グッジョブ!!! - 2002年12月26日(木) 今日発売のWO(田舎では今日発売日)はまだ買っていないので、最終的にどうなるかはまだびみょ〜なんだけども。 今月発売された雑誌の数々で、最もグッジョブだったと拍手喝采を送りたいカメラマンは安珠さんだった。 (あくまでワタシ的に) 「person」の王子の美しさときたら!!! ブラボーーー!!!(スタンディングオベーション中) あれこそ、つよしさんの創作童話の王子様(…明治時代、洋館に閉じこめられて育った孤独な王子)ではないか?←秋頃のWU参照 明治時代の日本でなんで王子なんだよっ!毎日王子は窓越しに少女と会話をして…って、庭がないんかこの洋館はっ!!と、ボヤキ漫才のツッコミのように怒りつつも、ふと気が付けば本を手に取りレジに向ったあの日。←速攻で買っている女 ………負けているわ。私。 あのWUのつよしさんのビジュアルも良かったけど、「person」の王子を見たら、やはりホンモノはコッチかな…と思う。 お耽美度合いが違う。 王子ってば素肌に毛皮だし。 同じ孤独でもつよしさんのビジュアルには、どこか職人の影が見えるのだ。靴磨き少年とか街角のバイオリン弾きとか夭逝しそうな天才ピアニストとか。 まあご本人は、すき焼きに松茸を入れていたとゆーお家に育った真性のおぼっちゃんなんだけども。(笑) 美少年撮るなら安珠さん、パンクス撮るなら辻沙織さんと(勝手に)思っていた90年代。 二人の写真は好きだった。安珠さん&松本隆さんのフォトブック「サーカスの少年」も持っているのだ。 とにかくありがとう安珠さん。 KinKiがふたり揃った場合、K業界最高のカメラマンといえばやはり諸永氏。 どのTV誌もあの方のフォトは安定して素晴らしい。 来年1月のWUは久しぶりのKinKi特集。 期待してます。 ... 白い天使たち(本気) - 2002年12月21日(土) もうすぐ冬コン。 おまけにKがアルバムも出すしDVDも各種出すしで、プロモーション活動に勤しんでいるせいか、生活の中でKの割合が増えている。 12月は本当に忙しい。師走だけに、Kファンも全力疾走しなくてはならないのだ。 アレとかコレを購入したり立ち読みしたり、テレビ欄のチェックも欠かせない。 こんなに目紛しかったら、そりゃもうチェック漏れも出てくる。 先日、思いきり抜かってしまった。 「1億5000万人が選ぶアーティスト30!2002」にJフレンズが出ていたとは!!! あの夜。 少しだけ残業して家に帰り、そういえば今夜は特番があったな〜〜となにげにリモコンをスイッチオン。 「ありがとうございましたーー。J-FRIENDSの皆さんでしたーーー!」のアナウンスと共に一瞬だけ13人の映像が! ひいいいいいいい 今、目の前を横切った白い人達はナニ? 動揺の余りに、「聞いてねーーよっっ!!」などと死語のギャクすら脳裏に浮んだ。 終ってる。 終ってるよアタシ……。 そんなワケで、まだ一度しかJフレの歌う姿を見ていない。 「Love Me All Over」はかなり気に入っているのに。 実は去年のJフレのCDは買わなかったのだけど、今年のこの「Love Me All Over」は買った。 モーリス・ホワイトだし。 初回盤に封入されているトランプに、これまた心をくすぐられた。 ……………いろんな意味で。 (←モヒとかモミとかまばらなヒゲの行方とか) ドキドキしながらパッケージを開くと、そこはJ事務所、見事なまでに補正の行き届いた完璧なフォトだった。 毛穴も見えないぐらい輝くような美肌!陰影もなければクマもシワもなし! 30の大台に乗ったアイドルが二人もいるなんて、誰も気が付かないわ! つよしさんの眉が整いすぎてるような気がするけど、あんなに見事な三角形じゃなかったような気がするけど、大丈夫っ! しかし。 早速シールを貼って、自分だけの特製トランプを作ろう〜〜vvと、大喜びのファンはどれぐらいいるのだろう。 意外に作ってないのではないかと思う。 私はというと、あのシールの未来が不安でトランプ仕様に出来ないでいる。 透明ビニールシールは、年月が過ぎると徐々に黄ばむ。たぶんカード本体よりもシールの黄ばみは早いだろう。 白い天使達(…え?)の上にそんなシールを貼るなどという勇気が無い。←単に作るのが面倒くさいという話も となるとやはり、真のファンは2枚購入して、一部は保存用でもう一部でトランプを作成するべきなのだろうか。 ----------1円でも金が惜しい年末。(><) そんな声優ファンのようなコアな買い方をする気はないが、このシングルは売れそうな気がする。なんとなく。 Jフレも解散だし。 初登場1位で花道を飾れ。 ... やはりナオミ - 2002年12月17日(火) リモートの最終回、やはりナオミが黒幕でしたね。>4人の皆さん ↑エンピツの投票ランキング(芸能)を見たら4票入っていたので(爆) おかげさまで今月の総数が10票を超えました〜〜。(^^) ……え? かなりレベルの低いトコで語ってますか? いいんですっ。私の目標は目指せ20票!ですからっ。←超えたことナシ しかしナオミは、思っていたよりずっと小粒のワルだった。 スネイルに誘拐事件を持ちかけたのは自分のくせに、指まで切ってしまうサービスぶり。はて?そこまでする必要があったのかナオミ。 …おかしい。 彼女は下僕スネイルを操る魔性の女の筈だったのに。(違うってば) 以下、想像図 氷室を呼んだ筈なのに、工場に現れたのはくるみ。 ショックなナオミだったが、あくまでイイヒトを装おう。 しかーし既に氷室は彼女の正体を見抜いており、くるみに逮捕を命じた! 氷室を愛するが故に感情的な行動に走るナオミ。 「あなたに会いたいのよ…氷室くん。少しだけも顔を見せて。お願いよ。氷室くんが来てくれないならこの子を殺すわ!」 だが地下室からどうしても出られない警視。 くるみ「ダメですうう、来たら殺されますううう」 くるみを助けたい警視は苦悩。 とかなんとか騒いでいる内に、警察が突入。(はやっ) 工場は大騒ぎ。 大銃撃戦。 騒ぎの中、スネイルに人質にとられるくるみ 「いや〜〜助けて〜〜〜」 工場を爆破して逃げようとするナオミとスネイル。実は逃走用にヘリが隠してあったのだ。←だから土9だってば すっかり火の海。 「---------彩木くん!」 そこへ氷室警視登場。←もちろん拳銃携帯 くるみ「あれ〜〜〜警視みたいな人がいる〜〜〜」 がくっ ←気絶 ナオミ「やっと来てくれたのね…氷室くん…」 炎の中で対峙するふたり!(警察はどうした) そんなこんなで銃撃戦なのだけども、なんとナオミは逃げ切ってしまう。(爆) 次回シリーズ(…え?)にも再登場するナオミは氷室の生涯の敵となり、まるで明智探偵と黒蜥蜴のように複雑な関係にっ!(おいおい、くるみちゃんは?) ってゆー最終回を予想していたのに残念だなあ。 あはあはあははは。←乾いた笑い でもとりあえず。 氷室警視は再び地下室に戻ったワケだし、まだまだ続編もつくれるってばリモート。 スペシャルなんぞもお願いします。 ... 13人と言えばJフレンズか仮面ライダー.3 - 2002年12月14日(土) 基本的に私は、オタク気味なピュアハートを持ち合わせた芸能人じゃないと愛せない。 芸能界に理想の男性像を求めようとはサラサラ思ってないので。 どこか世間とズレたみょ〜な感覚の♂に心がくすぐられるのだ。 だからオーケンが今でも好きだし、ミッチーもガクト様も割と好き。 Kもジュニーズ正統派アイドルとはいえ、かなりオタク寄りなハートを持っているような気がする。 つよっさんはフィギュアマニアの釣り人だし、王子は巨人中毒でF1マニア。 しかも二人とも、年を重ねるごとに研究熱心になってきている。(爆) 特につよしさん。 最近「正直しんどい」を観る度に、女の子そっちのけでフィギュア購入に走るのは、そろそろお止めなさいっと説教したくなる。(←おかん) 「わ〜〜vv 剛君はスパイダーマンを買うの?私も狙ってたのに〜。じゃあルパン三世を買おうかな〜〜(^^)」 などとノリノリになってくれる女性は、女優や歌手にはなってないよ。つよしさん。 せいぜい声優じゃないだろうか。 そうか。声優アイドルにこそ、つよしさんの心の恋人がいるのかもしれない。←違う違う 収録が終ってから、心ゆくまでお買いなさい。つよしさん。 別に私は、Kがオタクだからとゆー理由で転んだワケではないのだけど、ふと気が付けば、二人は立派なハートを兼ね備えていたらしい。(笑) そうして。 どうして私がここまでゾルダ北岡に心くすぐられているかというと。 演じている涼平氏は、東京コレクションに出演していたぐらい高身長の美形モデルなのに、ガンダムオタクだったのだ。 (あんなにカッコイイのに、家ではせこせこガンプラを作っているとはっ!@@) 雑誌「ガンダムエース」で、自作のハロを手に持ち幸せそうに微笑む涼平氏、これから作りたい作品を熱く語る涼平氏(かなり筋金入り)を立ち読みし、ぬるい笑みが溢れた。 マズイ。「その男ゾルダ」を探してしまいそうじゃないか。(><) …………ふっ。 所詮、オタクのリングからは抜けられない。 ... ナオミの夢 - 2002年12月11日(水) 先日の「リモート」では、氷室警視をヒッキ−にしてしまったスネイルが再び登場。 自分の過去を語り苦悩する氷室警視。 プライドがチョモランマより高く、頭脳明晰&クールビューティな彼の心をそこまでボロボロにする敵スネイルとは一体……。 そして打ちのめされている彼をそっと抱き寄せ、慰めるくるみちゃん。 たとえその腕が氷室警視よりも逞しくとも(おいっ)慈愛に満ちたくるみちゃんは、今回のドラマの中でもっとも貴く美しかった。深きょんラブ。 しかしなぜそんなに氷室警視が憎いのだ、スネイル。 同意してくれる方は日本に2、3人しかいないかもしれないけども私は思う。 ナオミが諸悪の根源だったら面白いのに〜と。 …え?ダメ?ダメっすか?(^;) 腕に刺青のスネイルは、実はナオミの戦略通りに動くだけの男。 すべての計画を仕切っていたのは、ナオミだったのだ! ナオミと氷室は高校の同級生。密かに氷室を思い続けていた彼女だったのだが、氷室はいつの間にか姉と付合っていた………。ショックを受けるナオミ。 「……あたしの方が、ずっと先に氷室くんを知っていたのに。姉さんはいつもそう…。あたしの大事なものを横から奪ってゆくのね」 それでも氷室の傍にいたいからと悲しい女心を隠し、トリプルで仲良くしていたナオミ。 しかーしある日、とうとう堪忍袋の尾が切れ、姉の殺害を決意。 スネイルを仲間にして誘拐事件を装い、まんまと姉を誘い出し殺害。その罪を氷室に擦り付けるとゆー徹底して冷酷な計画。 しかも自己暗示をかけ、事件の記憶をすっかり消してしまう。姉を亡くしたショックで記憶を失ったナオミと傷心の氷室は、お互いの傷を嘗め合いつつ交際に発展……(爆)…の心づもりだったが、そう上手くはいかなかった。 実は繊細だった光三郎ぼっちゃんは、地下室にひきこもってしまったのだ!(笑) ナオミの計画は停滞。 いいお友達のまま日々が過ぎる…。 だが用意周到なナオミは、自分の記憶を戻す日もちゃーんと用意していた。 スネイルの刺青を見た瞬間、すべての暗示が解けるように、予めセットされていたのだ! スネイルはナオミの下僕。女王様のナオミには絶対に逆らわない。 「…あなたは来年の◯月◯日に、必ずあたしの目の前に現れるのよ」 ナオミの命に従うことだけが生き甲斐の彼は、地下深く潜伏しその日をひたすら待っていた……。←ホントに土9かよ スネイルの登場で、悪のナオミにすっかり戻った彼女は、計画が頓挫していることに憤る。 「なぜ?どうして氷室君はあたしを愛してくれないの?」 今度こそ氷室を手に入れる為に、彼女は再び動き出したのだった---------- というサイコサスペンスなドンデン返し! 櫨Pダメですか? ………ダメに決まってます。 ... ナゾの国のプリンス達 - 2002年12月06日(金) 昨日は恒例のFNS歌謡祭。 しかし年末なのでぼちぼち忙しく、生放送している時間は会社にいた。 勿論、録画予約アリなので夜中に観る。(すぐに観たいし〜〜) 長かったFNSを、早送り早送りで30分程度に短縮。←短かっ トーク部分をちょろちょろ眺めつつ、心を入れて歌を聴いたのはジャニ関係の皆さんとあややと元ちとせ嬢とガクト様だけ。←おいっ 私はミキティよりもあややが好き。←ハロプロで一番好き 話がずれるが、モー娘もあややもミキティも紅白に出るなら、ハロプロ枠は3組。 それなのになぜ、ジャニ枠は2組なのだろう〜。 KとV6はカウントダウンで無理としても、「嵐」はいけると思うのだけども。 なぞだ。(笑) 再びFNS。 昨日のKのお衣裳は、モノトーン基調でゴス仕様。ビジュアル系全盛期の頃の匂ひがして(笑)素敵に美しかった! 金&黒でキカイダー分けになったモヒ髪のつよしさんは、「AI」にこんなアンドロイドがいなかったけ?って感じに威嚇する、近未来SFなアンドロイドのプリンス。 光一王子は元々、黙って立っていたら完璧なプリンス。 ゴスもOKな美貌&容姿に加えて、耳許でゆらゆら揺れるチェーンで乙女心を鷲掴み。 久しぶりにジャニーズ炸裂な二人に、そうよKはまだアイドルなんだからーっ!(まだって言うな)と微笑みが溢れた夜。 Jフレの曲もよいし、最後だし買おうと決意。 ありがとうFNS。 しかし、モー娘と元おニャン子の姐さん達を同じステージに並べるという、あの企画はいかがなものなのだろう。(@@) あんな扱いで、往年のおニャン子ファンは本当に嬉しかったのか? モー娘の若さが引立っただけのような気が。 とゆーか、それが狙いなの?フ◯テレビ。 限りなくおニャン子に近い世代としては(^:)、オバサンになったのを出オチにされるよーな扱いはなんだか……。 それでもニコヤカに歌い踊って去っていった姐さん達に、女って強いわ〜〜と感心してみたり。 まあJフレと姐さん達を並べるってのも、それはそれで危険かもしれないが。 13人も揃ったら、ちょっとしたホストクラブ。 ホストとお客に見えるし。←殴殺 ... 氷室警視と山田茂。身長が高いのは!? - 2002年12月02日(月) 「リモート」の8話。 恐怖のハングリーマンが登場したこの話は、設定にあーまーりにツッコミどころ満載で、半笑いのまま観てしまった。 観てる側も「そげな〜〜〜(@@)」と言いたくなるような展開で、くるみちゃんもダーリンもパパ刑事も娘もペンションに集まってしまうのだけど、もっと驚いたのはそこに居た3人のわかりやすぎる怪しさ。 おいおい、そこまでしなくてもってぐらい怪しい。 その中でも最も気になったのは、彼。 え〜学ランの山田君を見た途端、ハングリーマンはコイツやな……と思った方、挙手をお願いします〜。 あ、たくさんの方の手が挙がってますね。(笑) 絶対に犯人だと思いましたよ及川健さん。 どうしても高校生には見えません…………。(こらっ) 彼が所属する劇団「スタジオライフ」は、以前から気になっている存在なのだけど、いかんせんウチの県の周辺では公演をしてくださらないので、一度も観たことない。大都市まで遠征すればいいのだろうけど、そこまで根性(と金)のあるファンでもなかったりするし。 ワタシのお財布は、Kに貢ぐだけで精一杯なのだ。(><) おまけにヒマがあれば登山とか登山とかとか登山とか(他にないんか)しているので、なかなかそこまで手がまわらない。 まあ人気劇団だし、そのうちTV放映もあるだろう〜とずっと待っていたら、昨夜よーやくゲットできた。 「トーマの心臓」を。←はるか昔、ユリスモールの嫁になりたいと思っていた過去がある 今度、ゆっくりとビデオ観賞をしよう。 「スタジオライフ」では皆川博子作の「死の泉」も上映してらしたようで、この「死の泉」がまた、マニアな方なら必読という1冊。(笑) オススメである。 1996年か1997年の(←記憶曖昧)の「このミス」の1位だったミステリー小説で、えっこんなにお耽美でいいのっ!?と驚きながら読んだ。 この当時はつよしさんも王子も、痩せすぎよ君達!!と心配するぐら青い十代。 少年期のフランツとエーリヒを彼らで妄想してみるオイシさもあった。(遠い目) …………え〜〜と、今は。 ↑ (モヒカン&モミアゲ&アゴヒゲの3大アイテムが揃った彼と、ハゲをネタにしている自爆系の彼が脳裏をよぎる) Kファンなら、たとえ脳内に拒否反応が出ても立ち向いましょう。(爆) ...
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