@おさかなの日記...@おさかな

 

 

ツバサ「コウイチ…」 - 2003年01月30日(木)

 ドラマ『最後の弁護人』が意外に(失礼な!)面白い。
阿部寛氏になーんの興味もないので(←所詮ジャニ好き女)、そう言えばつばっちも出てるんだっけ〜〜という認識しかなかったドラマだったのだが、これは今期のドラマの中ではアタリなんじゃないかと思う。
 私としてはイチオシである。
昨夜はナオミ、いえ、酒井美紀嬢が、実は有動(←阿部氏)が弁護を頼まれてた事件よりも、凶悪事件の犯人だったとゆーちょっと意外な展開だった。
今期のドラマで裏をかかれたのは初めて。
『美女か野獣』も『GOOD LUCK』も確かに面白いのだけど、まあこうなるだろ〜な〜という展開にしか進まないし。(笑)

 翼くんにあんまり台詞がないってのが、またヨシ!!←おいっ
……多くを語らない彼の方が、ドラマを安心して観ていられるのは何故だろう。(これでも立派なファンっす!)

 しかし何よりオススメは、あのドラマのオープニング。
hiroの主題歌に合わせてダンサーつばっちが突然、踊り出すのだ。
しかもタキシード!
まるで(SHOCKの)ツバサのよう!
そのバックでは有動弁護士と石田さん(←須藤理彩嬢)も踊リ出す。有動さんもタキシードだし!全くドラマに関係なくトライアングルを描きながら踊りまくる3人。
なんだろうこの演出。
ジャニファンのニーズに答えているのか?(爆)

 中心で有動さんより目立って踊るダンサーつばっちは、そのうち「コウイチ…」とか言い出すんじゃないかと思う程。言わない言わない。

 ジャニ的にも『最後の弁護人』はオイシイかもしれない。







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ルーレットタウンの冬 - 2003年01月28日(火)

 つい先日、TVから『ウィンターライダー集合〜』とかなんとかCMが流れてきて。
「えっ!龍騎が来るの!?」
と脳みそ爛れたボケをしてしまうほど、まだ最終回ショックから抜け出せていない。日記も書かずに龍騎サイトを構築してたりして。←大バカ

 ちなみにウィンターライダーは、スキーヤー&ボーダーのことらしく、それはスキー場のCMだった。
 雪国在住なので、冬になれば私も〈たまに〉スキーはする。
何年やっても、嗜む程度にしか上達しないスキーヤーなんだけども。

 そして先週末、会社のメンバーでスキーに行った。
ボーダー2人、ファンスキー1人、私はフリートレックという4人組。友人が板を貸してくれたのでゲレンデで練習してみようかと。
フリートレックはファンスキーのように短い板でヒールフリーにもなる為、本来はゲレンデではなく山での登り&滑りに最適というスキーなのだ。
 フリートレックを担いで山に入る。
というのが一番の理想なのだけども、いかんせんスキー技術が乏しくゲレンデでしか滑ることができない。ゲレンデでも急斜面になると、『歩いて下りた方がよっぽど早いわ…』というぐらい下手なのだ。わはは
スキー場では、ファンスキーのMちゃんやボーダーの男性2人がさら〜っと滑っていく背中を見送りながら、まったりと滑っていた。

 そうしてある時、ペアリフトに乗っていたら、聴き慣れたフレーズが耳に飛び込んでくる。

「この曲、KinKi Kids」←速攻

隣のMちゃん「……××さん。イントロクイズに出れるわ」


ええ。
「ルーレットタウンの夏」だと3秒でわかったさ。
リフトでこの曲が聴けるなんて嬉しいvvとご機嫌になる。←お手軽


意外にスキー場に合う曲だった。



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吾郎ちゃんとつよしさんのモミ&ヒゲは実は似ている - 2003年01月20日(月)

 『仮面ライダー龍騎』が終ってしまった……………。(><)
って、KinKiファンの方々が見て下さってるこの日記に書いたところで、だからナニ?って話なんだけども。

 だが『仮面ライダー龍騎』が単なる子供向け特撮と思っていたら大間違い。ホントに難解な深いドラマだった。
主人公の龍騎が最終話以前に死んでしまったのも驚きだったし、ヒロインがすべての戦いの原因だったという衝撃的な展開もあった。
映画版も観たという龍騎ファンの友人が、まるでデビルマン(マンガ版)みたいな話なのよっ!とメールをくれたけども、ラストはまさしくそんな感じだった。
仮面ライダーと呼ばれたニンゲン同志の戦いに、善も悪もないのだ。純粋な願いがあっただけなのだ。

(まったくKinKiネタじゃないわ…あたしったら…)


 で、吾郎ちゃんと北岡先生である。
最終話のメインは(ワタシ的に)無論彼らである。
ゾルダと王蛇の対決シーン…そして吾郎ちゃんの最期の言葉にはマジ泣きした。←夜中にビデオを観て大泣する女

 王蛇の攻撃を受け地面に倒れ伏したゾルダには、もはや戦闘能力もなくなっていた。
 しかーし、その正体は北岡ではなく吾郎ちゃんだったのだ。

「………先生、また美味いもん買って帰ります……」

と呟き、眠るように逝ってしまう吾郎ちゃん。
ゾルダが北岡ではなかったことに驚愕の王蛇!

 当の北岡先生はというと。
事務所のソファで、身じろぎもせずに横たわっているのだ。
彼の表情は一切画面に映らない。胸の上で組み合わされている手と、添えられた一輪の白薔薇だけが印象的に映る。
 約束の時間になっても現れない北岡先生をずっと喫茶店で待っているレイコさんと、窓の外にちらつき始めた雪がまた泣かせる。
そしてテーブルには同じように白薔薇が一輪。
---------北岡先生がもう彼女に会いに来ることはないのだ。

 吾郎ちゃんは先生の最期を見取った後、浅倉と決着をつけたいという彼の意志を継いでゾルダになったのだろうと思う。
……北岡先生はそんなことを望んではいなかっただろうに。
「吾郎ちゃんは何もしなくていいんだよ〜ほんとにね……」と、あくまで明るく彼を突き放す北岡先生だったのに。(><)
 そして戦闘経験豊富な王蛇に、初めてライダーに変身した自分が勝てる筈がないことも、吾郎ちゃんは薄々わかっていただろうに。

まるで後追い心中じゃないの……吾郎ちゃん…………。
いや、殉死かしら……。

と思った私は、やはりマニアな女なのだろうか。

私はこの手のキーワードには弱い。好きなのだ。
世間では評判がイマイチだったドラマ『空から降る一億の星』の最終話も大好きだったし。『失楽園』みたいな露骨な心中は好きじゃないのだけども。


------------- 龍騎が終ってしまい、すっかり心に穴が空いた月曜日。
龍騎DVDボックスをうっかり買ってしまいそうな自分と闘っている。
全話の後半部からハマった浅いファンなので、第1話からすべて観たいのだ。
ダメダメ!50話もあるんだからっ!『金田一』だって『未満都市』だって持ってないんだから!
でも最終話がディレクターズカットだったら、買ってしまうかも…………。


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紅白で『硝子の少年』 - 2003年01月15日(水)

 Jフレのカウントダウンコンサートは。
2002年が最後だったとゆーのに、一度も観ることもなく終った-------。
地方在住者としては、年末年始の遠征はひじょーに難く、その時間帯はふつーに年越し蕎麦を食べ紅白歌合戦を観ていた。
 Kが出たことのない紅白。
 自慢じゃないがほとんど観た。(爆)
どれほどボブ・サップが気になっても、紅白をお茶の間で観るという行為が『奉仕活動』なので仕方がないのだ。

 紅白の目玉といえば中島みゆき。
彼女が厳冬期の奥黒部でどうやって歌うのか、私もとても気になっていた。みゆき様の為に紅白を観ていたといっても過言ではい。(だってKがいないし…)
寒いだろうな…黒部ダム。映画『ホワイトアウト』の撮影時には、主演の織田氏も凍傷になったとかゆー奥黒部。
 吹きすさぶ雪の中、完全防備のゴアテックス姿でお歌いになるのかと思っていたのだけども、あら残念。地下トンネルの中だった。
ま、深紅のロングドレスには、ちょっとばかり度胆だったけど。(笑)



 だがしかし、紅白で何が一番心に残ったかというと。
やはりSMAPの中居アニキだろう。

中居アニキの歌声を聴いた瞬間

「---------- ラ、ラップ?」


……アニキ。
あまりに見事な音ハズレに、『freebird』ってラップから始まるんだ〜〜嵐みた〜いvと思ったぐらいです。


 いくつもレギュラーを持つ中居アニキでさえ、こんなミスをしてしまう紅白。生放送だしNHKホールにはさぞかし立派な魔物が住みついているのだろう。怖っ。
そうしてアニキを見ていたら、やはり一度ぐらいKに紅白に出て欲しいと思った。

 紅白の魔物に憑かれ、緊張しきって目線が泳ぐKが見たいのだ。←おいっ

面白くもなんともないボケ(←脚本はNHK)を引き攣った顔で口にするつよっさんとか、ダンスの途中でフリが頭から吹っ飛んでしまい微笑みまくる王子とか。
…オイシイかもしれないじゃないか。
 出演するタイミングが難しいような気がするし、もう今さら無理かもしれないけども。NHKとタイアップでもしない限り、出演しないだろうな……。(遠い目)

 そんなワケで、Kとしての紅白出演は喜ばしいのだけども、王子に白組キャプテン!!などとゆー大役はくれぐれもヤメて欲しい。
………テレビの前のKファンが、緊張の余りに目線が泳ぎまくること請合い。


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王子進化論 - 2003年01月10日(金)

 深きょんは、光一うじを真の王子様と信じているらしい。

 チクビームも出さずに、王子は姫の心を陥落させてしまったのだ。



「正直しんどい京都旅行編」で「光一くんカッコイイ〜〜王子様みた〜いvv」と無邪気な彼女を、ありがとううう深きょんっ(><)と拝んでいたのだけども、今月のWUを読んで彼女の本気度をまたまた思い知った。
 本気なのね深きょん。
 本気で彼を王子様と思ってくれているのね。
 --------- 素晴らしい。←深きょんの好感度アップ

 つよしさんも相方を王子と思っているふしはあるのだけど、彼の場合は「相方を王子様に育てたい」のだと思う。
ジャージ姿で帝国劇場に通い、靴下は黒しか履かず(くるぶしソックス不可)私服のセンスがいいんだか悪いんだかわからない男を(笑)真の王子様に育てあげたいのだ。
冬コンMCを巡ってみると、「亭主改造計画」に登場する奥様のようにご不満だらけらしい。
 自分は金黒もんちっちのくせに、相方に王子様を求めるとはどーゆーことだ?(爆)


 元旦コンで披露されたという「solitude 真実のサヨナラ」自作宣言を、いろーんなサイトのレポで読んだけど、実際に観覧していたら泣いたねアタシは。(おいおい)
息の合ったコンビだなーと、つくづく思った。夫婦善哉だなマジ。←ちょっと違う

 「solitude」が光一さん自作だったと聞いても「あの曲大好きだったのよvv」と言う気もないし(わはは)、可もなく不可もない曲だったと今でも思う。
でも職業作家が作った曲ではなく、23歳の彼がアイドル業の傍らに作った曲と思えば、スゴイかもしんない…(@@)とは思った。哀愁漂うKinKi路線を見事に引き継いでいる職人芸だなーと。
 そうして自作の事実を隠して発売したことに、私は胸を撫でおろしている。
「カナシミブルー」のセールスを超えなかった現実が、この曲の真の力なのだ。
光一さんが作ったんだからもっと売上のばさなくちゃダメよっ!(TT)みたいな熱い光一派閥の方々が何枚も購入なさり、やけに売上枚数が増えるってのは彼の為に良くないと思うし。

 できることなら。
つよっさんに、新曲候補を作家名を教えずにいくつか聴かせた後に
王子「お前はこの曲の中でどれが一番ええん?」
つよし「……うーーん。俺はコレかな〜〜」(と、solitudeを指差す)
王子「えっ?それなん?」(嬉しい驚き)
つよし「なんか一番キンキっぽいし。好きや」
王子「……………そう?」(←雪崩れた笑顔)

という経緯で決定していたら尚ヨシなのだが。



 ちなみに私は。
わざわざ元旦コンに自作宣言をぶつけてくるとゆー構成を、王子が望んでいたとは到底思えない。
「ユーはバースデーに発表するべきだよっ!!テレビ局も来てるし、派手にやってきてっ!」
という社長命令が下ったのではないかと践んでいる。




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魂を売ってしまった1月7日 - 2003年01月09日(木)

 1月7日「LIVE ROSSO E AZZURRO」のDVD&ビデオの発売日。
しかしあーまーりに雪が降っているので、昼休みといえども会社を出る気になれず、いつもの店へ向うことは諦めた。
発売日に行けば売ってるだろうし〜と予約はしてない。

 以前も書いたけどもこの小さな店は、アタシの為なの?とゆーぐらいに(違うってば)「きみとあるけば」が1冊だけ売ってたりするし、KのDVDもちゃんと初回盤が買えるナイスな店である。
1枚しか店頭に並ばないけど。

 先月、どんなもんヤ2本が発売日に売られていた時には驚いた。
ウチの県で一番大きいと言われている××堂書店には1册も無かったのに、このブックス××××には数冊も並んでいたのだ。
 だが私ったら。
前回のどんなもんヤ本をウチの県で見かけたのは、発売後2ヶ月も過ぎた頃だったので、今回はさっさとネット予約をしてしまったのだ。
ごめんなさいブックス××××。あなたの力を侮っていたわ……。



 そうして会社帰り、ウキウキと店に寄ったら「LIVE ROSSO E AZZURRO」のDVDはあった。
1枚だけ。
やっぱりな…と微笑みながら手に取ると『初回特典付』を説明してくれる表示がない。
はて?
初回盤限定シールは?特典は付いてないの?
ま、まさか、とうとう私の手に入らないのか!?小さな店だし売り切れたのかも!と大慌てで車を飛ばし、大手CDショップに向った。
 雪が降り続く夜、道路は低速走行で大渋滞。
「LIVE ROSSO E AZZURRO」が店から消えたらどうするのよ!!(←予約しとけ)と気持ちは逸った。
やっと店に到着すると、大々的に宣伝されているジャニーズコーナー(タキツバ他色々あり)に、つよしさんのDVD&ビデオは山積みになっていた。
しかし、どれを見てもシールはない。

 初回盤だけ特典付とか、そーゆー戦略は無いのね。と、漸く気付いた。←アホ
オマケ流行りの昨今、私ときたらすっかり誤解していたらしい。

--------------- ブックス××××。
あなたを信じられなかった愚かな女を許して。
でも。
どうせなら今日欲しいし、ここで買うわっ!←おーーーーいっ

 そうして大恩あるブックス××××を裏切り、大手ショップで購入してしまったのだった。ちなみに未だに観ていない。←ヒドイ女



 年末発売といえば。
ブックス××××もさすがに、私が龍騎にハマっていることは知らないらしく(当たり前だっつーの)「その男ゾルダ」はなかった。
とゆーか田舎では売られていないのか、見かけたことがない。

…ま、冬コンの際に、大都会で購入しちゃったけど。(照)


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30日コンレポ その2 - 2003年01月06日(月)

◯曲順◯

カナシミブルー●キミは泣いてツヨくなる●ハルカナウタ●HONEY RIDER●
MC
●硝子の少年●Kissからはじまるミステリー(剛)●愛されるより愛したい(光一)●ライバル●One Fine Morning(←?)●Hey!みんな元気かい?●Hold on I’m Coming(←The Soul Children)●スッピンGirl●A Hazy Shade Of Winter(←サイモン&ガーファンクル)●買い物ブギ●たよりにしてまっせ●あの娘はSo Fine●
MC
●Jrショータイム●幻炎/so young blues(剛)●溺愛ロジック(光一)●ひらひら●月夜ノ物語(光一)●WINTER KILL(剛)●ボクの背中には羽根がある●情熱●雨のMelody●solitude真実のサヨナラ

アンコール
●ルーレットタウンの夏●Rocketman●このまま手をつないで


※One Fine Morningが誰の曲なのか、イマイチわからず。ネットで検索をかけてみたらシアターブルック(や、なんか懐かしい…)がかなりヒットするものの、洋楽だし違うな〜と。ロッテン・ハッツもヒット。

 今回のコンサートは、どこのサイトでも語られていると思うけども本当に楽しかった。
ファンが観たいKinKi Kids像を見事に見せてくれたコンサートだった。
つよしさん踊ってたし!
側転もしたし!
いつもは長過ぎて徐々に辛くなる歌フリも、丁度いいボケ具合で終わったし!
ちょっと残念だったのは、王子がチクビームを出さなかったことぐらいじゃないだろうか。←おいっ

 思えば大阪初日後に届いた携帯メールも、皆さん一様に『ツヨシ元気!踊った!』という内容だった…。(笑)
彼のコンデションにコンサートが引きずられるフシがあるのは否めない。彼のテンションが高いと隣の相方も元気溌溂だし、終始落ち着いて観ていられるような気が。

 で、東京ドーム30日。
そろそろつよしさんに風邪の徴候でも出てくる頃なんじゃ…と(^;)不安な気分で1塁側スタンド席に着く。
まっ!(@@)Kよりも天井の方が近いわ!!とゆー見事な高所。ステージ全体が見れてステキ…と自分を盛り上げつつ観覧。

-------Kは元気だった。

 コンサート構成は、往年のファンが泣いて喜ぶ懐かしい曲も盛り込み、しかもバックに映像を流してみたりと至れり尽くせり。『A Hazy Shade Of Winter』に嬉しい驚き。
 『溺愛ロジック』を王子が歌ったり、『幻炎』『so young blues』をつよしさんが踊る演出もかなりナイス。
総じてつよしさんはダンス魂が復活したかのような動きだったし、『溺愛ロジック』が意外に王子の声質に合ってて、かなり良。
個人的には、One Fine Morning→Hey!みんな元気かい?→Hold on I’m Comingの流れが一番好き。
客を煽りつつ踊るKが、今までになく大人のムードだった。
 何より私が気に入ったのが、MCに登場するKAT-TUNが、ちゃーんとKにツッコミが出来るグループだったとゆーこと。
KAT-TUNスゴイ。(まだメンバーをよく把握できてないけど)今までこんなにKに食い付いてくるJrを見たことがない。
Kのボケも生きるしオイシイ。
 

 ネットでコンレポ巡りをしてみたら、全日程すべて二人とも元気で好評だった模様。
今までこれほど賞賛だらけのツアーがあったかしら!と涙ほろり。



...

30日コンレポ その1 - 2003年01月04日(土)

Fun Fan Forever
30日東京ドーム

コンサートはかなり楽しかったっす。
とりあえずMCのメモをアップ↓

●KinKiのファンはガン見が多い。俺達が手拍子をやめるとすぐにやめてしまう…もっと盛り上がって欲しいとトークする王子。磁石についていく砂鉄みたいやねん〜とつよしさん。(磁石=K、砂鉄=客って意味で)

●今回のコンサートではショー的な部分が少ないらしく
王子「すんませーん。チクビ見せへんわ〜」と宣言
観客一斉にブーイング。
王子「その反応なんやねんっ」
 …ええ。ホントに。(爆)

●メインステージで散々喋った後、
つよし「何だか光一さん静かですね〜疲れてますか?」
王子「別に疲れてない」←氷室警視風 「君はバカか」「カメ虫並みだな」
などやりとりが続いて、王子は「別に疲れてない」(たぶん)の電飾文字も眩しいワゴンに乗り込み、外周巡りに入る。
(この段取りには、実は王子も「お前こそ、正直しんどいんじゃね〜の〜?」とつよしさんに聞いた後に、彼も「正直しんどい」と書かれたワゴンに乗り込むとゆーフリがあったんじゃないかと思うのだけどもどうだろう。)
 乗り込む直前、Jrに王子が何かコボケを言ったらしいが、会場の反応も薄く、天井席にはボケも聞こえなかった。
はて?どんなボケだったんだろう。
王子「せっかく東京ドームなんだから…」 ←ボケが空振りで寂し気
つよし「今、価値観のズレが生じたな」 ←ウケなかった相方をフォローか
「遠くにいても(俺達の)心は近い〜」とか「パートナーはあいつしかいない〜」とか「おまえ(光一)のことは全部分かってる〜」「分かり合えてるから〜」とむやみに言い出し(笑)ワゴンに乗込むつよしさん

●正直しんどいのゲストに深きょんが来た時のトーク
つよし「深きょんがもう、光一好き、光一好きばっか言うねん〜〜」
王子「あの人はコニシキさんにも言うねん」
つよし「暇になったらお前も(番組に)来いや」
王子「行きたいねん〜」←本気で行きたそう
つよし「お前の為に合コンをセッティングしたいねん。イケてないお前を(視聴者に)見せたいねん〜」
王子大きく頷く「たぶん(合コンで盛り上がるのは)無理やわ〜」
その後、つよしさんは、KinKi二人が(合コンにおいて)どれだけ性格が悪いかを力説。たとえスッチーが現れても、ふつーの態度を取ってしまうとかなんとか。

●その後、ジェネジャン話に
王子「ジェネジャンにも来て下さいよ」
つよしさん、そこでまた力説。
光一はキレそうになっても司会だからと我慢しているのが観ていてわかる。(…ほんとに観てるのか?君)でも自分には無理。怒る。キレる。光一が誰か(キレた出演者)に襲われたら、駆けつけて守るetc
で、実践とばかりに、王子を敵に見立てて技を掛けるが、二人ともトランプマンような派手な衣装の為、スパンコールが絡まって大変。
「いてててっ」と王子から離れるつよしさん。でも絡まって離れられない。
王子「何でお前が痛いねん」←大ウケ

●SHOCK話
王子「SHOCKまで8日までしかないねん。振り付けも出来て無い〜」←今回も応募がたくさんあってありがとうございました〜な御挨拶
つよし「(チケットの取れなかったお客さんは)舞台横の壁に、ロッククライミングみたいにしがみつきながら見ればええねん〜」とご提案。←おいっ
つよし「1回ぐらいなら俺を(振付師に)使ってくれよ〜。考えますよ〜」「何年も一緒にいるんやから〜」
つよし「今回、座長は全幕全裸ですから!!」
王子「違う違う」
♪れっごーときお〜〜♪と歌って踊ったり「身を切るようだ…」とSHOCKの台詞も頭に入っているつよしさん。(なぜそんなに覚えてる?)などと色々ボケつつも、出ろと言われてもSHOCKのステージには絶対出たくない主旨を説明する。(^;)

●王子、つよしさんが楽屋にこない〜帝劇に来ても翼のところにいく〜とボヤキ開始。
王子「『剛どこ〜?』って聞いたら『翼のとこ〜』『…えっ』(ショックを受ける顔)やねんでっ」
つよし「終わってから楽屋で、や、2幕最高!とか言われても嫌やろ〜」「モト冬木のライブの楽屋にグッチ雄三がきて、よかったよ!とか言わへんやろ」と言い訳。
王子「微妙なたとえやな〜〜ひゃひゃひゃ」笑いつつ、つよしさんに同意。←丸め込まれてますアナタ

●この辺じゃなかったかもしれないけども
王子がつよしさんに「(お前は)天の邪鬼やな〜」と言おうとして「おたまじゃく…?」と素ボケ←さすが天然
つよし「おたまじゃくしぃ!?」←すわツッコミ

●何かの話の流れで突然、相方に「あいらっぶゅーべいべーvv」とラブコールする王子
つよしダメ出し「ちゃう。らっびゅーべいべっvv」
王子「らっびゅーべいべーっ」と二人で何度も言い合う。(なぜだ?)
 オースティンパワーズか?(爆)

●とかなんとかMCが進むウチに
ズボンのウエストから、シャツがはみ出てくるのがどうしても気になるつよしさん。会話も上の空で何度も直し始める。
王子「何してんねんっ」←話を聞いてもらえなくて拗ねる
つよし「シャツが出てくんねん〜」←シャツ直しに夢中
すると王子、無言でつよしさんに歩み寄り、がっと彼のウエストに手を入れシャツを直してしまう。
つよし「セクハラやっ。せくしゃるはらすめんと(←平仮名喋り)や〜〜」
王子「なんでやねんっ」

と、そこで王子、はっと気がつく。

「……わかった。俺とお前のベルトがあべこべやねん」

前半MCで「なんか今日、俺のベルトでかいねん〜〜」と気にしていた王子、ようやく謎が解けてご満悦。
そう言われて自分のベルトの(裏の)名前を見て「ほんまやっ!!!」って叫ぶつよしさん。
慌てて腰ベルトの取り替えを始める二人。ある意味レアなショータイム!!←観客は息をひそめてガン見
本来の自分のベルトに戻り、シャツも落ち着いたつよしさんは、大喜びで「しっくり!!」(ぴったし!だったかもしれない…)とお腹を叩く。←くるよちゃんじゃないんだから


●KAT-TUNと山P登場。一人づつ自己紹介。
王子、山Pのドラマ(IWGP)を深夜に見たらしく
「俺ドラマ見てん。山P死ぬねんな……。可哀想やった…」すっかりお茶の間のお父さんトーク
つよし「自分だけトークはやめてください。楽屋で話せや」
他、KAT-TUNと山Pを弄るトークがしばらく続き、一旦彼らがハケた後に歌ふりをまかされるつよしさん。

つよし「え〜〜〜3DAYSパニックにようこそ‥‥‥」
王子「ちゃうっ!それ違うっ。もう終わってんねん」
再び、つよし「え〜〜〜ショーガッツショーに‥‥‥」
王子「それも違うっ」

と、長ーいボケが続き、KAT-TUNと山Pがステージに再登場。(笑)KAT-TUN「長いっすよ…つよしくん」とツッコミ
つよし「俺にやらせるからあかんねん。光一がやれや」と責任放棄。
仕方なく王子、中央に立つ。
しかし、なぜかズボンの裾を靴下(←彼の好きな長めタイプ)の中に入れてしまい、くるくるスピン!歌ふりもせずにダンス!
つよし「王子や〜vv」(はぁと)
KAT-TUN「……光一くんも長いっすよ」
ひとしきりボケた後、王子「え〜KinKi Kidsがおもろいことは分かってもらえたと思うんで〜〜かもんっ!かつんっ!」
と言い逃げ。
KinKiよーやくステージをハケる。(笑)




...



 

 

 

 

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