライアントの思いを入れながら良いものに仕上がったのではなかろうか・・・?


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