『ガチンコ』と『ガンダム』 - 2003年02月27日(木) 先日、珍しく『ガチンコ』を観たのだけど。 この番組はどこに向っていくつもりなのだろう〜〜と思う。 TOKIOは一体どこまでOKなの?(@@) ジャニファンの中でもっとも忍耐強いのは(堂本)剛ファンだと予々思っていたのだけど(その理由は胸に手を当てて考えてみて下さい)TOKIOファンもなかなか強敵なのかもしれない。(笑) そうして『ガチンコ』の終了直後。涼平氏の(NTT-Neomeitの)CMが流れた。(←30歳になったばかりの涼平氏。ウィンズのメンバーじゃないっす。仮面ライダーゾルダの北岡弁護士役だった方) おお〜〜〜〜〜。(嬉し泣き) KinKi KidsのCMがウチの県でも見れるように。いっそドコモ関西と合併してくれないかドコモ北◯……などと無茶なこと考えていた日々もあったが、初めてNTTグループに感謝。 「ソムリエ役素敵です。涼平さん」 また龍騎ネタかよ。と思っているKinKiファンの皆さんすんません。 本命はもちろん近畿小子なんだけど!!TVで涼平氏や弓削くんを見かけるとつい嬉しくなる今日この頃。陰からこっそり応援してます…。 涼平氏といえば、彼がゲスト出演した『いつでも笑みを』も観た。←結構チェックしている(照) 自分の夢を叶える企画とやらで蔵王で必死にスノーボードの練習をしていた涼平氏。ボーダー姿はむやみにデカかった。(笑)身長188cmだし。 でも。 そんなに叶えたい夢が必要なら。 いっそガンダムネタにしてくれたらファンをもっとゲット出来たのにっ!と思ってしまった女ですんません。涼平さん。 え?オタクなファンはいらないですか?…くすん 巨大ガンダムや巨大ザクの企画はありがち。ザクなんて既に実現済だし今さら無理。 涼平さんには。 「リックドムが作りたいんですよねー。……もちろんシャア専用でvv」 とか 「ジオングに脚を付けてみたいんですよねー。一度ぐらい完成型にしないとーvv」 とか言って欲しかった。←おいっ はっ!しまった! 涼平さんのガンダムってファーストじゃなくてZだったわ!いえZZだったかしら! (……ファースト世代なんで、Z以降は分かりません) ... 千秋楽にカンパイ。 - 2003年02月26日(水) 2ヶ月にも及んだ『SHOCK』の公演が終った。 座長。千秋楽おめでとうございます。 今朝の『めざましTV』でカーテンコールの様子を拝見しました。 感極まった表情のあなた様に。 〜〜えぇいや〜〜ざちょうにぃ貰い泣きぃ〜〜〜♪ 朝からヒトトヨウな気分です。 あんなに痩せても、達成感に満ち溢れた表情で笑顔を振りまいているあなた様を見ると。 外見はほんとに優男なのに、中身はなんて漢なのっ!とほろり。 漢です座長。 アッキーにお姫様ダッコでクルクルされても(笑)やはり漢だと思います。 ... 王子は今でもマイケルを聴いているのだろうか。 - 2003年02月25日(火) 昨日はマイケル・ジャクソンのドキュメント番組に釘付け。 ドラマよりよっぽど面白いので全部観てしまった。 私。ドラマよりもドキュメント番組の方が好きなのかもしれない。『プロジュクトX』も好きだし。 しかし。 なんとも言えない内容だったマイケルの真実。 うーーーーん………。(@@) どう考えても…………(自主規制)…………だよマイケル。 44歳で「僕はピーターパンになりたいんだっ」とか言われても。 「恥ずかしがりやなんだ…」って、自分のド派手な肖像画(しかもマイケルが天使に囲まれている謎の宗教画風)の前で語られても。 彼のネバーランドと、遥か東方の国でJ社長が築いたジャニーズ王国とは、たまに並び称されることがあるけど。 全然違うと思う。 と昨日確信した。 ファン度が深くなるにつれ、ディープな世界が見えてはくるけど。 J社長はマイケルというよりも、どちらかというと長島監督寄りな(笑)天然な味わいがある人なんじゃないかと思う。 ... あんなに可愛いチンピラはいない - 2003年02月21日(金) 水曜日の『正直しんどい』は。 サイズの合わないスーツのつよっさんが可愛いかった。 すんません。23歳男子に可愛いなんて感想で。 しかもテロップの「一番最初に殺されそうなチンピラ」(だったかな?)ってのがナイス。(笑) この番組のスタッフで誰が一番グッジョブかというと、このテロップの文章を考えている人だと私は思っている。 そして昨夜初めて『年下の男』を観た。 …さすが内館脚本。面白いんだけど台詞がスゴイ。 サカリのついたメスブタよっ!! と母を罵倒する娘には、まあなんの関係のない世界だわ〜と冷静だったが。 ホシノマリ嬢演じる19才のコの三十路女への辛辣な意見はぐさぐさ胸に突き刺さった。痛い。痛いです。(涙) 憎しホシノマリ!(既に呼び捨て)←おいっ 先週のこの時間。『年下の男』が面白いからすぐ見て!と携帯メールが入った。 そうだろーなー内館脚本だしなーと思いつつも、『龍騎』のビデオ観てるからダメなんですと返す訳にもいかず、また今度観ます〜と返信した。 そんなワケで今クールのドラマはほとんど観ていない。 『龍騎』のおさらい中なので。←末期症状 『最後の弁護人』だけは観ていたのだけども、今週はうっかり見逃してしまったし。 出かけてしまい放映を忘れてしまったのだ。その出かけた先で何をやっていたかとゆーと、龍騎談義なんだけども。(爆)←ほんとにダメダメ 1話から録画していた友人にビデオを借りることが出来たので日々観賞中なのだ。現在30話まで辿り着いた。 でも。しつこいようだけども一気に『龍騎』を観たら本当に面白いのだ。並のドラマよりもよっぽど伏線もしっかり出来ているし、ストーリーが骨太かもしれない。 (最近とみに増えた大手軽な勧善懲悪のドラマが好きじゃないんです私) 今ではすっかり契約モンスターも覚えてしまい、メタルゲラスってなんて健気なの!(><)とかマグナギガったらゾルダより目立ちすぎ!とか意見も言える始末。どこまで行くつもりなのアタシ……。 出演者が新人さんばかりなので演技に難アリな場面もあるのだけど(苦笑)1年間放映されるドラマだし彼らも徐々に成長してくる。 その成長ぶりを見守る母心は、Jrの成長を見守るジャニファンと心情的に同じかもしれない。 特撮とジャニーズ。 ジャンルは違うのだけどもファン心理は一緒。 私がこんなにこんなに龍騎三昧なのは。 きっと今クールにKのドラマが無いせいなのよっ!!冬コンのDVDも出してくれないし!TVにもあまり出てないし! とKの所為にしてみたり。(かなり言い訳) 今週発売のTV雑誌を見ていたら春のドラマにもKの出演はないような…。 これ以上私を龍騎ファンにしない為に、どうぞ活動してくださいKinKi Kids。 ... ツヨ子とトモエの楽しいお部屋作り - 2003年02月17日(月) 先週の『正直しんどい』は念願のシノハラトモエ嬢がゲストで。久しぶりにワルな魅力満載の男前つよしさんが満喫できるのかと思っていたら。 オンナノコ2人のワクワクお部屋作りと化していた………。 しんどいハウスにやって来たトモエ。 「来たわよ〜」と部屋に入ると、ツヨ子はメイクボックスを前にして、ちんまりと座っている。 トモエ「何してるの?」 ツヨ子「メイク」←ファンデーションの粉を頬にパタパタ (・・・・・・・・) お部屋作りの為に買い物に出かけることにした2人。 でもツヨ子は、しんどいハウスに持って行きたいアイテムがあるから、自分のマンションに寄って欲しいとトモエにお願い。 そして部屋から持ち出してきたのは、お気に入りのフィギュアと自分と愛犬のツーショット写真(フレーム入)他。 (・・・・・・・) その後、ソファを買おうと家具店に赴いた2人。 ソファを見てまわるうちに、高級家具売場に足を踏み入れる。 ツヨ子は25万の美しい椅子に一目惚れ。どうしても欲しいと駄々をこねる。 もっと安いソファにしてテーブルなど他の家具も揃えた方がいいというトモエの意見にも耳を貸さない。 トモエ「部屋に合わないよ〜」(←もっともな意見。高級すぎて部屋の雰囲気にそぐわないソファなのだ) ツヨ子「これがいいのっ!!」(ぷんっ)拗ねるツヨ子は頬を思いきり膨らませて威嚇。ソファからびくとも動かない。 その姿は。「やだやだ〜〜ママ買って〜〜〜買ってくれなくちゃ帰らない〜〜」とオモチャ売場で駄々をこねる小学生、或いは「パパ〜(はぁと)これ買って買って〜。買ってくれないと、ツヨ子もうパパと別れるからっ!」と全く血縁関係のないパパを脅すギャル。 怒ったトラフグ状態のツヨ子の説得を諦め、ソファを買うことに同意するトモエ。 (・・・・・俺ってアイドルらしないって言われんねん〜と語る彼をふと思い出し、引き攣った笑みが溢れる会社員。庶民は25万のソファを即買いしないっつーの) 部屋に戻ってお部屋作りを始めるトモエとツヨ子。 突然、どうしても綿パンツ(かな?)に履き替えたくなったツヨ子は、がっとナマ足披露でお着替え開始。 トモエ「な、なにしてるのよーーーーっ」(驚愕) ツヨ子「暑いねん…」 (・・・・・なぜにそんなに無防備?) そうしてとっぷりと夜になり。部屋の中ではミラーボールがくるくるミラクル。 光が作り出す幻想的な世界に大はしゃぎのツヨ子とトモエ。なんともカワイイお花ちゃん2人。箸が転がっても可笑しいお年頃。 まあ番組用に大袈裟には騒いでいるのだろうけど。(笑) でもここでもう一度考えてみる。 つよしさん23歳。確かトモエ嬢も23歳じゃなかったかな。 いつ恋が芽生えてもおかしくないお年頃の男女が揃って、この女子高生ノリって一体。 つよしさんったら、女友達が部屋に遊びに来たというシチュエーションを遥かに超え、いつの間にか仲良しオンナノコ同志。 何より怖いのは。そんな関係にしっくり違和感がないということなのだけど。 (・・・・・・・・・・) 幾つもの『つよしワールド』を観賞できるこの番組、(マニアな)ファンにはかなりオイシイ。 でも。 徐々に、つよしワールドの不思議さが世間に露見してゆく。(爆) ... SHOCK.3 ごめんね赤西君 - 2003年02月07日(金) 一幕ラスト間近で、Jrがわらわらと観客席に降りてくるというシーンが2月から登場したらしいのだけども。 2/2に観覧したので見事にお相伴。 Jr内ではKAT-TUNしか判別できないのだけど、大勢のJrが通路を練り歩いていた。至る所でお嬢さんとファンサービスをしているらしい。 Jrファンは嬉しいだろうな〜と観客席を眺めている内に、2m程先でKAT-TUNの亀梨くんがお嬢さんを立ち上がらせて一緒に踊り始めた。 ひ〜〜〜ダンスは嫌〜〜〜 ←アナタは誘われないです そして前列から、KAT-TUNの誰かがお客と握手しながら私の席にも近付いてきたのだ。 16、7歳のコと触れあうなんて、おねーさん動揺するわ!ホントにいいのかしら触っても!←犯罪者の気分 でも君は誰? と考えながらも、彼の差し出された左手を両手で握る女。←条件反射 (が、がんばってね…座長をよろしく…)と心で呟き、思わず頭を下げた。←オバチャン すると彼は。私の手の上に右手も重ねてきた。ひいい両手握手かよっ!よく出来たコだわ!とそこで漸く顔をあげて、彼が誰なのか確認。動揺の為、俯きっぱなしだったので全く見てなかったのだ。 すると赤西くんが微笑んでいた。 オバチャンはその爽やかなアイドルスマイルに(ありがたや南無南無〜)と深々と頭を下げ、彼とお別れした。 ごめんね赤西くん。 アイドルと握手をして感動しているファンというより、仏様を拝んでる信仰深いオバチャンだったわね。 そうして幕間の休憩時には、同行のR嬢に。 「中西くんと握手したし〜」 などと嬉しげに語っていたオバチャン。間違ってますアナタ。←中丸くんと混じっているらしい 今回の『SHOCK』にKAT-TUNの出番は多い。 身長が高いしシャワーの水も弾きまくる(つよし談)若さもあるしステージ映えもすると思う。 ジャニーズミュージカルの今後は君達の肩にかかっているのかもしれない。 とゆーか任せた!社長の夢を叶えて差し上げて! ジャニーズミュージカル以外のステージに立っている座長が。 本気で見たい。(血の叫び) ... SHOCK.2 ダンス魂 - 2003年02月06日(木) その他、『SHOCK』2/2の昼の部で特筆事項はというと。 温泉シーンで。コウイチ座長がシャワーを浴びている田口君のおパンツを覗き込み「お。スヌーピーか〜〜」と微笑み一言。 「……わんわん。なんてな」←オッサン きゃーーーーvv(^*) このボケだけでゴハン3杯はイケるって。 しかし今回、光一さん演ずるこのコウイチ座長は。 仕事に対する情熱は素晴らしいのだけども、なんだか性格がよくわからない。(@@) 「行きたくないよ〜イヤだよ〜」と断わり続けたトウマを強引にバイクツアーに連れ出したのは彼だし。しかも事故ってるし。おまけに何も言わずにブロードウェイに行ってしまう酷い男だし。 そりゃトウマも恨むさ!当たり前じゃないの!とゆー話なんだけども、そんな可哀想なトウマに「お前は腐ってるっ!!」とまで言い切るのはどないやねん! ……。 アレはヒカル兄さんの霊だったから座長とは関係ないのか? トウマがブロードウェイに到着したシーンも、えっ!?再会シーンはたったコレだけ?もう和解かよっ!と短く流され。 ジュンが犯行を自供してからはすっかりシュンスケやミー姉さんやカズの見せ場が始まって、コウイチ座長の影はうすーくなり。 コウイチ座長。 貴方があまり素敵な方に見えないんですうう。(><) それよりヒカル兄さんったら、何の為に霊界から降りてきたのっ?ジュンが大騒ぎしてる間はどこにいたの!?(爆) ストーリー部分はJrがメインで展開し、王子の役割はダンスダンスダンス三昧という今回の『SHOCK』(笑) 王子のダンス魂はとくと拝見させてもらったし満足なんだけども、そろそろショー劇を次代に明け渡す準備なのだろうか。はて? ………正直。私は『SHOCK』にこだわらないので、それもOKだったりする。 他の方が演出するステージで王子を観覧したいし。(小声) 次回 SHOCK.3 ごめんね赤西君 に続く ... SHOCK.1 王子様降臨 - 2003年02月05日(水) 『SHOCK』2/2の昼の部を観覧。 「私、王子様を見たの。本当よ」 「金髪が(ほんの少し笑いを誘ったけど)スポットライトでキラキラ光っていたわ。純白のお洋服も素敵だった…。そして王子様ったら、私の近くに降りて来たのよ!!私の座席よりたった2席前方のお嬢さんに白薔薇を渡して(親父トークをしつつ)男の子を抱き上げて颯爽と空を飛んでいったの……」 あまりにヒカル兄さんを目の前で見てしまったので。 うっかりメリーベルになってしまうぐらい猛烈に感動している。 ---------- 神様ありがとう。こんな席を下さって。(><) はるばる田舎から遠征した甲斐もあったわっ!!と力強く断言できる席だった。最初で最後の『SHOCK』だけど。しくしく(涙) 通路脇の席だったので、真横を超スピードで走り抜けたコウイチの風を感じてみたり、ラストで天に昇ってゆくヒカル兄さんを真下から眺めてみたりと、王子様観覧には最適だったのだ。 彼のダンスの迫力も素晴らしかった。笑いアリのシーンでは可愛く笑ってらっしゃる座長がダンスシーンとなると豹変! 鬼気迫るダンスとゆーか彼の生き様を今年も見た。2ヶ月公演は大変だろうに…。 彼はこんな風にしか生きられない人なんだなーと。 そしてショー劇の内容はというと……テツ&トモ風にまとめてみた。 ♪なんでだろ〜〜なんでだろ〜〜〜なんでだなんでだろ〜〜〜 ウエストサイドのダンスナンバーの筈なのに、背景が「日本の祭」なのはなんでだろ〜〜 『警察24時 ねぶた祭に集う孤独な若者達!暴走族の激しい抗争!』って、番組タイトルまで頭に浮ぶのはなんでだろ〜 なんでだろ〜 フライングするヒカル兄さんに観客が気を取られている合間にステージで映るミーとヒカルの映像が、大宇宙をバックにみょーに松本零士テイストなのはなんでだろ〜〜 なんでだろ〜 著作権の契約書のサインを見て、ミー姉さんは、はっ!(@@)と驚いた顔をしたくせに、その後の展開の何の伏線にもなってないのはなんでだろ〜 なんでだろ〜 ダンスシーンが多いのは嬉しいのだけども、今までの『SHOCK』よりさらに話の展開が唐突になって、しかもコウイチ座長がどんどんイイヒトに見えなくなってるのはなんでだろ〜〜 とゆーか、そもそもこの展開で、ヒカル兄さんの存在ってホントに必要だったの?と、つい疑問を持ってしまうのはなんでだろ〜〜 ♪なんでだ。なんだだ。なんでだなんでだろ〜〜〜 おそるべしリアルショック! 1回の観覧ぐらいではさっぱり意味不明! 分かりたかったら何度でも帝劇に来い!というリピーターを呼ぶ作戦なのかもしれない。 でも座長の『ジャングル』ダンスと♪俺はギャングスタ〜〜と温泉シーンのお茶目な微笑だけで満腹になったからいいの……。(大泣) 次回 SHOCK.2 ダンス魂 に続く ...
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