なべて世はこともなし
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2007年04月25日(水) 日本、行きますよ…というわけで、再び日本円ゲット

いよいよ日本行きが日曜日に迫ってきました。なんだか前回行ったのがたった数ヶ月前のような気がしますが。


実は、今回の日本行きはいつもとちょっと違いますよ。いつものパターンは、東京=Q州=東京なのですが、今回は


東京=沖縄=Q州=東京


そう。沖縄に行くのだ!


沖縄沖縄おーきなわー♪(壊れてますが放置の方向で)


こっちから日本に行く時はVisit Japan Passなる格安の国内線のチケットが買えます。これ、国内線のどの区間を乗っても1区間11,000円というお得なチケット(注:あまり高くはないが税別)。たとえば、羽田=大島(およそ120キロ、普通運賃12,000円)に乗っても、仙台=沖縄(1800キロ、普通運賃46,400円)に乗っても11,000円。つまり、長く乗れば乗るほど元が取れるわけ。


さすがに仙台に用事はないのですが、羽田から一番遠そうな場所は沖縄(調べてないけどたぶん稚内より遠いでしょ)。ならば行ってみよう!という単純明快な発想。ちなみに羽田、沖縄は1579キロ。片道普通運賃37,400円なり。ずいぶんとお得な感じがする。で、GW真っ只中だから席が空いてないかと思いきや、逆方向になるので席はがらがらー、すかすかー。


さらにこの決定を後押しした事実。現在地元O分と沖縄の間にはANAが直行便を飛ばしてます。が、利用率が低いらしく7月から休止(つまりは実質廃止ですな)が決まっています。そのあとは沖縄からは福岡に飛んで陸路で移動…なんてめんどくさいことになるわけで、ならばこの最後のチャンスに沖縄!と決めたわけ。


私が行くのは5月5日から8日まで。で、いろいろ調べているうちにとんでもない事実に気がついた。


沖縄の梅雨入りは早い。


すっかり忘れてました。どうも沖縄の入梅は平年5月8日。さあ、どうなりますやら。もっと言えば、ゴールデンウィークの真っただ中。どうなりますやら。


とはいえ、日本に行く準備は全く進んでません。準備と言ってもスーツケースに下着を詰める以外は特にやることはないもんで。強いて言えば、国際免許証を取得して、そして日本円の両替。読者さんからは成田空港で両替したほうがいいよとか、新生銀行のATMでお金をおろせるだとかいろんな情報をいただきましたが、現在のユーロが空前の高値を記録している折(本日現在、1ユーロは空前の160円超!)、日本に行くまで待ってたらユーロの価値が下がる!(かもしれない。もしかしたら上がるかもしれないのですが)と思うと居てもたってもいられなくなって、よせばいいのに再び会社の近所のBank of Idiotの支店に電話。はい。話は十年一日のごときいつもの方向へ。


1回目。誰も出やしねえ。
2回目。担当者に代わるといわれ保留。10分待ってギブアップ。
3回目。担当者につながるも「少々お待ちください」と言われた後に電話を切られる(別に私は失礼なことを言ったりとかしてないぞ)。
4回目

担当者:「日本円の両替ですか。できるかどうかちょっとわかりかねますね」
私:「1月の終わりにしてもらったばかりですが」
担当者:「…調べて折り返し電話します」



それから2週間、私は未だに電話を待っています。


こんなアンポンタンどもとつきあっていても埒が明かないので、私はBank of Idiotの自分の支店、つまり市中心部のTrinity支店に行って日本円を求めると…


担当者:「日本円は注文になります。2営業日かかります」


…そうだった。過去にも同じ過ちを犯したよな。オレ。ちゅうか、Bank of Idiotの本店併設の支店なら、日本円くらい常時用意しておけっての!


で、本日日本円を手にしました。幸い1000円札でも2000円札でもない一万円札でもらったので文句はありませんが。


というわけで、沖縄について提案のある方、はたまた沖縄にお住まいの方、情報待ってます。


2007年04月18日(水) 突然ですが、求職中の方にお知らせです。

アイルランドは誰が何と言おうといい加減王国です。他に確かなことは全くないという時でも、これだけは自信を持っていうことができます。で、いい加減王国ならではの唖然とする出来事がありました。


私事で恐縮ですが(ってこの日記そのものが私事なのですが)、私、転職いたします。


ご存知の方はご存じだと思いますが、私、現在某社の保険・金融系の会社で会計なんぞをやっております。アイルランドに来た当初は、保険・金融系の仕事はおろか、正社員として勤めたことすらない状態…何せ、大学卒業後そのままアイルランドに来てしまいましたから。それから7年だか8年だかが経ち、いつの間にか変な肩書きまでついてしまった。


で、某所の某職にシャレで応募してみたんですよ。日本人とかとはまったく関係のない、しかも、まったく畑違いの職種に。面接の時に、べらべら喋りまくり、面接官に気に入られたのか何だか知らんが、採用されましたよ。見事に。


新しい肩書。


ネットワークアドミニストレーター


ITかい!


ウソをついてもしょうがないので正直に書きますが、私、コンピュータはまーったくのシロートです。たとえば自分の今使っているノートパソコンのスペックを言えと言われたら、


「ええと、Intelのコア2とかいうのを使ってて、メモリだかが増設して2ギガで、ウィンドウズのビスタで、あ、そうそう、容量は120ギガ…だったと思う」


くらいしか言えません。だいたい、メモリの2ギガがすごいのかどうかわからないし、Intelのコアなんとかがすごいのかどうかわからないし、だいたいこのノートパソコンは「Vista搭載で、このくらいの値段を出せば大丈夫だべ」とテキトーに買ったに過ぎない。こんなやつに、某ン百人が勤める会社のネットワーク管理をやらせようってのはいったいどういう了見なんだ?こんなこと日本じゃ、絶対と言っていいほどあり得ない。


ビバ、いい加減王国アイルランド


自分の名誉のために書かせてもらいますが、私、面接では一つしかウソを言ってません。以下、面接の再現。面接は、IT部門の責任者、および、ネットワーク管理の二人と私の計4人で1時間近く行われました。


相手:「OSはどんなのを使ったことがありますか?」
私:「もちろんWindowsです。家のデスクトップはXPでノートはVistaを使ってます」
相手:「じゃあWindowsだけ?」
私:「ええと、そうそう、Linoxをちょっと使おうとしたけど挫折しましたね」



ウソではありません。5年くらい前にパソコンおたくでトリニティでPhDを取った同居人が私の引越しの時にお亡くなりになったPCにLinoxを入れてくれたのです。何がいいのかわからず、かつ、アンインストールするにもパーテンションをどうやって消せばいいのか分からず放置。ね、ウソはついてないでしょ。


私、面接でウソを言うということができません。こっちの面接では自分がいかにすごいかとかウソで塗り固めて採用される人もいるようですが、そういうことをすると採用された後に化けの皮がはがれることが怖くて私にはとてもとてもできません。だって、自分に合ってない仕事を得て苦労したりとか泣いたりするのは自分ですもんね。


私:「あのー、私の能力をえらく買いぶってくださっているようなのであえて申し上げますが、私は履歴書にもある通り、コンピュータに関してはあくまでユーザーレベルです」
相手:「コンピュータの裏ぶたを開けたこととかはありますか?」
私:「はあ、メモリを増設したり、DVD Writerを後づけしたこととかはありますけど」
相手:「ああ、じゃあ、ユーザーレベルじゃないですね



今、ディスプレイの向こうで日本人の皆様、ことIT関係の皆様が噴き出しているのが見て取れます。だけどね、このホムペのタイトルにあるように、これが真実なんだからしょうがない。 アイルランドでは、コンピュータの裏ぶたを開けることができるとIT担当者になれるようです。たとえコンピュータを爆発させたことがあっても


で、これが今回の面接でついたたった一つのウソ。


相手:「私たちが一番望まないことは、あなたにトレーニングをしてそれでようやく一人前になったところでたとえばアイルランドを去るだとかで辞められてしまうことです。そういうよていはありますか」
私:「その予定はないです」



…まあ、ウソじゃないと言えばそうなんだけど、誰が自分の将来まで約束できるかっつうの。


かくして、ここで緊急告知。


実は私、今の仕事の後任者を火急に探す必要に迫られています。以下の要領で募集しますので我こそはと思う方は私までメールをください。急で申し訳ありませんが、メールはあさって22日日曜日、午後5時までを締切とします。諸般の事情で、月曜日の昼までに後任者候補を会社に報告しなければならないためです。かくして、現在アイルランドにいる方に限らせていただきます。


職種:保険・金融系の事務。誰にでも出来る簡単な仕事です(マテ)。
勤務地:ダブリンの西の果て。市内よりバスで30分。会社にてダブリンバスの1カ月定期・または市内からの送迎バスの定期券を支給します。
給与:未経験者の場合、たぶん、24Kスタート(要確認)。各種ボーナス、VHI補助、年金などあり。
その他:経験者もちろん優遇。就労許可証不要のものが望ましいが、必要ならば就労許可証申請を会社にて行います



あのー、この条件はほとんどないですよ。いまどき就労許可証を申請してくれるなんて。私の後任扱いなのでたぶん就労許可証も降りるとは思いますが、保証はもちろんしかねかねます。残念ながら、就労許可証不要の方のほうが圧倒的に有利です。また、現時点で一応責任者との話でこういうことになってますが、内容に関しては責任は負いかねます。ありがちな文句ですが、最終的には自己責任でよろしくです。


というわけで、履歴書付きのメールをお待ちしております。メールをいただいた方には日曜日の夕方に必ずSMSいたしますので、ケータイの番号をお忘れなく。言うまでもなく、いただいた個人情報は注意して扱いますです(この辺は信用してもらうしかありませんが)。


というわけで、応募お待ちしてます。…とはいええらい数の履歴書が集まったらどうしよう。


2007年04月17日(火) 突然豚の角煮が食べたくなりました。

突然豚の角煮が食べたくなりました。


というわけで、会社の帰りに向かったのは肉屋さん。Cabraにある某肉屋さん。ここ、なんだか知らないけど、毎週木・金・土曜日しか開いていない(この話は先週の木曜日の話です)。そこに5時半過ぎに行ってみた。勢いよく入って行ったはいいが、すでにガラスケースの中はきれいに片付けられている。


ここの肉屋のオヤジはある意味で「典型的アイルランド人」といえる人で、ものすごく少なくとも表向きは友好的。私を見て


肉屋:「なんにいたしましょ?」
私:「なんにいたしましょって、あれ、今、何時?」
肉屋:「5時半をちょっとすぎたとこ。いやー、今日もいい天気だねえ」
私:「で、6時までじゃないの?」
肉屋:「うちは5時半まで」
私:「あ、そ。そりゃ悪かったね。出直すわ」
肉屋:「いいっていいって。何がほしいの?」
私:「うーん、なんと言っていいのかな。豚肉の塊」
肉屋:「あいよっ」



そういうと出てきたのは、本当に豚肉の塊。ちょっと豚の角煮にするには脂身が足りなそうな予感。とはいえ、アイルランド、おそらくヨーロッパ全体でも脂身の多い肉は嫌われるらしく、あまりお目にかかることが出来ないのも事実。


私:「それ、重さどれくらいあるの?」
肉屋:「10ポンドちょっとだねえ。値段は38ユーロ」



私は頭の中ですばやく計算。10ポンドと言うことはおよそ5キロ。で、その計算自体は非常に正しかったのだが、何を血迷ったかこんなことを言ってしまった。


私:「んじゃ、その脂身が多いほうを半分ちょうだい」


というわけで、2.5キロの豚肉の塊を買ってしまった私。お値段おまけしてもらってぴったし20ユーロなり。


ずっしり重い袋を持って帰宅後、さっそく肉をパックから開ける。で、でかい。




(脇にある味塩コショウの容器からこの肉の大きさを類推してみてください)。


こりゃいくらなんでもでかすぎると今更に気がついたアホな私は、肉をとりあえず4等分してみる。あ、あれ?この形は…




これって、いつもの見慣れたロース肉の切ってないやつじゃん。


ってことは、ですよ。脂身がやっぱり…ない。ということはですよ、これはぱさぱさの豚の角煮になるということですな。

調理前から萎えつつも調理開始。まずは肉に焼き色をつけて、それから圧力鍋で20分加圧。圧が下がったところでふたを開けて味をつけてさらに加圧。所要時間1時間。できた(ちなみに圧力鍋を使わないと2時間はかかるらしい)。





食べてみた。


うーん。まずくはないのだが、やっぱり肉がぱさぱさなのが致命的。生姜の味とかは効いているので味付けとしては合格なのだが、ぱさぱさぱさぱさぱぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさ。


で、ひでかすに食わすと、


ひでかす:「これ、何の魚?」


おいこらっ!いくらぱさぱさだからって豚肉を魚と間違えるか!まあ、ある意味、料理下手と、味覚音痴というコンビは、同居人としてシアワセな組み合わせなのかもしれないが。


うーん、アイルランドでおいしい豚の角煮を作ることは不可能なのでしょうか。ちゅうかそれ以前に、今回使ったのは買った豚肉の1/4.あとの3/4は冷凍庫に眠っております。どうしようか。これ。


2007年04月12日(木) ひでかすのちんちんネタのお下劣さを嗤う

別館のひでかすの最新ブログを見て呆れました。まだ読んでない人はぜひひでかすのお下劣さを確認するためにもぜひ読んでください。Chin Chin Mixですよ。30代のオッサンが、こんなくだらない事を書いて喜んでいるかと思うと本当に情けなくなります。人のふり見てわがふり直せ。別館は放置して私は超高尚硬派路線をこれからも続けていこうと思ってます。今日の日記はひでかすに猛省を促すべく、超硬派です。


ドイツに1週間ほど行っていて同僚に仕事を押しつけた私はドイツからお土産を買ってきました。いろんなチョコレートの詰め合わせなどにまぎれて、チョコレートの半生菓子もついでに買ってきました。





中はこんな感じ。25キロ超の荷物の入ったスーツケースに入れていたのでちょっとつぶれてますが。冷やして食べるとなお美味しい。温めるとか、パンにはさむとかちょっと邪道的な食べ方もあるそうな。


これだけ入ってお値段は2ユーロ以下とお買い得。しかもおいしいと評判。皆様もドイツに行かれた折にはにはどっかのスーパでぜひ買ってほしいこの商品、親切なSnigelは商品名を皆様に教えてしまいます。


Mini Dickmann's


…笑えない方は、Dickの意味を辞書で引いてみましょう


そう。このお菓子はただのDickmann'sじゃないのです。Mini Dickmann's
なのです。ちなみに姉妹品にはSuper Dickmann’sもございますのでこちらもよろしく。


私の意図を汲んでくださったありがたい女性の同僚方はこんなことを言ってました。


同僚1:「Dickmann食べた?」
同僚2:「食べた。どれが一番良かった?」
同僚1:「私は黒いやつが一番よかったわ」



本当にこんな会話をしてました。これがホントのDickheadです(それがオチかい)。


お知らせ:もうちんちんネタは十分なのでこんなことはたぶん二度と書きません。一部不快に思われた方、すいませんでした。


2007年04月11日(水) Liffey川沿いにIntercity列車が走る

皆様、ごぶさたをしております。…ちゅうか更新が滞っているにもかかわらず、毎日数百人の方が訪れてくださって、本当に申し訳ないのひとことに尽きます。そんな皆様を裏切らないために(すでに裏切ってるっちゅうの)、何とか更新です。深く考えないで書いてます。力尽きて寝るまで書いてみますです。


突然ですけど、鉄道の車両って一体どうやって運んでるんでしょうね(実は、この書き出しで読者さんの中に数人混ざっている鉄分豊富な方を召喚してます)。たとえば、日本のどっかの鉄道の車体を作る工場で作られた車両をどっかまったく別の場所に移動するという場合どうするか。


たとえばJRの場合だと新幹線を除き日本全国通津浦々線路の幅はいっしょなので線路は続くよどこまでもというわけで、たとえば(そんなことをホントにやってるかどうかは知らんが)新潟の工場で作った山手線の車両を線路を使って東京まで運ぶというのは十分可能なわけで。


ところが、一部私鉄はJRと線路幅が違うのでこの方法が使えない(と思う)。聞いたところによれば、そんなときには船で運ぶこともあるらしいです。ところが、港から線路まで距離があることもあるわけで、そんな時には日本では特殊なトレーラーを使って港から線路まで陸送することがあるらしいです。これ、車両の幅とかを考えると大変な作業になることはシロートの私にも容易に想像がつきます。


かくして、交通量の少ない深夜などに、ころりとひっそりと陸送することもあるらしいです。ちなみに今、裏付けのためにググってみたけどあまり有益な情報が見つからない。つまり、けっこうレアな話なんだろうなと思う。


なんでまたこんな話を始めたかというと、今日の会社からの帰りに話が飛びます。そりゃ10日も休みを取った私が悪いんですが(ちゅうか、1月に日本に行くために2週間、今回1週間、5月にさらに日本に行くために2週間、いったいどうやったらこんなに年休がとれるのかは自分自身でも謎)、朝の8時から夕方の7時まで仕事をしていてほうほうの体で家に向かう途中で信じられない光景を見てしまったからです。


ええい、勿体ぶってもしょうがない、とりあえず写真をご覧いただきましょう。今日に限ってカメラをリュックに入れてなかったので、ケータイのカメラでの撮影です。





4月10日午後7時。ダブリンの市中心部にてIrish RailのIntercity陸送の図。ちなみに、写真は推定機関車ですが、この後ろのトレーラーは客車を運んでました。


いくらラッシュ時を少し外れていた、かつ、イースターホリデーで交通量は少なかった。だけどさ、昼日中にこんな大きなものを、ダブリンの中心部を堂々と使って運ぶか。フツー。


ただ、ひとつ新発見だったのは、列車の幅って、車やトラック・バスなどのそれよりはるかに広いと思ってたんですよね。ですが、この写真を撮影した後にちょっとぎりぎりながらも右側の車線を使ってこの列車(トラックか)を追い越しました。つまり、車の車線の幅に収まるって事ですね。さすがにイナカのほうの狭い道でそううまくいくかは謎ですが。


これは憶測にすぎないのですが、この見た感じ疲れ果てた古い老朽化した車両(正確には車体ですが)をダブリン港まで運んで、船でさらにどっかに運んで解体をするのではないかと思う(いくら発展途上国とかでも、このくたびれ果てた車両を引き受けたがる国や企業はない気がする)。


(実は、ここで結局寝てしまっていたことに気がついた。ここからは翌朝慌てて書いてます)。


ただ、ダブリン港に列車を回送したいだけなら、ダブリン港までちゃんと鉄路があるんですよね。となると、なんで、夕方の比較的交通量の多い時間にわざわざ街の中心で列車をトレーラーを使って陸送していたのか、ああアイルランドの謎がまた増えてしまった。




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