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2008年08月26日(火) にやにや

きょんは割とちょこちょことセミナーに参加しております。
自分でネットなどで見つけて。
自腹で。
休みを使って。
なかなかえらいなぁと思っております。

で、ひと月くらい前でしょうかね、定かではないんですが。
そのときも「あたし明日セミナーだから、犬よろしく」ときょん。

「S先生も来るの?(・∀・)」とワタシ。

せっかく行くんですからね。
きょんの憧れ・S先生に会えれば励みになるではありませんか。
単純に嬉しいでしょうしねえ。
ていうか、ワタシならば、S先生の来そうなセミナー狙って参加しますけれども。

「来ないよー」ときょん。
「講師として来なくてもさ、先生も受けに来るとか」
「獣医師が一緒に受けるセミナーもあるけど、あたしが参加するようなのはほとんどがVTばっかだよ。
 しかも若い子ばっかりだからさ、肩身が狭い(´・ω・)」
「そうなのかー」
「そうなんだよー」

で、出掛けていったのですが。

帰ってきたら、やたらとキゲンが良いのです、きょん。
なので
「もしかして、S先生に会えたの?(・∀・)」
と、あるわけないよねーと思いながらも聞いてみましたら

「それが! 会えたのよーーーーー!!!(*´∀`*)」ときょん。ヤンヤン大喜び中。

「へえ! よかったねー。 でもなんで? 講師だったの?」
「ううん。急遽通訳を頼まれちゃったんだって。
 講師の人が、去年S先生が海外の研修先でお世話になった人だったらしくて」
「へー。カッコイイじゃんね、S先生」
「うん。素敵だったー」

ワ、ワタシだって、標準語と方言の二カ国語いけるもんね。素敵!ワタシ!

「それにねー、もう暗いからって駅まで送ってくれたの!あたしだけ」ときょん。
「おお! なんかそれって嬉しいじゃんね。紳士だしさ」
「そうなの」
「特別扱いって雰囲気もあるしさ」
「そうなのー」

冒頭でも語りましたように。
少ないお給料から自腹でせっせとセミナー通って精進しているきょんですからね。
たまにはこんなラッキーがあると、気持ちが折れづらくなって大変よろしいんじゃないでしょうか。

「もうひとつ嬉しいことがあったの」
「ほう?」
「でもじょりぃに話すと『はぁ?(゚д゚)』ってバカにされるかな・・・」
「しないしない(´∀`)」 しても言わない。
「あのね、駅に行くのに、ふたりで建物から出るときにね、S先生の知り合いが先生に声かけたのね?」
「うん」
「そのときに相手の人が、ちらっ てあたしの方見たもんだからね、S先生があたしを軽く紹介してくれたんだけど」
「うん」
「『あ、彼女は僕の教えg  知り合いのVTで・・・』って言ったの!」
「???(°▽°)??うん」
「教え子 って言いかけたんだよー?(*´∀`*)」
「それがうれしいの?」
「うん!」

S先生の方が、きょんよりもずっと年下なんですけどね。
『先生と教え子』という関係に、萌え萌えしている・・・というのでもないのかな、きょんの場合。
まあとにかく、うれしかったみたいです。

「バカにした?」ときょん。
「しないしない。 なんか、気持ちはわかる気がする(笑)」


で、ここまでは単に、きょんがS先生に会えて浮かれてたって話なんですが。
ここからが本題なんです。スミマセン。

駅への道すがら、S先生とおしゃべりしたらしいんですが。
しかしまあ、カタブツなふたりですから、話題はもっぱら動物医療の話。
そのときにS先生から

「○○先生が教えてくれて、僕もハマっちゃったんですけど、
 『麻酔科医ハナ』ってマンガが、おもしろいし、よく調べて描けてるんですよ。
 勉強にもなるから、きょんさん、マンガに抵抗なければ読んでみるのもいいかもしれないですよ」

というお話が出たそうで。

S先生、
きょんはマンガに抵抗がないどころか、エロマンが描いて一攫千金を画策するような女なんですよ!気を付けて!

で、それからしばらく、本屋さんに行くたびに「麻酔科医ハナ、ないかなー」と探していたきょんだったんですが。

マシマロにこの画像についての記事をアップしたときに、めでたく見つけることができまして。

 ありえない立体裁断。

この絵柄にきょんは嫌悪感を露わにしていたんですよ。
この乳ありえねーとか、こんな服ありえねーとか、これ見て欲情するヤツいるのかよとか。

で、「麻酔科医ハナ」をワタシが見つけてあげたときも、きょん、マンガを手にとってしげしげと眺めてましてね。
青年男性向けのマンガだったので、ビミョウに不安があったようです。

「絵柄は大丈夫そう? 乳とかさ(・∀・)」 と茶々を入れてみるじょりぃ。
「うん。なぜあたしが今そのチェックをしていたとわかったの?(笑) これなら大丈夫そう」

大丈夫そう、と言われた表紙がこちら。




ホントだ、 大丈夫そう。  ちょっとつまんないの。
もっと葛藤してほしかったのに。


で、家に帰ってきて、さっそくもりもりと「麻酔科医ハナ」を読むきょん。
ワタシは忙しかったので、今日になってパラパラと読ませていただいたんですが。

む。

むむ。


さすが青年マンガ。
やっぱり乳だの尻だの強調された絵柄になっております。
いや、話自体はマジメなんですが。
麻酔医って大変なのねー、ワタシの仕事がキツイったって、楽ちんでしょーがないわこりゃ、とか思ったんですけども。

なんつーか、こういう絵。




何かっつーと、おっぱいぼよ〜ん、尻むっち〜ん、しかも、布がぴったり水に濡れたかのようにまとわりついているんですよ。
さらに言うと、「なくてもいいんじゃねえの?」というシャワーシーンもあったり。


ワタシはにこにこしながら、きょんにたずねましたよ。

「ねーねー。S先生がさー、こういう絵見てるかと思うと、イヤじゃなーい?」とな。
「イヤ」

うきゃきゃきゃきゃ。 <なぜか悪魔的に楽しいじょりぃ


あ、そうだ。
もひとつ聞いてみよう。


「ねーねーじゃあさ。
 S先生がこれ見てにやにやしてるのとさ、ワタシがこれ見てにやにやしてるの、どっちがイヤ?(・∀・)」
「S先生がにやにやしてる方がイヤ」
「えー、そうなのー?」

そりゃ、憧れの人がこんなもん見てにやにやしてるの想像するのイヤでしょうけども(きょんは割と性的に潔癖なところもありますので)、
恋人がこの手のモン見てうれしそうににやにやしてるのも、イヤなものではないのかしらー(きょんは割と性的に略)。

「ワタシがこれ見てにやにやしてるのもイヤでしょー?」
「じょりぃがこーゆーものでにやにやしてるなんていつものことだから、別になんとも思わない」


( ° ▽ ° )


「ワタシ、この手のエロっぽい絵でにやにやしてることってないと思うけどー?」
「でも、誰かの乳だの尻だの見ちゃーにやにやしてるでしょ、いつも」



ワタシ、マジメに言いますが。


自分がそんなだなんて、知りませんでした。


えー?
してるのかなぁ?
困るわー。ポーカーフェイスのむっつりスケベのつもりだったのにー。



2008年08月23日(土) 不謹慎なんですが

不謹慎な行い。言動。
できれば避けたいものです。
やってはいけない不謹慎。
しかし、やってはいけないときに、ついうっかりやってしまうからこその不謹慎。
だからといって、危険日だとわかっているのに避妊しないでついうっかりやってしまいました、なんてのは
「不謹慎だね」とは言われずに「不注意だね」とたしなめられる、割とジャンルが難しい不謹慎。

不謹慎 という言葉を目にするとき、口にするとき、耳にするとき、
ワタシはとあるお葬式を思い出して「不謹慎だったな・・・」と反省するわけなんですよ。


そもそもは、ワタシが不謹慎をしでかしたお葬式よりも、ずっと前のお葬式に話は起因するのであります。
ワタシの愛すべき友人・タマリンが教えてくれたお葬式のお話。
飲んでる時に教えてくれた、タマリンのおじいさんのお葬式の話なんですが。
ここから、タマリンから聞いた話です。

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タマリンのお父上のお父上、すなわち、タマリンのお祖父様がお亡くなりになったときのことです。
タマリンパパはカタくて立派なご職業で、またそれにふさわしい人格者だったんですが、お祖父様もご立派なかただったらしく(とはタマリンは言いませんが)、お通夜からお祖父様の死を悲しむたくさんの人たちでしんみりとしておりました。

ちょっと詳しい流れを忘れてしまったんですが、なんかものすごくしんみりしみじみとした悲しみの空気が流れる中、葬儀屋さんだか隣組の人だか忘れましたが、まあそういう世話役みたいな人が、タマリンパパに近寄りまして

「これ、つけてください」

と、何かを手渡したのです。

それは、よくマンガとかコントで見る、額につける三角の布。


今でもつけるんですね、あれって。
ワタシ、話を聞いてびっくりしたんですが。
タマリンもその場で見て「あ、あれだ」とびっくりしたらしいんですが。


で、なんか、それつけると、一気に「お亡くなりになった感」が強くなるではないですか。
なもんで、お祖父様の周りにいた(もしかして棺を囲んでいたのかしら。定かではないんですが)皆様が、みんな一斉に

「うる(´;ω;)」

と、したのです。
ああ、もうお別れだね。
あっちの人になっちゃうんだね。みたいな。
わかりやすくさめざめと泣き始めるおばさまとかもいらっしゃったりして。
タマリンもちょっと涙ぐんで。
おじいちゃん、今までありがとう、めいて。

タマリンパパも、涙をこらえてるいかめしい顔で、その三角の布を受け取りましてね。
布を広げて、三角の布の両脇についている紐を、それぞれ右手と左手に載せまして。


神妙な顔で、
涙をこらえながら、 



自分の頭に、つけました。
三角の、アレ。



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途中までしんみりとタマリンの話を聞いていたワタシたちは、不謹慎ながらもう爆笑でございますよ。
タマリンパパを知っているから余計なんですが。
とにかくマジメな人でしてね。
マジメなだけに、びっくりするような笑えることもしでかしてくれるんですが(本人はもちろん笑わせる気など髪の毛一筋もあらず)、ふざけるとかそういうことの全然ない人で。
そういう人が、おじーちゃんにつけるはずの三角のアレを、悲しみいっぱいのマジメ顔で自分に装着しちゃったわけですよ。

「なんかもうさ、その場の空気が一瞬固まったあとに、さっきまでしくしくしてた人たちがみんな『ぷ』とか『ぷくくっ』とかなっちゃってんのよ。あたしも笑っちゃったけど。てか、本気で驚いた」 と、タマリン。

そのときは「いいネタをいただいたものだ」と、満足しきっていたじょりぃだったんですが。

もう、こんな話聞かなきゃよかったよ!という思いを、その数年後にしなければならなくなったんです。


この話を聞いてから5〜6年後に、タマリンパパ、病気でお亡くなりになりましてね。
仕事も忙しい、ちょうどサークルのダンスの発表会も重なってる、というタマリンにとっては殺人的な忙しさだったにも関わらず、献身的に看病したのですが、病には勝てず。
タマリンはお父さん子だったので、悲しみもひとしおだったことと思います。
でもあの人も、悲しいとかつらいとかを表に出せる人ではないので、見た目は気丈でしたけれども。
しかし激痩せしていたので、相当心身共に来るものがあったのではないでしょうか。

で、お葬式、告別式であります。
タマリンとは、ワタシが最初に勤めた会社での同期でもありましたから、その会社の元同僚たちも皆告別式にやってまいりまして。
ワタシも、きょん、なっちゃん、そしてナルミさんといった、存軽でもおなじみのメンバーと共に、告別式の会場へと向かいました。

で、みんなタマリンのこと大好きですからね。
そして、なっちゃん以外のメンツは、タマリンパパと何度かお酒を飲んだ間柄でもあります。
タマリンパパ、お料理が趣味でしてね。
当時よくタマリンの家でヤンヤン飲んでいたんですが、そういうときに手料理を振る舞ってくれたり、一緒に飲んで歓談したりしていたものでした。
参列しながら、そんなときのタマリンパパの何気ない表情とか、会話とか、作ってくれたお料理なんかを思い出したりして。
なもんですから、ワタシたちもしょんぼりしんみりしていたのです。
タマリンがかわいそう、というのがまずあって、ああ、タマリンパパ、もういないのか・・・という喪失感もありまして。

と、本気で悲しんでいたのは事実なんですが。

タマリンパパ、お亡くなりになりましてね、 の段階でもう察しがついたことと思われますが、

タマリンパパを偲んでいると、どうしても思い出しちゃうんですよ。
三角の布を自ら装着 の話を。

その話を、運動会に気合いを入れてハチマキしてるようなジェスチャーで話してくれたタマリンの姿とともに。
でももう必死で「今は思い出すまい」って自分に言い聞かせるんですけど、「思い出すまい」って思ってる時点で実は思い出しているという脳の科学の不思議ってやつでしてね。
そしてもうひとつ、脳の科学の不思議なんですけど、「笑っちゃいけない」って思えば思うほど、こらえられなくなったりしませんか。

でも。
不謹慎です。
ホントに不謹慎。
タマリンパパの死を悼み悲しんでいるのも、タマリンかわいそうに(´;ω;)と思っているのも、これ本気の本気なんですよ。
なのにどうしても、思い出してしまう、三角の布伝説。

いつもならここで不謹慎を承知で
「ねえ、あれ、思い出しちゃわない?」
と絶対誰かしら言い出しそうなメンツなんですが(全員この話は知っている)、誰ひとりとして、おくびにも出さない。
そして、誰も口きかない。
みんな、口、真一文字。
そして下見てる。
目を合わせようとしない。

ああ。
みんな、思い出しちゃってるな。
って、このとき確信しました。
そして苦しい。
笑いをこらえているのが苦しいというのもありますが、こんなときにどうして笑いが起こるのか、という自分への怒りと不可解さで胸が苦しい。

人間の感情って、一つの層じゃない。
と、このとき深く痛感しました。

が、自分のお焼香の段になって、タマリンの顔とタマリンパパの遺影を見たら、やっぱりじわっときちゃいましてね。
お焼香あげて、会場の外に出るまでは、もうホントにしんみり。
タマリンパパ、良くしてくれてありがとうございました。お疲れさまでございました。
ということを素直に思うのがこっぱずかしいじょりぃですら、ホントに自然にそう思ってしんみりと会場を後にしまして。


そして後になって確認してみたら、やっぱりみんな「三角の布」のことが頭を離れなかったらしく。
誰かの顔見ると笑っちゃいそうだったので、誰とも目を合わせないようにしていたらしく。
時間も場所も変わったところで、安心してみんなでくすくすしんみりあははと笑いましてね。
タマリンパパの、粋な計らいだろうと。
泣くな笑えと。 
とまあ、自分たちの罪悪感にならぬよう、美しくまとめまして。


で、もっとずっと後になってからタマリンに聞いてみましたら

「あたしも絶対、みんなそれ思い出してるだろうなって思った」と笑っておりました。
「あたしも思い出して、ちょっと笑ったし」と。
不謹慎だぞタマリン。 て、ワタシがいちばん不謹慎なんですが。そんなこと本人に聞くなよと。

そして不謹慎なんですが。

ずーーーーっと先のある日、もしタマリンがワタシより先に死んでしまったりして、そしたらワタシ、ものすごく悲しいしさびしいと思うんですが。
それでも絶対、「三角の布伝説」を話しながら運動会のハチマキみたいなジェスチャーしてるタマリンを思い出して、「ぷっ」ってなるだろう自信があります。


不謹慎になりたくないから、タマリン、ワタシより長生きしてね。



2008年08月03日(日) 熟年世代ゲイ・アイコン

ワタシ今日徹夜覚悟の忙しさなんですけどもね。
こんな記事を見つけてしまったので、どうにもタイムリーに更新したくなってしまいまして。
こんなことしてるから睡眠不足で太るんですが。まあいいですよもうそれは( ´_ゝ`)
と、ひとりで自虐ごっこして遊んでるヒマがあったら先に進もうと思います。


熟年世代ゲイ・アイコン1位にブロスナン
http://www.walkerplus.com/movie/news/news4215.html

以下、上記URLの記事をコピペ。
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英国のゲイ・コミュニティーでの人気を誇るスターといえばダニエル・クレイグやデビッド・ベッカムなどが有名だが、大手同性愛者出会い系サイトが50歳以上の熟年世代ゲイ・アイコンを選ぶ投票を行ったところ、1位はピアース・ブロスナンだった。同性愛者の間での新旧ボンド俳優の人気の 高さを伺わせるが、2位には「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスがつけており、3位はリチャード・ギア、4位ハリソン・フォード、5位メル・ギブソンという結果になっている。

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野郎は面倒なので画像貼りませんが。
その必要もないほど、有名どころ勢揃いといった感じでございますね。
なんつーか、肉体派というか、アクションやってる人たちばかりのランクイン。(リチャード・ギアはちょっと違うかな?)
ゲイの皆様にとって、肉体的なセクシーさやたくましさというのは、とっても大切なところであるらしいです。
まあそうですよね。
なんか、男らしさの象徴!みたいなもんですものね。
男性が好きな男性ならば、心惹かれる人も多いと思います。


では次。
レズビアンの熟年世代アイコン。

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また、レズビアンを対象とした投票では、1位に選ばれたのはヘレン・ミレンだった。以下、2位スーザン・サランドン、3位メリル・ストリープ、4位ゴールディ・ホーン、5位にはドリー・パートンが選ばれている。
(UK在住/ブレイディみかこ)


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ブレイディみかこさん、いつも興味深いニュースをありがとうございます。
と、せっかくなのでいつも楽しませていただいているお礼を。


で、ちょっと! ワタシはなんか誇らしいんですが!
このラインナップったら、すごく知性派ではないですか?



1位:ヘレン・ミレン様



鼻がすごいよねー、とかはさておき、英国女優の知性派代表と言っても過言ではないような。
この人、フツウに話すと冗談ぽんぽん出てきておもしろいんですよね。
って、知り合いのように言ってますがワタシ。DVDの特典映像とレッドカーペットのインタビューくらいでしか知らないんですが。
ヘレン様なら、確かにワタシもおつきあいしてみたい・・・。
おつきあいは無理でも、「月に一度の詩の朗読会に参加」とかでもいいです。
いや、ヘレン・ミレンが詩の朗読が好きかどうかなんて知らないんですが。



2位:スーザン・サランドン様



・・・シワ取り美容しましたね、スーザンたら。
と、そのへんはまあ、さておき。
この人も知性派ですよね。政治的にもなんか、ラディカルなんでしょ?よく知らないけど。ラディカルって具体的に何?(°▽°)
スーザン様ともおつきあいしてみたいけど・・・夜とか急に見たら、目が大きすぎてビックリしちゃうかも・・・。
若い時はキレイな体してたんですよねー。
「プリティ・ベビー」なんて、ホントキレイだった。



3位:メリル・ストリープ様



この人も「知性派」「演技派」っつったら必ず名前が挙がる人ですよね。
メリル様もインタビュー記事なんて読むと、何かナチュラルで気さくでとても良い人そう。
ワタシ、この人の良さがわかってきたの、最近なんですよね。
前はどこがいいかわからなかった。
美人役とかよくやるけど、どこが美人なんだよと。
でも、本人が「自分は容姿には恵まれなかった」と自覚していることを知ってからは、一気に好感度アップ。
何よこの、ワタシのいじめっ子みたいな心境。「身の程知ってりゃ許してやるわよ」みたいな。
メリル・ストリープもぜひおつきあいしてみたいー。
会話が楽しそうな気がします。脳みそに刺激をたっぷり与えてくれそうです。



4位:ゴールディ・ホーン様



ワタシ、この人に知性があるのかどうか、実は知りません。
いや、もちろん知性はあるんでしょうけども。
他のメンツと比べてどうかっていうと、知ったかぶって語れるほど彼女のこと知らないんですよね。
キュートで大好きなんですけれども。
彼女の出演作で一番好きなのは、けっこう年食ってから出演した「ファースト・ワイフ・クラブ」です。
日頃夫様への鬱憤が溜まっている「デスパレートな妻たち」なみなさまは、見るとスカッとすると思いますよー。



そして、5位:ドリー・パートン様



     ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

まあ、ドリー様といえば、おっぱいとボリュームたっぷりの髪でございますよね。
「デンジャラス・ビューティ2」でも、これらをパロったシーンがございましたですね。
なんか知らない人が見たら「ホントは男性なんでショ?」とか思いそうですが。
てか、実際のところどうなんですか?<疑っている人
この見た目なんでアレですが、この人も頭の回転速いんですよねー。ってまたワタシは知り合いのように。
ゲイのアイコンになっているのはモノ知らずのじょりぃでも知ってましたが、レズ支持も高かったとは存じ上げませんでした。
ワタシはこの人、「マグノリアの花たち」って映画で知って、それ以来こっそりファンです。
CDも持ってます。
なのでこのランクインはうれしかった。
もちろん、おつきあい・・・・は・・・どうかな・・・。
すんごいかわいがってくれるお姉さま、ってくらいがいいかなぁ?
だって、お化粧が怖いんだモン・・・(´・ω・)
でもこのおっぱいは、やっぱおつきあいしないと触らせてもらえないのかしら。



ゲイ男性が選んだ熟年世代ゲイ・アイコンと、レズビアンのそれの傾向の違いがおもしろかったです。
で、こんな締めだとゲイ男性の方々に「それは短絡的だー」って怒られちゃうかもだけど、

ゲイは肉体的セクシーさを、レズは知性を求めるのね。

まあ、このアンケートを見る限り、って話ですけども。
でもワタシが熟年世代レズに何を求めるかって言ったら、やっぱり「知性と包容力」って答えるような気がします。
今ゆっくり考えて文章を打ってないんで、気が変わるかもですが。


で、ワタシが熟年世代になったときに、それらを身に纏っている自信があるかというと



まるで、ないです。



困った。熟年になってもやっぱりモテないや( ´_ゝ`)




じょりぃ |HomePage