ときどきメモ
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2006年03月18日(土) |
ローズの香りがオトメチック |
以前からかわいいなと思ってたアナスイのネイルカラーを 買いました。ビンが可愛くて見ているだけで幸せ〜。 家に帰っていそいそと塗ってみると発色も綺麗で大満足。 そのときは重大な落とし穴に気がつかなかったのです。
落とし穴というのは匂いが…きついことです。 しばらくしたら薄まるかと思ったのですが全然。 指先からローズの香り♪あぁ女の子ちっく。と自分に言い聞かせてみても やっぱり無理。香水のキツイおばさんの横に乗り合わせてしまったときの ように頭痛がしてくる始末。
そのうえ携帯に電話がかかってきたせいで頭痛は治まりません。 電話するとどうしても手が鼻の近くにくるんですもん(T_T) 電話の相手に訴えてみたら「アナスイの商品はみんな薔薇の香りでしょ〜が」と笑われてしまいました。 知らなかった。確かにデパートの黒紫の一帯は匂いがキツイとは思っていた けれどネイルにまで香料が入ってるとは思わなかったんだよ〜。
1500円もしたのでムダにはできぬ。 別メーカーのトップコートを塗ってみたら我慢できないほどでは なくなったのでなんとか使えそうです。 頑張って使おうと思います。
今日はバイト先近くの公園で昼ごはんを食べました。 ぽかぽか陽気で心地よかったのですよ。 側を鳩が2〜3羽歩いていてとてものどか。 なので「やめたほうがいい」という友達の助言も省みず 食べてたパンを少しハトに投げてやったら公園中のハトが集まって きてかなり怖かった(>_<)
怖くて固まっていたら、少し離れたところに座って食べていたサラリーマンがパンを投げたのでそっちにいってくれたのでほっとした。 そのサラリーマンもハトがあまりにも寄ってきたのでとまどってる風でしたけど。それからさらに別の人がエサをあげたのでハトはみなそちらのほうに 飛んでいった…。
人がエサをやってその周りにハトが集まってるのを眺めると のどかだな〜と感じてたけど今は大変だな〜と思うよ。 集団は怖い。
先日レッサーパンダの話をしていたらどうしても見たくなったので 行ってきました。動物園。何年ぶりだろう。 幸いいい天気で動物園日和です。
目当てのレッサーパンダは入り口近くにいたのですが 見えない。3匹いると書いてあるのにいるのは一匹だけでしかも 丸くなって寝ているので顔すら見えない…。 しばらく粘ってみたけれど諦めて次にいくことに。
途中疲れ果てていっしょに行った友達にひっぱってもらったり しつつ回る。すれ違ったおばさんが「なんでここはこんなに坂だらけ なのかしら」と言っているのを聞き思わず「そうですよね!」と 話しかけたくなった。それくらい坂ばっかです。子どもを抱っこした お母さん達は本当に大変そう。体力のない私も大変…。
そしていろんなとこに動物が亡くなったお知らせがあった…。 しろくまのユキちゃんまで。子どもの頃大好きだった。 トラは病気を患っているそうでガリガリに痩せこけていた。 大丈夫なんだろうか。福岡市動植物園。
くるっと一巡りしてレッサーパンダのところに戻ってきたら さっきいた一匹が起きて歩き回ってる♪ 可愛い。しばし堪能してから植物園のほうに。
まだ春には少し早いこともあり植物園の方が余計寂れていた。 大丈夫かいな。
さて、帰るかいと入り口兼出口に戻り最後にもう一度レッサーをと 見に行くと今度は3匹ともいて歩き回ってた♪ ああもう可愛い。レッサーパンダの何が可愛いってしっぽがばふっと 太いところだよ。可愛い。ああ可愛い。 来てよかったよ。 閉園しませんように…。
某スーパーで紅茶を買おうとレジに並んだら 目に付いたのでつい買ってしまいました。 ポーション。
お味の方は…。 これ回復するどころかむしろダメージ受けるよ! すっごく体に良さそう…ではあるけど…。 生薬とかざくざく入ってそう。
もう二度と買うことはあるまいと思ってたのだけど これ、ビンだけじゃなく中身も綺麗な水色らしいと聞いて 確かめるべくもう一本欲しくなってしまった。 でもあの味だもんな〜。 悩む。
2006年03月06日(月) |
男女7歳にして席を同じくせず |
今日も某社の受付バイト。相談窓口担当です。 外国人のお客さまに「ぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらぺらという 用紙が欲しいで〜す」と言われて硬直してしまう。そんな受付です。
昨日から受付の相方さんが事務担当となって別のフロアに行ってしまい 代わりに優しげなおばさまが新たな相方さんとなったのです。 が、即戦力なわけもなく(なにしろ研修も何もなく自分で勝手に慣れるしかない職場なので)大変です。これまで相方さんに押し付けてきたことも 自分でやらないといけないので気が遠くなってしまいます。
それにしてもなんでこの時期にいきなり相方さんは事務担当になったのかと 思っていたら「上から若い男女がいっしょに受付にいるのは倫理的にどうかという苦情がきたらしいよ」と社員さんがこっそり教えてくれました。 …いつの時代の倫理観だ〜。 おかげで私は大変だよ。死にそうだよ。
いいじゃんよ。 もう一つの用紙交付窓口だって50代のおじさまと19才の女の子っていう組み合わせじゃないか。さらに総合受付だって30代の兄さん&40代のお姉さまペアじゃないか。20代同士だからって〜(T_T) お怒りモードのお客さん相手の矢面に立ちながら「上の人」とやらを 恨んでしまう今日この頃。 そして元相方さんがいなくなって甘やかしてもらってたんだなぁと 身にしみたりする今日この頃。
バイト先の社員さん数名と飲み会でした。 バイトは私と相方さんの二人だけなのでなんとなく居心地悪そう 行きたくないと思ってたのですが社員さん達の意外な一面が みれておもしろかった。
なにしろ話のほとんどが結婚話だったのですよ。 特にプロポーズの言葉が話題の中心でした。 仕事が出来て普段さばさばした40代くらいの方がキザだったり。 彼女に誕生日プレゼントをもらったときに「ありがとう。 でも俺に君の一生をくれないか?」って言ったんですと(〃∇〃)
20代前半(彼女なし)の人が考えているプロポーズの言葉があったりとか。 「俺の彼女には飽きたやろ?」と言って一度落としておいてから 「俺の嫁さんにならん?」と言いたいんだってさ〜。 他の社員さんに「俺の彼女には飽きたやろ?と言ったら頷かれたり〜」 とか「そして逆に「婿においで」って言われるんよ」とからかわれてた。
あと遠距離恋愛とか年が年だからという理由で付き合い始めたときから 結婚が前提だったから特に何も言ってない(言われてない)という意見も ありました。
そして35才独身彼女なしの社員さんにそろそろどうよ?と皆様詰め寄ってました。上記の40代の方は彼女を作るべくまず親と離れて1人暮らししろと熱弁をふるってました。が、女子視点からするともっと根本的にどうかと思ったり思わなかったり。ええ、私も人様のことをとやかく言えるわけではないのですが。 恋愛観はひとそれぞれですしね。
そして私は近年まれに見る飲みすぎで相方さんに迷惑かけまくりだったらしい。というのも記憶がとびとび。座ってたときはよかったのだけど歩いたら酔いが回ったらしく、突然「ふへへへへへ」と笑い出したり、笑って力が抜けて道に座り込んだりしていた…らしい。そして相方さんのコートによだれたらして寝こけていたそうな…。ごめんなさい! 家まで送ってくれてありがとう。 でも月曜日からまた迷惑かけるから〜。
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