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| 2004年02月14日(土) | 友チョコ |
バレンタインデーですが
母倒れ中なので特になにも行事がございません。
気になるのは
うちの息子さんがもしかしてもしかしたら台車にチョコを乗せて帰ってくるかも！！
（ありえない）
手ぶらで帰ってきました
あえて触れないことに
ミーさんが
「マサくんにあげないかん！」と突然言い出して
コンビニにチョコを買いに走り
そのままマサくんに届けて帰ってきました
仲のいい友達にあげる「友チョコ」って言うのだそうです
へー
友チョコかー
しまったなぁ
なんぼ熱が下がらなくてしんどいとはいえ
チョコくらいいくつか買ってきておいてやったらよかったなぁ
モックンもなんとなくチョコあるとないとでは
気持ちが違ったろうになあ しまったー。
夕方
ピンポーンとチャイムが鳴って
「モックーン！」とご近所マダムのシゲちゃんが
モックンに「友チョコ」くれました
よかったなー
モックン
作比割らなくて。
| 2004年02月09日(月) | 歯医者 |
ミーちゃんに虫歯を発見して、
他のきょうだいにもあるに違いないと
きょうだいそろって連れて行く。
実は歯医者の当たりが悪いのだ。
小児科も整形外科もいいとこがご近所にあったのに、
歯医者だけが、過去二軒ともハズレだった。
特に２軒目がちょっと強引な歯医者だったので、
ミーにはいきなり銀で治療された歯もある。
えー、まだこれ乳歯なのに？こんな荒っぽい治療するの？
と次の予約から行くのをやめた。
今日の歯医者は実はヒゲ君が建物を建てた歯医者さん。
市内じゃない。遠い。
家から３０分弱かかる。
ので敬遠してたんだけれど、ヒゲ君が、
「いい先生〜。絶対いいって。めっちゃコダワリのひとで、設備もええねん。」
とおすすめなので、行ってみた。
おお！
！！イケメン！！（←ポイント高い）
即、ミーがなついた。
治療が今までかかった歯医者とはまるで違う。
まず、歯の全体の立体レントゲンを撮る。
撮ってすぐ、治療席のモニターに画像が写る。
それを見ながら先生の説明を聞いて、治療に移る。
子供達の歯は乳歯の軽い虫歯ばかりだったので、
少し削って白いのを詰めて虫歯を保護するやり方で進めてくれた。
虫歯だからと、ガリガリ削ってかぶせなくても
乳歯はもうじき抜けるから心配ないのだと先生は言う。
虫歯は治療より、コントロールすることが大事なのだそうだ。
歯は削ってしまうと弱くなる。
だから虫歯が進行しないようにすることが一番なのだと。
へぇ〜。
大人の歯の生えてくる前に出会えてよかったわ。この先生。
３人の中で一番大きな虫歯のあったのはモックンだった。
穴空いてる。
母ビックリ。
「モックン、痛くなかったの？」
「えー？工夫して食べてたからそーでもなかったー。」
そんなとこで工夫しなくても・・・。
今度からヘンだなーと思ったらゆってください・・。
麻酔をかけられたモックンは、
「おはーはん、くひ、おはひい♪」（おかーちゃん、口 おかしい♪）
と、とても楽しげだった。
楽しく治療してもらえてよい歯医者だった。
| 2004年02月08日(日) | グズるひとたち |
なんという用事もないが
なんとなくお出かけしたいみなさん。
モックンははやばやと、「今日はサッカー休む♪」と宣言。
どこに行きたいのかねあんた達。
ヒゲ君は知り合いの住宅屋の新築内覧会に行きたいらしい。
子供達は別にどこでもいいから行きたいらしい。
じゃあ、伊勢方面てことで。
去年の暮れに大改装してバージョンアップした伊勢のジャスコに行ってみる。
へー。いいモールになったねぇ。
子供達はおもちゃ屋をぐるりと巡ったあとゲームセンターにクギづけ。
ヒゲ君まで一緒に両替してやってる。
さ、次はどうする？
「ごはん！」
ごはんをファミレスで食べる。
さ、次は？
「帰るー！」
ヒゲ君はビールたっぷり飲んだので眠いのだ。
遊び足りなかったらしく、帰りの車でミーが暴れ始めた。
兄と妹も追随する。
や、やかましい。
無理やり買い物を思い出してぐずるヒゲ君をなだめつつ、帰り道の別のジャスコに寄る。
ヒゲ君はずーっとかえろうよーかえろーよーとやかましい。
ミーはなんかかってよーかってよーとやかましい。
せっかくだからなんか映画でも見てきたら？とヒゲ君をそそのかしてみたが、
そこまでテンション上がってこなかったらしい。
とーちゃんが映画見るんだったら待ち時間で好き放題遊べたのにねぇ。残念。
モックンとマルがグズるとーちゃんに気を使って、
「もう、帰ってもいいよ。」
と納得してくれたので車に乗る。
暴れるミー。
家に着いても暴れていたので、
とーちゃんを家に置いて夕飯の買い物に行った。
リンゴジュース買って、やっと落ち着きなさった。
父娘でグズるってのがどうにもこうにも。
| 2004年02月07日(土) | ミーの行きたい道 |
ミーちゃんが絵を習いたいとか言い出した。
マルが今保育園でお絵描きクラブに入ってるのだが、
その指導をしてくれてる先生がなかなか味のあるいい先生なのだ。
マルが楽しそうにやってるのを見て、火がついたらしい。
ミーは、毎日何か作ったり描いたりしている。
それがまたバカオヤには「ミーのセンスってケッタイや〜。」（褒め言葉）
と楽しくなるものが多い。
この年頃の女の子にありがちなキラキラお目目のお姫様人形みたいな絵はサッパリ描かない。
パンチのあるケッタイな理屈じゃない絵を描いてる。
工作も毎日。
我が家の空き箱は分別されても捨てられることが無い。
全て工作に回されている。
こういうのは、「教室」なんてとこで、出た芽をうまく伸ばしてもらえるものなのかしら。
よくわからん。
先生にもよるんだろうしなぁ。
本人にも「教室」でやりたいことができるのかなんてわかんないんだろうと思う。
こういうのは自分のやりたい気持ちと持って生まれたセンスによるのが大きいだろうしなぁ。
「刺激」にはなるかもしれない。
そういう軽い気持ちで子供向けの絵画教室を見学に行ってみるのは楽しいかもしれない。
楽しいとミーが思える環境でミーが好きな方向に伸びてったらいいのだろうしなぁ。
子供の才能を伸ばす！なんて勢い込んだりしないことだ。
誰から生まれたと思ってるんだ。私が生んだんだ。わはは。
ハナから才能なんぞ期待してはアホと言うものだ。
ただ、ミーが好きなことで、やってみたいと思ってるなら、
いろんな世界を見せてやりたいなぁ。
ミーは見て吸収する人だから。
| 2004年02月03日(火) | ごほうびパフェ |
やっとお約束のマルのごほうびランチ。
当然保育園はお休み。
アジア風のつくりで結構人気のお店に２人で向かう。
「何名様ですか？」
「２人です。」
「おタバコは？」
「吸いません。」
禁煙席に通される。
周りはマダムでいっぱい。おお〜。みんなヒマなんや〜。（違います。）
奥様の息抜きにはランチってお手頃なのだろうなぁ。
お昼ご飯はメニューを見る前から、ハムチーズホットサンド！と決まっていたので、
デザートメニューをたんねんに眺めるマル。
「パリパリチョコパフェにする！」
彼女はあくまでもパフェがメイン。
ホットサンドを食べながらもパフェが気になってしょうがない。
「もう来たらどーする？」
「とけちゃうから慌てて食べなアカンなぁ。」
「どーしよ！」
「まだ今冷凍庫にアイス入ってるから大丈夫。食べちゃわないとパフェこないよ〜。」
「タビル！」
一口かじらせてもらったら、ホットサンドのマヨネーズ、マスタード入り。
大人の味〜。
「マル、辛くない？」
「辛くないよ？おいしいよ？」
この子はおいしいものをちゃんといただくことができるから、
一緒にお外ごはんするのが楽しい。
食べ終わっておねえさんが皿を下げに来た。
「デザートをお持ちしてもよろしいでしょうか？｣
よくマルは踊りださなかったと思う。
に〜〜〜〜〜〜っと笑っておねえさんを見上げた。
パフェが来る間発表会の裏話を聞く。
楽屋で待ってるとき、インフルエンザで入院してたモエちゃんが急にやってきたとか、
衣装のキラキラでかゆかゆになってもかいちゃいけないんだとか、
おのど乾いちゃったのに何にも飲むものないんだとか。
ご苦労様でした・・・。
そうか。飲み物無いのか。来年から水筒持たせていいように提案しよう・・。
１１時から４時半までだものなぁ。
パフェが来た。
ドドーンと、パフェが来た。
ミニなんかじゃなくてちゃんと１人前のパフェが来た。
「マル、発表会のごほうびが来たー。」
「来たー！」
ちっちゃな体で１人前のパフェ。
にーにやねーねに取られないで一人でパフェ。
満足な、満足な顔でゆっくり召し上がった。
たいへんがんばりました。
マル、えらかった。
| 2004年02月01日(日) | ランチ休み |
マルの生活発表会のあとの保育園の代休は、
「ごほうびランチ｣と決まっていたりする。
マルの大好きなパフェを食べに行くのだ。
なのに、おかーちゃん、おなかの風邪で倒れてしまった。
マル、心配である。
「おかーちゃん？あしたカフェ屋さん行ける？」
「あしたカフェ屋さんでパフェ食べよな？」
１時間ごとに枕元に聞きに来る。
うーん、うーん。
行きたいねぇ。
行けたらいいねぇ。
行けそうな感じじゃなくなってきたねぇ・・。
マル。ゴメン。明日はムリかも。
「ええーーーーーっ！！！じゃ、いつ行けるのよ！」
治ったら。
「いつ治るのよ！」
火曜日くらいにはなんとか。
「うん！わかった！じゃ、火曜日にランチいこな？」
て、わけで、
マルさん、
火曜日もランチ休み決定・・・。
はよ治さねば・・・・・・・。
