@おさかなの日記...@おさかな

 

 

上目遣いっ♪×3 - 2003年03月31日(月)

 ようやく、先週のMステの感想なんぞを書こうと思っていたら。
衝撃の事実発覚。
今日のワイドショーには、TOKIOコンオーラスに現れたJフレご一同!!などという映像が入ったのね。

 聞いてないですそんな話。←またか

また抜かりました。ワイドショー映像をいつも必ず逃してしまうアタシって一体…。

 で、Mステ。
仮面ライダー並に激しく変身を遂げていた黒髪のカワイコちゃん。その名は堂本剛。
剛サバイブ。ファイナルベント『カメラ目線でニッコリ』

---------- ヤラレました。←ミラーワールドで蒸発

 ついこの前まで。
「このコったら重くて重くて腱鞘炎になっちゃうわ〜〜」とお母さん泣かせのふくよかベイベ−ちゃん(外国産)だったのに、すっかり黒髪の美青年。お顔スッキリ。でも細眉。
 太ったり丸くなったり痩せたり。威嚇したりオッサンになったり可愛くなったり。
色々な顔をお持ちの彼だから、いつまでカワイコ路線でいてくれるのか全く分からない。
次に見る時はどんな彼なのだろう。

 そしてKと同じぐらい印象深かったのがゴマキ嬢。
背中のデビルな羽根にびっくり。せくすぃ〜がぁ〜い〜にもびっくり。春になったら女たちは目線炸裂なんですね。基本は上目遣いっ上目遣いっ上目遣いっっですね。

………ストライクベント『上目遣い』をお持ちの彼しか、頭に浮ばなかったですアタシ。


 新曲『永遠のBLOODS』
ラジオで聴いた時は、ど、どうかなコレ(汗)と思ったけど。前作よりかなり好き。
王子のパートが彼の声にとても合っている。(うっとり)
王子。これでこそ王子です。






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堂本光一の正直みじかい - 2003年03月27日(木)

 昨日の正直しんどいスペシャルは。
短い。
短いってば。
素敵キャラの光一王子と深きょん姫とのデート映像が短すぎ!(涙)←今までの総集編なんて不要!その分もっとデートを見せろ!!と深夜テレ朝に突っ込む女

 数字稼ぎには総集編映像も欠かせないだろうか。
い、いらないんだけど。
もう既にビデオ録画してあるし。(爆)

 あーんなに短い深きょんの出演時間では。深きょんオタは「カンノを見る為に起きてたんじゃねーよっ」と憤りを感じてないだろうか。
 深きょんと光一さん。
王子と姫コンビなのだけど。
王子は帝劇効果で痩せすぎだし、姫ったら……くるみちゃんの頃より体格良くて柔らかそうで。まるで外国のベイベ−のよう。二人並ぶと偽きんききっず。←違います
姫は「ピンクが好き〜」なのはいいのだけど。姫の可愛さにはピンクはOKだけど。黒の方が体型が締まって見える。
膨張色ピンクよりも黒ドレスの方が綺麗に見えたのに。

「ピンクは体型を選ぶ」
…姫。
下々の者の間ではそんな言葉が流布しておりますのよ。

 光一王子は素敵な王子様を運命付けられているらしいけど、深きょんよりも車にラブ。フェラーリ・ポルシェ他、王子の好きな速い車ばかりで、車選びの時の笑顔が一番幸せそうだった。いっそサーキットの狼になれば良かったのに、無難にフェラーリを選ぶあたりが慎重派の王子。

 試着室に入った姫を椅子に座って待っている時の疲れたオッサンぶりとか。ヘタレなコルク抜きで苦笑するダメダメっぷりとか。王子になりきれないポイントをもっと重視してくれたらオイシかったのですけど。つよしさん&スタッフさん。
単なる対決じゃヤラセすぎます。
素敵王子の(私服の)ファッションセンスの無頓着さはファンは皆知っているんです。

 つよしさんのまったり奈良旅行はというと。
(カンノさんは頭がいいね。自分の役割をよく分ってるね。疲れも見せずにおつき合い頂きありがとうございました。←おかん)
お相手がノリツッコミも出来る女優カンノさんで予想に違わず面白かったけど。
スペシャルというより、いつもの「正直しんどい」。

 どうせスペシャルと銘打つならば、スタジオトークに素敵王子も呼んでくれたら良かったのに。
「お前アホちゃうん」
「お前こそアホちゃうん」
二人並べてビデオ前に放置しておけば、そりゃもー関西男のお茶の間トーク。些細なポイントも拾い上げてだらだらトーク。まったりしたボケツッコミ合戦で普段のレギュラー放送と雰囲気も違って面白かったのに。

ダメか。
ダメなのか。
堂本剛の、という冠番組では。(><)


どうぞそんな企画もお願いします。






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二階堂くんは秋山純(アタシ的に) - 2003年03月25日(火)

 今年の春ドラマは。
アレやコレやと興味をそそる物件が多い。
とりあえず初回は観ようと思うのは、『ちゅらさん』『ブラックジャックによろしく』『動物のお医者さん』、クドカンの土9ドラマ、そして『きみはペット』
一番期待しているのも『きみはペット』だったりして。必ず見るだろうなアタシ。仕事に疲れた心をマツジュンに癒してもらうんですもの。てへ

 そんなワケで春ドラマには登場しないK。
でも。
『ブラックジャックによろしく』も。『動物のお医者さん』も。
つよしさんが主役だったらな〜〜〜〜(遠い目)〜〜と思わせるドラマで、ほんの少し心に冷たい風が吹く。(所詮Kファンっすから)
『きみはペット』のモモ役が王子……ってのもアリと言えばアリなんだけど、おフランスの女優顔マツジュンに勝てる気がしない。←おいっ
マツジュン若いし子犬みたいだし。

(モモには同じように女優顔の須賀っち(←龍騎)が実は似合うんだけどなーと、密かに思うアタシ)


 『動物のお医者さん』のハムテル役をつよしさんに。
ってのはマンガを全巻持ってる私には、古くからの夢だったのだけども。既に向井荒太くんとなったつよしさんには無理な話だろうし諦めもつく。
 しかし二階堂くん。
 二階堂くんのイメージがどうしても原作と違う。
◯くん(『まんてん』観てますキライじゃないっす)に恨みはないが、二階堂くんはやはり秋山純。(笑)
私の中では。
だって◯くんだったらカッコ良すぎるし。
ネズミに怯える二階堂くんはアッキーでしょうやっぱり。イジラレてなんぼなキャラは君しかいないってばアッキー。


 ついでに映画ネタ。
最近、貴志氏原作の『青の炎』が映画になった。
 Kファンなら必ず一度は考えた筈だろうけど。私も過去にこの小説を読んだ時には、映画化するなら主人公はつよっさんで!!と思っていた…。
主人公のビジュアルは、完璧に彼のイメージで読んでいたし。

 もうすぐ彼も24歳。という現在に至っては、そうね…ニノの方がお似合いよね……(涙)と思っているけど。しくしく

ちなみに『黒い家』も読んだけど。
奥さんのイメージは(映画の)‘大竹しのぶ’ではなかった。
私の中では‘市原悦子’だった。







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後輩気質な彼ら - 2003年03月19日(水)

 この日記を始めてから「◯◯さんって光一寄りだと思ってた〜」と3人ばかりの方に言われるのだけど。
 
 違うんです私。
 微々たる差なんですが、実は外国のベイベ−寄りなんです。

 放っておけないのは王子なんだけども。
先日の『堂本兄弟』のガクト様発言のように、女の子にモテるだろうな〜と思うのも確かに王子の方なんだけども。
 あのベイベ−の親父転がしっぷりとか。僕弱いねん〜とへたれつつも過去を振り返らず時には残酷な、思春期の少女みたいに複雑な精神構造とか。作詞作曲の非ジャニーズさとか。ちょっと毛色の変わったフシギさに王子様より心くすぐられている。
KinKi Kids内で優劣を決めるつもりは更々なく、『ジャニ内でこんなに変わったアイドルは他にいない』という点においてほんの少しだけベイベ−寄りかも。


 そして。
 彼らの登場でジャニに堕ちた身の上なので SMAPは私にとって‘兄さん’な存在だったりする。(兄さん達より年上だが。爆)

兄さん達が優しくして下さったからこそ、13歳やそこらでジャニの荒波に揉まれることになった人見知りで押しの弱い少年達もここまで生き延びてこれたのだと深く感謝しております。

もしも兄さん達に虐められていたら。
奈良出身の坊々は「もう関西に帰る〜〜」と泣いて新幹線に飛び乗っていたかもしれないし。まだたいしてダンス魂に目覚めてない芦屋のお坊ちゃんも「やりたくないことはやらん」とオレ流で芦屋の実家に戻ったかもしれないんですもの!


そんなこんなでSMAPには恩がある身の上。(爆)兄さん達の活躍ぶりには口を挟まずにここまで来た。

 しかし。
だがしかし。
今話題の日曜のドラマ(←たまに見てる)の木村にいさんには、もっと年相応の落ち着きなんぞがあってもいいんじゃないかと思う。

先日放送の回。木村にいさんが担荷に乗せられ手術室に消える直前、柴崎コウ嬢に向けた、指差し確認、いや‘俺は絶対無事に戻ってくるぜ’的なサインに。



なんつーか。

笑ってしまいました。




(にいさんすみません……)





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カレンダーボーイ - 2003年03月15日(土)

 今年も飾ることのないカレンダーを二冊も購入してしまった。
--------------無論、堂本光一カレンダー&堂本剛カレンダー。


 ネット通販でお手軽に購入できてしまう昨今、店頭で買うのはちょっと恥ずかしい年代のおねーさんでもつい買えてしまうのだ。
KinKi Kidsで発売してくれたら、日の目を見ない(←おいっ)カレンダー購入も1冊で済むのに。
どうして別々に発売するのよKったら!(爆)

 つよしさんのカレンダーは絵本製作に全力投入したのかフォトの方は例年になく普通。カブリモノもコスプレもなく、釣り人な彼が満載で幸せそうな笑顔だ。HIROMIX嬢のフォトみたいな柔らかさはないのだけど、楽しいんだろうな釣り生活〜という感じ。
王子の方はというと。リストバンド等のオマケ付でフォトは去年同様、男前路線。

 しかし企画意図が謎だったのがカレンダー付属の等身大ポスター。
等身大か。でかっ
このポスターを壁に貼って身長を比べてみろと?
と一瞬、錯覚するものの王子は小柄な167cm。
身長188cmのスーパー弁護士とか187cmの秘書より遥かに小さいし(←なぜそれが基準?)きょうびの若い女の子達なんて身長160cm以上が普通〜ってぐらい大きいのではないだろうか。

「光一君って、思ったよりちいさぁ〜い。あたしと身長変わんなあ〜い。(TT)Jrの◯◯君の方が身長もあるしぃカッコイイかも〜。もうJrにおりよーっと」
(すんません。これでも一生懸命若いコぶってみたんです…)

とか思われやしないかと、おねーさんは心配です。

 因におねーさんはミニモニ。に入れるぐらい小さいので、王子がたとえ公称167cm実際165cmだとしても全然構いません。
男は身長じゃないですよね。ね。
てゆーか女もね。小柄な人間の例えに◯◯さんより小さいとか◯◯さんより大きいとか、私を世間の最小基準にするのは止めてください会社の皆さん。(笑)



 どうせ等身大ポスターを企画するなら。
つよしさんの愛犬ケンシロウの等身大ポスターを付けてくれないだろうか。
「あのデカさはミニチュアダックスちゃうで〜〜」の評判高いケンちゃんのサイズがぜひ知りたい。(笑)






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ありがとうPERSONそしてさようなら(涙)←今さら - 2003年03月14日(金)

 最近、すっかり日記を更新してないっすね。てへ
なんやかんやと仕事が続いて高速回転戦士ツヨシのようにクルクル働いておりました。日々Macと共に働いているので、疲れてくると文字生活から逃げたくなるんです。←おいっ
日記サイト(ほぼ芸能関係)巡りをしていて思うのですけど、日常的に日記を更新なさってる人ってホントにスゴイっ!と感心しきり。
見習え自分。





 そして今さらPERSONネタ。

Kファンだということを友人に(浅く)暴露している人の場合、よく起こる事例だと思うのだけども。

「近頃のツヨシくん(のファッション)は一体どうしたの〜」

と、よく聞かれる。

 知らんがなそんなこと。

Kに特別興味もない彼女達はファンならなんでも知っていると思っているらしく、とりあえず私に質問をしてくる。
「堂本兄弟」や「正直しんどい」を「たまたま、この前見たんだけど〜」という程度の彼女達には、天下のアイドルKInKi Kidsの‘男前’担当だったつよしさんのレディース仕様な着こなしに疑問を感じるのだろう。

 以前、つよしさんが太っていた頃も。(いや今も丸いが)
「かなりデブってきたけど、どうしたの〜」
とよく聞かれた。

----------知りませんっそんな理由っ。

(食べるギター弾く食べるケンシロウと遊ぶオヤツも食べるちょびっと仕事する食べる寝る…以下エンドレス……な彼の生活が頭に浮んだことは確かだけど)


 休刊してしまったPERSONは。
そんな最近のつよしワールド全開の写真満載だった。
つよしプロデュ−スの不思議に中性的なお衣裳でのこの特集。去年の6月号の表紙はケンシロウを抱き上げた癒し系つよしのフォトだったのに、もう表紙からして読者を威嚇。睨んでますつよしさん。

 しかしこんな彼を見ていると。
「こんな男の子って、昔ライブハウスにはよくいたわ…」
と反応してしまうのは、ナゴム系とかトランス系とか知ってる世代だからか。古っ
ライブハウスにコス(プレ)が浸透する以前は、彼のような独自ファッションの不思議青年がたくさん棲息していたし。XJAPANがライブシーンに登場してヤンキー仕様メイクが流行する以前は、男の子のメイクもさほど派手ではなかったのだ。

つよしさんってば、どんどん懐かしいような路線に向っている気がする。(笑)


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タッキー&翼の新曲 - 2003年03月04日(火)

 近頃テレビで大々的にPR中のタキツバの新曲。
心地よい癒し系メロディ&バックで華麗に踊るMA3人組のジャニーズ王道効果のせいか。卒業なんてなんの関係もないわよっ!という年代だけども(歌っている姿を見るのが)とても好きだ。
いくらジャニーズといえども流行には逆らえないのかケミストリー路線を狙っているの?と思わせつつ。歌の途中で急につばっちが踊り出してしまうというこれぞ正しいジャニワールドっ!!という展開にはもう堪りません。
 うっとり…
 うんうん。とりあえず踊っておく方がいいって。
アンダルシアのギャングにしか見えないMAの何処に『卒業』を感じたらいいのか、ちょっと疑問な気もするけど王道としてはOK。
MAったら踊りが上手すぎで(笑)少年隊を思い出すし。

 この新曲。
ティーンのファンとおねーさんファンの両方を捕獲する作戦なのだろうか。


 ジャニーズ王道路線といえばKの十八番だった筈なのだけど。
今年は二人も24歳。年男。
そのジャンルを若い世代に明け渡す時が来たのだろうか。

 たとえ光一さんが王子の名にかけて(笑)そのジャンルを続けようとしても、隣の相方は「ええやん。ええやん。若いコらに任せとけば。僕ら卒業やで〜vv」と大喜びでその座を譲りそうだし。

〜〜だって僕ブルース好きだしギター好きだし〜でも人前好きちゃうし〜ごっつ踊るのしんどいし〜光一が歌ってそのバックでギター弾いてる方がええも〜〜ん〜〜

そんな心の声がなぜか脳裏に浮びました……つよしさん……。
まあまあそう言わずにたまには踊ってくださいってば。(笑)


『正直しんどい』を観る度に。
堂本剛というアイドルは、ジャニ内で新ジャンルを確立したんじゃないかと思う今日この頃。



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