「シャアザク?」(by つよし)なクリスマスイブ - 2003年12月25日(木) メリークリスマス! なんと二日続けて日記を書いております。珍しいでしょう!!ふふふふ(仕事も暇になってきたんです) クリスマスイブはというと特に出かけることもなく、ご近所Tさん&主人とゆる〜く鍋を食べ酒を呑む会で終った。でもカニ鍋っす。しかもズワイガニ。…2割引だったから。 あ、クリスマスだしチキンも食べなくちゃ!と会社帰りにスーパーで鶏足カラアゲも買った。1羽98円だった。え?七面鳥とか作らないのかって?作りません。 で、後片付けをしシャワーもして、気が付けば「正直しんどい」が始まる時間! うきゃーーーーっ。(><) 深夜ひとりで心置きなく観た。 ミュージシャン3人とのデートをこなしたつよしさんだけど、お相手にはBOA嬢がいちばんよく似合ってたかな。 年下の女の子がゲストの場合、以前は二人揃って女子校生トークになっていたけれど、今は(微妙に)リードできる男に成長したような気が。 BOA嬢に語りかける口調が柔らかくてイイ。 でも。 「堂本君ってさ、×××だよね……」と、少し上から 見 下 ろ し た 感 じ のトークをする姐さんゲストの方が個人的には好きかも。(こらこら) そうしてクリスマスイブ。 もっとも私のツボだったのは?というと。 本当に美味かった中華スープなのに、その美味しさを上手く表現できていない撮影スタッフに、スープの赤味を差し「シャアザク?」とボケるところである。…あれ?また間違ってますか? しかも、つよし映像のバックに流れるBGMは『シャアが来る』! ひいいいい〜〜〜〜。 『シャアが来る』とは、無駄にシャア!シャア!シャア!と連呼し続け、うっかり笑いも誘ってしまうファーストガンダム世代には伝説となっている挿入歌。ちょっとここには書けないがスゴイ内容の歌詞なのだ。 こ、こ、これを持ってくるとは………。 この番組のスタッフのオタっぷりはナイス。(というか、そんなトコに食い付かなくても…) で、ガンダムを知らないKinKiファンの皆さん。 「シャアザク?」には「せっかく美味しいスープやったのに、赤い彗星の異名を持つシャア・アズナブルさん専用モビルスーツの‘ザク’みたいな鈍い赤色に映ってるやん〜」という意味合いがあるのだ。 NIKE AIR MAXにもシャア・アズナブルモデルが登場する昨今。 時代はシャアなのだ。たぶん。 ... ざっくばらんざっくばらんにばらんざっくシャア専用な名古屋レポ - 2003年12月24日(水) 「今日(のライブ)はぁ〜もうざっくばらん、ざっくばらんにぃ〜ばらんざっくシャア専用みたいなぁ感じでぇ〜楽しんでぇ〜」が21日のつよしさんの挨拶でして。 私としては、もうツボにメガヒット!でウケていたのだけどまわりの反応は寒かった。…あれ?(^:) ってなことで行って来ました。雪の名古屋ドーム。 金曜から突然降り始め、なぜこんな時に降るのよっ(><)な大雪に、列車が止まったらどうしようと不安一杯で当日ドーム入り。雪国育ちでも寒かった名古屋。 さて何かと伝説の多い名古屋。何が起こってもおかしくないわ…という覚悟で挑んだファンは数知れずだったろう。 しかーし今回は概ね順調だったと思う。 つよしさんのお決まりトーク‘人前嫌いやねんお客多すぎ慣れへんテンション上がらへん’は‘こんにちは’と同義語。あらあらいつものご挨拶が出たわ〜と生温い心で見守っている内に徐々に彼のエンジンも暖まり、2回目のMCタイムにはフルスロットル。 Fコンもぐっじょぶ!と思ったけれどGコンの方が良いかも!と思えるぐらい内容充実。いつもけだるそ〜に踊っている‘やればできるコ’(つよし談)のしゃかりきコロンブスなダンス姿には涙。『LOVESICK』『情熱』はスバラシイ。 王子は体重が増えたそうでこれがなんともイイ感じで。子宮直撃のナイスバディ。惚れます。脱いでもスゴイんです。ソロ曲Virtual Realityの王子にはすっかりハートを奪われ、最初から最後まで双眼鏡でガン見。(すんません。つい…)「Vシネだよっシネっ」とひとりで騒いでました。(←バカ)チンピラですよアレは。香港ノアールっすよ。若と舎弟と極道のオンナの官能のダンスダンスダンスっすよ。 つよしソロ『ORANGE』は、色んな意味で圧巻のステージ。ジャニ枠越えてます。(笑) なぜこの衣裳を選んだの?何がお気に召したの?と言葉に言い尽くせぬ思いがぬ胸に。…だって歌姫だしヒトトヨウだし。さすがラブファイターあくまでジャニーズと戦ってます。髭面にやっと慣れて来たわ…と思ったらコレだからもう。 MCもJrがおらず二人きりの所為か、いつになくまったりと楽屋トーク。ドームだというのにアリーナ中央席では小劇場並みにKinKIとの距離が近く客いじりも満載。面白かった。 そして私的にオススメなのが、揺れるライトの海に浮ぶ風の谷のKinKi Kids…。 アリーナ全体を見渡せるスタンド席(割と前列)から観覧したので絵的に美しかった。今回センターステージがないし花道もほそ〜いトロッコのような移動タイプのモノらしく、スタンド席からは観客が手に振るライトの上をそのままKinKi Kidsが歩いてゆくように見えるのだ。 なんてゆーか。言うなれば♪風のたーにーのナウシカー♪な感じなのだ。 揺れる光の群れがまるで王蟲の触手のよう!その者青き衣をまとい金色の野に降り立つべし…と呟かずにはいられない。(あんただけだよ) 「ババさまー。王蟲の群れの中に姫ねえさまが!」「姫ねえさまがキラキラ光る衣裳を着て七色の光の中を歩いてるよー」 ジブリ好きな方は姫ねえさまズをぜひ堪能してください。(爆) --------- という訳でメモ程度ですがコンレポ。20日MCと21日MCがごった煮状態。 ●Bonnie Butterfly ●雨のMelody ●永遠のBLOODS ●薄荷キャンディ ◯ MC ●Destination ●ソウルメドレー ものすごく好き。好き好き。このあたりのステージ構成。 ●カナシミ ブルー ●心に夢を 君には愛を ●光一ソロ(MY WISH,I) ●剛ソロ(When A Man Loves A Woman,Slowly) 秋山君がつよしさんのギターを運んで来る役目。しかし何かヤラねばならないキャラのアッキーはまず上着を脱ぎ迫る迫る。セクハラアッキー。「ここじゃマズイだろう・・楽屋で」と言いつつアッキーを断固拒否するノリツッコミつよしさん。 もしも自分が女だったらMAの中で選ぶのヤラ君だとか。「ファイブの中では・・・・・・おらんな(笑)」に反応して一瞬ギターをかき鳴らした中江川君。(たぶんギターかと)その反応に笑って振り返るつよしさんに、ファイブとは仲がいいのね〜とほのぼの。 ●停電の夜には ◯ MC サッカー/ 開演1時間前は必ず楽屋で睡眠をとることにしているつよしさん。いつものように寝ていたら、隣の楽屋から奇声が聞こえてくる。「ふぉっ!」「ふぁっ!」という声が。 つよし「たぶんMAだと思うんですけどー」 王子「あ、ごめん。それ俺。サッカーゲームやってん」 つよし「お前かっ」 元カノ/「ドラマ中もちょっとふっくらしたかなと思ってて」とか「いい人できたんやろなと思ってた」など、広末嬢の妊娠をなんとな〜く分かっていたかのようなつよしさん。(笑)まるで子供を2、3人産んだマダムのような落ち着きある発言の24歳アイドル。 「お前と共演するとみんな(広末嬢や貴理子さん)結婚するな〜」と王子。(奥菜嬢も結婚したね…)お互いが結婚したら話になり「俺は玉姫殿でやる」とか言い出すつよしさん。「ゴンドラで降りてきたいv」と。「それいいわ〜」と(他人ごとなので)同意する王子。 つよしさんの結婚ドリームは拍車がかかり、王子には「ディズニーランドみたいな感じでやって欲しい」と(お前はこんなダンスをしろ)と言わんばかりの振付け開始。「(それって)ディナーショーやんっ」と呆れる王子。 客いじり/ ツボに入った男性客をゲットするつよしさん。「福岡も来ましたって。俺、すごい愛しい目で見られてますv」愛しい目って。愛しい目って言い切る君もどうかと思うが。しかもその男性ファンは自分のTシャツを見ろとなにげにアピール。 しかしつよしさんは「俺も前持ってた・・・・・棄てたけど」と切り捨てる。ひいいいい〜〜(@@)この小悪魔!! 王子はというとウチワがツボに入った模様。「俺、これショックやわ〜ハゲても好きって書いてある!!(大爆)」 すかさず食い付くつよしさん(←次の獲物を見つけて嬉しげ)「君〜。ハゲって、それはないやろ」 王子「うひゃひゃひゃ」←笑い続ける 王子の肩をちょい抱き寄せ「(そんなん書かれると)帰ってからこのコの子守大変なんですから。ホテルで『ハゲ言われたーハゲ言われたー』(←泣声で)いうて」なプチコントおかんになり切るつよしさん。←かなり舌ったらず 「うひゃひゃ。いやーショック。うそうそ嬉しい」←笑い続ける王子 その後、子供も泣き出し「子供ミサイルって言うんですよ」とお母さんいじりも開始。(笑) ココはお笑いライブなの?な笑えるMCが続くものの、微妙に客席無視。一番楽しいのはあんたらやろ?なゆる〜いMCだった。(爆) ●ね、がんばるよ。(フルバージョン) 20日は、メインステージで唄う際にリフトに上り忘れ、ステージ端に移動してしまったたつよしさん。曲が終わった途端、隣に相方がいなくて不安だったらしい王子に「お前、乗れよ!」と怒られる始末。つよし「・・・・やって忘れてん(^:)」王子「忘れるなよ!(T^T)」 「大人の事情で名古屋ではフルで歌うんですよ〜」と20日のMCで語っていた理由は21日発覚。 21日のMCは(20日夜の打ち上げで手羽先を食べに行ったらしい)手羽先を食べ過ぎだとか、ライブ前に(王子は)筋トレやり過ぎなど。 そして再びつよしさんの(王子がサッカーゲームをやってたおかげで)眠れなかった文句トークへと続いたのだけど、二人で会話をしながらも王子は様子がおかしい。 つよしさんのネタ振りにも「分かった、分かった。全部俺が悪かったよっ」「俺のせいだよっ」とか言い返す彼。 会場内の客電がつくし何かあったのかな〜王子ったら心ここにあらずって感じだし……と思って見ていたら、『ね、がんばるよ。』のPV撮影をこの場で行うそうな。 あはは。 前日、ORANGEを歌う直前に「光一は予想外な流れに弱い。あいつはちゃんと決まったように進んでいかないと不安になったりする〜」とつよしさんが語っていた。 もしかしてテンパってのかな〜王子。 とゆーか、やはりきんききっずスゴイ。わかり合ってる。 ●Jr.コーナー ●LOVESICK ●ルーレットタウンの夏 なぜ象が!!←いちばんの疑問ポイント はてさて「ステージをアフリカのイメージにしたいねん。……やっぱ象は必要やろ」「………(マジっすか光一くん)」だったのか。「今度のステージはぁアフリカみたいな感じにしたいしぃ〜アフリカ言うたら象やで象〜vv(^^)」「………(マジっすか剛くん)」だったのか。 それとも「ユー達そんな地味なステージだめだめ!ライオンキングみたいなステージにして!象つれてきて!ダメなら作って!」と誰かがおっしゃったのか。謎だ。 ●情熱 ●ORANGE(剛ソロ) ●Virtual Reality(光一ソロ) ●ブギウギキャット ●Rocketman ●愛のかたまり ●世界中のみんなで…。 アンコール ●Another Christmas ●ボクの背中には羽根がある ●全部だきしめて ●ね、がんばるよ。 ●あの娘はSo Fine 20日は曲の中で「手羽先〜〜!」と叫んでいたつよしさん。←その夜、メンバー揃ってちゃんと手羽先を食べに出かけた 21日はバックステージで歌いながら二人がすれ違うとき、王子が突然ファンのように熱くつよしさんにお手振り開始。呆気に取られた風のつよしさんを無視して雪崩れ笑顔で振るったら振る。(笑)そのまま手を振りながら後退。あげくにつよしさんを下から煽るようにお手振り。そこでつよしさんもお手振り反撃を開始。かなりの近距離で女子校生のように手を振り合うきんききっず。…楽しそう。笑い崩れたつよしさんの根負けで「はよ行け」と相方を押し出し解散。 ... チャ−ミーといえばラフィンノーズ?(違います) - 2003年12月18日(木) 先週の「正直しんどい」で発覚した堂本さんの通り名‘チャ−ミー’ グラビアアイドルにチャ−ミーと呼ばれる24歳。しかも全く嫌そうな素振りなし。 チャ−ミーでもOKなのね…堂本さん…。 いや可愛いから許すけど、できれば‘チャ−ミー’の時は髭は剃った方がいいんじゃないかと。 オカマにしか見えません。(←殴殺) チャ−ミーといえば、ラフィンノーズのVoチャ−ミーを思い出す。80年代、彼らのメジャーデビューのおかげでPUNKは田舎にも浸透。猫も杓子もガーゼシャツにリストバンド。 でもラフィンノーズって反社会的PUNKバンドというよりは、何かと運の悪いバンドだったな〜〜という印象が強い。 ………色々あったよねチャ−ミー。 近頃PUNK風味なバンドもいるけれど、世の中の方がよっぽど平和じゃなくなった所為か(><)皆さん結構、親を大切にしていそうとゆーかメンバー同志が仲良さそうとゆーか。いいひとそう。 今どき本当の意味で反社会的なニンゲンはバンドやるぜっ!なんてしないのもかも。 え〜とオバチャンよく分からないんすけど、ヒップホップ系ってヤツですか?アチラには悪そうな若者がたくさんいそうで熱いっすね。(爆) 先日車を運転しながらFMラジオを聴いていたら、ヒップホップ系らしいグループが出演しトークをしていた。 「俺らはぁ〜。ぜってーデスらんねぇ自信あるしぃ〜デスられる奴らはぁデスられるだけの理由のある奴らなワケだしぃ〜俺らもぉ〜嫌な奴らはデスるしぃ〜」 デスられるデスるデスられるデスる(@@)……しばらくその単語が頭をグルグルまわった。 イイよ君ら。ステキだよ。イイ感じに(頭が)悪そうでPUNKだよ!!(おいっ) で、なぜにチャ−ミーなの? とネット検索をかけたところ、ヒットするのはモー娘。の石川嬢ばかり。 そう言えばチャ−ミーだったね君も。 てゆーかラフィンノーズを思い出すあたりダメダメだよ。年がバレル。 ... こんな風に、僕は思う。 - 2003年12月12日(金) ある日のツヨ子とヒカル。 「どうしたの?ツヨ子。なぜ泣いているの?」 「・・・・」 「わたくしに言ってごらんなさい。ツヨ子。あなたに泣き顔は似合わなくてよ」 「ねえお姉様。お爺様はわたくしのことがお嫌いなの?お爺様ったら、ヒカルお姉様のことを誉めて、この屋敷にはわたくしなんて必要ないかのような酷いおっしゃりようだったわ!」 「ツヨ子・・・記事を見たのね・・・」 「お爺様がお姉様の方を気に入ってらっしゃるのは知っているわ。近頃はわたくし、お爺様のあまりお好きではない楽器演奏ばかりに興味があるんですもの。それに舞台女優になるなんて真っ平!って思ってるし。でも、でも、あんな書き方をされるなんて思わなかったわ」 (涙するツヨ子) 「お爺様のおっしゃったことなんて忘れなさい。耄碌じじいの た わ ご と と思えばいいのよ。気にすることなくってよツヨ子」 「お姉様ったら口が悪い・・・」(^:) 「それにわたくしの方を気に入ってるなんて、ツヨ子の大きな間違いよ。お爺様は貴方のことは目に入れても痛くないほど可愛がってらっしゃるわ。すっかり不良気味で我が家が家風に合わないことばかりする貴方なのに、お爺様には幾つになっても、少しやんちゃな ベ イ ベー なだけ。こんなに不良なのに一族から追放されない娘なんて貴方ぐらいなものよ。・・・わたくしのことなんて、ていの良い操り人形とでも思ってらっしゃるのに違いないわ。わたくしがあの方に逆らわないから。本当にわたくしのことを思って下さるなら、帝劇公演が終った途端にすぐ全国行脚公演なんて、そんな厳しい日程を言い出す筈ないわ」 「そんなことなくてよお姉様!それにお姉様だって、おひとりで活動したいと2年前から熱望してらしたって大々的に書いてあったわ。大体、今回だって、お姉様がやるっておっしゃるから、決定したのでしょう?」 「まあ!貴方まであんな記事に惑わされるなんて。わたくしの真意はいちばん近くにいた貴方なら分かってもらえると思っていたわ。わたくしがどれほどツヨ子とのコンビを大切に思っているか知ってるでしょう?・・・全国行脚公演は・・・そうね。わたくしの希望でもあるけど、一族の為には、どうしても働かないといけないのよ。だってお爺様ったら脱税・・・いえ、なんでもないわ」 「ヒカルお姉様・・・」 「ごめんなさいねツヨ子。でも貴方は躯が丈夫じゃないし、厭なことは厭ってはっきり言える性格かもしれないけど、わたくしには言えないのよ。出来ますって言ってしまうのよ」 「ヒカルお姉様・・・・」 「ツヨ子・・・・」 「・・・・・・わたくしの方こそごめんなさい。もう泣いたりしないわ。堂島様の言葉を思い出したの。お姉様は寝食削ってでもわたくし達の、」 「言わなくていいのよツヨ子。恥ずかしいわ」 (ツヨ子の頬に手を添えるヒカル) 「お姉様・・・」 「さあ笑って頂戴ツヨ子。貴方の可愛い笑顔を見せて」 (ツヨ子頬染め)「わたくし、これからも不良娘だけどよくって?お姉様」 「もちろんよ。ツヨ子」 「んふふふ」 こんな風に僕は思う。 ※フィクションっすから ... 人の話を聞かない彼と病持ちの彼 - 2003年12月10日(水) 年末っす。 何かと日記に書きたいことがあるのだけども12月。ウチの業界はというと、この時期は恐怖の年末進行。仕事の〆が早いのでアレもコレもすべて同時進行中。 「…うわーん(><)吾郎ちゃん!仕事が山積みだよう。終らないよう」「先生しっかりして下さい。もうすぐ冬コンですから!」そんな脳内モルヒネで自分を慰めつつ頑張っている。 そして頑張っているといえば、光一王子ソロライブ決定である。 今朝のWSでビックリ! 何?その強硬スケジュールは?もう十代じゃないのに(おいっ)そんな日程で体力的に大丈夫なの?踊りまくるつもりなんじゃないの?アコギ弾き語りとか入れるつもりはあるの?まさかJrが大量出演するの? 浜崎あゆみのCD売上高が下降すると一気に赤字決算になるいうエイベックスのように、JEはKinKi次第なのだろうか。 JEの人『もうちょっと君らに稼いでもらわないと、ウチも赤字になるんだよね〜〜〜。ドームツーアーが終ってすぐなんだけどさ〜どうだいツヨシ。ソロコンやらないか?』 ツヨシ『(スケジュール表を見て)こ、こ、こんなキツイ日程ではできひん…。しんどいわっ!!無理や!!やって他に仕事もあんねんで!僕、過呼吸あんねんで!』 JEの人『でもこれぐらい動いてもらわないとね〜〜。利幅は大きい方がいいしさ〜〜。この前、ざっくり税金取られちゃったしさ〜〜ウチの会社は君らの肩にかかっているんだよ〜〜。KAT-TUNも売り出したいしさ〜〜』 ツヨシ『イヤや!僕はJrもいらんねん!バンドで地味なライブがやりたいねん!ハコツアーがええねん!』 JEの人『でもさ〜ライブハウスを押さえる方が難しいんだよね〜〜。ウチは所詮ジャニーズ事務所系列なんだからさ〜〜』 ツヨシ『そんならやらへん!』 JEの人『じゃコウイチは?ソロコンサートはどうだい?』 コウイチ『………そやねえ。……できんこともないけど』 で、今日の私は。 (そうよ!つよしさんったら自分からソロコンはやらないと言ったのよ!そうに違いないわ!)と邪推して自分を納得させている。(←大バカ) 以前に書いたけれど私は微妙につよし派でして。 堂本光一ソロコン?はあ?つーか2月の『SHOCK』事体がすでにソロちゃうの?まだやるんかい?それより先に相方のソロコンは?ってな思いが正直ございます。すみません。 KinKiの活動をするという宣言だった今年2003年。 つよしさんがドラマや映画で忙しい間、スタジオミュージシャンと化しオタクな日々を送っていたことを思えば「俺が来年ソロコンやって何が悪いねん!!」という気持もおありでしょう。 でもね。納得できないファンも多いという事実に君は気付かなくてはいけない。 もうすぐ始まる冬コン。 さて君はどんな言葉でファンを納得させるの? 微妙につよし派なんだけども私は王子の口下手さが放っておけない。 本人に自覚はないかもしれないが、実はつよしさんよりずっと不器用な王子。彼のトークの感情表現の下手さがひどく心配だったりする。 ... 「仮面ライダーの秘書やってました」 - 2003年12月03日(水) 今日は12/3。 もちろんKinKiのFコンDVDも購入したのだけども、やっぱり昨日の弓削君である。←おいっ Kへの愛が薄れた訳ではないのだけども、弓削君を観覧できるチャンスは本当に少ないのだ。この感動を書かずにはいられないオタクの悲しい性。 仮面ライダー龍騎の吾郎ちゃん役だった弓削君(その昔Asayanカリスマ高校生だったという1980年生まれの身長186cm)が昨夜の「踊るさんま御殿」に出演していたのだ。 またもやメールでその事実を知り、すぐさま日テレにリモコンスイッチオン。(吾郎ちゃんが出てますメールをありがとうございましたあああ。Kさん〜) この番組はというと。 なぜか特撮枠があるようで、仮面ライダーもハリケンジャーもゴウライジャーも出演している。 だがさほどさんま師匠にいじられることもなく、本人のトークは自己紹介のみ、すっかり存在を忘れられる扱いの場合も多々ある。 ハリケンジャー赤がよく喋っているのは見たけれど、アバレンジャー青なんてもう大変。え?本当にいたの?と幻を見ていたのではないかと思うぐらい映らなかった。 そう言えば(仮面ライダー)王蛇やタイガの出演時には、さんま師匠に変身ポーズをやらされていたけれど、アレは東映から許可が出ているのだろうか。笑(←仮面ライダーの放映終了後は、俳優さん達は変身ポーズをしてはいけないらしい) ゾルダ北岡先生がもしも出演したら、その時もやはり自己紹介トークのツカミは「変身!!!」なんだろうか。 …さぞかしデカイだろうな。見たいような見たくないような。 で、弓削君。 久しぶりの弓削君ったら割とよく画面に映り、男前になっていてビックリ。Kinkiより年下なのにその落ち着きは何?そしてそのステキな低音ボイスは何なの?タレ目の笑顔にときめきトゥナイト。もうメロメロデカメロン伝説。死語ざんまいになるほどオバチャン驚いちゃったよ。 しかし彼のもっともスゴイところは、東映への恩義は死ぬまで忘れないという吾郎ちゃん並の義理堅さだろう。 たとえどんなに仕事が忙しくなってきても、請われるならば美少女戦士セータームーンにもゲスト出演したり。「(これからもずっと)吾郎ちゃんと呼ばれたい」と特撮オタ大喜びの発言をしてみたり。「吾郎は北岡を本当に愛していたから」とか、もっと特殊なファン層をも腰砕けにするトークを雑誌に残したり。 驚くほど純粋に『仮面ライダー龍騎』を愛してくれていたその魂が美しい。 これからも頑張ってね弓削君。 ...
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