新造人間キャシャーンは岡田くん似。 - 2004年02月28日(土) れっごぉとーきお〜♪だったのは先週末だったのだけど、会社に東京土産を持参してくるのを忘れ続け(ひどい女)やっと今日に至り配ってまわった。 東京・横浜地区限定 中華街えびチリソース味ポッキーを。 またポッキー。また。 「お前の土産はポッキーばかりだなっ」と言われたこともあるのだけど(汗)再び地区限定ポッキーとなった。 地区限定ポッキーは(箱の中身の)数が多いから社内で配りやすく、駅のキオスクで売ってる為、とりあえず土産買わなくちゃ!という緊急時にはとても便利なシロモノなのだ。 思えば私。 昨年の福岡コンの際は、博多明太子味ポッキーを買って帰った。大阪ではタコ焼き味ポッキーも買ったし…。ってコンサート帰りばかりじゃん!っていう話だが、登山で旅で出た時もなぜかポッキー購入傾向があり、長野では葡萄ポッキー、山梨で林檎ポッキーも買った記憶が…。 そんなにポッキーが好きなのかあんた!と言われるとそうでもないのだけど。(もごもご) うちの会社ったら、給料も安いしボーナスもないし週休二日でもないし突然残業なんて当り前だし年末は鬼のように忙しかったりするのだけど、社員の仲が良いし非常に居心地がよい。 オタ魂を持った人間が多くて。 ゴッチン好きS君はミュージカル参戦の為に大阪に旅立っていったし。某ビジュアル系バンド好きのN嬢も春からツアーが〜〜と言うているし、T君は車・バイク系には知識が深いしetc。 何に対してオタ魂を持っているかは人それぞれなのだけども、そーゆー人間が社内にいる方が有給休暇は取りやすいかもしれない。 「何があっても明日は会社に来れないの来れないの来れないのっ!!」という場合は、無理矢理にでも仕事スケジュールを自分モードにするのだけど、その際。 「その代りに君が(コンサートに)参戦する時は何とかするから、わ か っ て る よ ねv」という助け合い精神(というか脅し?)を持ち出すことも可能。もちつもたれつ。何事も協力しあうことが重要なのだ。 そして今。 社内では(というか3人程度だけど)映画『新造人間キャシャーン』はスゴイのではないかと期待大。 メタルオタN君はデビルマンより絶対キャシャーンだろ!と言っている。じゃキューティハニーはどうよ?と聞いたところ、どうやら同じジャンルではないらしい。彼的に。 さてさて。 キャシャーン公式サイトの予告ムービーの観覧をぜひともオススメ! 全編がこのテイストの映像であっと驚くストーリー展開だったら、かなりのヒット映画になると思うのだけどどうだろうな〜。 近頃よく見かけるキャシャーンの宣伝ポスターの彼が(V6の)岡田君によく似ている。え?岡田君がなぜ?と思うぐらい似ている。 そういえばこの監督の奥様歌姫ヒッキ−は、理想の(顔の)男性として岡田君の名前を挙げていた。 この夫婦の愛は深い。 なんかこう深いような気がする。 ... 「つよしさん帝劇ご来訪記念」 - 2004年02月26日(木) 近頃なんだか、つよしさんが丸くて可愛くて。 ピカチュウに似ているような気がする。(おいっ) 特に今週のテレビジョンの笑顔満開なつよしさんはピカチュウ顔。←おいっ かわいい。ヤバいぐらいかわいいんだけど。 『ショッキングショック!三大オヂモン登場!』 オヂモンマスターになる為に、旅を続けるコウイチ少年とツヨチュウ。二人はとっても仲良しさ。今日もモンスターを探してインペリアルガーデンシアターを目指しているところ。 この深い森を抜けるとインペリアルガーデンシアターがあるんだよ。 ところが。 ツヨチュウが何かを発見したみたいだぞ! 「つよつよ?」←挙動不審なツヨチュウ。 「どうしたんやツヨチュウ?オヂモンが現れたんか?」 「つよ〜〜」←いきなり走り出すツヨチュウ 「ツヨチュウ!!どこに行くんやーー!!」 追い掛けるコウイチ少年。 「なんや!一体どうしたんや!」 大変だ!今日はモンスターが一気に3匹も登場だよ!危険だよツヨチュウ! 襲ってくる気配のオヂモン達。 ツヨチュウも攻撃体勢に入った! しかーしモンスターの一匹がギターを弾き始めると、魔法の音楽に引きずられ狂ったように踊り出すツヨチュウ。どうやら踊りをやめることができないらしい。なんて恐ろしい攻撃なんだ! ばたっ たった10分で疲れきり(早っ)地面に倒れてしまうツヨチュウ。 「つ、つよぉつよぉ……(カラダが言うこときかないよ〜〜)」 「ツヨチュウ!あのギターを聴いたらあかん!耳を塞ぐんや!」 弱ったツヨチュウを抱き起こすコウイチ少年。 「…つよぉ?(どうしてコウイチ君は術にかからないの?)」 「ふっ。(←不敵な笑み)俺はいつどんな時でも歌って踊れるように、常にヘッドマイク着用やねん!」 くるくるくる〜〜すちゃ! 突然3回転ターン。決めポーズのコウイチ少年。 「やからギター音が聴こえにくかったんや」 そして草むらからはショックガールズが登場。 ちゃらららら〜〜 なぜか『我が愛しきDiva』が流れて踊り始めるコウイチ少年……(一体何者?) ちゃらららら〜〜 「ツヨチュウ!オヂモンゲットやでっ!!」←笑顔きらり ぱさっ… 華麗に踊りながらツヨチュウに向かって真っ赤な薔薇を一輪放り投げる。 「つよっ!(うん!ボク負けないよ!)」 コウイチ少年のダンスのおかげで再び元気になったツヨチュウ。 「つよちゅーーーっ!!!」 説明しよう。つよちゅーとはその名の通り、襲ってくるモンスターの攻撃を避けながら、ツヨチュウが敵の頬にチュウをするという大変危険な技なのだ。 ばたっばたばたっ つよちゅーは大成功! チュウをされたオヂモンはみんなツヨチュウにメロメロだ。どんどん地面に倒れていくよ。 「つ よv(はぁと)」←最終兵器投げキッス 「うわあああああ」 「助けてくれえええええ」 完全にダメージを受け立ち上がれなくなったオヂモン達! 「参りました〜〜〜」 とてとてとてとて 「つよつよっ!!(ボクがんばったよ!コウイチ君!)」 コウイチ少年の傍に駆け寄ってくるツヨチュウ! 「よーーしよしよし。よーーしよしよし」←かなりムツゴロウ先生 ツヨチュウを抱きしめ可愛がるコウイチ少年。 「さすがツヨチュウや!これからも一緒にがんばろうな!」 「つよっv(うんv)」 こうして今日も地球も平和は守られた。 これからもオヂモンを探す二人の旅は続くよ。 よいこのみんなは来週のオヂモンを楽しみに待っててね! さあ、今日もお別れの合い言葉は。 しょーますとごうおんっ! また見てね〜〜〜 (……続きません) ... 光さまの生き様観覧レポ 〜あいらぶMA〜(2/22昼) - 2004年02月24日(火) 行ってきました帝劇。 ネットをふらついていると。リピーターさんの数はかなり多そうだけど、わたくし最初で最後のショッキングショック。一回のみなので感激もひとしお。 光さま(こうさまとお読み下さい)9変化の演目はリチャード。前日が白鯨だったという情報を知り「白鯨だったらイヤ…(巨大クジラ模型に笑ってしまうから)」と神に願っていたら、リチャードだったので個人的には満足っす。 以下観覧レポとゆーか、お笑いポイントレポなので、真面目にステージレビューを読みたい方にはオススメ致しません。読まないで下さい。苦情は受付けませんっ。 私は『SHOCK』をショー劇という名のジャニーズミュージカルでなく、『光さまの 生 き 様 を観覧させて頂くステージ』と位置付けている。 今年からはストーリー展開に関してはもう 何 も 言 う ま い。と固く心に決めた。 去年2月の日記でも観覧レポは書いたし、正直、『SHOCK』の内容(ダンス除く)にはお腹イッパイ。…もう僕は疲れたよ……パトラッシュ……ひゅるるるる〜〜〜(←風の音)マトモにストーリーの疑問点を数え始めると心が荒む。ダメダメ。負けちゃダメ。負けたらアカン。BABY〜♪ それでも今回の『SHOCK』は例年になく(おいっ)分かりやすい展開で、安心して観ていられる舞台になっていたと思う。 初演からはや4年だっけ?年に一度は必ずSHOCK詣でに来ているけれど、昨年の『SHOCK』がいちばん、ニッチもサッチもどうにもブルドッグな内容だった気がする…。(あくまで私見)ちびっこが多すぎたのだ去年は。 今年はすっきりした人員で、誰が何の役なのかも明確。なんつってもMAの功績が大きいかもしれない。ありがとうMA。特に感謝するよアッキー。座長のソロコンもよろしくお願いしますMA。 そしてつばっちも演技が上手くなっていてビックリ。大人になったのね…つばっち…。 光さまネタはというと。 オープニングで今までたった一つだったヒカル兄さんマスク映像が4つに増え、帝劇の至るところに光さまの顔、顔、顔。巨大顔三昧!さすがショー劇。笑うトコ?笑うとこなのココは?と笑劇(ショーゲキ ←命名:C嬢)のカウンターパンチに耐えた。 空飛ぶヒカル兄さんのズラは去年の怪しい魔術師よりも格段に可愛らしくなって、アンソニー(←キャンディキャンディ)みたいで結構らぶりー。物語のラスト間近、亡くなったナオ姉さんとヒカル兄さんが手を取り合い大宇宙に消えてゆくとゆー松本零士テイスト映像がまだ健在だったのが、これまた笑劇。(おいっ) しかし今年の姉さんは宝塚出身のお若いお姉様なので、去年よりも夫婦らしく見えるかも。笑 演目の中ではワールドアドベンチャーあたりが私は特に好きでして。光さまの『我が愛しきDiva』と『ジャングル』は一生に一度は拝んでおいた方が良いシーンだと思う。 今回初めて登場した、真っ赤なエナメルコートでチラリズム全開!Kingコウイチの俺様ショータイム(本当は『What 10(Ju)wanna say』というらしい)の俺様っぷりも、なんて(こーゆー役が)お似合いになるかしら光さまったら!!とウットリだった。 なんだか近頃、王子のことばかり日記に書いているような気がするけれど(笑)私はあくまでKinKiファン。KinKiオタクである。←偉そう 自分が光一オンリーファンじゃなくて本当に良かったと思う。 もしも私が光一オンリーファンだったら、来年また2ヶ月も公演し続け、しかも階段落ちをするかと思うと、私は彼の身体が心配で心配でファンなどやっていられないっす。(大泣)不安に押しつぶされます。 心臓が 持 ち ま せ ん。涙。 来年度も再び決定した2ヶ月の『SHOCK』公演だけど………そんなワケで私は、微妙。 さて、光一ファンも本当に望んでいたのだろうか。 また『SHOCK』かよっ!!とか思わないのだろうか。 光子お母さまのでんぐり返しのように「光一座長ったら70を過ぎても階段落ちするのよ〜凄いわ〜」と言われる大技にしたいのだろうか。(そんな命がけの芸はやめてください座長) 『SHOCK』の公演記録をのばすことも大事かもしれないけど、ジャニーズの世界の中だけでぐるぐる泳ぎ回り、ふと気が付けば、井の中の蛙大海を知らずな座長になってたりしたらイヤかも。 ... 「光ちゃんとお揃いのフェラーリ買ったのよ」けだし名言である(オタ的に) - 2004年02月20日(金) 私は余程のことがない限り、女性週刊誌は買わない主義なのでいつも立読みで済ませてしまう。 (※余程のこととは、堂本モード宣伝カラー2ページぶちぬきKinKi同衾フォト掲載時のことを差す) だから今週も、つよしさんの歯磨きフォトを立読みする為に本屋に向ったのけど。 そこで心くすぐる記事に遭遇!光一ファンの40代女医セレブのタニマチっぷりに、記事を熟読してしまった。(…買えよ自分) 御本人が本当はどうおっしゃたのか不明だが『ライブはいつも最前列。愛車は光ちゃんと同じフェラーリ』というキャッチコピーからして既に味わい深い。 ……フェラーリですか。そうですか。一般庶民には気が遠くなる話である。 「あたし、光ちゃんとお揃いのフェラーリ買ったのよv」なんて笑顔満開でお仲間とトークだったのだろうか。いやもっとご陽気に「あたし光ちゃんとおそろなの〜vv」だったかもしれない。 ある意味、女のロマンだと思う。 女医の地位まで上り詰めクロムハーツで全身を包み愛車はフェラーリ。勝ち組って感じ。 金スマの女の波乱万丈に出演してくれないだろうか。 セレブな彼女はCDは自宅用・車用などいつも5枚購入。看護婦にも勿論KinKiの宣伝を怠らないらしい。 そして自分の病院のCMキャラとして光一さんを破格のお値段で起用しようとしたが、事務所の方から断わられたらしい。 このせちがない世の中に、久しぶりにこんなバブリーな記事を読み(笑いの)ツボにヒットだった。 となると彼女はコンサートグッズは全買いだろう。ジャニショに行っても、レジで写真ナンバーをちまちま確認したりしないのだ。店に入った途端にレジに直行。「あの棚の写真を 全 部 お 願 い 」と、きっと大人買いに違いない。ライブ座席も最前列をキープできるとおっしゃるなら、事務所にかなり強いコネをお持ちなのか、どんなに高騰してもダ●買いOKなマネーパワーをお持ちなのか。 ま、どちらにしろ、夢の世界の話である。 どんなに時代が変わっても芸の道を極めるには金がかかる。力士も歌舞伎役者もタニマチなしには存在し得ない。 贔屓の彼との密接な関係をステータスに感じることができる地位。そんな地位を手に出来るからこそ金も惜しみなく出すのだろうし、突き詰めればパトロネージュ魂なくしてジャニーズファンなどやってらんねーよ!!って話でもある。(爆) しかーし庶民としては、そんなステータスに満足して彼を甘やかすだけのタニマチなんて、正直 む か つ く だけなワケで。 彼に理解を示しつつも、時には彼の芸に刺激を与えて活性化もさせてくれるような、立派なタニマチ精神の女性を求む。 そして観賞者には見返りを求めないのがタニマチの基本。 そこのところをひとつ、切に願いたい。 ... Pちゃんは荒野をめざす - 2004年02月17日(火) 先日、久しぶりに観た少年倶楽部で。 山PことPちゃんこと山下智久君は、アッキーが意味深に紹介するTY作詞作曲の曲を歌って踊っていたのだけど、このTY氏はPちゃん御本人なのだろうか。 これが彼の自作曲だとしたらそれはそれで興味深いのだけど、彼はどこを目指しているのだろうかとじっと画面を魅入ってしまった。 Pちゃんったら、しばらく見ない内にセクスィ〜王子路線になっているし。 しかも曲はラテン調。薔薇をくわえて登場してもOKよ!ってなぐらいメトロでランデブーなムード満載だったのだけど、歌詞がなんとも切なく若くて。(照)とあるラブファイターを思い出しちゃったよ。 君ってまるで、ひとりきんききっず。 ツヨシロボとコウイチロボが合体し宇宙鉄人ヤマピーになったみたい!(全く分かりません) 私は結構、ドラマ『それは、突然、嵐のように…』を観ている視聴者なので、Pちゃんのことも応援はしているのだけども。 あのドラマを観る度に、彼は木村にいさんを目指しているのだろうか…という思いが強くなる。Pちゃんは素の演技をしようと頑張っているのだ。…うん。わかる。それはわかるのだけども。すごーく今どきの若者風な抑揚のない喋りは素っぽいのだが、いくら美形とはいえこんな斜に構えた高校生には惚れねえよと思ったりする。私も一応主婦なのだけども。 第1話、雨の交差点のド真ん中で胸を押さえてじっと立ってる君はラブいと思ったよ。そりゃカバンも投げ捨てて助けに走るね。おねーさん絶対行くよ。ダンスシーンもステキだったよ。さすがチャンピオンだったよ。 でもね。 なんかこう胸にキュキューーンとくるものがないんだよタクマ君には………。 木村にいさんの素(に見える)演技は、にいさんにしか許されない禁断の領域。 Pちゃんはもっと地道な道をゆけ。 君は若いし器用そうだし、まだまだ可能性を秘めているんだから。 つよし兄さんズ路線をどうだろう。クサナギ&堂本のダブルつよし。この人達は泣かせるぞ。派手さはないけど柔軟な演技力があるから。 堂本さんトコの剛さんなんてもう。男前だったり捨て猫ちゃんだったりブサイクだったり泣きの演技はスゴイよ。 ……Pちゃん。 血統証付きのラブラドールよりも軒下に捨てられた雑種の仔犬。 君はジャニーズ内『平川地一丁目』をめざせ。←おいっ ... 亡き兄さん役にオススメは - 2004年02月15日(日) 先週は仕事が忙しくなり気が付けば一週間ぶりとなってしまったおさかなの日記。 まず月曜日の朝から酷かった。 土日の大雪で会社の駐車場に行くとそこはすっかり雪原。まあなんて美しい真っ白な処女地……で車が停められやしない!融雪装置もなく誰も除雪してくれない駐車場を社員8名で雪掻き開始。その日の仕事開始は10時だった……。 そのまま忙しくなり(といっても休日にはスキーに行ったりv)現在に至る。 ネットでは帝劇の光さま(こうさまとお読み下さい)観覧レポが華やかで、私もさくさくレポ巡りをしている。 観覧するまでレポは絶対読まない〜というタイプの人もいるだろうが、私は が ん が ん 読んでいる。うふ 『SHOCK』はなぜか一度観ただけでは内容を把握できない複雑怪奇なストーリー仕立てなので、少しぐらい知識を入れておいた方がいいのだ。 しかし今回の『SHOCK』はいつになくストーリーがわかりやすくなっているらしく嬉しい。 亡き兄さんの金髪ズラはまだ健在らしいけど。(こらこら) 去年の兄さんのズラ姿にはつい頬が緩んでし……いえ何でもありません。どうやら今年も……………いえ、負けませんわ!今年こそ負けませんとも光さま! あの兄さん役を、いっそ氷川きよし君が演じてくれたらいいのに!と無茶なことを考えてみる。ありえな〜〜い。ありえにゃ〜〜い。にゃにゃにゃにゃ〜〜。ええ。実現不可能なことはわかってます。 光さまと顔立が似てるからというポイントで氷川君なんだけども、氷川君といえば先日最終回を迎えた仮面ライダー555の木場勇治役だった泉政行君とよく似ている。 そしてむろん彼は光さまにもちょっと似ている。(激似ではないっす) 彼らは光さまと同じ王子様ジャンルなのだ。(わたし的に) この3人の顔立の関係は 氷川くん → 泉くん → 光さま って感じだろうか。 嵐の大野君もこの王子様ジャンルに入れても可能。 アイドルオンステージでお世話になっていた光ゲンジの内海にいさんも微妙に光さまと似た匂ひがある。 ジャニーズの先輩内海にいさんなら同じステージに立つことは可能だし……意外におもしろいかも〜〜と妄想してふと気付く。 そんなにあのズラが不満なのかあんた。←殴殺 ところで(仮面ライダー)555。 イマイチ555には龍騎ほどの面白さを見出せず、それでも馬オルフェノク木場君の為に観ていたのだけども、あの展開はないだろーよおいっ!謎が解けてねーよ!!と複雑な気持ちになったラストだったです。くすん 最初は人間を守る!オルフェノクと人間は共存できる!と語っていた木場君の、ラスト間近の変節ぶりときたらもう。あの穏やかで優しい性格はどこに?ブラック木場だったのね君は。 打倒自民党!!と掲げて無所属で当選したくせに、議員バッチを付けたらあっさり自民党員になってしまう国会議員のようじゃないか。 なんだよ木場君〜〜〜〜。愚痴愚痴 ... ジェンダーフリーな彼 その2 - 2004年02月06日(金) この続きでも書こうかなと思っていたら。 折しも昨日のニュースで、海の向こうアメリカでは同性同志の結婚を認める法案が可決されそうだとか。 ごぉ〜うえ〜〜 『Go West』が脳裏に甦る。 そもそもこのKinKi Kidsってば。 ジャニーズ色の薄いニュータイプアイドルのスマ兄さん達のバックに付いていたにも関わらず、限りなくメイド イン ジャニーズなアイドルへと成長した。 なぜってそれは。 社長の夢を託されたロイヤルデュオだから。 彼ら自身の天然ロイヤルっぷりも素晴しいのだけども、二人が背負ったドリームワールドはジャニーズファン層を大きくひろげたと思われる。←まんまと罠におちた口 その昔Jr時代のKinKiがよく歌っていた『Go West』はというと。 Village Peopleの1979年のヒット曲で、その後に1993年にPetShopBoysがカバーし、また大ヒットした曲である。 70'sディスコ界に彗星のごとく現れたVillage Peopleは全員マッチョメ〜ン。Vo以外のメンバーは皆ゲイ。同性愛者の間で非常に高い人気を誇ったグループだったが、日本でも「Y.M.C.A.」を西城秀樹が「ヤングマン」としてカバーしたり、「IN THE NAVY」をピンク・レディーが「ピンク・タイフーン」としてカバーしたりと大人気。 『Go West』がゲイに愛された曲だったのはそりゃもう有名で、ゲイムービーの挿入歌として使用されたり、ゲイパレードなどでも使われることの多い曲だった。 Go Westとはそのままズバリ、西に行け。西とは西海岸。当時のアメリカではゲイは迫害されており(ゲイの解放運動が盛んな)西(海岸)に行こう!西に行けば天国がある!な内容なのだ。 ホンモノの皆さんによるホンモノのゲイ賛歌。というのが水面下ではよく知られた話である。 そしてPetShopBoysがゲイであることも公然の秘密である。 Jrの頃、君らは元気ハツラツに歌っていたよね……。 折紙の兜を被り無邪気に踊り歌うボーイズ達を見て、あちらの世界(どんな世界だよ)を知るお茶の間の姐さん達は皆(なぜこの曲?何を託されているのっ君達!)と胸を熱くしていたものである。 思えばあの頃から、ロイヤルデュオの未来は運命付けられていたのかもしれない。 社長がたくさんのJrの中からあの二人を選出し「ユー達ふたりで『Go West』歌って!」(と言ったかどうかは知らないが)とテレビ局へ送りだした遠いあの日から、運命の歯車は動き出していたのだ。 それは逃れられない宿命。宿命なのだ。砂の器じゃないんだから。 含蓄深いものに思われる。 しかし社長も。夢を託したロイヤルデュオのひとりが、エクステOKマニキュア好き好きアイメイクばっちりvゲイファッションってカッコええやん〜vなアイドルに成長するとまでは予想していなかっただろう。 御大には色々モンクを言いたい時もあるのだけども(苦笑)彼の審美眼は尊敬に値する。 ... ジェンダーフリーな彼 その1 - 2004年02月04日(水) 以前から思っていたのだけども。 KinKi Kidsは、どんなにホモ疑惑を囃し立てられても(笑)同性愛に対する偏見めいたことやネガティブな見解を口にしたことはない。 本人達にとっては「もう聞き飽きたがなっ!(プチ怒)」というホモネタだろうに、うっかり同性愛者へ差別的な発言をしてしまうとか、つい口を滑らし同性愛を非難したりなどという場面は一度もない。(あくまでマスコミの前での話だが。) 彼らのそういう謙虚さがアイドル寿命を延ばしている所以だと私は思う。←大げさ 雑誌やラジオで垣間見るつよしさんの恋愛発言に至っては、君は『絶愛』の南条晃司なのかっと思うぐらいに恋愛観は幅が広く深い。 性的指向の差異のみで差別・排他されるような恋愛など存在しない。 つまり好きになってしまったら男も女も関係ないのだ。 で、ラジオ『どんなもんヤ』 いま世間では、俳優の妻夫木くんと剛くんが付き合ってるという噂があるらしく(初耳っす!)その真偽を問うリスナーに。 【本当の事を教えてくださいと書いてあるんですけどコレがもし本当で、本当に教えた場合どうなるんだろうな?ということなんですよ。】とか、【そんなん言わんといてくれたらよかったのに…みたいな方向に走るやつもいるでしょ?】とか、【僕は常々そういう風に、そういうことがあったら言っていきたいですけども。言わへんかったら言わへんかったで又、なんやああやこうや言うでしょう?】とか。 彼はわからないわからないと世間のシステムの不可解さを訴えるのだけど、それより何よりお相手の妻夫木くんは男性である。♂である。たった一言「付き合うワケがない」と言えば終るネタだと思うのだ。 『剛くんと女優の◯◯ちゃんが付き合ってるという噂があるんですけど、本当かどうか教えて下さい!』とかいう質問は全く来ないのだろうか? 恋の噂のお相手が女の子ならば(上記のような)彼の世間への憤りも納得できるが、この質問の重要ポイントは何といってもボーイズラブ問題だろう。 しかし。 つよしさんにとっては、特に食い付くポイントでもなかったらしい。 それとも敢えてボーイズラブな噂のハガキを選んだのだろうか。 ……………。 ……ジェンダーフリーな男はやはり器が違う。 だからふと思ってしまうのだ。 例えばつよしさんの前に、外見も中身も好みにピッタリで優しく慈悲深く人間的にも優れ尊敬できる男性が現れ、ふかーくふかーく仲良くなったとしよう。 その男性が事情があってつよしさんの前から永遠に去ることになり、決死の覚悟で実はゲイだったと告白。 「僕はツヨシ君が好きだったんだ…」とコクられてしまい。 一日だけで良いから(恋人同志のように)付き合ってくれと男泣きで頼まれたり土下座されたりしたら、優しい彼は拒否できるのだろうか。 渋々でも承諾してしまうのではないかと。 男でも女でも好きなモノは好きだし、嫌いなモノは嫌い。 嫌いなモノにはとことん冷酷な彼だけど、大好きだったモノを突然嫌いになるのは不得手そう。 (××君がこんなに必死にならはるなんて……可哀想やし1回ぐらい付き合っても……) とりあえずツヨシさん。 ボーイズラブ含有率の高そうな男性の前で、上目遣いんふふ笑い&口許にお手のラブリー攻撃は控えた方がいいでしょう。 可愛すぎますから。 ... 『徹子の部屋』というか『光さまの部屋』 - 2004年02月03日(火) 昨日、生れて初めて『徹子の部屋』を観た。 え?28年も放映しているのに観たことないの!?と驚かれるかもしれないが、ウチの県はテレビ朝日が放映されていないトンデモナイ田舎。 テレ朝はケーブルTV普及のおかげで、ようやく我が県民も観れるようになったが歴史はまだまだ浅い。 そして『徹子の部屋』平日昼間の30分番組。録画でもしない限り観る機会もない。 何があっても観なければ!というゲストが人生に現れないまま今に至り、光さま(こうさまとお読み下さい)の為に、はーじーめーて番組を録画した。 昨日の彼はもはや‘光ちゃん’じゃないだろう。 こ う さ ま。 光さまですとも。 きゃーーーっ!光さまーーーっ!! 元々私は光ちゃんという呼び方が好きではないので、日記にも書いたことがない。(や、なんか、大の男をチャン付けで呼ぶのがあんまり好きじゃないんで…) しかも最近、‘光さま’呼称の知り合いが増えてるし。(笑) 落ち着いた雰囲気の光さまは終始低音ボイス。お肌の調子も良好で大人の魅力たっぷり。しかも笑顔キープのまま綺麗に塗り込まれている。 内容的には初心者向けKinKI Kids講座という感じだし、あの時間帯に在宅中の徹子ファンのマダムの心を掴むには有効かと。 ファンには耳馴染みの話が多かったけれど帝劇ショック映像はナイス。布を巻き付けフライングをする光さまの二の腕が美しい。二の腕マニア必見。 黒柳女史がKinKi Kidsと命名したJ社長を「さすがジャニ−さんvセンスがおありになるわv」とかなんとか感嘆した時にはぬるい笑みが溢れたが、きっとこれが『徹子の部屋』の魅力なのだろう。 このまったり感。 マダム達のくつろぎタイム。 ……しかし光さまは。 黒柳女史のあらゆる問いに、古都京都のおたべ人形のようにこっくりこっくり頷いてらしたが本当に話を訊いてらしたのだろうか。 かるーく流してらっしゃったような気が。←おいっ ...
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