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１３人と言えばJフレンズか仮面ライダー.２ - 2002年11月30日(土)
ぶっちゃけた話、写真集も出す美形な龍騎よりも、固定ファンも多いらしい男前なナイトよりも、私はゾルダ北岡先生がイチオシなのだ。
仮面ライダーゾルダに変身する弁護士北岡。金の為なら黒でも白にする弁護士。永遠の命が欲しいからライダーになったと嘯き悪ぶるのだけども、実は不治の病で余命幾ばくもない身の上…。決して自分の本心を見せず、我が侭だけどもどこか憎めない男。
（演じているのはモデル出身イケメン、身長１８８cmの涼平さん２９歳）
そんな北岡に影のように従い、彼をお世話している助手の吾郎ちゃん。料理の腕は完璧、家事はお手のもの。（彼を演じているのは、身長１８６cmで強面の弓削くん２２歳。Ｋより年下…。ひいいいいい）
敵の多い北岡先生なのに、なぜか吾郎ちゃんだけは異様に先生を慕い、某アイドル２人組にも劣らないコンビ愛が繰り広げられているのだ。
北岡先生に至れり尽せりな吾郎ちゃん。
第９話では先生のヒゲも剃ってさしあげていたらしい。なぜだ吾郎ちゃん！！なぜそこまでっ！！…見たかったけど。
これはもう、マニアなお母さんには溜まらないドラマだろう。←どんなマニアだよ
「アナカン」「モーリス」とゆーよりは、がっつりと濃ゆい「ブエノスアイレス」な感じか。１８８cm男と１８６cm男だし。（でかっ）そして下克上もアリかも。（おいっ）
わかる人だけわかって欲しいこの味わい。
しかもこの涼平さんはサービス精神が旺盛な方なのだ。
今年は映画やＣＤ発売など、仮面ライダー龍騎は東映の稼ぎ頭だったらしく、ライダー（もちろん変身前）大集合のイベントが各地で行われていたらしい。
そんなイベント会場で、司会者に「女性の好みのタイプは？」と質問されるならば。
「今は吾郎ちゃん命ですからｖ」
司会者「私生活では何してますか？」
「いつも吾郎ちゃんといっしょｖ」
と見事なお答え。彼はファンサービスを怠らない笑いもＯＫな関西人。
なんて見事なコンビ愛。
まるでＫのコンサートＭＣのようだわ……。（爆）
そんなワケでゾルダ好きとしては、ゾルダ北岡＝つよっさん、吾郎ちゃん＝王子という力技な妄想が実はオススメ。
だけど頭の中にそのイメージを描くと、北岡先生と吾郎ちゃんはかなりのプチサイズ。
…カワイイ。
つづく
...
１３人と言えばJフレンズか仮面ライダー.１ - 2002年11月27日(水)
今年でＪフレンズの活動は終りらしい。
Ｊフレのメンバーは１３人。
１３人といえば、仮面ライダー龍騎の１３人ライダーと一緒だわっ！と、かねてからとても気になっていた。（気にするな）
そこでJフレ解散を惜しんで。
龍騎を観ていない人にはさっぱり分からない企画（爆）「もしもＪフレが１３人仮面ライダーだったら」を妄想してみた。
（注/龍騎マニアは読まないでください）
そもそも、この「仮面ライダー龍騎」を私が観るようになったのは２６話からである。（遅っ）日曜の朝８時なんてものは、寝てるか登山口にいるかという時間帯。（笑）友人に薦められながらも、なかなか観ることが出来ずに日々が過ぎていた。
しかし龍騎公式サイトで色々と学習したところ、子供向け特撮とは思えない難解なストーリーについにハマってしまったのだ！こんな難しいドラマを子供が理解できるのだろうか（＠＠）と思いつつ、毎回観ている。
とはいうものの。
ストーリー展開は分かったものの、私には変身後の仮面ライダーの区別がつかなかった。（爆）
仮面ライダー同志で敵味方に別れて戦ったりすると、もう何が何だかわからない。ナイトと龍騎の見分けがつかず困った困った。（←おいっ）
そんな苦労をしつつ現在に至る。
でもマジに面白いので、テレ朝の龍騎公式サイトか東映の龍騎公式サイトを眺めてみることをオススメする。
「もしもＪフレが１３人仮面ライダーだったら」
このサイトはKinKiがイチオシなので、それは勿論、主役格はＫってことで。（笑）
龍騎＝王子 ナイト＝つよっさん をご提案。
このナイトは「青の時代」の彼のイメージで想像するのがヨイかと。龍騎の光一さんは「ルーキー」かな。
以下
ゾルダ＝智也ベイベ− シザース＝ゴー森田
ライア＝太一くん ガイ＝岡田くん 王蛇＝マボ
タイガ＝三宅くん インペラー＝長野氏
まだ判明していない残りの仮面ライダーは、坂本氏、リーダー、いのっち、ぐっさんとゆーことで……。
身長が高いってだけで弁護士ゾルダ＝智也ベイベ−とか、占いが似合いそうだから占師ライア＝太一くんとか、ひじょーに強引な理由ばかりである。（爆）
でも王蛇＝マボは、なかなかヨイのではないだろうか。
常に全身蛇柄の男、王蛇。仮面ライダーなのに犯罪者。あの光る蛇シャツが似合うのは、ジャニ内では彼をおいて他にはいない。
タイガ＝三宅くんってのも、個人的にかなりお気に入り。（笑）繊細さと残忍さを合わせ持つ、心の捩じれた美青年ｖｖ 萩尾望都や竹宮恵子を彷佛させる美青年キャラになるに違いない…。←夢見すぎ
…でも。
実は、私がもっともＫに似合うと思うのは、ゾルダ北岡先生と助手吾郎ちゃんのコンビ愛だったりする。
つづく
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氷室警視…… - 2002年11月24日(日)
氷室警視のビジュアルは大好きなのだけども、お悩みの際に眉間に皺を寄せすぎではないだろうか。
細眉が見えなくなるぐらいまで、眉間に皺。
どうしても身体に染み付いたリアルショックが抜けないのだろうか。
なんかこう〜〜動作がキマりすぎてる引きこもり警視。（笑）
来週は一体なにが起こるのか、目を見開いてぶっ倒れてらしたが……。
…………いろんな意味でドキドキした。
...
最終回はどうなる？ - 2002年11月19日(火)
「リモート」は、大変おいしく拝見させてもらっているのだけども、どーにもこーにも展開が早い。（笑）
クールビューティ氷室警視は、もっと引きこもりの無口男かと思っていたのに意外によく喋るし感情的。しかも早くもくるみちゃんが気になる御様子。
はやっ。
今まで誰も寄せつけなかったヒッキーの心を、そんなに素早く掴んだのか。くるみちゃん……。（＠＠）
さすが土９。有無を言わせぬ展開。（爆）
氷室警視には「人間・失格」のルカみたいなキャラを想像していたのだけども、来年１月から再びリアルショックなコウイチ座長のカラーが強い。
眉間に皺を寄せて、くるみちゃんに怒鳴る警視が「切れっ！ロープを切れーーーーっ！！」とゆったらどうしようとか。
電話を切った途端に、脱いだ上着を肩にかけて「はっっ！」と気合一発、上着で床をばっさばっさ叩きながらダンシングが始まったらどうしようとか。
そんなことを妄想しつつ観ている土曜９時。←ぬるい
最近のつよしさんの「正直しんどい」はというと。
疑似デートでダメダメっぷりを発揮するちょっとオタクなキャラで、かなり安定した面白さがあるんだけども、そろそろワルな堂本剛も見せてもらえないだろうか。
しかし。
はて？ホンモノの引きこもり（本人談）の彼が、プチな悪キャラになることが可能な婦女子が、この芸能界にいるのか？と考えたところ。
ひとりだけ脳裏に浮んだ。
--------- シノハラトモエ嬢。
きっとつよしさんが小学生のイジメのよーに、彼女を弄り倒すに違いない。（爆）
「酷いですううう。剛くんって、冷たいですうう〜」（＞＜）
と彼女に言ってもらうのだ。（うっとり）
ダメダメ男に飽きられないウチに、悪キャラも盛り込んでください。
テレ朝様。
...
サバイバってる人達 - 2002年11月12日(火)
たまにTBSのTV番組「サバイバー」を観る。
男女20人ぐらい（？）の参加者が無人島で自給自足の生活をしつつ、２チームに別れてゲームで勝敗を競い合ったりサバイバルな日々を送り、最後まで勝ち残ったひとりの人間が一千万円の賞金を受け取ることができるという番組である。
何もない島でどうやって生活していくのか興味があるので、時々観てしまうのだ。
しかーし、いかに自然に順応していくかよりも、人間関係の葛藤がメインのようで、どうしても毎週欠かさず観る程の意気込みが持てない。（＾；）追放する人間を投票で決めるので、票集めの裏工作がスゴイのだ。おまけにTVカメラが人の表情の裏側をあざとく狙って映してるし、なんだか心がすさむ。
この番組を観ていると、多数決ってのは実は恐ろしいものだな…（＠＠）…とか思ったりする。
私は常々、もしもジャニーズ総出演「サバイバー」（あるワケないが）なんて番組があったら、Ｋの二人はすぐに消え去るだろうと考えている。（妄想するな）
つよしさんの場合、仲間と楽しく暮らすで〜〜魚も釣るで〜〜〜と無人島暮らしにロマン満載。かなりヤル気はあるものの、２週間生活した時点でドクターストップ。←たぶん過労で発熱する
光一さんの場合、はなからヤル気はない。
虫も多いし風呂もはいられへんし、なんでこんな汚い生活せなあかんねん……はよ帰りたい……と思いつつも、生来負けずキライの性格なので、意外にゲームに頑張ってしまう。（爆）
でも裏工作が下手な性格の為（＾；）自然に敵をつくり、ゲーム半ばで追放の憂き目に。
ってなことを妄想していたのだけども、つよしさんがサバイバ−を落とされる要因はきっとコレだわっ！！という場面を先日観てしまったのだ。
迷い込んでいた鶏（名前はジェニー）を大切に育てていたフリーターのH君。怪我をしていたジェニーは看護の甲斐あって元気になった。
しかし同じチームのＹ君が、そろそろジェニーの食べ時だと言い出した。H君以外のメンバーもそれに賛成。５対１の多数決で鶏ジェニーを食べることに決定する。
その決定に反発しＹ君と取っ組み合いの喧嘩になるH君。心許せる年上のアニキの前で、なんの為に育ててきたんだよーーっと大泣きするH君。←おいおい、日本では普通にケンタッキーも食べてただろーに
そうしてH君は、結局、追放審議会で選ばれてしまい島を去ることになる。
彼に票を入れたのはH君の天敵Ｙ君、女性陣ふたり、そしてアニキ。
アニキは「彼の感受性の強さは真のサバイバーには向かない……」と苦渋の決断をし、涙ながらにH君を見送る。女性二人も彼に票を入れてるのに涙。
その票に「鶏ごときでナニ言ってんのよ。あたし主婦なのよ。鶏も魚も毎日さばいてんのよ」とゆー心の叫びを見た。
これだ。
これぞ、つよしさんが去っていく理由に違いない…。←妄想中（てゆーか、サバイバーになってないし）
「アンジェリーナを殺すなんて嫌やーーーーっ。俺がずっと育ててきたんや〜〜〜」←鶏をアンジェリーナと名付ける男
ゴウ森田「今が食べ時じゃん。他のチームと合流する前に食うべきだよ」
リーダー城島「そうやな…多数決で決まったことやし…」
智也ベイベ−「・・・・」（鶏肉おいしいのに、どうしてツヨシはあんなに怒ってんだろ〜〜）
つばっち「・・・・」（ツヨシ君の気持ちはわかるけど、やっぱり肉食いたいっす……）
ツヨシ「嫌やーーーっ」
森田につかみ掛かろうとするツヨシを止める王子。
「手ぇ出したらあかんツヨシっ。チームの決定なんやでっ！！」
「アンジェリーナが可哀想や〜〜〜」←相方に押さえつけられ、もはや大泣き
そうして王子は決意する。
（相方はサバイバーに向いてへん……日本に帰った方が……）
---------------- 追放審議会で涙の別れとなるＫ。
では、誰がジャニーズサバイバーの頂点に立つかというと。
ごく普通に予想すると、知力体力申し分のないぐっさんが最も有力か。
蟻も食べるカトリ君も捨てがたいし、成り上がりマボ、カリスマ木村にいさんも実力はありそう。苦労人坂本氏にも底力はあるかもしれない。（笑）
しかし、え？この人が？（＠＠）と意外な人間が残ってしまうのが「サバイバー」…。
天使の笑顔で敵を惑わし、いつの間にか勝ち残っているとゆー知将滝沢もアリかもしれない。
だがそれらすべては、東山様が参戦なさるとなると話は変わる。
「サバイバー」といえども、タテ社会の行き届いたＪ事務所。誰も東山様の名前を書くことはできず、なぜかいつも追放を免れてしまう御大…。
「追放したかったら、俺の名前だって書いてもいいんだよ。光一」（本気の笑顔）
「か、かっ、書けません……」←金縛り状態
「なあ、中居」（中居アニキにも笑顔キラリ）
「…………か、勘弁してください」←汗だくのアニキ
そんなジャニーズサバイバー。
……ぜひ、観てみたい。（おいっ）
...
でもジャングルには住めないと思う - 2002年11月07日(木)
思っていたよりも、‘堂本剛の正直しんどい’が面白い。
先週の小池嬢のゲスト回もこれは絶対にイイはずっ！！と確信し、標準録画をしておいたら、予想に違わず面白いったらありゃしない。
天下の巨乳アイドルの泥まみれセクシーショットに、「サイみたい…」と言ってのける男。おそるべし。
このままどんどん、標準録画をしていきそうな自分が怖い。
………番組終了時には、一体ビデオが何本出来るのだ。
で、昨夜のメインゲストはというと、勿論、ライオンの赤ちゃんだろう。←おいっ
‘富士サファリパークでデート’というコンセプトの筈なのに、渡辺まりな嬢をすっかり置き去りに、赤ちゃんライオンと戯れ続ける男。
「ノドちゅまったん〜（＾＾）」
なんだ、その赤ちゃん言葉はっ。しかも、その、心底嬉しそうな蕩ける笑顔はなんだっ。
こんな夜中に「ムツゴロウ王国」かよっ。（三村風）
面白い。
面白いけど。
Ｋファンではない女性層は、こんな彼氏欲しくないわ…と思っているだろうきっと。
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はて新曲批評は？ - 2002年11月05日(火)
先週のＷＯには、またまた市川氏の文章が載っていた。相変わらず面白い文章を書く人だなーとＷＯをお買い上げしたのだが、はて肝心の新曲にほとんど触れていないのはなぜだろう。（笑）
…ま、いいけど。（＾；）深く考えないでおこう。
今回の曲は、ワタシ的には可もなく不可もなく。
良い曲だけども、ワタシの心のシングルベスト５には入らないなーという感じ。
なんちゅーか。歌いだしの王子の歌声が、あまりに鈴木あみってるのだ。（←微妙な音階のズレを力技ではね除け歌い切ることを、私の周囲では‘鈴木あみる状態’と呼ぶ）
どうしたんだ王子っっ。キミはもっと落ち着いた歌い方ができる筈なのにっ。もっと上手だってばっ。（＠＠）
SHOCK効果でこーゆー歌い方になってしまったのだろうか。
それともレコーディングに時間が無かったのか？
そして相方は相方で、キミはキミでボクはボク〜関係あらへ〜んとばかりに、ブルース好き好き大好きという独自の歌い方……。
ここまでバラバラなデュオって、ある意味スゴイ。
それでもちゃんとした曲になってるし。（笑）
で、やっぱり、このシングルで何が一番良かったかゆーと、ボーナストラックだったりする。
このおかしなコンビ愛が好きだ。
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