@おさかなの日記...@おさかな

 

 

ね、がんばってたよ。 - 2004年01月27日(火)

 手に汗握るというか。色んな意味でドキドキしてしまったHEY!×3だった昨夜。記念すべきチャンプ出演だし!と番組をまるごと録画してしまいましたアタシ。←はりきりすぎ
KInKiの出演は前半30分だけだったのに…。

 今朝会社に来ると、早速オタ仲間S君から「昨日見たよ」との声が。
そして「つよし、テンぱってたね」と一言。
 やはりそうっすか。
 一般人目線でも彼はテンぱってましたか。は、ははは…。(苦笑)でも王子も実はテンぱってた気がするけど。あはは(笑)
うん。がんばってた。つよしさんは本当によく喋ってがんばっていた。カレーまで作ってトークに挑むという意気込みがエライ!面白かったよ!うまく編集してあったよ!あれだけ弄ってもらえば十分だよ!(号泣)
 結成して10年、CDデビューから8年。シングル売上初登場1位の記録を保持し続ける超アイドルなのに、彼らの腰の低さというか、生まれたてのヒヨコみたいなぴよぴよっぷりは、愛されるより愛したい、いや愛さずにはいられない。
 まあポイントといえば。
会話の中にさらりと溢れた【一緒になって10年】


 ………………深みのある言葉である。





 で、ついでに感謝祭のDVDネタ(笑)←ちゃんと日記書けよ
 届きましたよジャニーズ感謝祭DVD。勿論バックステージもバッチリ映っている特別編集バージョンを注文。これはなかなかお買得だと思う。
 しかしリビングのテレビでこのDVDを観賞するのはさすがに気恥ずかしく、マイiBook(14インチ)でこそこそひとりで観賞してるのだけども。
 パソコン観賞の場合、つい普段キーボードを打っているような距離で画面を観てしまうワケで。フルサイズにしたら30cmほどしか離れていない目の前でジャニーズアイドルが喋っているという構図になる。毛穴まで観察できそうな勢いなのだ。

 運動会開始以前のバックステージ風景。参加メンバーがドームに現れる姿が次々に映し出されていくのだけど。
まず最初に若さ溢れるメンバーが登場。うわ〜〜KAT-TUNもJrも若いよ〜〜細いよ〜〜肌がぴっちぴちにきれいだよ〜〜と思っていたところへ、つばっちがドームに到着。
 ………………ひっひっ髭が濃い!!
つばっち!!ありのままの俺でええやん〜とゆー先輩達に影響受けすぎじゃないのっ!!君はまだダメ!その路線はまだまだ早いから!!アイドルの鉄則、髭は剃ってから映って!タッキーも嵐のメンバーもちゃんと綺麗なんだから!

 しかしまあ。二十歳をかる〜くこえた兄さん達がドームに登場し始めると、肌のハリだの髭だのもうどうでもいいわよ…とすっかり達観気分になるから不思議。(爆)
アイドルっつっても重要なのはトークっすよね。キャラがたってないよダメっすよね。男は顔じゃないっす。おもろい男が一番っすよねリーダー。(なぜにリーダーの名を出す?)

 そうしてマイフェバリットKinKi Kidsはというと。
現役アイドルという気合いがあるのかないのか、髭アイドルはいそいそとジャージのリメイク作業に勤しみ、マイバッドご持参の野球大好き王子は髭がなければ眉もない。


…………眉毛、薄すぎですってば。




...

ひろみ!あたくしかテニスかどちらかひとつ選びなさい。 - 2004年01月19日(月)

『ね。がんばるよ』シングルCDは購入。
『正直しんどい』那須プチ旅行編も観たし『うたばん』も『Mステ』も観た。
 こーゆー時こそ日記を書かなくちゃ〜と思いつつ、他の方々の日記を巡ってすっかり満足してしまったので『エースをねらえ!』に触れてみようかと。
 あ。ポイントがひとつだけあった。
今回初めて私も行ったことある〜vというロケ地が『正直しんどい』に登場した。以前、那須高原に行ったことがあるのだ。
 目的は那須岳登山だけど(^:)
那須といえば那須岳でしょう!ロープウェイをつかったら茶臼山頂まで2時間もかからないのになぜ登らないのよっ!と思って観ていた水曜深夜だった。(←どうしてもつよしさんにハイキングをさせたいらしい)


 さて『エースをねらえ!』だけど。
どう見ても高校生ちゃうやろ!!というキャスティングが凄すぎる。あはは。女子は
まだ若そうなんだけど男子がもう…。落ち着きありすぎです。藤堂君や千葉君は立派に二十代半ばです。
でもまあ。今どきあり得ない「じゃ失敬!」と自転車去っていく爽やか男子高校生だし。ホンモノの十代には似合わないのかも。(苦笑)



 そこでジャニーズ祭『エースをねらえ!』を妄想、いえ想像してみると。(別にしなくていいです)
岡ひろみ=つばっち、藤堂=タッキー説を私は推したい。(だからどこに?)あの岡ひろみ、本当は才能があるくせにそれをまだ上手く生かせずイマイチ華のない(おいっ)地道な性格につばっちを思い起こさずにはいられない。でもタッキーな藤堂さんは派手すぎるかも。
 じゃ宗方コーチは当然東山様かというと、ジャニーズ内アナーキスト筆頭オカケン様をお薦め。ジャニーズ勢揃いカウコンでの彼の出立ち&ムードの異質さはなかなか。その流れでお蘭(緑川蘭子)=あっくんで。そして新聞部千葉君はV6長野にいさんだと思う。や、ポジション的になんとなく。
 
 そうしてお蝶夫人は。
くるくる縦ロールエクステがお似合いだった長髪つよしさんしか考えられないのだ。
(あたし、あのマンガでお蝶夫人がいちばん好きなんです)

 若い頃は気付かなかったが、今思えばお蝶夫人の気まぐれ子猫ちゃんぶりは相当なものだ。
 竜崎麗香は高校生なのにお蝶夫人と呼ばれている深窓の令嬢。
最初は自分に懐いてくるひろみを可愛がり、ひろみがラケットを隠されてしまい試合に出られず困っていると、すっと「あたくしのラケットをお使いなさい」と差出し余裕の微笑を浮かべていたのに、ひろみが本格的にテニスが強くなってくると「ひろみ!あたくしかテニスかどちらかひとつ選びなさい」とボディブロー。
しかし根っからの悪女ではないので、心の葛藤の末にプライドを削ってひろみを擁護するお蝶夫人。ドジでマヌケな可愛いひろみが自分を追い越し世界へと羽ばたいていくのを見守り、最後に呟くのは「かわいかったひろみ。あたくしにとっては、あなたこそが蝶だった」
 すばらしい。
 やはり『エースをねらえ!』の真の主役はお蝶夫人!!
…見たい。少し舌たらずで平仮名喋りなお蝶夫人が。(こらこら)
で、お蝶夫人といえば尾崎。
お蝶夫人になんの見返りも求めない無償の愛を抱き続ける男。
彼は藤堂よりイイ男だと思うのだ。


(理由は忘れたが)海が見たいというお蝶夫人を尾崎はドライブに誘う。
しかし「一人で行きたい」とおっしゃるお蝶夫人。
そんな彼女に彼は。
「ぼくがいてもあなたは一人です」

(尾崎ーーーっ 涙)

 で、二人は海へ。
そうしてなんと!お蝶夫人は、岩場から降りる時に尾崎に手をとらせる。かすかに微笑み、自ら手を差し出すのだ。
尾崎は感激する!
その後、藤堂に電話をかけ「恋い焦がれた3年間。報われてあまりある……」と告げる彼!

(尾崎ーーーーっ ふたたび涙)

 どうだろう。
彼の健気さは。
たかが手をさしのべてもらっただけでこれほど感激する男、尾崎。泣ける。泣けるよ尾崎。
 実写版『エースをねらえ!』でもこのシーンは外せない!と思うのだがどうなのだろう。ダメっすかテレ朝さん。


 お蝶夫人が縦巻エクステの某アイドルなら、当然、尾崎はその相方の白馬の王子。


 さあイメージしてみよう。



 う〜〜〜ん………微妙?(爆)



...

オタ仲間S - 2004年01月13日(火)

 先週の金曜。昼休みに(会社のすぐ傍の)いつもの書店にWOを買いに行くと、1册もなかった。
はて?あやや(特集は松浦嬢)はそんなに部数を持ってるの?あたしは市川氏のKinKiの記事が読みたいだけなのよ!と思いつつ、今度は会社帰りに別の大手書店に寄るとそこにも1册もない。

 な、な、なんですとーーー!!
 そのままWOを探す書店巡りドライブに出たいのは山々なのだけども、スーパーにも行かなあかんわ夕食をつくらなあかんわでそうそう出来ない。そこでWOをチェックしに行くと言っていた(以前も書いたことのあるごっちん大好き)S君にメールし、見つけ次第WOを購入するよう指令を出した。←アタシが先輩なので
 彼は無事に見つけてくれ(しかし書店に2冊しかなかったとか)翌日にはやっとWOを入手することができた。
…良かった。
オタ仲間がいて。(爆)


 近頃彼と話がはずむ。はずむっちゅーか、彼はごっちんメインのハロプロ語りで私はKinKiメインのジャニ語りをしている。あれ?お互い自分の言いたいことを語っているだけのような…。(本当にはずんでいるのか?)
 自分で言うのもアレだが私のKinKi歴は既に4年を超える。
しかし彼のごっちん歴は去年から始まったばかり。
「××さん。俺ヤバい。マジにハマッた」と、とにかく誰かに語りたくてしょうがないらしい。
そうして日々、後藤嬢のライブの素晴しさや、如何に彼女の魅力がハロプロ内で突出しているかをありがたく拝聴している。彼女が出演したNHKドラマ『RPG』もぜひ見てくれとビデオを渡され観た。(笑)
や、原作が宮部みゆきだし面白かったっすこのドラマ。後藤嬢は演技が上手いと思う。
 春からは彼女のコンサートツアーが始まるらしい。何回参戦(←業界では観覧することを参戦というらしい)できるか彼はかなり検討を重ねていた。ホールツアーだから回数が多いし、コンサート中は曲に合わせてジャンピングもアリなので体力的に大変らしい。
 あ、そう言えばジャニーズファンがジャニーズショップをジャニショを略して呼ぶように、ハロプロのショップもハロショと呼ばれているらしい。あはは。
 ってなことで、こんなオタ話ばかりをしているワケだけども。

 去年、後藤嬢が「原色GAL派手に行くべ!」をリリース時。
彼のやるせなさは相当なものだった。
「派手に行くべ!ってソニンじゃねえんだよ!」とタイトル名にも不満を募らせ(君にとってソニンの存在って…)今度の曲はもうダメだーーっと落ち込んでいたが、ウィークリーチャートでは1位だったらしい。
ごっちんファンのパワーはスゴイ。
 そして「原色…」はライブでは結構盛り上がる曲らしく、今ではむしろ気に入っているふしもあるS君。

 ……真のオタとは所詮そうなのだ。
 どんな苛酷な状況に置かれても、重箱の隅をつつくようにイイトコ探しをしてしまう。


 だから。
一般の人々には、体重増加中の髭アイドルが、ぴ〜ひゃらぴ〜ひゃら踊るぽんぽこり〜ん♪のサーカス団長近藤房之介に見えようとも、オタ脳内では『ちょっと太めのジョニ−・デップv』として変換されるのも当り前なのだ。
 今は冬ごもりの真最中。
春が訪れる頃には頬に詰め込んだドングリも消えてなくなり、新しい身繕ろいを始める筈だ。





...

大阪コンは♪乳ぅ〜す!乳をしっぼっれ〜に尽きるかと。 - 2004年01月06日(火)

 昨日が仕事始め。ぼちぼち働いております。
冬コンも終り抜け殻になってしまったファンもそろそろ現実生活に戻る時期。…ふ。(溜息)

 東京3DAYSも終りすっかり大阪コンレポをアップする時期を失ってしまったので(わはは)印象に残ったポイントだけ書き残しておくと。
やはり大阪ドームは、王子の捨て身のダンシング♪乳ぅ〜す!乳をしっぼっれ〜に尽きるかと。
「お前バージョンあるやんv」とつよしさんにネタ振りされたものの、なかなかやりたがらなかった王子。「嫌や〜」「やれや〜」「嫌や〜」としばらく押し問答を続けた後。
 覚悟を決めたのか王子ってば、いきなり自分の左乳を揉みしだきながら♪乳ぅ〜す!乳をしっぼっれ〜とお歌いに。
王子「いつもやってまうねん〜(^^)」
 しかもそのネタを後輩NEWSとスレ違う度におやりになっているご様子。
…ごめんNEWS。こんな先輩で。
 でもあなたの、相方を笑わせる為なら(←観客より相方重視)どんなネタも披露できるようになったお笑い魂が い ち ば ん 好 き。次点はあなたの二の腕。その次は腹筋で割れた腹です。

 トーク中に少しでも嵐の名前が出る度、何年過ぎようと、ぼえー♪ぼえー♪いっ言いたいことがあるんだあるんだー♪と櫻井くんの物真似をする彼のことだ。
乳ぅ〜す!乳をしっぼっれ〜もこの先2年は歌われるだろう。
まるでオヤジ、いえ25歳になっても心は17歳なんですよね王子。




「またですよ山下君…。光一君また歌っていきましたよ…」
「気にすんなよー面白いじゃん!」
「え?…もうヤバくないっすか」
「俺もキライじゃないな〜。光一君ってすげー面白いじゃん!オヤジで!」
「最初は面白かったけどいい加減飽きたよね〜」
「実は俺も…近頃むかつく」
「え?普通に面白いけど俺」
「いいじゃん別に。面白くなくても、笑 っ と け ば い い んだよ」
「そーだよ〜。先輩なんだから気ぃつかってやれよ〜」
「あかん。お笑いの道に情けは無用やで」
「いや、あの人お笑いじゃないし!アイドルだし!」
「もうはっきり、お も ん な い って教えたる方がええって。その方があの人の為や」
「おいおいそれはマズイって」

すたすたすた

「お、おい待てよ!錦戸」
「どこ行くんだよ!」
「錦戸ーーーっ!!」



……そんな情景が心に浮んだ。





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謹賀新年 - 2004年01月01日(木)


  新年あけましておめでとうございます。


 大阪コンに行って来たのでそのレポもそのうち書こうかな〜と思うのだけども、とりあえず新年の御挨拶に来てみました。もうメモ書きみたいな日記かも。
あけおめ。(…死語?)

 で、昨日は紅白(歌合戦)を観ていたので、ボブ・サップと曙の試合がどうなったのかも知らないっす。
 紅白の曲紹介トークの寒々しさは毎年のことなので(おいっ)、如何にその寒さを楽しむかがあの番組のポイントになっているのだけど。
 今年も(オチが受けず)ヤッちゃったよ俺…(><)みたいな表情のマボとか、ニッチもサッチもどうにもブルドッグな新撰組登場など何かと面白かった。
やはり白組でしょう。
ええ。白組が勝つと思いました私も。
だって赤組の女子ったら、なぜこの曲でこの衣装?そしてなぜここで脱ぐ?(@@)と曲の雰囲気より衣装に 気 合 い 入 れ 過 ぎ なんだもの。
や、そこが紅白独自の良さかもしれないけど…。ははは。


 で、ジャニーズカウコン。

DVD出して!
買うから!!
あのアンダルシアとミッドナイトシャッフルの為なら金は惜しまないから、お茶の間ファンにもっと見せてーーーーっ!!!
とテレビ画面に念を送り。

らぶらぶタンデムで登場した二人には軽く敗北感を感じ。
 ……畜生。負けたよ。今年も抜けられそうにないよ。
 アンタらについてゆくよおおおおお。(><)
と心でむせび泣いた。







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