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2007年01月31日(水) 恋に落ちた話と故意にオトす話

何年ぶりかで、K姫からお仕事の依頼が。
というより、K姫のボスからの指令でワタシにお話がきたんですが。
でも打ち合わせから何から、ぜーーーんぶK姫とワタシで行うのであります。
ということで、にまにましながらK姫のオフィスへうかがってまいりました。

どーもどーもと挨拶をし、にこにことソファに座りまして。
「ほうじ茶でいい?」と聞かれたので「この世でいちばん好きなのはほうじ茶です」と調子の良い返事をし。
K姫がほうじ茶を持って着席。
ワタシの顔をじっと見つめたあと

「どうしたの? お化粧なんてしちゃって(・∀・)ニヤニヤ」と。

何ですか急にそのフリは。
ていうかお化粧なんてしてないし!(しろよ)

「してないですよ!唇のコンディションが悪くて口紅だけうっすらつけてますけど!」
「ふーーん。別に恥ずかしがることないじゃない(笑)」にやにや

いつもはワタシがからかい倒すというのに。
先手を打たれて、しかも口紅つけてる自分がなんだか恥ずかしくてもぞもぞといたたまれないじょりぃ。
その後ずっと、恥ずかしいので下を向いて打ち合わせをしておりましたら

「下向いてちゃ話できないでしょ? ちゃんとこっち向きなさいよ」とK姫。

ああ、この人は、萌えるイジワルのツボを知っている。(*´д`*)ハァハァ

と、いろいろとハァハァしつつ打ち合わせを終えまして。
「じょりぃさん、次の打ち合わせまで時間空いちゃったわね。少しゆっくりしていけば?」と、K姫からありがたいお申し出が。
にこにこちんまりと座り、チーズケーキをごちそうになる愛らしいじょりぃ。

仕事の話なんかを適当にしておりましたら、K姫が言いました。

「じょりぃさん、あたし、仕事やめて東京に行きたい」

え! Σ(゚ω゚ノ)ノ

「ダメです」 即答。
「なんでじょりぃさんが決めるのよ(笑)」
「何しに行くんですか?」
「実は   好きな人ができたの」

え! Σ(°д°)

「東京に? 結婚しちゃうの?」
「しないわよ(笑) 今までどおり、結婚にはまるで興味ないわ」
「ふうん。 で? すーきーなーひーとぉー? どんな人ですか?」<おもしろくないじょりぃ
「笑わない?」
「笑います」
「じゃ言わない」
「笑わないから教えてください」
「片想いなの」
「ほーう」
「芸能人なの」
「なに?(°▽`°)」

げーのーじん?

「それは真面目な話ですか?」とワタシ。
「マジメよ。すごく好きなの。なんとかお知り合いになれたらなーと思って」頬を赤らめるK姫。
「相手は誰?」<眉をひそめながら
「じょりぃさんはきっと知らないと思う。マイナーな人なの」

聞いてみたら知らない人でした。
K姫が「こんなに好きだとはまだ誰にも言ってないの。だからナイショにしてね」と。
ということなので、ここでもナイショにしておきます。

「まあ、人にばれたら恥ずかしい話ですからナイショにしますけど・・・それどんな人?」
「携帯に画像があるんだけど・・・見てくれる?」
「見ます」 ていうか、見てやってもいいですよ。ふん。

なんだ。
つまんなそうな男だなー。たいしたことないじゃん!あははははははは!

「あんまカッコ良くない」 <とにかくおもしろくないのよワタシは
「カッコいいときもあるのよ」

他の画像も色々と見せてくれるK姫。

「なんかゲイっぽくないですかこの人」 <とにかくおもしろくないのよワタシは
「あはははは。そうかも。でもほら、あたしそういうの嫌いじゃないし。ていうかむしろ好きだし」
「この人が誰か素敵な男性と絡んでいるところを見てもうれしい、と」
「うん、それはかなりうれしい(笑)でもそのためには、やっぱり近くにいかないと」
「女優になればいいんじゃないですか?」 その人は俳優さんなんです。
「なれないから」
「あ、口が小さいから生活力がないですよこの人」<とにかくおもしろくないのよワタシは
「そうなの?」
「それにマザコンの相が出てます」<とにかくおもしろくないのよワタシは
「あー、そんな感じはあるかも」
「でも悩まなくてもあと三ヶ月もすればけろっと忘れてますよ!あははははは」<とにかくおもしろくないのよワタシは
「もう1年くらい好きなの」
「マジ?」
「マジ(笑)」
「じゃあ応援してあげます」
「ありがとう」

K姫も現実的な部分よりも、妄想とか気分だけで盛り上がるほうが好きなタイプなので、げーのーじんに熱を上げるのも、まあ分かる気はするんですが。
それにしてもいい年こいて。
と、心の中で呟いていただけのつもりが、きっちり口に出してました。
素直としか言いようのないじょりぃ。

「いい年だからこそ、ドキドキが大事なのよー」と穏やかにK姫。
この人って、一度気持ちを許した相手にはとても寛容で、ワタシがどんな失礼を言っても本気で怒ったりしません。
人の話もすごくよく聞いてくれて、最初の冷たい印象とは違って、心根はずいぶんやさしい人なんだろうなーという感じです。
いわゆるひとつのツンデレ?(°▽°)

「あたしの好きな、くっきり二重なの」と、恥ずかしそうに、でもしゃあしゃあとK姫。
「ワタシもくっきり二重ですよ?」
「(無視)それにプロフィールとか見ると、なんだか趣味も合いそうなのよ、いろいろと」
「ワタシとK姫も趣味合いますよ?」 知らないけど

ここでK姫が黙ってワタシをたしなめるような表情をなさったので、ワタシも調子づいてこの気に便乗して口説くのはいったんやめようと自粛しまして。

「趣味が合うって、どんな風に?」とワタシ。
「あのね、好きな音楽ってところで、ファルコの名前が出てたのよ」
「ファルコン?」

ねーばーえんでぃんすとーおりー♪


コレですか?

「ふぁ・る・こ。 あたしも20年くらい前に好きだったのよねー。随分年下なのにファルコなんて聴くんだーってうれしくて」
「年下って、その人いくつ?」
「○○」
「なんだ、たいして変わらないじゃないですか。ちょうど良い感じですよね!」たまには持ち上げてみました。
「そうね。8つ違うけど」
「Σ(゚ω゚ノ)ノ そんな違うんだ!(笑)」
「そうなのよー」もじもじ
「でもまあ、とにかく、K姫としてはファルコンとまずは知り合いたい、と」

その男の名前を覚えるのが面倒なので、ファルコンと呼ぶことにしました。
どんなに色男でも、今後ワタシの中でヤツは、鼻の穴が大きい白くてけったいな生き物です。

「ファルコンて(笑)やめてよ。で、じょりぃさんの知り合いにいない?テレビ局の関係者とか、芸能関係の人脈に強い人」
「いるわけないじゃないですか。・・・でもまずは彼の日常の行動パターンを知らないといけませんね」
「そう思ってね、ちゃんとファルコンのブログもチェックしてるのよ☆」

いつの間にか自分でファルコンと呼んでいるノリの良いK姫。
何やら携帯から見られるブログだったらしく、それもちゃっちゃかと呼び出しまして。
数年前は携帯で「。」を打つことすらできなかったのに、K姫ったら、大人になったのね。

「読むー?☆」
「はあ」
「あのね、なんとなく、じょりぃさんとも感覚が似てると思うのよ、ファルコン」

なに?
気になります。
一体どんなところが?

「どんなところがですか?」
「あのね、一生懸命アホのフリをするの」
「お言葉ですが、ワタシのはフリではありませんよ」
「まあ、じょりぃさんの場合は本当にアホなときも多いけど、でもすごく労力使ってアホのフリをするじゃない?」
「・・・・・・・」 そ、そうだったのか。
「アホのフリしつつ、自分は頭いいんだぞって、それはちゃんと相手に思わせたいのよね。彼もそんな感じ」

バレていたのか(°▽°)

「・・・ワタシのことはさておき、ファルコンも相当イヤなタイプなんですね、それじゃ」
「そうかも」 

K姫、そこはいったん否定してファルコンもワタシもフォローするところですよ!

「それとね」とK姫。「もう、何の話をしててもオチなきゃ気が済まないって感じも似てる」
「わはははははははは」 なんか恥ずかしいな!
「でも彼は関西人だからしかたないと思うんだけど、じょりぃさんはねぇ・・・」
「どういう意味ですか」 ためいきまじりにそんな。
「オチの内容もねぇ・・・」
「どういう意味ですか!」
「ていうかね、彼の場合は単純にオチに持っていってるだけなんだけど、
 じょりぃさんの場合は、話をはぐらかしたり本心を隠すためにオチに持っていくのよ、無理矢理」

げ。
なんでこんな話題に。
まるで「学校であった楽しい話をしていたら思いがけずおかあさんに怒られてしまった」ような展開に。


「にょ?(・ω・)」<じょりぃ
「ほらまたアホのフリしてはぐらかそうとしてるでしょ」
「してません」 これはただの動物的リアクションです。
「じょりぃさんて本心とか本音とか、人に見せないじゃない」

ここでじょりぃ、ちょっとマジメに考えまして。
自分ではそのような自覚はあまりないのですが、たまにこのようなことを言われますし。
それにふざけてばかりでは、K姫にも失礼ですからね。

「ワタシ、本音とか本心がどこにあるのか、どれがホントなのか、自分でもわかってないんです。たぶん」
と、マジメに神妙に本心を打ち明けてみました。 らば。

「ほらまたはぐらかした」

違いますK姫。今のは本心なんですってば。

この夜、iプチ姫も交えて3人でお食事したんですが。
その席でもまた「口が悪いフリをしてはぐらかす」と指摘されました。
そうなのかしらワタシって。ていうか言われてみればそういうところはあるように思います。そしてそれってなんだか嫌な感じ?(´・ω・`)
ていうか、そのときって恋愛論なんて話していたときで、ワタシもえらそうに持論を展開したくせに、具体的な内容になると確かにはぐらかしていたので無理もないんですが。
そうか、ワタシが人様に本心を話しづらいのはレズのせいなのね。と、自分のセクにすべてを責任転嫁して自分で自分をはぐらかしてみるお茶目なじょりぃったらないですよホントにもう。

ファルコンに恋している話はまったくもっておもしろくなかったですし、ワタシの内面の痛いところを突かれてそわそわしたりもしたんですが。
それでもなんだか、今までよりもK姫を近くに感じることができて、なんとなくしあわせだったりしております。
まあとりあえず、心にもないけど言っておくよファルコン。ありがとうよ。あんたは色男だ。(よそ見しながら)


2007年01月18日(木) アピールアピール

K姫の会社のグループ店でお買物をしたら、K姫のお店の割引券をいただきました。先月のことでございます。
なんと3,000円分ですよ! 行かなきゃ!

で、気付けば有効期限が今日。
3,000円使わなければもったいないわ!ということで、慌ててK姫のお店へ夕飯を食べに行って参りました。
今日は姫様、お店にいらっしゃるかしらー。

いた。 きゃー。

ウエスト細い。 首細い。 姿勢いい。 顔きれい。 声かわいい。

(*´∀`*)K姫ー。

という顔をして、上記の感想をきょんに伝えましたら、きょん、K姫をちらっと見たあと

「そうかねえ」とどうでも良さそうに答えてくれました。

店内はとっても混んでおりまして。
割引券持参で来たワタシたちは、なんだかちょっともーしわけなーい、という気持ちになったりして。
ていうか、いつも割引券を手にしたときしかここに来ていないことに気付き、さらにもーしわけない気持ちに。

フロアもキッチンも取り仕切っている忙しいK姫とはお話できないまま、きょんとワタシは食事を摂りまして。
食事も後半にさしかかった頃、K姫がテーブルに来てくださいました。

「今日、本社の例の打ち合わせ、じょりぃさん行けたの?」とK姫。
「ワタシそのこと知らされてなかったんですよー。先方の担当者から『じょりぃさん、今日来ないんですか?』って電話もらって、慌ててすっ飛んでいきましたよ(笑)」
「間に合った?」
「まあ、かろうじて、ですけど。 しかし耳が早いですねー。なんでそんなこと知ってるんですか?」
「お店来る前に、いったん本社に寄ってFさんと話したから」
「そうですかー。K姫、本社の例の仕事もまた復活しちゃったんでしょ?」
「もうだいぶ前からよ?」
「忙しいじゃないですか。かけもちでしょ?」
「だって、店長が育ってくれないんだもん」 ぶー って顔するK姫。かわいい(*´∀`*)

「じゃあ、今年の節分も無理そうですかね?」とワタシ。

きょんの目の前で、かねてよりK姫と「一緒に行きましょ」と約束している「京都節分旅行」の話を切り出すワタシ。無邪気で愛らしいですね。
でもきょんはこれくらい気にしませんからね('-^v)
と油断していたら、実はこの後ちょっとフキゲンになってましたが。

「無理。 ていうか、今年の節分て土曜日でしょ? 土日は絶対抜けられないもの。無理よ」
「てことは、来年も土日にかかるのかな、節分」 カレンダーの流れ的に。
「かもね」
「なんだー」
「文句は社長に言って」
「行く気は?」
「あるわよ。  じゃあ、ごゆっくり(にっこり)」

旅行したいモードになっているじょりぃとしては、ぜひこの節分にはK姫としっぽり京都旅行をし、節分の豆を体に穴があくほどの剛速球でぶつけ合いたいと願っていたのですが。
さらに言えば、旅先で開放的になったK姫と、何か間違いでも起きないものかと期待していたんですが。
世の中そう甘くはありません。旅行にすら行けねえ(´д`)
ていうか、この節分旅行の話も、もう4年越しくらいになるのでは。気の長い話です。
K姫は4年経っても年を取っていないのに、ワタシはきっちり4年分老けている気がします。
今年あたり追い越しちゃったらどうしよう。

その後ももりもりと食事をし。
はー食った食ったということで、食休みをしながら、きょんの試験勉強に協力し、きょんの作った単語帳を見ながらワタシが問題を出してあげることに。
しばらくの間そんなことをしておりましたら、K姫がまたテーブルにやってきてくださいまして。

「きのこ、キライ?」
「好きです」
「じゃあこれ、よかったらどうぞ」

え! おごりっすか!?

「ありがとうございます! でもK姫、ワタシたち割引券持参で来ちゃってるんですよ。なのでこの分はちゃんと伝票につけてください。マジで」
「大丈夫よ。これはあたしからだから。お店の売り上げには響かないの」

K姫のおごり? なんてありがたい・・・(´;ω;`)ブワッ

「ありがとうございます」
「・・・勉強してたの?」と、単語帳を見ながらK姫。
「ええ。ワタシでなくて、彼女が試験が近いもので」
「試験て、何の?」
「この人、動物看護士なんで、そっち系のです」
「動物看護士さんなんですか?」
「ええ」ときょん。
「だからK姫も体調悪くなったら、彼女に相談するといいですよ!」(・∀・)ニヤニヤ

間。

「どういう意味?」とK姫。 にこにこしながら、怖いの。
「え」
「あたし、じょりぃさんと違って人間だから」 にこにこ。
「はい。 いえ、ワタシも人間です」
違うでしょ? ・・・違いますよねえ?」 と、きょんにも同意を求めるK姫。
「そうですね」 あっさり答えるきょん。


その後、テーブルで会計を済ませ。
伝票を持ってきてくれた店員さんが、「よろしかったらご協力ください」と、サービスについてのアンケート用紙を置いていきました。
ふたりともマジメなので書きます。
とにかく全部満点にしときゃいいだろ。<マジメでない

こんなもんかな?



本日輝いていたスタッフの名前、にはもちろんK姫のお名前を。
アピールアピール。呆れられるくらい何だ。
他のスタッフも見るくらい何だ。きょんに見られてるくらい何だ。

そして、アンケート用紙の裏にも、きのこのお礼を含めて感謝を込めた言葉を。



イラスト付きの出血大サービスです。
イラストのせいで品性とか知性とかの点数がグッと下がった気もしますが、気にしない気にしない。
アピールアピール。

そしてお勘定を済ませ、車で帰路へ。
きっとK姫、アンケート用紙見て「もう、じょりいさんてバカね。かわいい人☆」とか思っちゃうに違いない。くすくすくすくす。

なーんて一人でくすくすしていたら、携帯が鳴りまして。
K姫からです。
まあ、さっそくワタシの愛のメッセージにノックアウト宣言?

「もしもし、じょりぃです」
「あ、Kです。先ほどはどうもありがとうございました」 お店モードだー。
「いえ、こちらこそごちそうさまでした」
「でね、じょりぃさん、お帽子お忘れになってるみたいなんですけど・・・」

おぼーしってなあに?(°▽°)

Σ (゚Д゚;) いけね。

「す、スミマセン!すぐ取りに戻ります!」
「お待ちしてますね」

「あのね、帽子忘れた」ときょんに。
「え。あの貧乏臭い帽子を忘れてきたのかあんた」
「ひどい! 貧乏臭いかなアレ!」
「うん。 あーあ。あの貧乏臭い帽子をK姫にまじまじと見られちゃったのかー。あーあ」

ずずーーーーーん。そうか。あれ、貧乏臭いのか・・・。



きっとK姫、アンケート用紙見て「もう、じょりいさんてバカね。かわいい人☆」とか思っちゃうに違いない。くすくすくすくす。


きっとK姫、あの帽子を見て「もう、じょりぃさんてバカな上にホンット貧乏ね。道理で割引券使えるときしか来ないはずだわ」とか思っているに違いない。しくしくしく。



2007年01月02日(火) セクハラに遭いました

1月2日。
この日は毎年恒例で、高校時代のソフト部のメンバーが顔を揃える日となっております。

実はワタシ、みんなに会えるのが楽しみでもあるんですが、ちょっと憂鬱でもあり。
なぜなら。

1. みんな子連れで来る→そしてワタシが子守をしている。なぜか。
  (でも去年あたりからさすがになくなってきたらしい)

2. みんな子供と夫の話ばかりで話が合わない

ここまではまあ、浮き世のつきあいということでいいとして。
しかし本当に話が合わないので、途中から眠くなったりします。

問題はこの3つ目。

3. ワタシのプライベート(主に恋愛関係)について、過去から現在に渡り根ほり葉ほり聞かれる

これがつらいったらないんです。orz 

ということで、今年はしらばっくれちゃおうかなーと思っていたんですが。
昨日しっかり、メンバーの中心人物でもあるスウからメールが。

「去年来なかったんだから、今年はちゃんと来てね! 2日の11時半から○○だよ!」

ぎゃっ。
返信。

「知らなかったよ!Σ(゚ロ゚ノ)ノ」

「じゃ今知ったでしょ。来るまで待ってるから」

orz

根ほり葉ほり聞かれるくらい、適当にかわせばいいじゃないかと思われるかもしれません。
が。
高校時代、あれだけセクに悩んでいた割には実にのびのびと好き勝手に過ごしてしまったツケで、ワタシのセクは彼女たちに半バレしております。
しかしワタシは彼女たちにカムアウトする気はまだないので、それでものらりくらりとかわしております。
かわしているんですが、フツウの知り合いと違うのは、ワタシの行いを彼女たちは見ていたということであります。
「実際に起こっていたこと」「目撃されている事実」に関しては、嘘がつけないのであります。
言ってみれば、ガラスの扉でできたクローゼットに閉じこもっているようなものであります。
そして彼女たちはおそらくワタシへの愛情(もあってほしいな…)ととてつもない好奇心ゆえに、自分たちが目にしたことを裏付けるワタシの証言が欲しいのであります。

さらに基本的な部分で「じょりぃは男と女、どっちが好きなの?」ということからしてハッキリさせたくてしかたないのでありますよ。

さて、新年会では相変わらず子供の話やらたくさん出ていたのですが、ここからはじょりぃに関する話題に絞ってご報告させていただきます。


ワタシが店に着くと、既にスウ、ミア、レコ、チズが来ておりました。ショボい人数(´д`)

じょ「なんだよこの出席率。半分じゃん」
スウ「ねー(怒)。でもいいのじょりぃが来たから☆」 やさしいスウちゃん。
ミア「で、今つきあってるのは男?女?
じょ「は? 来るなり何それ(笑)」
ミア「じゃあ、結婚するなら男?女?」
じょ「・・・・・・・・」  帰ろうかな( ´_ゝ`)
スウ「ミアちゃん、来るなりそれじゃじょりぃが帰っちゃうよ」
じょ「そうだよ」
スウ「で、結婚するなら男?女?」 結局スウも聞くのね。
じょ「・・・・・『結婚』するなら、男でしょうね」 法律でそう決まってるみたいですから。
ミア「まーたそうやって。はぐらかすのがうまいんだよね」 

ということは容赦なくつっこんでくるくせに、きょんのことはあんまり聞いてこないんですよねこの人たち。
「えー、もうそんなに長く一緒にいるの?」「ふうん。家賃もらってるのかー」程度ですよ。
気を使ってるんでしょうか。なんだかちょっと「こいつらかわいいな」なんて思う瞬間でもあります。
本筋のところは怖いのか気を使っているのか逃げ道を用意しておいてくれてるのか、深くつっこんでこないんです。

途中で高校時代の思い出話になりまして。
誰と誰が何年のときに同じクラスだったっけー?とか、そんな他愛のない話です。
ワタシはこのへんよく覚えていて、1年のときは誰と誰が一緒で、2年では誰と誰でさー、なんて楽しく話していたんですが。


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実はここで、みんなからじょりぃが質問責めにされる展開に移っていくんですが。
あの子とあんなことあったよね?あのことはどうなの?なっちゃんは何番目の女なの?等々、その内容をいったん事細かに書き出したんですが、読み直してみた結果ワタシの人間性も今回集まった友人たちの人間性も疑われそうだと判断し、泣く泣くまるっと削除させていただきました。ああ、せっかく苦労して思い出しながら長々と書いたというのに。もったいないったら。

文章の体裁を直すのが面倒なので、まるっと削除した続きから唐突に繋いでいきたいと思います。すみませーん。

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じょ「ねえ、もうこの話やめない? みんな楽しいの?」
みんな「楽しい

そうですか( ´_ゝ`)

ミア「とにかくねー、おまえは秘密が多すぎるのがいけないんだよ!おまえは一体、自分の秘密や思っていることとか、どこに吐き出しているのだ?」

あら。心配してくれているのかしら。
ていうか、たぶんそういう心配もずっとしてくれているんでしょうし、友達として水くさいしさびしいじゃんかーという気持ちはずっとあると思うのです。それはよく伝わってきます。ごめんよみんな。

だけど、今ひとつキミたちを信用できないんだ。(°▽°)

そしてどこに吐き出しているかというと、存軽という場所で思い切りこれでもかとげろげろと吐き出しております。安心してね!

じょ「秘密なんてないよ」
ミア「全部吐け!今吐け!一回話してくれればもう聞かないから。ね?(急にやさしい声で)」
じょ「話すことなど何もないんですよ本当に」
ミア「じゃあさ、これだけ教えて」
じょ「・・・・なに?」
ミア「初体験ていつ?」
じょ「は?」
ミア「相手は男? 女?
じょ「・・・・・」

もはやぐったりと疲れてきました。2時間以上いろいろと問いただされていたんですワタシ。刑事さん!カツ丼とって!

ミア「男? 女?」
じょ「まだ処女です」 ベタなギャグで返してみました。
スウ「すみれちゃん?W君?」 <全然動じません
ミア「そうだよ、W君がいたよね!」
レコ「ずるいよー。あたしなんて部活一本だったのにー。いつからつきあってたの?」
ミア「高1だよね。あたし覚えてるもん。ていうか、同じクラスだったから、合同HRでの出会いの場面から知ってるよ」

         合同  orz  HR

スウ「W君としたんでしょ? てことは高校のときにもうしてたのかよこいつ!」
じょ「・・・してないよ・・・」もう勘弁してください。
ミア「したね。賭けてもいい」 賭けるな。
スウ「ねえねえ、すみれちゃんとW君と、どっちが先だったの?」
じょ「してないってば」
ミア「すみれちゃんの胸揉んだことある?

キミたち。
そのへんからそろそろ本格的にセクハラではないのかね!
まあ、みんなお酒入っていたので多めにみてあげなきゃということと、確かにミアの言うとおり、ワタシが自分のことを話さなすぎることにも問題はあるかもですが。
でも話せないんだもの。しかたないじゃあないの。

初体験の年齢なんてこたぁとっとと話してしまえばいいのかもしれませんが、ひとつ答えると「アレは答えられたのにどうしてコレは答えられないんだ!」となるのも目に見えているので、何を聞かれてもアホのフリをしてごまかすしかできないじょりぃ。
く、くるしい。

じょ「揉んでないよ」  そもそも揉むって言い方どうなの。
スウ「なんてかわいそうなことするのよ!揉んであげなさいよ!
じょ「(´д`)(ぐったり)」
ミア「じゃあすみれちゃんの代わりにおまえの胸を揉ませろ」 理屈がさっぱりわかりません!
じょ「やめてよおおおおおおおおおおおお!!!!」

ホントに揉んできますからこの人たち。

スウ「どれ、あたしにも揉ませて」
じょ「やめてよーーーーーう!!!!」
ミア「いい胸してるなおまえ」
じょ「あっホント?でも最近さー うぎゃああ触らないでよ!もうホントにやめてよ!」
ミア「あたし達の年齢のルールはね、『腹に触らなければどこ触ってもいい』なんだよ!
じょ「なにそれ!どこにも触らないでよ!」
ミア「(胸を揉みながら)・・・この胸を味わう男はいるのか?

は?

じょ「ちょっと、イヤなんだけどその表現。ていうか、触らないでよ!本当に!」
ミア「もったいない。この胸を味わう男h」
じょ「その『味わう』っていうのやめて。気持ち悪いからホントにやめて」
ミア「けけけけけけけけけけ」
じょ「スウ!ちょっと!腕離してよ!」
スウ「そんなこと言っちゃやだーン。さびしーン☆」

じょりぃ、ミア、スウという並びで座っていたんですが、スウに両手を捕まれて、さらに腕を付け根から手首まですりすり撫で続けられ、身動きのとれない状態でミアに胸を触られるワタシ。

じょ「はーなーしーてーよ! ヤダよ本当に!」 ここまでくれば完全なるセクハラです。ていうかもはやレイプ。
スウ「腕くらいいいでしょー?」
じょ「ダメなの!くすぐったいの!」
スウ「えー?これくらい平気でしょー?」
じょ「『くすぐったいスイッチ』が入っちゃったの!ホントにやめてよー!ミアも!いいかげんにしてよ!」
ミア「けけけけけけけけけけけけそりゃくすぐったいのとは違うよ!けけけけけけ」<酔っぱらって壊れてます
じょ「くすぐったいだけだよ!レコ!助けろコラ!」
レコ「ふふふ。がんばってー。よかった、あたし、そっちの席じゃなくて

そうでした。
スウとミアは双子なんですが、このふたり、酔うと見境なく襲うんですよね。
そして今日はワタシ、ふたりにご指名され、身動きのとれない一番奥の席に座らせられていたのでした。うっかりしました。
ただでさえそーゆーふたりなのに、ワタシがいじられキャラな上に思い切りイヤがるものですから、どんどんテンションが上がっていったようです。
しかしワタシも嫌がらないわけにはいきません。だってイヤなんだもん。


「もう帰るー(つд-。)」と、早帰りすることに決めたじょりぃ。
スウ「えー、帰っちゃうのー? じょりぃちゃん、懲りずに来年も来てくれるよね?ね?」
じょ「もう来ない」
ミア「おまえ!じゃあ帰さねえぞ!」 Σ (゚Д゚;)ここはヤクザの事務所ですか!
じょ「わかったわかった。来ます来ます」
スウ「絶対来る?」
じょ「たぶん。仕事が忙しくなければ」
ミア「忙しくても来い!」
じょ「・・・・はい(つд-。)」
スウ「レコ、じょりぃを送ってってやって」<自分は酔っぱらってもう立てない人
レコ「あ、うん」


比較的おとなしい性格のレコと歩きながら「・・・つかれたヨ」とワタシ。
「おつかれさま」とレコ。「でもあたしも知りたいな、じょりぃのいろんなこと」
「話すようなことないんだよ(笑)」
「そう。 でも来年楽しみにしてるから(にっこり)」

・・・レコ、おまえもか・・・。


やっぱり来年行かない。決定( ´_ゝ`)



2007年01月01日(月) こいつは春から縁起がいいや

やさしくてワタシを甘やかしてくれる人と、ゆっくり飲みたいなあ。

なーんて、某所で呟いておりましたら、まさにそのような機会が訪れまして。
元旦早々遊びに行って参りました。

その彼女、名前をエミちゃんとしておきましょう。年はワタシより5つ下です。
エミちゃんとワタシは、7年くらい前でしょうか、県のとあるプロジェクトで知り合いまして。
たまたま最初のミーティングの席が名前の順で隣だったことと、かわいらしい顔立ちに加え、とても素直で心根のやさしい性格だったので「良い人だなあ、仲良くなりたいなあ」なんて初対面で思っておりましたら、エミちゃんのほうもワタシのことを「なんだかいい人そうだ」とすっかり騙されてくださったようで、そんな縁でずっと親しくさせていただいているんですが。
なんだかワタシを慕ってくれてまして、マメに声をかけてくれる娘さんで。
ワタシったら忙しぶっていて、せっかくのお誘いもいつもお断りしているような状態なんですが、懲りずに声かけてくれるんです。良い人です。
エミちゃんの性格の良さに甘えて、ワタシはいつも自分の困ったときだけ彼女に連絡を取る、みたいな感じなんですが。
エミちゃんは翻訳のお仕事をしてまして、英語に滅法弱いワタシは、そのへんで困ると「あのう・・・」とおずおずと連絡を入れるんですが、常に笑顔で気持ちよく助けてくれるという観音様のような人です。

で。

この年末も、ちょいと英語で困ったことが起きまして、「また困ったときだけ悪いなあ」と思いつつ連絡を入れさせていただきまして。
さらに言えば、元旅行代理店勤務で海外旅行が趣味なエミちゃんに、一昨年の冬頃「海外に旅行に行きたいんですが何もわかりません」と泣きつき(結局行けなかったんですが)、参考になるからと貸してもらっていた本がまーーーだ返せていなかったことにも気付きまして。
その旨話しまして、「お礼をさせてください」とお食事に誘ってみました。
しかも「ワタシは三が日なら時間があるんですが」とずうずうしい申し出をしましたら
「私は元旦なら空いてます。ちょうど一人暮らし始めたところなんで遊びに来ませんか?お料理しますから食べに来てくださーい」なんて言ってもらっちゃいまして。

お礼にごちそうするはずが、ごちそうされる結果に。スンマセン。

じょりぃのお約束どおりきっちりと道に迷って電話で案内されながら、手みやげとお礼の品を持ってうかがうと、生地からソースから手作りのピザ3種類と、手作りの苺ケーキが。
しかも事前にメールで
「じょりぃさん、お酒飲むようでしたら、代行代もったいないし、よかったら泊まって行ってくださいね」というサービス精神。

出掛ける前にそのことをきょんに告げまして「代行つかまらなかったら泊まってくるかも」と話しましたら、きょん、どういうわけなのか

「大丈夫ー? 襲われない?」

と、とんちんかんな心配してました。
エミちゃんはノンケです。
さらに言えば、ワタシが襲う心配でなく、襲われる心配をしているあたりがなんだかのんきです。ワタシったら信頼されてる感じですね!
さらにさらに、エミちゃんは「よかったらきょんさんもぜひ」と誘ってくれているというのに。(きょんは勉強があるので辞退しましたが)

で。
部屋に通され、わー、苺のケーキー、おー、ピザだーと感激して大騒ぎ。
エミちゃんと会うときは、いつもすごく自分が大事にされているように感じさせてもらえます。
たぶん、誰に対してもそうなんでしょうけどこの人。何しろ観音様ですから。

「あの、じょりぃさん。ミキちゃん覚えてます?確か一度紹介したことがあるんですが」と、エミちゃん。

ああ。はいはい。あのミョーに顔立ちの色っぽい娘さん。

「覚えてますよ」 たぶん。
「実はミキちゃん、このアパートの違う部屋に住んでるんですよ。で、じょりぃさん来るからピザ焼き上がる頃に来れば?って誘っちゃったんですけど・・・」
「そうですか!良いではないですか。みんなで盛り上がりましょう」

ていうか。
その「同じアパートの違う部屋に住む仲良しの女友達」って。
なんだかレズっぽい☆

と期待したんですが、エミちゃんには結婚を前提としておつきあいしている彼がいますし、ミキちゃんも今はフリーらしいのですが確か前にエミちゃんに聞いた限りでは、当時は彼がいたはず。つまんないの。

で、しばらくエミちゃんとふたりで、エミちゃんの旅行時の写真なんて見ながらおしゃべりしつつ、ピザの焼けるのを待っておりまして。

「ミキちゃんはいつ来るんですか?」
「電話してみましょうか」

エミちゃん、ぼそぼそとミキちゃんに電話しまして。

「じょりぃさんに会うから、シャワー浴びてから来るそうです(笑)」
「なぜシャワーを」 ワタシに身を任せてくれる気でしょうかなんてはずはないんですが。
「昨夜遊びに行ってて今朝部屋に帰ってきて、シャワー浴びてないから恥ずかしいんですって」
「あははははははは」
「しかもパジャマで来るかもしれません(笑)」
「わははははははははははは」

ホントにパジャマで来ました、ミキちゃん。パジャマにガウン。

どうもどうもご無沙汰してますというか初めましてと挨拶を交わしまして。

で。

ミキちゃんたら、顔立ちというか雰囲気が色っぽいのは覚えていたんですが、顔自体がとってもキレイな子だったんですよ!スタイルもいいですし。
エミちゃんもかわいらしいですし、なんだか今日、ワタシったらウハウハではないですか!
惜しむらくはふたりともノンケだということですが( ´_ゝ`)
ちなみにミキちゃんは、エミちゃんよりひとつ年下だそうです。

3人で旅行の話や映画の話で盛り上がりましてねえ。
ワタシは旅行ってほとんどしないので(このふたりの場合、海外専門ですし)、もっぱら聞き役だったんですが。
映画の話はたいそう盛り上がりまして。
何でもキネマ旬報主催の映画検定なるものがあるんですって?
このふたり、去年それを受けようと資料か何かを取り寄せて、結局受けなかったーなんて話をしてまして。

「じょりぃさん、どうですか? 今年一緒に受けません?」と誘われまして。

以前きょんに「こーゆーものがあるんだって」と言われたときは「何それくだらない。映画なんて知識で観るもんじゃないよ。ふ」と一笑に付したじょりぃだったんですが、カワイコちゃんふたりにこのように誘われればどうしたって

「いいですねえ」

って鼻の下伸ばしながら答えちゃいますよねえ。みなさまだってきっとそう。絶対そう。

「試験は確か6月だったと思うんですよ。間際になったら映画検定合宿しませんか?」

いやー。
ワタシ忙しいんですよねー仕事がー。
そんな時間はたぶん取れないと思うんですよねー。

と、アタマでは呟きつつ

「いいですね!合宿!(・∀・)」

と大きな声で返事をしておりました。

何がワタシをここまでノリノリにさせたのかと言えば、どーーーも、ミキちゃんのせいだと思うんですよねえ。
エミちゃんはすごーく良い人なんですが、ワタシには良い人過ぎるのであります。
ワタシが毒吐き的な冗談を言ってもきょとんとされたりして。
が、ミキちゃんには少々の毒とクセが。
エミちゃんはミキちゃんのことを「何かおかしな答えが返ってくるんですよねー」と呆れているんですが、ワタシにはそのあたりがすごくツボだったりしまして。
エミちゃんとミキちゃんで「今年の目標どうしようか」なんて話しているときにも、ミキちゃんの答えは

「休みの日も着替えること、 かな」 <真顔で

という具合。
なんでも休みの日は一日中パジャマで過ごしてしまうらしく、「それって終わってるよね」と。

「いや、顔を洗ってればまだ終わってないってワタシの知り合いが言ってましたよ」と伝えましたら
「ああ、あたし、顔を洗わない日もありますよ。あはははは」

それを聞いて「素敵な人だ」と思うワタシもどうかと思うのですが。
これがルックス的に「おまえそのナリなら顔くらい洗えコラ」というソレならアレなんですが、相手はキレイなエロ顔です。
顔くらいワタシが洗ってあげようじゃないかというものでございますよ。

「大晦日の夜『犬神家の一族』観に行って、帰りに入ったトイレで用を足しながら新年迎えてしまい、そのあとデニーズ行って、夜中の2時にステーキ食べました」などという話も心があたたまります。いや、どうだろう。とにかく2時にステーキはたいしたものです。そのあとおかわり自由のドリンクで5時まで粘ったそうですし。素敵です。



心づくしのおもてなしを受け、心ゆくまで映画の話をし、カワイコちゃんふたりに気持ちをほっこりさせ、ミキちゃんとこれからもおつきあいが続けばいいなー、なんて思いながら帰宅。(結局ふたりが飲まないので、ワタシも飲まずに帰ってきました)

帰ってからきょんに映画検定の話をしましたら
「あたしが話したときは馬鹿にしきった顔してたくせに!何それ!むきー!」と怒られました。やぶへび。
その他、ピザは生地を発酵させてちゃんと作ったんだってー、ほら、これケーキの写真ー、なんて報告しておりましたら、携帯にメール着信。

几帳面なエミちゃんからかな?と思って携帯を見てみましたら。

ミキちゃんからですよ!!!

色々お話できて楽しかったですって書いてありますよ!
また機会があったら是非って書いてありますよ!
私の部屋も片づけるので来てくださいねって書いてありますよ!
(ミキちゃんは部屋が汚い娘なのだそうです)(なぜかそこも気に入ってます)

とりあえずこの時点で、ワタシったら映画検定を受ける決意をいたしました。
受けなくても合宿には参加させていただくつもりです( ^ ∀ ^ )


しかし。


年上好きなはずだったワタシなのに、最近自分より若い人にばかり気がいってしまうんですが。
これって年を取った証拠ですよねえ。
なんてことも考えて、急に肩が凝ったりする、2007年元旦の夜。


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